演劇・小劇場の最近のブログ記事

東京公演、石川公演、大阪公演、乱痴気2ステージを含めた全14ステージ、無事に大千秋楽を迎えまして、これにて終演でございます。


篠井英介様、鉢嶺杏奈様、橋本淳様、富岡晃一郎様と、柿喰う客が出会い、その偉大なるお力をお借りし、そして融合し、この世に産み出せたこの奇跡の舞台を、誇りに思います。
またいつか、皆様とご一緒できるのを夢に見て!!!

ご来場いただきました皆様、ご声援いただきました皆様、ご協力いただきました関係者の皆様、本当に本当に、ありがとうございました。

この世は無常だ世迷言。
やがては去りゆく儚き浮世。
いかに生きるか、いかに死ぬのか?
思いのままにならぬが人生。
柿喰う客は、強く自由に、どこまでも、飛んでいくのだ、重心を据えて。
心に従い興味に従い、あなたに捧げるために!
愛と感謝を忘れずに!!!

皆様と出会うために、再会するために、生きます生きます私達。

今後の柿喰う客にも、どうぞお付き合いくださいませー!!!

この拙いブログにもお付き合いいただきまして、本当にありがとうございました。

心より、またね、またね、また会いましょうねーっ!!!!!

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過去を破壊。新たに誕生するカリギュラ!


蜷川幸雄率いる若手演劇集団さいたまネクスト・シアターの1年ぶりの本公演が決定しました。

作品はノーベル文学賞作家アルベール・カミュの『カリギュラ』。
妹ドリュジラの突然の死をきっかけに、暴君と化した若きローマ皇帝カリギュラ。愛する妹の死はカリギュラに"人は必ず死に、人生は無意味である"という不条理を突きつけます。
常軌を逸したカリギュラの行動は、まるで世界の不条理に抗おうとする痛切な叫びのようにもみえます。

様々な作品に携わってきた蜷川さんですが「若い時に自分がやりたかった」くらい"好きな戯曲"だという本作。
2007年に小栗旬さんを主演に迎え上演しましたが、今度は「現在の鉛筆みないに華奢な若者たちの肉体を中心に、以前とは全く別な作品を創りたい」と新しい『カリギュラ』の創造に意欲を燃やしています。

そんな蜷川さんの熱い想いを受け、若者たちはどのような気持ちで挑むのでしょう?
主要キャストのメンバーに質問をぶつけてみました。


トップバッターはカリギュラ役の内田健司さん。彼は「ザ・ファクトリー4」『ヴォルフガング・ボルヒェルトの作品からの九章―詩・評論・小説・戯曲より―』でも主役を務め、その演技が蜷川さんに認められてのキャスティングです。
今回の舞台では自身のどんな部分を見せたいと思っているのか内田さんに伺いました。

「自分の中で見せたいという部分は特にありません。しかし、正しく伝えるべき物語であり、自分が大きな部分を担っているという責任感はあります。僕は僕なりに成立させるためのことを何でもやり、悪手は悪手で蜷川さんに容赦なく切り捨てていただいて、何とかわずかな滴を搾り出せたらと思います」
カリギュラ役/内田健司(うちだ・けんし)

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蜷川さんは彩の国さいたま芸術劇場の情報誌<埼玉アーツ・シアター通信>の中で、「ヴォルフガング~」の内田さんがよかったとおっしゃってます。その理由として「彼が味わってきた苦渋と、時代を象徴する痩せこけた身体が活かせたんじゃないかな」と。
現代の若者を象徴するかのような内田さんの身体を通し、どんなカリギュラが誕生するのか期待が高まります。

さて、ブログのラストを飾るのは...、
ヤシキくんの紹介でーす!ふふふ
今更、紹介も何も無いっちゃ無いのですがー。笑
久々の、劇団本公演ですからねー。ふふふ
作品については舞台を観て頂くとして、彼に少し思いを馳せてみましょうー。

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柿喰う客は、ほぼ毎ステージ後に、アフタートークというものを設けておりまして、お客様から作品などについてのご意見、ご質問、ご感想を頂いたり、私達とお客様とのコミュニケーションの場だったりするのですが、中屋敷くんと私は、そのアフタートークがあると、会話をする程度の仲です、よく考えたら。笑
なので、アフタートークは、私にとって、彼と話す、良い機会なのです。笑
アフタートークで、彼が話すことを聞いて、作品のことについてもプライベートのことについてもいろいろ発見したりすることが多々あるので、とても面白いです。笑
あとは、劇団員メンバーは、お酒を飲まなかったり飲めなかったりする人が多いので、飲み会参加率で言えば、私と中屋敷くんが上位です。
2人で飲みに行くことは滅多に無いですが。

