2023年7月26日よりシアタークリエにて上演される
『家族モドキ』。
"現代における家族の形"を描く今作。
脚本はNHK大河ドラマ「篤姫」「江~姫たちの戦国~」等数多く手がけてきた田渕久美子。演出はミュージカル『ダンス オブ ヴァンパイア』『ローマの休日』『ジキル&ハイド』など幅広い作品を務める山田和也。2020年12月にシアタークリエ他にて上演された『オトコ・フタリ』以来、3年ぶりに再びタッグを組みます。
"お互いを思いやる優しい心で溢れた温かい物語"を紡ぐのは、山口祐一郎、浦井健治、大塚千弘、保坂知寿の実力派キャスト4名。
絶賛お稽古中のみなさんにインタビューさせていただきました...!
ご紹介第1弾は...
保坂知寿さんです!
――Q1.今回の公演『家族モドキ』の魅力・見どころをお聞かせください。
軽い会話劇でありながらも、心の奥にすっと入って行く様な、味わい深い作品です。
クスクス笑って観て、だけど気づいたら心がホッコリしたって思って頂けるといいなぁ。
――Q2. 作品に対して、台本を読んでみての印象&お稽古を始めて改めて感じた印象をお聞かせください。
日常を切り取った様なドラマなので、舞台の作品としてお客様に届けるのは、難しい作業です。
その分、お客様の実体験との距離感が近いので。
――Q3. ミュージカルへのご出演も多い皆様ですが、"ストレートプレイ"の魅力は何でしょうか?
その日、その場で、その瞬間起きている。ストレートプレイの刹那感とか臨場感。スリリングです。
読者の方へメッセージをお願いいたします。
ご近所のお宅を覗きに来る様な、気楽な気持ちで遊びにいらして下さい。『家族モドキ』がおもてなし致します。
山口祐一郎さん、浦井健治さん、大塚千弘さんからのメッセージもお楽しみに!
<公演情報>
7/26(水)~8/13(日) シアタークリエ (東京都)
˗ˋ 公式サイトはこちらから ˊ˗