げきぴあニュースの最近のブログ記事

■『マイ・フェア・レディ』2016 #3■


クラシックな魅力はそのままに、フレッシュな感覚で生まれ変わったミュージカル『マイ・フェア・レディ』
この秋、好評を博したリボーン版が待望の再登場。
myfairlady16_03_01_9770.JPGmyfairlady16_03_02_9827.JPGmyfairlady16_03_21_9947.JPG
6月14日に行われた公開稽古レポートの後半です。
後半は囲み取材の模様をレポートします。
※前半はコチラ→
myfairlady16_03_05_9992.JPG
イライザ役、霧矢大夢さん。
「2回目の参加ですが、今回改めてこの作品と向き合い、色々な発見をしています。2013年からさらにバージョンアップしたイライザを、そして『マイ・フェア・レディ』をお見せできたらと思います」
myfairlady16_03_06_9998.JPG

同じくイライザ役、真飛聖さん。
「私自身もイライザをやりながら、毎日とても楽しく、イライザとして生きられることがとても幸せです。その幸せな気持ちを見てくださるお客さまが一緒に感じていただいて、『マイ・フェア・レディ』って本当に幸せな気持ちになるな...と感じていただける舞台を全員で作っていきたいと思っています」
myfairlady16_03_07_0001.JPG

チケット情報はこちら

■『マイ・フェア・レディ』2016 #2■


オードリー・ヘップバーン主演の映画でも名高い『マイ・フェア・レディ』
ロンドンの下町で育った貧しい花売り娘のイライザが、言語学者のヒギンズ教授の教えを受け、訛りの矯正と淑女らしい礼儀作法を学び、貴婦人へと変身していく"シンデレラ・ストーリーの決定版"。
myfairlady16_02_01_IMG_9986.JPG
1956年にNYで初演されてから60年、
そして日本では1964年に初演されてから53年。
長く愛され続けている作品です。

2013年には、ヒロインのイライザに霧矢大夢真飛聖のWキャスト、ヒギンズ教授に寺脇康文といったフレッシュなキャストを得て、G2の演出により、クラシカルな魅力はそのままに、登場人物たちの生き生きとした情感を際立たせた"リボーン版"として生まれ変わり、大好評を得ました。
その好評を得た"リボーン版"のキャストを中心に、そして新たなキャストも加わり、2016年、再びあのキュートなリボーン版『マイ・フェア・レディ』が登場します!

6月14日、その稽古の様子が一部公開されました。
その模様を2回に分けてお届けします!

リボーン版の演出はコチラ、G2さん
myfairlady16_02_03_9711.JPG
「2013年、『マイ・フェア・レディ』日本上演50年目の節目の時に、東宝さんから私の方にリニューアルしてやってほしいとご依頼いただだきました。
リメイクではなくリボーン版と言っていますが、どう違うのかというと、<変えるというより、むしろ元の本に忠実に、そして時間的制約で割愛していたシーンを、別の工夫を持ち込むことで全シーン復活して、原作者、作曲者の意図をもう一度見直した>ということからリボーン版と呼んでいます。
プラス、そこに現代感覚を加えています。日本だけでも、初演から50年たっている作品ですが、女性が社会でどう生きていくか..."女性の社会進出"ということの先鞭をつけた物語でもあります。現代の日本においてもその問題はまだ残っています。今を生きる女性の皆さん、もちろん男性にも何かジーンとくる話にしたいということから、より人間関係や人の思いに焦点を当てました。音楽も少しアレンジを変えてやっています」
と説明されました。

チケット情報はこちら

■『キム・ジョンウク探し』#6■


村井良大彩吹真央駒田一という、たった3人のキャストで贈るミュージカル『キム・ジョンウク探し~あなたの初恋探します~』
ついに6月12日、開幕しました!
hatsukoi06_01_9584.jpg

今回は、初日直前・6月11日に行われた囲み取材&プレスコールの模様をレポートします。
※ひと足先に出した<ニュース>もチェック!違う写真でご紹介してます→
hatsukoi06_02_9324.jpg

★囲みインタビュー★


主人公の"ダメダメ君"ミニョクと、ヒロインの初恋の相手キム・ジョンウクの2役を演じる村井良大さん。
「たった3人しかいない舞台ですが、舞台上では僕ら、所狭しと暴れまくっています。笑って痛快なテンポで進んで行くラブ・コメディです。1公演1公演を楽しんでいきたいと思ってます」
hatsukoi06_03_9397.jpg

ヒロイン、アン・リタ役、彩吹真央さん。
「お稽古場でもすごく楽しかったのですが、実際に舞台に来て、もっと楽しさが倍増しました。バンドさんが入り、照明が入り...想像していた以上の空間になった実感がありますので、あとはお客さまに楽しんでいただければ」
hatsukoi06_04_9404.jpg