アフタートークやらイベントやらで、たまに彼が私の紹介をしたり、私達の関係性を語ることがあるのだけれど、結構結構、彼は私のことを持ち上げて語ってくれるのですが、私は意外と意外とその話を鵜呑みにしないというか、恥ずかしさもあり、適当にあしらってしまうことが多いのですが、以前まわりの人に、『彼はアンタのこと尊敬してるんだねー』と言われて、『ああそうなのか、そうなんだな、ちゃんとヤシキのこと大切にしよう』と、その時は素直に思ったのでした。

劇団員てのは、大切だなぁと思います。
柿喰う客の関係性は、劇団としては、ちょっとまた特殊なのかもしれない、今後どうなっていくかもわからないけれども、中屋敷の作りたい新作本公演を今こうやって体現する私達がいることは、彼にとっても私達にとっても世界にとっても、なんだかとても尊いもののように、今は感じています。

どんどん変化していくのだろうけれど、無常なのだろうけれども、それで良いのだ。
それもまた良いのだ。

今は、今しかない。

怖いけれど、それが人生。

さあ、終演でございます。

ごゆっくりお楽しみ下さい。

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赤ちゃんみたいで可愛い時と、イラっとする時がありますが。笑
たまにイラっとするのはもう、付き合いの年月かと。
玉置に感じるものと同じ何かかもしれん。
人と深く関わり過ぎずに生きてる私なので、こうやって長く一緒にいられるんじゃないかと思うし、しかしそうやって執着しない私だけれども、やはり選んで一緒にいるんじゃないかとも思うな、ユリカさんとも、柿喰う客とも。
深谷さんは、しっかり物事を見つめてて、大切なものや優先順位がブレないので、凄いなぁと思います、羨ましいです。
そして、それは葉丸もだなぁ。
彼女達は、誰よりも自由だ、羨ましいっ。
柿喰う客メンバーは、誰よりも自由だ、本当羨ましいっ。笑
飲み会とかほとんど来ないしねー、好きなやつとしかつるまないしねー、絶対に無理はしないよね。笑
しかし女子は強いですよー、特に柿の女子は強いですよー。怖
私なんて、ブレブレやもんなーっ、あれれ一応、柿の女子のメンバーの一人であるはずなのですがー。。ん???

とにかく、ユリカさん、今回の役どころは、ユリカさんが普段はやらないような、ちゃんと女っぽい役のイメージが最初はあったのだけれど、結局は、パワフルで芯の強い女さも出ていて、ちゃんと自分のものにしているユリカさんが、とても素敵だと思います。
今回は兄妹だけれど、そういう近しい役どころだと、私への愛情が増すらしく、いつもより優しいのも、有難いことです。笑

役者・ユリカさんの魅力は、ぜひ、その目で、ナマの舞台でご覧くださいっ。

気まぐれなユリカさんが、大好きです、ふふ。

これからも、ユリカさんの役を私がやったり、私の役をユリカさんがやったりするんだろう(乱痴気とかでね笑)、お互いの違いを楽しんでいけたらなぁと思います、お客様にもっ

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さて、橋本淳氏です。
写真載せすぎ?笑
アツッシーは、何故か、いじりたくなる可愛さがありますよね。
真面目で、優しくて、デリケートだから、ですかね笑、意地悪したくなりますよね。
でも、そんな私も、劇団ではいじられキャラなので、私達はお互いに、臨機応変に、いじったり、いじられたりしております。笑
そして、彼と、トミーやんと、私は、飲みの常連メンバー
いつも大変お世話になってます!
『世迷言』では、ちょぴっと絡めてます、会話してます私達。笑
彼は、アクションしかけたことに対してノってくるのがうまいので、稽古の早い段階では特に、楽しかったなぁ。
本番では私、緊張しいなので、滅多には好き勝手に遊ばず、稽古で産み出されてきたものをベストな状態でお出ししたいと思っているのだけれども、稽古中は、自由気ままに、アツッシーと、いろいろトライしながら作れた気がします、セリフ合わせも、した気がします。笑
形ができてきてからは基本、私は正面を向いてしゃべってるので、あまり相手とコミュニケーションとるような芝居はしてないのだけれども、乱痴気公演で、深谷さんと大村くんが私達の役で遊んでくれたので、乱痴気後のステージからは、実はあるシーンで、それを踏襲しておりまして。
そのせいで私、1回噛みました、切腹っ
そんな遊びも、乱痴気終わってからは増えているので、まだまだ新鮮で、とても楽しいです。

そういえば乱痴気でも、アツッシーとはよくよく絡める役だったので、その美しさもおぞましさも、存分に堪能致しましたわ!笑

残り3ステージは、存分に本痴気を深めて参ります!
アツッシーの素敵な皇子っぷり、どうぞご堪能くださいね!!!!!

