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■ミュージカル『マタ・ハリ』特別連載(3)■


作品の魅力を掘り下げていくミュージカル『マタ・ハリ』 連載、本日は「読み合わせ稽古」の模様をお届けします。

連載1回目でお伝えした「顔合わせ」に先立って行われた「読み合わせ」。

椅子に座リ、動きの付いていない状態ではありますが、台本をアタマから最後まで通して読む稽古です。

演出の石丸さち子さんによると「先日、台詞と歌詞で(歌ナシで)通しましたが、今日はワイルドホーンさんの音楽を入れてやります。全体の大きなうねりを感じて」

芝居を大切に、繊細に作り上げている石丸版『マタ・ハリ』ですが、もちろんフランク・ワイルドホーンのドラマチックな音楽も見どころ(聴きどころ)。
俳優たちが掴んでいくキャラクターの心の揺れが、どう音楽に乗せられていくのか。そのあたりも注目です。mataC_00_4619.JPG


●「登場人物は皆、戦争の犠牲者であり、加害者でもある」


この日の「読み合わせ稽古」という作業の目的についても、石丸さんは次のように説明をしました。

「ドラマを支える様々な役の台詞はいま、仮に割り振っています。今日やってみたいのは、"ここに出てくる人たちはみんな、戦争の犠牲者だ" ということ。でも、マタ・ハリを二重スパイに仕立て上げたという意味では、"加害者" でもあります。登場人物たちは、大きく「第一次世界大戦」という枠組みの中で、同じ時間を生きた同胞。ひとりひとりの存在が、一個の人として見えると同時に、この時代の社会全体に見えてこないか、と考えています。

そのために、自分の役柄以外のキャラクターも演じてもらいます。この時代、誰がそこにいても(どの立場になっても)おかしくない、という作り方をしていきます。ひとりの人間の感情の流れを丁寧に演じることもあれば、10人くらいでパリ市民全体を表現することもあるということです」mataC_2_DSC2153.JPG

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さて、そんな石丸さんの説明から始まった稽古は、キャストの皆さんの熱演で、もうすでに日本版『マタ・ハリ』の世界がしっかり伝わってくるものでした!

音楽も、さすがワイルドホーン!という、多彩かつ大迫力のナンバー揃い
なお、この時の稽古は、ラドゥー=佐藤さん、アルマン=東さん。


マタ・ハリ=柚希礼音さん
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悲しい過去を抱えたマタ・ハリ。
"あの頃には戻らない" という悲壮な決意が溢れ、マタの感情が心にぐさぐさ突き刺さってきます。
物語が進むにつれ、彼女の必死さがどんどん募る。柚希さんのマタ・ハリは"必死に生きる"マタ・ハリだな......と感じました。
ちなみに読み合わせとはいえ、すでに稽古が進んでいる人は席から立ち上がっての熱演です。mataC_04_DSC2106.JPG

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■ミュージカル『マタ・ハリ』特別連載(2)■


柚希礼音加藤和樹のW主演で、新春に日本初演の幕が開くミュージカル『マタ・ハリ』
前回、「顔合わせ」の様子をレポートしましたが、実はげきぴあ、その前段階の稽古場も、取材していました。

本日はそのレポートをお届けします。mata02_01_7808.JPG



●「声色を変えるのではなく、マタ・ハリの日常を作って」


取材したのは12月上旬。

芝居作りにセオリーはないのかもしれませんが、それでもだいたい、こういうスケジュールで作り上げていくことが多い......というパターンのようなものはあります。

ミュージカルの場合、稽古初旬は個別や少人数単位で「歌稽古」をし、全員揃う「顔合わせ」(先日レポートしたものです)以降、「立ち稽古」で動きをつけていく......というものがよくあるスケジューリング。
ミュージカルだと歌=セリフということもあり、個々人がまずナンバーを歌えていないと、動きもつけられない、ということなんだと思います。

ということで、本来だと「歌稽古」を皆さん進めているであろうこの時期の稽古場ですが、柚希礼音さん、佐藤隆紀さん、東啓介さんが集まるこの日の稽古場は「芝居読み(歌いながら)稽古」とスケジュールには記されていました。

そのことからもこの作品、なんだか一般的なミュージカルとは違ったテイストのものが生まれそうな予感がします...!
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演出の石丸さち子さんは「今やっている稽古が、ものすごく大事。丁寧にやらないと見つかるものも見つからない。コードもわからないのに、フリージャズは出来ないのと同じ」と3人に向かって話します。
石丸さんがここで見つけたい、掴みたいもの。
それはおそらく、マタ・ハリの、そしてラドゥーの、アルマンの芯の部分、心......なのでしょう。


まずは冒頭近くのシーン。

ダンサーであるマタ・ハリが、その日の舞台を終え、楽屋に戻ってきたところに、ラドゥー大佐が訪ねてくる......という場面です。
ここで、マタとラドゥーが初めて顔を合わせます。

