げきぴあブログをご覧の皆さま、はじめまして。
制作助手のKです。
東宝セレソンデラックス『わらいのまち』は4日の初日を迎えてから
劇場は毎日"わらいのまち"と化しております。
見なきゃ損!話題の公演の最近のブログ記事
新選組の沖田総司が女だったという斬新な設定で幕末を描いた、つかこうへいの代表作。
沖田総司を演じるのは鈴木杏。2011年、『幕末純情伝』があらたな伝説を創り上げる。
先日、鈴木杏以外の配役も発表された本作が、いよいよ9月13日(火)より東京・PARCO劇場にて開幕する。
出演者が意気込みや、現在の心境を語っているコメントをアップ!
開幕前に是非、チェックしてみてください!!
「残念ながらつかさんにお会いしたことはない」と話す鈴木杏と、杉田成道のコメント動画
「何回見ても胸にグッとくる作品」と語る馬場徹のコメント動画
「何か導かれたものを感じた」と話す和田正人のコメント動画
「つかイズムを受け継いで感動と涙の渦に巻き込むと思います」と語る加藤雅也のコメント動画
チケットは現在発売中!
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■見なきゃ損!話題の公演■
注目の劇団、というのはその時代時代で数多くあれど、ここ最近、演劇界の枠を飛び越えての注目度ナンバーワン、といえば東京セレソンデラックスだろう。
主宰・宅間孝行が生み出すその作品群は、笑って笑って最後にホロッときて、どこか古きよき日本の懐かしさすら感じさせる。その手腕に映像界からのラブコールは早く、手がけた脚本はドラマ『花より男子』など数多く、中でも劇団の舞台を連続ドラマ化した『歌姫』(長瀬智也主演)はギャラクシー賞マイベストTV賞グランプリを受賞した。
そんな東京セレソンデラックスと、東宝が初タッグを組んだ。その名も「東宝セレソンデラックス」。『JOKER』のタイトルで2001年に初演された、暗転なしノンストップシチュエーションコメディを、タイトルも新たに『わらいのまち』と冠し、片桐仁・岡田義徳・柴田理恵・田畑智子ら豪華ゲストを迎え上演する。
9月4日(日)に東京・シアタークリエにて開幕する東宝セレソンデラックス『わらいのまち』より、出演者の皆さんから動画が届きました!
第2弾は、柴田理恵さん。
日本人らしい面白いお笑い、とおっしゃっています。
そんな柴田さんは、旅館の仲居さんの役です。
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9月4日(日)に東京・シアタークリエにて開幕する東宝セレソンデラックス『わらいのまち』より、出演者の皆さんから動画が届きました!
第一弾は、作・演出、そして主演を務めるセレソン主宰、宅間孝行さん。
今作は、10年前に宅間さんが初めて書いたシチュエーションコメディとのことですが...
「自分で言うのもなんですが良く出来ております」
と自信を見せていらっしゃいます!
その意気込みのほどをどうぞ
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8月17日(水)池袋・サンシャイン劇場にて、キャラメルボックス『降りそそぐ百万粒の雨さえも』インターンシップ企画が実施された。
インターンシップ企画はキャラメルボックスにとっても、チケットぴあにとっても、今回が初めての試み。キャラメルボックスの公演観劇とインターンシップ(劇場でのお仕事)がセットになった企画で、対象は、高校生、専門学生、大学生とこれから社会人になる学生の皆さん。当日は、開演前、開場中、終演後の劇場ロビーでのお仕事だけでなく、キャラメルボックスの脚本・演出を担当している成井豊さん、キャラメルボックスの製作総指揮の加藤昌史さん(お話をされる方は日替わり)のお話も聞ける。東京公演は、8月17日(水)14:00、19日(金)19:00、24(水)14:00の3公演、神戸公演は9月16日(金)19:00が対象。チケットはチケットぴあでのみ販売。
第一回目である8月17日(水)の11:30(開演の2時間半前)、どんなお仕事をするのかと期待と不安の表情を浮かべた10名の参加者がロビーに集合した。
まず始めに制作部から当日のお仕事の流れについての簡単な説明があり、その後、参加者全員で輪になって成井豊さんを囲み、成井さんのお話を聞いた。
普段は接することができない人気劇団の脚本家、演出家のお話に、参加者の皆は興味津々。座付作家としてどんな考えで脚本を書いているのか、作品を創っているのかという成井さんの熱い想いに耳を傾けた。
その後、3チームに分かれて、それぞれ開演前の準備にとりかかる。
各チーム毎にキャラメルボックスの制作スタッフがついて、仕事のやり方やどんな事に注意しながら取り組んでいるのかの話を聞き、作業を開始した。
開場直前にはスタッフ全員が集まり、この日の確認事項の共有が行われた。キャラメルボックスの恒例の開場前ミーティング。加藤さんの言葉に、ただ一回きりである"今日という日の公演"が始まるんだと、スタッフ全員の気持ちが引き締まっていた。
■見なきゃ損!話題の公演■
発売中の「ぴあ」の裏表紙にお気づきでしょうか!?