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2月15日(土)より、東京・下北沢駅前劇場にてMONO第41回公演『のぞき穴、哀愁』が開幕します。

作・演出は土田英生さん。

土田さんといえば、近年『二都物語』『ウェルズロード12番地』など劇団以外の舞台作品の作・演出を手掛けたり、日本テレビ系『斉藤さん2』の脚本を書かれたりと多方面で活躍されています。劇団公演を観たことがなくても"あっ、名前聞いたことある!"と思われた方もいるのでは?

さて、そんな土田さんがネット上に溢れる匿名の人々が発する無責任な声から着想を得たという新作は、のぞくことを仕事にする人々を描く、哀愁漂う密室劇。
表舞台に出られない、決して主役にはなれない、そんな人々のおかしくも切ない会話劇が期待できそうです。


客席から、のぞいて下さい、私たちを。

MONO41_image.jpg撮影:西山英和(PROPELLER.)


初日を目前に控えた某日、土田さんからげきぴあ宛にメッセージが到着しました!

☆ー☆ー☆ー☆ー☆ー☆ー☆ー☆ー☆ー☆ー☆ー☆

げきぴあ読者のみなさん、MONOの土田英生です。
まもなく公演がはじまる『のぞき穴、哀愁』について書かせてもらいます。
その前に、劇団の紹介を。
 

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こんにちわ!
いよいよ、大阪公演を残すのみとなりました、柿喰う客『世迷言』。
大阪公演の会場は、有難いことに相当に大きいので、まだまだどんだけでもお客様にご覧頂けます!!!
14日、15日には、ぜひぜひお誘い合わせて、サンケイホールブリーゼにご来場頂ければ幸いです(*^^*)!!!!!

では、大阪公演を4日後に控えた今日ですが、関西出身、劇団員の、大村わたるの紹介をしたいと思います。
彼とは、2010年の1月に、大阪の御堂会館で、オパフェの参加作品である柿喰う客『宴会芸レーベル』で共演してからの付き合い。
その前には、柿喰う客のスポーツ演劇『すこやか息子』で、三重県文化会館での創作活動に参加してもらってたり、なんと大阪で上演した私の一人芝居の初演(2008年12月)を観て頂いてるというから驚きです。
本公演で共演したのは、『無差別』に続いてまだ2度目なんだなぁ。
キャラメルボックス×柿喰う客アナザーフェイス『ナツヤスミ語辞典』と、新潟での『流血サーカス』と、池袋のお寺での『ヘビーユーザー』と、大阪ABCホールでの春の文化祭参加作品『来週は桶狭間の合戦』という2人芝居と。
彼とは、こうやって数えられるくらいしかまだ一緒にやってないけれど、結構濃い時間を過ごしてます。
彼の幼少時代のイジメられたエピソードが、かなり秀逸でヤバイのだけれども、その優しさからか、劇団内でも、あんま変わらず、イジメられてます。笑
また、柿喰う客の、最近のアングラ感を強めているのは、彼の存在が大きく影響してるような気もします。
その濃い演技。光る汗。飛び散る唾。(注:全て褒め言葉!笑)
英介さんや富岡さんに、『見てると笑っちゃって芝居できない』なんて言わしめるくらい、みんなに愛されています。ズルい!笑
黙っていれば、ホントに良い男、そのうちモデルとかでも売れれば良いのに、と、勝手に思ってます。

彼の貪欲さ、独特の笑いのセンス、独特の気持ち悪い動きで、今後もファンを増やし、魅了して欲しいと思います!
そんな彼に魅了されに、是非是非、『世迷言』、ご来場くださいませーーーっ

あとねー、今回の本痴気は、真面目に芝居を担ってるけど笑、乱痴気での猿の皇子は、あっちゃんとは別の魅力が出てて、とても素敵だったよー、ね、皆さんっ??

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英介さんは、とっても優しくて、とっても気さくで、とってもマメで、とっても
まわりを見てくださる、気遣いの人!

前に、稽古後に、稽古場近くの中華屋さんにみんなで行った時に、私が料理を取り分けていたら、私のぶんが少なくなっちゃったのだけれどそのままにしていたら、英介さんがそっと、ご自分の分を私のお皿に移し出したのですー!
全然違う会話してる時だったのにっ。
もうっ、見てくださってることにもビックリだったし、その優しさに感動しちゃいました...!
このエピソードは、ブログに書こうと、その時から思ってたのでしたっ★笑