24役も演じます、"マルチマン"駒田一さん!
「お互い協力し合いながら、助け合いながら、励まし合いながらとにかく頑張ってきました。現場(舞台)に来て、僕らもテンションが上がっています。バンドさん、照明さん含め、ウワっと...何かおもちゃ箱をひっくり返したくらいに色々な要素があって、これ絶対に楽しくなるなと思えるものになりました。本当は初日前で、今日なんかはドキドキしているはずなんですが、もちろんドキドキもしてますが、数日前から早くお客さまの前でやりたいなと思えるようになってきています」
hatsukoi06_05_9391.jpg

...という挨拶の中でも、とってもチームワークが良いのが、バシバシ伝わってくる3人!
囲み取材が、掛け合い漫才みたいになっています。


十八世中村勘三郎と演出家・串田和美がタッグを組み、若い人たちにも歌舞伎を身近に感じて欲しいと始めた「コクーン歌舞伎」。

2年ぶりとなる第十五弾「コクーン歌舞伎」が、渋谷・Bunkamuraシアターコクーンで上演中だ。
演目は1994年の記念すべき第一弾と2006年の第七弾でも上演した『四谷怪談』
第七弾では[南番]と[北番]、二つのバージョンを上演し話題となったが、今年はその[北番]をベースに、新たな構成・演出でみせる。

出演は、民谷伊右衛門を中村獅童、直助権兵衛を中村勘九郎、お袖を中村七之助、お岩と佐藤与茂七を中村扇雀が勤めるほか、コクーン歌舞伎を支えてきた片岡亀蔵と笹野高史も参加。
注目は歌舞伎に初挑戦するバレエダンサーの首藤康之。演出の串田は「歌舞伎や演劇の俳優とは違う存在感がある人」と起用の理由を語った。

新演出の見どころの一つとして、スーツ姿のサラリーマンが歌舞伎の舞台に登場する。
コクーン歌舞伎ではこれまでも、現代劇の俳優を起用したり、椎名林檎や石野卓球の楽曲を使用するなど、"現代"との接点を感じさせる要素が取り込まれていたが、この演出により、武士階級が没落した時代に生きる武士の姿と現代のサラリーマンが重なってみえる。
串田は「武士の権限がなくなり、商人が栄えてきて、武士の立場が危なくなっている。それを(作者の鶴屋南北は)面白がって、意地悪や皮肉を利かせて書いている。そういう面白いところが『四谷怪談』には沢山あるんです」と語る。


gekipia_yotsuya.jpg


さらに、伊右衛門の脳内をイメージしたような"誰も見たことのない"空間を、斬新な美術や音楽、俳優の動きで創造していく。


串田は自身が根底に思う事をこう話す。
「伊右衛門が罪を犯したことから(お岩に)呪われて、回想なのか幻想なのか...その中で彷徨っているというニュアンスです。怪談って人間そのものですよね。いい人と悪い人という区別ではなく、生きている以上は人間誰もがその両面を持っている。お芝居の中では刀で斬った方が悪い人に見えるけれども、実は自分たちも見えない刀で沢山の人を斬っているかもしれないし、いろんな人に呪われているかもしれない。伊右衛門の脳内にある"迷い"だとか"怖れ"とか、それでも生きようとする思いがそこ(人間の業)に繋がっていくように思います」


串田にとって、今回の『四谷怪談』は「批判を覚悟で色々実験している」という。
「提灯抜けなどの名前が付いている仕掛けは一切やりません。見てくださった方は驚かれると思います。"ここまで来ちゃった"のかと」

チケット情報はこちら

YNP_0285.JPG

宝塚歌劇団で男役トップスターを務め、絶大な人気を博し、2012年7月に惜しまれつつも退団した大空祐飛。
男役トップスターだった彼女が、初めて母親役を演じる舞台に注目が集まっている。

YNP_0756.JPG
6月8日(水)から、赤坂・草月ホールで上演されている舞台『冷蔵庫のうえの人生』だ。
原作は英国発の小説で、シングルマザーで産婦人科医でもある母と、15歳の娘との二人芝居。
娘役は、人気急上昇中の大野いとが務める。

YNP_0235.JPG
劇団四季の海外新作ミュージカル『ノートルダムの鐘』の製作発表が6月8日、都内にて行われました。
Shiki_ND0608_01_9038.jpg
会見では、劇団四季の吉田智誉樹代表取締役社長、ディズニー・シアトリカル・プロダクションズのフェリペ・ガンバ国際戦略担当ディレクターが作品の魅力や、上演の意義を語るとともに、注目が集まっていた出演候補者(主要5役)も発表になりました。
本作のキャストは劇団内外を問わず、公開オーディションを実施。
書類応募総数1600通という中から選ばれた精鋭たちがこの場で初披露となりました。

