見なきゃ損!話題の公演の最近のブログ記事

韓国でもミュージカルが人気!

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■見なきゃ損!話題の公演■

日本でもミュージカルは人気が高いですが、お隣の韓国でも、人気のようです。
そこで、耳寄りな韓国のミュージカル情報をお届けしたいと思います。

2005年に映画『王の男』で大ブレイク、その魅力的な容貌から「女よりも美しい男」との異名を取る実力派俳優、イ・ジュンギ。
現在、兵役入隊しているイ・ジュンギが主演するミュージカル『生命の航海』が、8月21日(土)から29日(日)まで韓国・国立へオルーム劇場にて上演されます。

兵役入隊しているのに、何故ミュージカルに出られるの?? って思いますよね。
イ・ジュンギは国防広報員の広報支援隊員に所属しています。広報支援隊員に所属すると、国軍放送、TVやラジオなどの司会を務めたり、将兵への慰問イベントに参加したりと、広報活動を行うようです。

とはいえ、本作は韓国でも現役の国防広報支援隊員が出演することで話題になったようです。
そしてさらに、イ・ジュンギに加え、ドラマ「宮」で人気を博したチュ・ジフンも出演というから見逃せません!

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(C)韓国戦争勃発60周年推進委員会


ぴあでも、『Fanta-Stick』や『NANTA』といった韓国で行われる公演のチケットを発売しています!
詳しくはこちらから

ミュージカル『生命の航海』はアクセスツアーを現在募集しているようです。
会場の席は1階席前方のR席(VIP席)での鑑賞、27日(火)の公演後には出演者達によるスペシャルトークショーも予定されているそうです。この夏、韓国観光と一緒に楽しんでみるのはいかがですか?
気になる方は、公式サイトをチェックしてみてください!

★韓流情報は、韓流ぴあをチェック!!
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■見なきゃ損!話題の公演■

明日発売の雑誌ぴあ(7/29号)に、野田秀樹さんのインタビューが掲載されます!

現在、NODA・ MAPは『ザ・キャラクター』を絶賛上演中ですが、早くも次回公演の情報が!!
9月5日(日)から28日(火)まで、東京芸術劇場 小ホール1にて、『表に出ろいっ!』が上演されます。
本作は、歌舞伎界きっての才人・中村勘三郎さんと野田さんが共演するというから、見逃せません!!

物語は、アミューズメントパークを偏愛する父、アイドル系を偏愛する母、そしてファーストフードを偏愛する娘。そんな偏愛が混在するバラバラな家族3人が描かれます。3人芝居です。...3人ってことはもうひとりは?? って疑問になりますよね。
娘役はオーディションで決定するそうです!

記者会見でそのことも話されていたようです。
詳しくはこちらから⇒
【ニュース】中村勘三郎と野田秀樹が結婚!?  NODA・MAP番外公演で夫婦役に

7月20日(火)には13日(火)と2週連続で、野田さんが「爆笑問題のニッポンの教養」(NHK総合・ 22:55~)に出演されるそうです。
13日放送分を見逃した方も、20日はチェックしてみてください!

そして、チケット情報です!
最速抽選「いち早プレリザーブ」が7月19日(月・祝) 11:00 ~ 7月22日(木) 11:00にて受付!
お見逃しなく!

公演詳細・チケット情報はこちらから⇒
『表に出ろいっ!』特設ページ

■『エリザベート』への道 第3回■

前回に引き続き、ミュージカル『エリザベート』の稽古場レポートをお届けします。
キャストを替えた2バージョンの『最後のダンス』のシーンに続いて披露されたのは、『計画通り』のシーン。場面的には、さかのぼりますね。

自由にのびのびと育っていたシシィ少女は(シシィはエリザベートの愛称です)、母方のいとこである皇帝フランツと、姉・ヘレネのお見合いの付き添いでバート・イシュルに行きます。
そこでフランツに見初められ、皇后への道を歩きはじめます。
その、お見合いのシーンがこの『計画通り』。

......姉の見合い相手に見初められるって、すごいですよね。
しかもこれ、史実です。ドラマチックだなあ。

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■『エリザベート』への道 第2回■

メインキャストの約半数が新顔となる新生『エリザベート』、開幕まで1ヵ月を切りました!
熱気溢れるその稽古場に13日(火)、伺ってきました。

この日は『最後のダンス』のシーンと、『計画通り』のシーンのお稽古を披露。
多くの役がダブルキャスト、トリプルキャストなので、同じシーンをキャストを替え何度も繰り返します。

まずは作品の中でも屈指の人気ナンバー、『最後のダンス』のシーンです。

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■見なきゃ損!話題の公演■

ご存知ですか? BeSeTo演劇祭

今回で17回を迎えるBeSeTo演劇祭。演劇を通して、日本、中国、韓国の文化的交流を目的に行なわれ、今年は6月29日から各国の作品や共同制作作品が上演されています。

一部ご紹介すると、日本から鈴木忠志演出「シラノ・ド・ベルジュラック」、韓国からイ・ビョンフン演出による「リア王」、中国からワン・シャオイン演出の「覇王歌行」。また、この演劇祭の日本代表委員である平田オリザの岸田國士戯曲賞受賞作「東京ノート」を、日中韓3ヵ国語版と劇団 青年団版の2プログラムで上演するなど、興味深いプログラムが組まれています。

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写真:「シラノ・ド・ベルジュラック」

■見なきゃ損!話題の公演■

本日開幕する、モダンスイマーズ『真夏の迷光とサイコ』

会場となる、青山円形劇場でのゲネにお邪魔してきました!!