一度シーンを通したあと、柚希さんに「マタ・ハリの日常を作りたい」と石丸さん。
「マネージャーに対してと、ファンに対しての話し方が変わる、それはいいのだけれど、今のは "柚希礼音の日常"。突然やってきた約束をしていない人と話す時にどんな話し方になるのか、どう口調が変わるのか。声色を変えるのではなく、マタ・ハリの日常を作った上で話してください。でももちろん、それを作り上げるには、普段の自分の日常も使って。だってそういう日常を、ちえさん(柚希さん)は持っているんだから」

"マタ・ハリの日常を作る"。

非常に印象に残った言葉です。
ストレートプレイ出身の演出家である石丸さんらしいですし、これこそが日本版『マタ・ハリ』の肝になるのでは、とも感じました。

真剣に石丸さんの話を聞いている、柚希さん。mata02_04_7714.JPG

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「4stars」左からラミン・カリムルー、シエラ・ボーゲス、シンシア・エリヴォ、城田優

城田優、ラミン・カリムルーらが共演する「4Stars 2017」の東京公演が12月20日から東京国際フォーラムホールCで開催される。

「4Stars」第1弾は2013年6月に開催。ブロードウェイで活躍する新進気鋭の演出家ダニエル・カトナーを迎え、ブロードウェイミュージカルからウエストエンドミュージカルまで、ミュージカルの醍醐味・魅力を余すところなく構成し大好評をえたコンサートだ。

そして、4年の時を経て「4Stars 2017」として復活。
出演は、シンシア・エリヴォ、ラミン・カリムルー、シエラ・ボーゲス、城田優。演出はブロードウェイの新鋭として注目を集めているサラナ・ラパインが手掛ける。

12月14日から17日まで大阪公演が上演され、いよいよ12月20日から東京公演が東京国際フォーラム ホールCで開催される。

以下はオフィシャルから提供されたPR映像。【動画1分】

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(撮影・編集・文:森脇孝/エントレ

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■ミュージカル『マタ・ハリ』特別連載(1)■


ミュージカル『マタ・ハリ』
音楽を日本でもおなじみフランク・ワイルドホーンが手がけ、脚本を『ボニー&クライド』『デスノート』でワイルドホーンとタッグを組んだアイヴァン・メンチェルが担当。
お隣・韓国が2015年に、なんと制作費250億ウォン(約24億9800万円)を投入して作り上げた、韓国ミュージカル界きっての大作ミュージカルが、初の日本版として年明けに上演されます(韓国版はその後2017年に再演)。
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物語は、第一次世界大戦下、フランスとドイツの二重スパイとして疑われ、波乱の人生を送った実在のダンサー、マタ・ハリの愛と葛藤を描くもの。

この大作の日本版は、いま注目の演出家・石丸さち子のもと、柚希礼音加藤和樹佐藤隆紀東啓介栗原英雄和音美桜福井晶一ら華と実力を兼ね備えたキャストが挑みます!mata01_02_DSC2340.JPG

日本初演となるこのミュージカル、げきぴあでは開幕まで連載として追っていくことが決まりました!
この後、この作品の魅力をたっぷりお伝えしていきたいと思います!!

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『レ・ミゼラブル』初代マリウス役や、『オペラ座の怪人』ラウル役で知られる英国ミュージカル界の大スター、マイルケル・ボール。世界が注目した『レ・ミゼラブル25周年記念コンサート』主役ジャン・バルジャン役で一躍スターダムへと駆け上がったアルフィー・ボー。間違いなく、世界最高峰の歌声を持つふたりのオジサマが共演を果たす、奇跡の初来日コンサート「マイケル・ボール&アルフィー・ボー トゥギャザー・ジャパン・ツアー2018」が2月、東京で開催される。ふたりにお互いの魅力から日本公演への期待まで、話を訊いた。最新画像(ニュース配信用).jpg
ふたりの出会いは2007年のミュージカル『キスメット』での共演。2016年には有名ミュージカルソングを収録した初共演アルバム『Together』をリリース。これはこの年リリースされた英国人アーティストのアルバムとして最大のヒットになった。ふたりのスゴイところは、ひとりでも素晴らしい歌声が重なると、その素晴らしさが10倍にも100倍にも輝くところ。アルフィーはこう語る。「私たちの声は非常にうまく合うんです。お互いに引き立たせることができる。重要なのはチームワークで、私たちは競争をしたりはしないんです。......マイケルはいつも私の気を散らそうとはするけれどね(笑)。最初は、仲の良いふたりが一緒になって歌い、ショーをやるという、ただ本当に楽しもうと始めたプロジェクトだったんです。それがだんだん大きくなって、我々が予想していた以上に凄いことになってしまいました」Mitch Lowe Photo - Michael Ball & Alfie Boe - Brisbane-2.jpg