その会見の模様をレポートします。

【『ノートルダムの鐘』バックナンバー】


▽ カジモド役候補3名
Shiki_ND0608_01_02_9008.jpg
▽ フロロー役候補
Shiki_ND0608_01_04_9010.jpg
▽ エスメラルダ役候補
Shiki_ND0608_01_05_9067.jpg
▽ フィーバス役候補
Shiki_ND0608_01_06_9013.jpg
▽ クロパン役候補
Shiki_ND0608_01_07_9003.jpg


歌舞伎俳優・中村勘九郎の息子の波野七緒八、波野哲之が来年2月に東京・歌舞伎座で初舞台を踏むのを記念し、5月29日に長野県松本市内で信州・まつもと大歌舞伎関連事業「二人桃太郎記念 田んぼアート」の田植えイベントが行われた。



P1050576_350_2.jpg

左から中村七之助、波野七緒八、中村勘九郎、波野哲之、永島敏行



この「田んぼアート」は、色の違う稲を植えて演目にちなんだ「鏡獅子」と「二人桃太郎」のデザインを描き出すもの。田んぼ近くに設えた展望台からデザインを見た勘九郎は「父(十八世勘三郎)が愛した松本の、この美しい地に子ども達の初舞台と父が田んぼになっています。本当に心が震えるほど感動しています」と感極まった様子でコメント。一緒に参加した弟の中村七之助も「松本の人たちがここまでしてくれたご恩に報いるために、彼らも厳しい修行で辛い事もあるでしょうが、芸道に精進していってもらいたいと思います」と感謝の気持ちを口にし、甥っ子ふたりへエールを贈った。



P1050490_350.jpg

左が「鏡獅子」



P1050492_350.jpg

右が「二人桃太郎」



P1050527_350.jpg

展望台より五円玉投げが行われた


チケット情報はこちら

劇団四季が上演しているミュージカル『アラジン』が5月24日、上演1周年を迎えた。
aladdin16052501.jpg
『アラジン』はこれまでも『美女と野獣』『ライオンキング』『リトルマーメイド』など、夢と愛に溢れた素敵な物語をミュージカルにしてきたディズニーが、2014年にブロードウェイで初演した作品。原作は1992年に公開された劇場版長編アニメーションで、砂漠の王国アグラバーを舞台に、王国の姫ジャスミンに恋をした貧しい青年アラジン、おなじみランプの精ジーニーらが活躍する冒険とロマンといった原作映画の魅力がそのまま舞台上にも広がる。劇団四季が上演する日本版は、2015年に米国に続いて世界2番目のはやさで開幕し、1年たったいまでも数ヵ月先までチケットがとれない人気っぷりだ。

その人気のほどは、24日時点での総公演回数337回、通算入場者数は約39万人、この1年間、全ての公演日が完売。空席ゼロ(有効販売席中)という数字からも見てとれることができよう。

この日は本編終了後、出演者を代表してジーニー役の瀧山久志が「サラーム、皆さま、本日はご来場いただきまして誠にありがとうございます。『アラジン』日本公演は、本日、上演1周年を迎えました」と客席に報告。重ねて「開幕以来、劇場にお運びいただいたお客様は、のべ39万人。『アラジン』を愛し、育んでくださったすべての皆様へ、出演者・スタッフ一同、心より御礼申し上げます。これからも、皆さまへ作品の感動をお届けできますよう、一回一回の舞台を精一杯つとめてまいります。どうぞ、1万年以上のロングランとなりますよう、ご支援よろしくお願い申し上げます」と感謝の言葉を伝えた。
aladdin16052502.jpg

観た者すべてをとりこにする、エンターテインメントの要素がすべて詰まった大ヒットミュージカル。チケットはかなりの争奪戦ではあるが、ぜひ一度劇場へ足を運び、その人気の理由を体感してほしい。

文:平野祥恵(ぴあ)

チケット情報はこちら

【チケットぴあニュース】

劇団四季が上演しているミュージカル『オペラ座の怪人』が来年3月、横浜で上演されることが決定し、5月23日、製作発表会見が行われた。会見には劇団四季の吉田智誉樹代表取締役社長と、黒岩祐治神奈川県知事が出席。4年ぶりとなる四季の横浜公演に対する両者の熱い思いが語られた。
Shiki_phantom052301_8420.jpg
Shiki_phantom052305.JPG
『オペラ座の怪人』はパリ・オペラ座の地下に棲み、歌姫クリスティーヌに恋をする"怪人"の悲しい愛の姿が描かれたミュージカル。巨匠アンドリュー・ロイド=ウェバーの美麗な楽曲が全編を貫く、ミュージカル界を代表する傑作であり、全世界で30ヵ国・13言語で上演され、1億4千万人以上が観たというメガヒット作だ。日本ではブロードウェイと同じ1988年に初演、以降現時点で6645回上演されている。首都圏では、東京・電通四季劇場[海]で上演されていた2013年6月以来の登場だ。