円形舞台というのは、普通の舞台と違い、役者さんとの距離がより一層近く感じる。
そんな感じがします。

舞台中央にはテーブルとイスがある。それだけなのに、そこがさまざまな空間に変わるのだから不思議です。

物語は車椅子にのった女が住むお屋敷。そこには女の相手役や、医者、シェフといったそれぞれの役割と名前を与えられた男女がいて、女の世話をしている。ある日、11年ぶりに弟が帰って来るという連絡を受けるが...。

この物語には、モダンスイマーズ劇団員、西條義将さん、古山憲太郎さん、小椋毅さんの他にも、YOUさんや、古川悦史さん、岡野真那美さん、松山愛佳さんが出演されています。
そして、舞台奥手では打楽器奏者・山田貴之さんがドラムなど打楽器で物語に"音"を添えます。しかも、山田さんは役者さんとしても登場。ちゃんとお屋敷での役割があります! 

女は何故車イスに乗っているのか?

使用人たちと女の関係の表と裏

弟はなぜ帰って来るのか?

円形舞台がガラス張りのお屋敷になったり、ある夫婦のお部屋になったり、ホテルの1室になったり...と変幻自在です。
劇場でぜひぜひ、確かめてください!

間もなく開演!
公演は7月18日(日)まで。

現在、げきぴあでは、モダンスイマーズさんが劇団ブログを展開中!
そちらもチェックお願いします。

チケット情報
モダンスイマーズ プロフィール

●よこやまのステージ千一夜●

昨日、本日(7月2日)に初日の幕が開く
世田谷パブリックシアター「醜男」のゲネプロに行って参りました。

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ドイツの若手劇作家 マリウス・フォン・マイエンブルクによる2007年の作品で、
本作は一昨年、同劇場でリーディング上演されたもの。

人間の闇を見つめるシュールなこの作品を
河原雅彦さんがどう演出するのかが楽しみです。

出演者はたった4人。

山内圭哉さん
主人公のレッテ役。

内山理名さん
レッテのクールな妻、セクシーな老婦人、外科医の助手の3役。

斎藤工さん
レッテの部下とマザコン息子の2役。

入江雅人さん
レッテの上司と外科医の2役。

同劇場初主演の山内圭哉さん入江雅人さんの演劇経験豊富なふたりに、
NHKドラマ『チェイス~国税査察官~』の若社長役などでも好演していた斎藤工さんや、
今まで舞台『篤姫』の篤姫、『リア王』のコーディリアをはじめ、何かと耐える役が多かった内山理名さんが、
大胆な役どころでどう切り込んでいくのか??
期待が持てます。

■見なきゃ損!話題の公演■

2005年・2008年とオーチャードホールで行われ、今回3度目を迎える本公演『エトワール・ガラ2010』。 世界中が注目する新世代のスター・ダンサーたちの夢の共演はを重ねるごとにより洗練された完成度の高いプログラムとなっています。

本公演の最大の魅力は「日本ではあまり上演するチャンスのなかったもの」をキーワードに、 エトワールたちが、アイディアを出しあって決める演目。
そして、今回、『三銃士』を世界初演! 本家のバレエ団でも見ることのできない新作です。革新的かつ創造的。 なんと男性ダンサー全員を含む総勢9名(予定)が出演します!!

パリ・オペラ座バレエ団のエトワール マチュー・ガニオを迎えて行われた「エトワール・ガラ2010」スペシャル・イベントの様子を舞台のウラ話にて掲載!こちらもチェック!

エトワール・ガラ2010特設ページ

■見なきゃ損!話題の公演■

7月10日サンシャイン劇場で開幕のキャラメルボックス25周年サマーツアー、『また逢おうと竜馬は言った』通し稽古にお邪魔してきました!
ちょうどこの日は記念すべき25回目の劇団結成記念日。
お祝いムード満点?と思いきや、稽古は真剣そのもの。
さすがキャラメルボックスの代表作、4回目10年ぶりの上演・・・期待してしまいますよね。
期待しちゃってください!!

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■見なきゃ損!話題の公演■

5、6人の男達が奇妙なシチュエーションで繰り広げる群像劇を中心に、テンポの良い会話と動きで、 ずれていく空気や人間関係を描く、劇団とくお組。「Twitter で投稿されたお題を即興で演じ、インターネットで動画を生放送する」という、世界初の企画を行い、3,000 人が視聴するなど、最新のインターネットサービスを活用するなど、新しい"演劇"へのアプローチも展開しています。

そんな劇団とくお組が、夏休みにもってこいのパスポートを発行します!

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