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■ウィーン・ミュージカル・コンサート2 短期集中連載 vol.4■


「ウィーン・ミュージカル・コンサート2」、開幕はいよいよ明日ですよ!
本日もげきぴあは怒涛の掲載で、舞台の裏側をお伝えします。
今回の登場は、イングヴェ・ガーソイ・ロムダール

『モーツァルト!』世界初演の、ヴォルフガング役
その後も数々の大作ミュージカルに出演しています。

良く伸びる高音が、聴いていて気持ちいいです。
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イングヴェには、もちろんヴォルフガングのナンバーを期待しちゃいますよね!
そして、この「ウィーン・ミュージカル・コンサート2」は、その期待に応えてくれるんです。

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■ウィーン・ミュージカル・コンサート2 短期集中連載 vol.3■


本日も「ウィーン・ミュージカル・コンサート2」の稽古場レポートは更新します!
こちらは、今回のコンサートが日本での初舞台となる、マーク・ザイベルト
現在ウィーンで上演中の『エリザベート』の、トート役。現役トートです!
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マークには、春にインタビューを敢行していますので、そちらも併せてご覧ください。

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■ウィーン・ミュージカル・コンサート2 短期集中連載 vol.2■


「ウィーン・ミュージカル・コンサート2」のオケ合わせレポート、どんどん続きます!
続いて稽古場に登場したのはこの方、ルカス・ペルマン
ウィーン版『エリザベート』での初来日以来、来日も数多く、日本のファンにももうお馴染みですね。
ミュージカル『ファントム』では、日本語でも舞台に立ちました。
"貴公子"という表現がぴったりのルックスにやられてしまった女性ファンも多いのでは。
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■ウィーン・ミュージカル・コンサート2 短期集中連載 vol.1■


ウィーン・ミュージカルファン待望の、いやミュージカルファン待望の「ウィーン・ミュージカル・コンサート2」が今週末、いよいよ開幕します!
第一弾にあたる前回の「ウィーン・ミュージカル・コンサート」(2008年)は、大阪のみの公演でしたので、特に東京のファンにとっては「待ってました!」という気持ちではないでしょうか。

音楽の都・ウィーンのミュージカル界のトップスターが集結するこのコンサート、このたび【げきぴあ】にて短期集中連載が決定いたしました。

開幕まで(そして開幕してからもちょっと?)怒涛の更新で、げきぴあ独占取材盛りだくさんで、このコンサートの魅力をお伝えしていきます!!

「ウィーン・ミュージカル・コンサート2」の公式Facebookには、ウィーンでの稽古の模様や現在のキャストの様子が逐一アップされているので、ツウなファンの方はご存知かもしれませんが、キャストのみなさん、第一陣は7月1日に来日。
そして7月2日から日本国内での稽古がはじまりました。

ということで、さっそく「オケ合わせ」(出演者の歌と、オーケストラの演奏をあわせる場です)に潜入!


この日はまずアサイチの稽古場にはこの方が登場。
ケヴィン・タート
『ダンス オブ ヴァンパイア』のクロロック伯爵のエキスパートで、この役は1000回以上演じているとか。
ミスター・クロロックと呼ばれているそうですよ。
日本はこれが初めてとなります。
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■ミュージカル『二都物語』 華麗なるその世界 vol.3■


フランス革命の動乱が続く18世紀後半のパリ、ロンドンを舞台に、ふたりの男性とひとりの女性の数奇な運命を描いたディケンズの『二都物語』
全世界での発行部数は2億冊超というこの名作をミュージカル化、2007年にフロリダで初演され、その後ブロードウェイ、韓国でも上演された注目作がいよいよ日本初上陸します。

物語の核となるシドニー・カートンとチャールズ・ダーニーを演じるのは、ともに現在のミュージカル界を牽引するスター、井上芳雄浦井健治
この春には山崎育三郎と3人でユニット「StarS」を結成、CDデビューも果たし大きな話題をさらったふたりが5年ぶりにミュージカルの舞台で共演します。
気心の知れた仲らしいテンポのいいやりとりの中にも、信頼関係がしっかりあるようで...。