あと、いつかの稽古中に、ふと構ってもらおうと思って、なんの意味も無しに近付いたら、台詞を合わせに来たんだと思われたのでしょう、私のほうからは何も言わなかったのに、絡むところの台詞を言い始めてくださったので、なんと有難いことだと、それにノって台詞合わせをした時がありました。
ちなみに、乱痴気公演の台詞合わせでした。笑
そう、乱痴気は、多く絡みがあって、大変に幸せだったのですよー。ふふふ
ちなみに、英介さんは最後まで、乱痴気を嫌がって、『出番を少なくしてほしいー、少なくしてほしいー』と駄々をこねて、全くー、とても可愛いかったですっ。

また、中屋敷が乱痴気に特別出演したのも、英介さんの希望です。
何の文句も言わずについて来てくださった英介さんの唯一のお願い事がそれだったので、劇団としても、聞かないわけにはいきませんっ。笑

さて、そんな乱痴気公演も終わり、ようやっと落ち着いて金沢公演が始まります!
一回こっきりですが!!!!!

役者・英介さんの、その存在感、美貌、怪演たるや、皆様がご存知の通りですので、何も言うことはありますまい。
今回も、とっても素敵です、そして、英介さんでぜひ観たいと思うような、ピッタリの役です。

ぜひ世界中の皆様に、そして英介さんのご出身地である石川の皆様には、特に、ご覧いただきたいと思います(*^^*)!!

お待ちしておりますー!!!!!

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<T1projectとは>
人間を表現できる俳優、人間を究めることができる脚本家・演出家、スタッフを輩出するために生まれたエンターテイメント・クリエイト・カンパニー。
<演出家・友澤晃一とは>
倉本聰主宰富良野塾一期生。テレビドラマの脚本・監督から舞台の脚本・演出を手がける。
手がけたドラマのシナリオは200本以上、舞台の脚本・演出は45作品。
 

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★演出家・友澤晃一さんからのメッセージ!★
 
 いつも『今、書きたいものはなんだろう』と思いながら生きています。書くことによって、僕自身が知りたい『今という世の中』『今の時代に生きる人たち』『生きることの意味』を深く考えることができるからです。
 今回、こけら落とし公演のお話をいただいた時に考えていたのは、『老人は、なぜ子供に微笑むのだろう』ということです。そんな疑問を解決するために、身のまわりにいるお年寄りたちの微笑みをたくさん見つめました。その結果、僕なりに得た答えは―――いずれは消えてしまう儚い存在である僕たちが、本当に残さなければならないものは、物でもお金でもなく、目に見えないものなのではないか? ということです。
 目に見えないものは、残された者の心の中で静かにゆっくりと広がっていきます。そして残す側へと移った時に、何気なくですが確実に次の世代へと伝えられていくのです。
 僕たちの心は、今はいない多くの人たちによって伝えられてきた『目に見えないもの』によって形作られているのです。それを忘れてはいけないと思っています。人が人として生きるために、人から人へと伝えなければならないものであり、人から人にしか伝えられないものだからです。
 もしかしたら、そんな目に見えないものが、僕にこの物語を書かせたのかもしれません。
 下北沢の新しい劇場『小劇場B1』へお越しいただいて、あなたの心に残るものを見つけていただきたいと願っています。
 T1project一同、心よりお待ちしています。

                        脚本・演出
                         友 澤 晃 一

 
★現在、下北沢ヴィレッヂヴァンガードにて、友澤晃一著演技核心論』(論創社)販売中。
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本多劇場での公演が終わり、一日休むだけで、なんだかバランスが崩れちゃいます。。
せっかくのオフは、何もできずに終わりました。。
この計画性の無さったら...!!!
しかししかーし、いよいよ念願の金沢入りっ。
英介さんご出身の地でもあるここで公演できること、とても嬉しく思いますー◎
石川付近の皆様!
ぜひぜひ、宜しくお願い致します(*^^*)!!!!!

さてさてっ、今日は、柿喰う客メンバー・敬三くんのご紹介を致します!
彼の体はとても面白いです。
メイビー柔らかくは無いんだろうに、動きがしなやかで美しいのですよ。
なんか、残像が見えません?たまに笑。
どんな動きをしても敬三くんぽくなるのが、面白い。キレ良いし。
今回の振付家の北尾亘先生にも気に入られてるので、ジェラシーですっ。
彼の演技もまた、とっても柔軟、いろんなものを吸収する力があるので、どんどん成長する姿が目覚ましく、羨ましい。
私も、見習いたい(>_<)!
中性的な魅力、透明感。
こけ過ぎている個性やら、ワシバナイケメンの個性やらでお客様を油断させながら、持ち前の演技力で、ぜひ戦って頂きたいと思います。

今回は、本人とはかけ離れている役どころで、とっても楽しそう。

今後も、様々な役どころで、彼を観たいですねぇ。

あと、まだまだ若さで突っ走って頂きたい。
破綻する彼を、欲します。

柿喰う客『世迷言』、金沢に、入ります!!!!!

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