見なきゃ損!話題の公演の最近のブログ記事

■見なきゃ損!話題の公演■

「あなたのそばにもいそうな人の、ハッピーコメディ!」
と爽やかなキャッチがチラシに入っておりますが、台本が上がってみたら、
思い切りドタバタコメディーな本作品!
第1回目の今回はわずか100席弱の劇場での上演です。
至近距離でのドタバタ、ホロリに乞うご期待。

伊東四朗一座・熱海五郎一座の座付き作家、妹尾匡夫プロデュースの舞台が12月に上演になります。初日顔合わせ記念、オールキャスト(河本千明、小宮山実花、小磯勝弥、南波有沙)&妹尾さん、オフィスまあ作家陣(放送作家)参加のポッドキャスティング配信中です。フランク(過ぎる?)な初日顔合わせの様子をどうぞお聴きください。
オフィスまあポッドキャスティング(第115回)はこちらから

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大切な誰かとの関係にお悩み中の方にも是非、観ていただきたい作品です。
一緒に観劇すると仲直りもスムーズに。年内の仲直りに・・・オススメです。

12月15日(水)~19日(日)。
劇場は中目黒ウッディシアターにて。チケットは絶賛発売中!

チケット購入はこちらから

アベニューQの住人たちのつぶやき

はじめまして皆さん、僕、ニューヨークの辺境の自治体"アベニューQ"に住む銀行員、ロッドと申します。

仕事はいたってまじめな投資銀行勤め、あと、共和党員でもあります。アベニューQにはそれぞれ路頭に迷ってる住人たちもたくさんいますが、その代わりみんな個性豊かで明るいんですよ。モンスターも大勢いますし。そうした他の登場人物たちに比べると僕なんかは本当にフツーの人で、つまらないかもしれませんが...あ、ゲイじゃないですよ!? たまにソレっぽいって言われますけど、違いますから! 遠距離恋愛中のガールフレンドもちゃーんとカナダにいますから。そう、カナダに...たぶん。リアリティーが湧かないくらい遠いどこかに、可愛い彼女が...。

■見なきゃ損!話題の公演■

現在上演中の「33の変奏曲」

「黒柳徹子海外コメディ・シリーズ」第24弾となる本作は、筋萎縮性側索硬化症に侵されたベートーヴェンの研究者とベートーヴェンの物語。
黒柳徹子さんが研究者・キャサリンを、ベートーヴェンを江守徹さんが演じます。

2009年にジェーン・フォンダが46年ぶりにブロードウェイ復帰作として話題となったこの作品はトニー賞5部門にノミネートされたという傑作です。

劇作家・演出家の長塚圭史が昨年まで滞在していたロンドン留学中に出合い、演出を熱望したという舞台『ハーパー・リーガン』。08年に英国で上演された本作を書いたのは、71年生まれの英国人劇作家サイモン・スティーヴンス。75年生まれの長塚とは同年代で、現代のなにげない日常の中に人間の本質を鋭くとらえる気鋭の作家だ。これが5年ぶりの舞台出演となる小林聡美がタイトルロールのハーパーを演じ、木野花、山崎一、大河内浩、福田転球ら実力派と、美波、間宮祥太朗といった若手注目株の役者たちとで贈る繊細な舞台。その東京公演を観た。

■見なきゃ損!話題の公演■

Wアンコールにスタンディングオベーション。客席も舞台上の役者たちも温かな気持ちに包まれながら物語の余韻を味わい、自然と笑顔が浮かんでくる――。再演版『キサラギ』はそんな幸せな空気の中、"凱旋ツアー"のスタートを切った。
       
自殺してしまったアイドル・如月ミキの一周忌に集まる5人の男ーファンサイトを運営する家元(松岡充)とサイトの常連である安男(碓井将大)・スネーク(浅利陽介)・オダ・ユージ(今村ねずみ)・イチゴ娘(中山祐一朗)。彼らはネット上でのつき合いを飛び出したリアルでの出会いを喜びつつ、死を悼む気持ちを共有。共に我が愛する如月ミキへの想いを語り合う。しかしヲタトークが熱を帯びたそのとき、オダ・ユージが意を決して切り出した。「ミキの死は自殺なんかじゃない。彼女は殺されたんだ」と。そして事態は一変、互いを探り合いながらの"犯人探し"が始まるが......。

                 (c)望月ロウ 
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アベニューQの住人たちのつぶやき

こんにちは日本の皆さん、私はケイト・モンスター。名前の通りモンスターだけど、けっこうイケてるでしょ? 

