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FUKAIPRODUCE羽衣です。


出演者紹介の第七弾、金子岳憲さんにご紹介いただくのは、前回、紹介者で登場いただいた伊藤昌子さん!


伊藤昌子さんは、旗揚げ公演から、それこそ数え切れないほどの作品に、ご出演いただいている、FUKAIPRODUCE羽衣には欠かせない女優さんです。

今作でも、とっても素敵な見せ場がありますので、ぜひぜひご覧ください。

初演をご覧になった方にも、見逃せない変更がありますので、お楽しみに!


「耳のトンネル」のチケットは絶賛発売中です!

 

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出演者紹介の第六弾、FUKAIPRODUCE羽衣の公演には欠かせない伊藤昌子さんにご紹介いただくのは、並木秀介さん!


並木秀介さんは、現在は、劇団「大人の麦茶」にご所属で、

かつては「息っ子クラブ」というアイドルグループにもご所属でした。

詳しくは、昌子さんのご紹介に譲るといたしまして、

初演時にも発揮されたその大らかで賑やかなオーラは劇場のサイズを変えて、ますますパワーアップすること間違いなしです。

ぜひ、劇場で、一人一人から溢れる人生に触れにいらしてください。


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出演者紹介の第五弾、FUKAIPRODUCE羽衣メンバーの澤田慎司がご紹介するのは、幸田尚子さん!


幸田さんは、ご所属のクロムモリブデンや映像でもご活躍です。

お顔をみれば、あれ?どこかで?と思う方もいらっしゃるかもしれません。

「耳のトンネル」の初演でも、澤田と共に印象的なシーンを演じてくださいました。ビジュアル的にも必見です。


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出演者紹介の第四弾、FUKAIPRODUCE羽衣メンバーの高橋義和がご紹介するのは、西田夏奈子さん!


西田さんには、旗揚げ作品以来から、多数の作品に出演いただいております。

FUKAIPRODUCE羽衣は、今年4月に10周年を迎えました。

ですので、本公演、公式サイトにて、10周年記念チケットという、特別チケットを販売しております。

そのチケットには、旗揚げ公演「さなみだレディー」の記録映像がおまけでついておりまして、10年前の西田さんもご覧いただけます!


今も、昔も変わらぬ、西田さんのすばらしい歌声は必見&必聴です。


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京都を拠点に活動の幅を広げている悪い芝居の山崎彬さんがオーディオドラマに挑戦します。
NHK大阪局が制作したドラマだけに、キャストの顔ぶれも東西の小劇場界で活躍している面々が集結!
演劇ファンには楽しみなドラマになりそうです。

放送に先駆け、担当ディレクターよりコメントが到着しました!

NHK FMシアター「春はこない」は京都の劇団「悪い芝居」の山崎彬さん作です。


京都の町屋を舞台にした20代の男女の恋愛劇です。
30代の作家が、等身大の恋愛を赤裸々な台詞で書いております。
あくまで主観ですが、山崎さんは大層カッコイイ。
スタイルも良いし、何せ、カラーパンツとかをナチュラルに穿きこなしています。
声色もニヒルだし、太宰治が題材の芝居を作ったのも、さもありなんなのです。
そんなカッコイイ山崎さんだが、ドラマに出てくる男女はちゃんとリアルにカッコ悪い。



カッコイイ山崎さんがこんなことを考えているのか、
こんなことひょっとして経験したのかなあ、とか想像すると面白い。
というようなことを言うと、作家は恥ずかしがる。
ちゃんとマジで書いているからなのでしょう。



意地の悪い話ですが、その照れる様が、笑えてしまう。
カッコイイ人が書いたカッコ悪い恋愛を、身につまされるもよし、
笑ってしまうのもよし......というドラマになっているはずです。



出演者はたった6人
「悪い芝居」の呉城久美さん、「子供鉅人」の益山寛司さん、
関西の舞台で客演しまくりの若き名バイプレーヤー大塚宣幸さん、
連続テレビ小説「ごちそうさん」でヒロインの友人役も好演した宮嶋麻衣さん。
最近は舞台ばかりか映像でも活躍が目立つ、梅舟惟永さんと川島潤哉さんに東京から参戦してもらいました。



音楽は悪い芝居、クロムモリブデン、アマヤドリなど、様々な劇団の舞台で劇伴提供をしている岡田太郎さんにお願いしました。



そんな演劇色満載なスタッフキャストでお送りするFMシアター「春はこない」。

放送はNHK-FM5月10日(土)午後10時からです。
演劇好きの皆さま、時には土曜の夜をオーディオドラマで過ごしてみてはいかがでしょうか。

 


概要はHPにて■公式サイトはこちら

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左から:川島潤哉・山崎彬・益山寛司・呉城久美・宮嶋麻衣・梅舟惟永・大塚宣幸
【写真提供:NHK】

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出演者紹介の第三弾、FUKAIPRODUCE羽衣メンバーの鯉和鮎美がご紹介するのは、金子岳憲さん!