ふたりが『二都物語』にかける意気込みを伺ってきました。nito2013_0201.JPG

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ピチチ5+三鷹市芸術文化センターpresents 太宰治作品をモチーフにした演劇第10回
「はぐれさらばが"じゃあね"といった」~老ハイデルベルヒと7つの太宰作品~


昭和16年から23年に没するまで、太宰治が晩年を過ごした東京・三鷹。そんな縁もあって、三鷹市芸術文化センターでは2004年より"太宰治作品をモチーフにした演劇"を行っています。
今年は第1回から数えて10回目。

過去には、ポツドールの三浦大輔さんや、サンプルの松井周さん、ままごとの柴幸男さんなど、現代演劇の旗手が作・演出を手がけ、昭和を代表する文豪・太宰の作品を演劇的に味付け、舞台化してきました。

今回、10回目という節目に登場するのはピチチ5の福原充則さん。

近年では舞台のみならず、TV・映画でも数多くの脚本を手掛け、活躍の場を広げています。そんな福原さんがこの企画にどう挑むのか。

稽古も中盤に差し掛かった某日、お話を伺いました。

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福原充則インタビュー

 
――最初にこの企画のオファーを受けた時の印象をお聞かせください。

「この企画はもともと知っていました。いつかやらせてもらえないかなと思っていたんで、やっと呼んでもらえて嬉しいなぁと。僕がやったら合うんじゃないかと思ってましたね」

――合うというとどんなところが?

「もともとピチチは、卑屈な男の人に逆ギレするとか言い訳とか、それを自嘲気味に語るというような作風でやってきたんで、太宰治作品の全てではないですけど、あるテイストの魅力のあるものと非常に似ているというか、共鳴する部分があるような気がして。それで、うまくいくんじゃないかなと思って。今回もお話いただいて、あらためて何の作品やろうかなと思ったときに、"太宰治作品をモチーフにした演劇"という企画だし、一本だけ原作を選んで演劇化しなくてもいいんじゃないかと思って。たとえば、いっさい太宰に関係のない昔のピチチ作品を再演しても、"太宰をモチーフにした演劇"の企画に沿うんじゃないかって思ったぐらい、作品を構成している感情とか、動機になった感情をどういう形にして見せるかという共通点があるんじゃないかと思いました」

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ノーベル賞作家が暴く"聖女ジャンヌ・ダルク"の真実

『ピグマリオン』(『マイ・フェア・レディ』の原作)でも知られるイギリスの劇作家、ジョージ・バーナード・ショーが、ジャンヌ・ダルクを社会と葛藤するひとりの人間として描いた傑作『ジャンヌ』。

1924年にロンドンで初演され大ロングランとなった本作を、笹本玲奈さんを主演に迎え、今秋、東京・世田谷パブリックシアターでの上演が決定しました。

演出を手がけるのは斬新な企画力と発想で精力的に活動を続けている鵜山仁さん、キャストは笹本さんのほか村井國夫さん、伊礼彼方さん、馬場徹さんら多彩な顔ぶれが揃います。

15世紀、フランスに勝利をもたらした少女はなぜ異端の魔女として裁かれなければならなかったのか――。
バーナード・ショーならではのアイロニーをもって、このヒロインの強烈な生涯にせまります。
スリリングなセリフの応酬や奇想天外な展開がみどころとなる本作。
今秋の話題作のひとつになるのは間違いなさそうですね。
そこで、某日都内で行われたスチール撮影の現場を訪れ、鵜山さんと4人の出演者にお話を伺いました。

げきぴあでは、そのインタビューを連載形式でお届けします!

今回は連載最終回。
ご登場いただくのは村井國夫さんです。

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★1回目の鵜山さん&笹本さんのインタビューはコチラ
★2回目の伊礼彼方さんのインタビューはコチラ
★3回目の馬場徹さんのインタビューはコチラ

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ノーベル賞作家が暴く"聖女ジャンヌ・ダルク"の真実

『ピグマリオン』(『マイ・フェア・レディ』の原作)でも知られるイギリスの劇作家、ジョージ・バーナード・ショーが、ジャンヌ・ダルクを社会と葛藤するひとりの人間として描いた傑作『ジャンヌ』。