よく見ると原田泰造さんをはじめ、演劇ファンには気になる面々がニッコリ...。
そう、舞台「ニッポン無責任新世代」に出演の原田泰造さん、真琴つばささん、星野真理さん、後藤ひろひとさんです。
裏表紙もファンキーで楽しげな雰囲気ですが、注目は、中面で見開き2ページにわたって展開される原田さんと後藤さんのインタビュー。
この舞台は植木等主演の映画「無責任シリーズ」を平成の世に蘇らせる作品。
とりあえず、とっても楽しそうなわけですが、新たな主役(植木等が演じていた役の孫という設定)を演じる原田泰造さんと、
作・演出の後藤ひろひとさんが映画とは異なる新しい主役とストーリーで、どんな舞台となりそうなのか気になるところをさらりと語ってくれています。
是非チェックください!
「ニッポン無責任新世代」
[出演・劇作・脚本・演出]後藤ひろひと [出演・音楽]中村 中
[出演]原田泰造 / 星野真里 / 佐戸井けん太 / 伊藤正之 / 木村明浩 / 足立理 / 中別府葵 / 西ノ園達大 / 大野ユウジ / 黒部進 / 真琴つばさ
7/15(金) ~ 7/30(土) シアタークリエ(東京)
8/1(月) 名鉄ホール(愛知)
8/3(水) ・ 4(木) サンケイホールブリーゼ(大阪)
8/12(金) 北國新聞赤羽ホール(石川)
8/17(水) アステールプラザ 大ホール(広島)
舞台裏の混沌を描くコメディ「ノイゼスオフ」が上演開始。
役者たちが体当たりで演ずる抱腹絶倒の舞台に注目!
(C)引地信彦
「ノイゼスオフ」(千葉哲也演出・出演)は、あるカンパニーの舞台稽古から千秋楽までの奮闘を描くマイケル・フレイン作のコメディ。
千葉哲也、佐藤オリエ、成河(ソンハ)、山口馬木也、小島聖、藤木孝ほかを出演陣に迎えて6/9(木)にあうるすぽっと(東池袋)にて開幕した。
(C)引地信彦
シェイクスピアの最も有名な戯曲「ハムレット」と、その裏話である「ローゼンクランツとギルデンスターンは死んだ」が2部構成で上演! 初日を迎える5月19日、会場となる渋谷区文化総合センター大和田 さくらホールにて、みどころとなるシーンの上演と、囲み取材が行われ、出演者の長谷川純、高橋愛、あべこうじ、博多華丸・大吉が登壇した。
オフィーリア役:高橋愛
一幕は、これまで幾度となく上演されてきたシェイクスピアの名作「ハムレット」を上演。今回、ジャニーズ事務所所属の長谷川純が実の父を殺された恨みから狂気を装い復讐を果たすハムレットを熱演。そして、ハムレットの恋人役、オフィーリアを今秋モーニング娘。からの卒業を発表している高橋愛が演じる。また、オフェーリアの兄、レアテイーズに2010年R-1グランプリ王者、あべこうじといった、脇を固める俳優陣も見逃せない。
左 オフィーリア役:高橋愛 右 レアティーズ役:あべこうじ
二幕では、映画『恋に落ちたシャイクスピア』『未来世紀ブラジル』で有名な脚本家 トム・ストッパードの処女作となる「ローゼンクランツとギルデンスターンは死んだ」を上演。本作は「ハムレット」に端役として登場するドジで愛すべき2人組を主役にして描かれた作品で、日替わりで、博多華丸・大吉、NON STYLE、チーモンチョーチュウ、ハイキングウォーキング、ハリセボンという、吉本人気お笑い芸人たちが出演。1部で俳優として出演しているあべこうじも、旅一座の座長を演じ、日替わり芸人たちとの絶妙な絡みをみせる。
博多華丸・大吉