▽吉田智誉樹 劇団四季代表取締役社長
Shiki_phantom052303_8400.jpg

また、劇団四季の横浜公演は2012年11月まで上演されていた『キャッツ』以来。吉田社長は「あざみ野に本社と稽古場を構える四季にとって、横浜はお膝もと。横浜に更なるマーケットを作り、微力ながら経済に貢献したい」と横浜での上演に気合を入れる。黒岩県知事も「私も『オペラ座の怪人』の大ファン。CATSシアターがなくなったときは、寂しいなと思っていました。神奈川県では"マグカル(マグネット・カルチャー)"の考えのもと、横浜をNYのブロードウェイのようにしたい、とやってきた。"ミュージカルが溢れる神奈川"というものが、一気に広がっていけば」と期待を寄せる。さらには「これをひとつのきっかけとして、劇団四季さんとは長い付き合いをし、色々な形で連携を深めていきたい。本当は劇団四季の全国の劇場を、すべて神奈川に持ってきて欲しいくらいです!」と話すほど、熱いラブコールを四季に送っていた。

▽黒岩祐治神奈川県知事
Shiki_phantom052302_8397.jpg

チケット情報はこちら

【チケットぴあニュース】

内博貴が主演するミュージカル『グレイト・ギャツビー』の製作発表会見が5月20日、都内にて行われた。共演は相葉裕樹、愛原実花、大湖せしる、山口馬木也ほか。演出は錦織一清、脚本は『マッサン』の羽原大介が手掛ける。
原作はF・スコット・フィッツジェラルドの代表作にして、アメリカ文学をも代表すると称される傑作小説。"狂騒の20年代"と呼ばれた1920年代のNYで、毎週末、絢爛豪華なパーティを繰り返す謎の大富豪、ジェイ・ギャツビー。彼は何のためにそんなことを繰り返しているのか。その裏には、あまりにも純粋な愛があった――。1974年にロバート・レッドフォードが、そして2013年にはレオナルド・ディカプリオが主演した映画もあまりにも有名だが、そのディカプリオ版を観た内が、自らプロデューサーに舞台化を提案したという。内は「映画を観終わってすぐ、これをミュージカルにしたら面白いんじゃないか、とビビっと来た。それから、やりたいやりたいと言い続けてきました。言い続けると、夢は叶うものですね」と感慨深げに話す。

この物語のどこにそんなにほれ込んだのか、という問いには「デイジーというひとりの女性への熱い思い。"そんなに人を愛せる?"と、僕自身、そんな経験がないからこそ惹かれた」と内。自身とギャツビーとの共通点は「今は思いつかない」と話すも、演出の錦織からは「女にだらしない男が一途な男を演じるとマスコミが喜ぶから、そんな大俳優になってください!」というユニークなエールが贈られていた。

その錦織は「25年前だったら、僕がギャツビーを演じられたのではと、(内に)嫉妬する」と話し会場を沸かせていたが、「アメリカが希望に燃えていた時代を描き出したい」と意気込みを。ヒロイン・デイジーを演じる愛原実花は「与えられた課題をこなすだけでなく、自発的にデイジー像を作っていきたい」と話していた。

公演は7月2日(土)から10日(日)まで、東京・サンシャイン劇場にて。その後、愛知・京都・兵庫公演あり。チケットは5月28日(土)に一般発売を開始する。



▽ニック・キャラウェイ役の相葉裕樹
ギャツビーの友人であり、ストーリーテラーでもあるニック。
「(ストーリーテラーというのも)僕にとって初めての役回り。気合を入れて頑張りたい」と相葉さん。
gatsby01_02.JPG

カテゴリー

ジャンル

カレンダー

アーカイブ

劇団別ブログ記事

猫のホテル

文学座

モナカ興業

谷賢一(DULL-COLORED POP)

劇団青年座

劇団鹿殺し

 はえぎわ

柿喰う客

ONEOR8

M&Oplaysプロデュース

クロムモリブデン

演劇集団 円

劇団チャリT企画

 表現・さわやか

MONO

パラドックス定数

石原正一ショー

モダンスイマーズ

ベッド&メイキングス

ペンギンプルペイルパイルズ

動物電気

藤田記子(カムカムミニキーナ)

FUKAIPRODUCE羽衣

松居大悟

ろりえ

ハイバイ

ブルドッキングヘッドロック

山の手事情社

江本純子

庭劇団ペニノ

劇団四季

演劇チケットぴあ
劇場別スケジュール
ステージぴあ
劇団 石塚朱莉