初演に引き続いて、ご出演いただきます。

金子さんと鯉和がメインのあるシーン、初演時に、大変人気を博しておりました。

未見の方はもちろんのこと、初演をご覧いただいた方にも、またぜひ、ぜひご覧いただきたいです。


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GWはいかがお過ごしでしたでしょうか。
羽衣は出演者一同、稽古に明け暮れておりました。

出演者紹介の第二弾、FUKAIPRODUCE羽衣メンバーの日髙啓介がご紹介するのは、内田慈さん!

今回の「耳のトンネル」では、京都でのみ上演された「観光裸(かんこーら)」を取り入れて、リニューアルいたします。
その「観光裸(かんこーら)」で、主演を演じた二人です。

スケールアップする「耳のトンネル」のチケットは絶賛発売中です!




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演劇集団キャラメルボックスが、5月10日(土)より『鍵泥棒のメソッド』を上演します。
原作は第36回日本アカデミー賞最優秀脚本賞を受賞した、内田けんじ監督映画
これまでも小説の舞台化などを数多く手掛けているキャラメルボックス、その中には原作が映像化されているものもありますが、純粋な映像作品を舞台化するのは、今回が初。
とはいえ、常に原作への愛情溢れる丁寧な舞台化を実現してきている彼らのこと、今回の舞台化にも期待がかかります...!
いったいどんな舞台になるのでしょう。
4月某日、その稽古場を取材してきました。
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物語は、売れない貧乏役者と記憶喪失の殺し屋の人生が入れ替わることから始まる、スリリングなコメディです。

いろいろとツイておらず自殺まで試みた貧乏役者・桜井武史。
彼は銭湯で男が転倒する現場にはちあわせる。気を失った男を見て、ふと自分と男のロッカーの鍵をすりかえる桜井。
だが気を失った男はそのまま記憶喪失となり、桜井がすりかえたロッカーの荷物から、自分が桜井だと思い込んでしまい...。
一方、桜井が人生を乗っとった男は伝説の殺し屋・コンドウだった...!?
ふたりの入れ替わりに、さらに婚カツ中の雑誌編集長・水嶋香苗が絡み、物語は先の読めない方向へ転がっていきます。


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傑作小説が舞台化!多部未華子が蜷川演出に挑む

世界的なベストセラーで、2010年に映画化され話題となった、カズオ・イシグロの小説『わたしを離さないで』が、蜷川幸雄演出により舞台化される。ある運命を抱えながら寄宿学校で育った男女3人の、揺れ動く感情、関係性の変化を鋭く描いた作品。その中で、主人公・八尋を演じる多部未華子が、本作に挑む心境を語ってくれた。

本作は蜷川自身が好きな作品で、多部をはじめ、共演の三浦涼介、木村文乃の3人とも、蜷川が希望したキャスト。多部も「いつかご一緒させていただきたいと思っていた」と話す。「蜷川さんの舞台は、舞台に立っている方全員がイキイキしているように見えるし、難しい作品でも視覚的に素晴らしいので楽しくなりますよね。私もいつか、蜷川さんの舞台に立てたらいいなと思っていたので、早い段階でそれが叶ってすごく嬉しいです」。

多部は野田秀樹原作の『農業少女』、宮本亜門演出の『サロメ』、松尾スズキ演出の『ふくすけ』に続き、約1年8ヶ月ぶりの舞台出演。久しぶりの舞台に「課題がいっぱい」と苦笑い。「発声、キャラクター作り、感情の出し方、舞台に立ったときの基本的なことからすべてが課題です。でも、一番最初に、蜷川さんが何をやってもいい自由な空気を作ってくださったので、とにかく感じたまま演じています」。

小説をもとに、脚本家・倉持裕が舞台を日本に変えて描いた本作。多部は、原作を読み、映画も観たうえで舞台に挑んでいるという。「舞台では、物語の流れや感情の揺れ動く様子などの、原作の持つ良い部分を大事にしていると思います。舞台美術や空間作りは蜷川さんならではの雰囲気で、良い意味で原作のイメージを覆しているのではないかな。ビジュアル面でも面白いなと思っていただけたら嬉しいです」。

また、演じる八尋については「感情を抑制している女の子」と捉える。「喜怒哀楽があまりなくて、感情に波がないんです。それを舞台で観ると、すごく単調になってしまうのではないかなと思うので、心の中にある苛立ちや悲しみをどう表現していくか、稽古で探っていきたいと思います。蜷川さんからは、何かを背負っている雰囲気を出しながら、青春時代の若者らしく、ハツラツと演じてほしいと言われているので、その空気感を大事にして演じていきたいですね」。過酷な運命に翻弄されながらも、しっかりと舞台で生きる彼らの姿に、生きることについて考えずにはいられないだろう。
 
取材・文:黒石悦子



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げきぴあブログをご覧のみなさま、はじめましてorご無沙汰しております。

FUKAIPRODUCE羽衣です。

来る2014年6月7日より、伊丹と東京で、「耳のトンネル」を上演する運びとなりました。ぜひ、その素敵なキャストの皆さんを、ご紹介すべく、げきぴあブログFUKAIPRDUCE羽衣ver、復活でございます。

総勢、14名のキャストを、これまた個性的なキャストがそれぞれの目線で紹介してまいります。ぜひ、お読みいただけますと幸いです。

初回は、FUKAIPRODUCE羽衣主宰の深井順子が、枡野浩一さんをご紹介いたします。


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