私はニューヨークの外れにあるアベニューQっていう通りでアパートを借りながら、幼稚園の先生をしているの。まだアシスタントなんだけど、近い将来正規の先生になって、そしてここだけの話、いつかは"モンスターに捧げるモンスターのための学校"を開くのが夢なの。

■見なきゃ損!話題の公演■

9月24日(金)付 @ぴあニュースランキングで2位にランクインした、舞台「0号室の客 ~帰ってきた男~」のニュースですがご覧いただけましたでしょうか?

現在、特別電話先行(抽選) 受付中です。

ここでは、ニュースではアップされていない小山慶一郎さんのコメントをご紹介しちゃいます!

■見なきゃ損!話題の公演■

人気劇団、東京セレソンデラックスが3年ぶりの新作を上演。
作・演出の宅間孝行が小さな新聞記事を読み、10年近く温めてきた作品の
魅力に堀ちえみさんとTKO木本さんが迫る特番の再放送が決定しました!!

今日本で一番泣ける演劇集団、東京セレソンデラックス3年ぶりの新作「くちづけ」が遂に大阪上陸。
公演を観る前に、まずはこの番組をチェック!!


堀ちえみ&TKO木本も感動の涙!
東京セレソンデラックス「くちづけ」大阪上陸SP

【放送日】
9月23日(木・祝)
【放映時間】
10:53~11:23
【放送局】
朝日放送

■見なきゃ損!話題の公演■

ブラックボックスのような舞台の上に、いくつもの箱が置かれています。それを4人のキャストが崩したり、動かしたりすることで、何もない空間がリビングにも、教室にも変わっていく。そこで繰り広げられるのは、サンタクロースを信じる男とその妻、息子の物語。ある日、大統領(川平慈英)が「巨大な惑星が地球に向かっている」と発表。同じ頃、天文学者のハワード(勝村政信)は夜空を駆け抜ける8頭のトナカイとサンタクロースを目撃します。以来「サンタクロースは存在する」と周囲を説き始めるハワード。9歳の息子スティーブン(風間俊介)と妻のモー(草刈民代)が困惑する一方で、息子が大人になる前に、地球に惑星が衝突するまでに、大事なことを伝えなければと、彼は思いがけない行動をとり出して......。

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アベニューQの住人たちのつぶやき

やぁ、僕プリンストン。このミュージカルの主役だよ! 

先日ようやく大学を卒業して意気揚々ニューヨークにやってきたんだ。ってそれはいいんだけどこの不況下、僕みたいな文なし・職なしの若者が部屋を借りられるのは、都心からずっと離れたこのアベニューQっていう荒れた通りぐらい。ここに住んでる人たちも仕事がなかったり、いろいろ問題を抱えてたりするみたいだけど、みんないい人だし――まあちょっとモンスターが多いのは気になるけどね――、前向きにがんばっていこうと思ってるよ。何たって僕には輝かしい未来が待ってるんだから!
 ...だけどね、うん、僕は最近考えるんだ。"人生の目的"って一体何だろうって。国文学の博士号なんか持ってたって仕事にはあまり役に立ちそうにないし、ハア、学生時代は気楽で良かったなぁ...。いけないいけない、暗くなっちゃった。とにかく僕はここアベニューQで、職探しや恋を経験しながら、人生の目的を見つけようって心に決めたんだ。

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ブロードウェイミュージカル『AvenueQ』の詳細・チケット情報はコチラから

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