1924年にロンドンで初演され大ロングランとなった本作を、笹本玲奈さんを主演に迎え、今秋、東京・世田谷パブリックシアターでの上演が決定しました。

演出を手がけるのは斬新な企画力と発想で精力的に活動を続けている鵜山仁さん、キャストは笹本さんのほか村井國夫さん、伊礼彼方さん、馬場徹さんら多彩な顔ぶれが揃います。

15世紀、フランスに勝利をもたらした少女はなぜ異端の魔女として裁かれなければならなかったのか――。
バーナード・ショーならではのアイロニーをもって、このヒロインの強烈な生涯にせまります。
スリリングなセリフの応酬や奇想天外な展開がみどころとなる本作。
今秋の話題作のひとつになるのは間違いなさそうですね。
そこで、某日都内で行われたスチール撮影の現場を訪れ、鵜山さんと4人の出演者にお話を伺いました。

げきぴあでは、そのインタビューを連載形式でお届けします!

今回は連載3回目。
ご登場いただくのは馬場徹さんです。

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★1回目の鵜山さん&笹本さんのインタビューはコチラ
★2回目の伊礼彼方さんのインタビューはコチラコチラ

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ノーベル賞作家が暴く"聖女ジャンヌ・ダルク"の真実

『ピグマリオン』(『マイ・フェア・レディ』の原作)でも知られるイギリスの劇作家、ジョージ・バーナード・ショーが、ジャンヌ・ダルクを社会と葛藤するひとりの人間として描いた傑作『ジャンヌ』。

1924年にロンドンで初演され大ロングランとなった本作を、笹本玲奈さんを主演に迎え、今秋、東京・世田谷パブリックシアターでの上演が決定しました。

演出を手がけるのは斬新な企画力と発想で精力的に活動を続けている鵜山仁さん、キャストは笹本さんのほか村井國夫さん、伊礼彼方さん、馬場徹さんら多彩な顔ぶれが揃います。

15世紀、フランスに勝利をもたらした少女はなぜ異端の魔女として裁かれなければならなかったのか――。
バーナード・ショーならではのアイロニーをもって、このヒロインの強烈な生涯にせまります。
スリリングなセリフの応酬や奇想天外な展開がみどころとなる本作。
今秋の話題作のひとつになるのは間違いなさそう。
そこで、某日都内で行われたスチール撮影の現場を訪れ、鵜山さんと4人の出演者にお話を伺いました。

げきぴあでは、そのインタビューを連載形式でお届けします!

今回は連載2回目。
ご登場いただくのは伊礼彼方さんです。

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★1回目の鵜山さん&笹本さんのインタビューはコチラ

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ノーベル賞作家が暴く"聖女ジャンヌ・ダルク"の真実

『ピグマリオン』(『マイ・フェア・レディ』の原作)でも知られるイギリスの劇作家、ジョージ・バーナード・ショーが、ジャンヌ・ダルクを社会と葛藤するひとりの人間として描いた傑作『ジャンヌ』。

1924年にロンドンで初演され大ロングランとなった本作を、笹本玲奈さんを主演に迎え、今秋、東京・世田谷パブリックシアターでの上演が決定!

フランスに勝利をもたらした17歳のヒロインが、なぜ異端の魔女として火刑台で死ななければならなかったのか?社会と個人、多数と少数、男性と女性、そして神と人。神の信託を受けたひとりの少女が己の信じる絶対的世界へ挑もうとする生き様と、権威への執着や野心をいだく男性たちとの対比の中で巧妙なセリフ劇として描きます。

演出を手がけるのは斬新な企画力と発想で精力的に活動を続けている鵜山仁さん、キャストは笹本さんのほか村井國夫さん、伊礼彼方さん、馬場徹さんら多彩な顔ぶれが揃います。

スリリングなセリフの応酬や奇想天外な展開がみどころとなる本作は、今秋の話題作のひとつです。

そこで、某日都内で行われたスチール撮影の現場を訪れ、鵜山さんと4人の出演者にお話を伺いました。

げきぴあでは、そのインタビューを連載形式でお届けします!

まず、1回目の今回は演出・鵜山仁さんと主演の笹本玲奈さんのインタビューです。

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