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2010年トニー賞では、作品賞を含む4部門を受賞。
2015年の日本初演も連日スタンディングオベーションとなった熱狂のミュージカル『メンフィス』がふたたびやってきます!
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物語は、1950年代のアメリカ・メンフィスで、当時タブーとされていた黒人音楽であるブルースを、ラジオやTV番組で紹介した実在の白人ラジオDJデューイ・フィリップス(このミュージカルではヒューイ・カルフーン)の半生をモデルに描いたもの。

人種の壁、人種差別といった当時のアメリカ社会をとりまく問題とともに、その壁を乗り越え愛し合う男女の姿が描かれる作品です。

ボン・ジョヴィのデヴィッド・ブライアンが手がけたソウルフルな音楽も、人気の要因のひとつ。

2015年の日本初演版は主人公のヒューイを山本耕史、ヒューイが恋する黒人シンガー・フェリシアを濱田めぐみが演じ、大好評を得ましたが、今年の再演も、その鉄壁のオリジナルキャストが続投!

ただし、"新演出"となり、ガラリと変わるとのことで......。
一体、どうなるのでしょうか!?

今週末には初日の幕をあけるこの作品の稽古場を取材してきました!



稽古場に伺ったのは、11月中旬の某日。
この日は、数シーンの振り返り稽古ののち、「通し稽古」をするという日。
本番までまだ2週間以上ある日程でしたが、2017年メンフィスカンパニー、この時点ですでに何度か「通し稽古」をやっているそうです。

今回は、主演のほかに演出も務める山本さんから
「新しいことに気付いたら、それに反応してください。自由に。(自分の動きを)決めてしまわないで。ただし、「こういうことをやってやろう」ではなく、自然に反応して」
と、通し稽古に挑むにあたっての心構えが語られます。

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11月16日、宝塚歌劇団花組公演『ポーの一族』 の制作発表会が開催されました。ponoichizoku_01_0007.JPGponoichizoku_02_0192.JPG


★ひと足先に出した「チケットぴあニュース」はコチラ
【ニュース】宝塚で『ポーの一族』。その美しさに萩尾望都も「言葉にならない」


『ポーの一族』は、萩尾望都が1972年に「別冊少女コミック」に第1作目を発表以来、幅広い世代から支持を集めている、少女漫画史上屈指の傑作漫画
永遠に年をとらず、哀しみをたたえつつ時空を超え旅を続けるバンパネラ "ポーの一族" の姿を、主人公エドガーや、のちに彼らの仲間になるアランらを軸に描き出していく物語です。

演出を手がけるのは、『エリザベート』など大ヒット作を数々手がけている、ミュージカル界のトップランナー・小池修一郎

小池さんは、この作品をミュージカル化したいと宝塚歌劇団に入団、萩尾氏には1985年に「いつか劇化させて欲しい」と申し出ていたとのことで、そのあたりのエピソードも会見では詳しく語られていました。

この日の会見は、エドガー・ポーツネル役の明日海りお、シーラ・ポーツネル男爵夫人役の仙名彩世、アラン・トワイライト役の柚香光によるパフォーマンスからスタートしました。ponoichizoku_11_9960.JPG


▽ エドガー・ポーツネル役の明日海りお
もはやまわりの空気が発光して見える...!ponoichizoku_12_0022.JPG

▽ シーラ・ポーツネル男爵夫人役の仙名彩世ponoichizoku_13_9976.JPG

▽ アラン・トワイライト役の柚香光ponoichizoku_14_9961.JPG


イタリアの最高峰発泡性ワイン「フランチャコルタ」。
その「フランチャコルタ協会」が、DOC認定50周年を記念して
【フランチャコルタ イタリア アワード】を制定。

その、記念すべき【第1回 フランチャコルタ イタリア アワード】を、ミュージカル界のスター、中川晃教さんが受賞しました!171115_01_9823.JPG


本日11月15日にイタリア大使館公邸で行われたその授賞式の模様をレポートいたします。


【フランチャコルタ イタリア アワード】は、
「フランチャコルタが成熟していくように、 よいものを見極める目を培いつつ、価値を表現でき、若い時から地位を確立、その後の積み重ねが現在の人生を豊かにしている」女性と、
「フランチャコルタの元となるぶどうのようにフレッシュで、これから世界へ羽ばたいていくであろう」男性へ贈るアワードとのこと。


受賞者は、こちらの方々。171115_05_9802.JPG

●ワインのように「味わい深い大人の女性」
女優:鈴木保奈美さん

●ぶどうのように「フレッシュな男性」
シンガーソングライター/俳優:中川晃教さん

●特別賞
京都吉兆 徳岡邦夫さん


▽ 駐日イタリア大使 ジョルジョ・スタラーチェ閣下よりトロフィーを授与される中川さん171115_11_9770.JPG

2014年に上演し、主演の霧矢大夢が読売演劇大賞優秀女優賞を受賞するなど高い評価を得たミュージカル『I DO!I DO!』が、バージョンアップして2018年5月、博品館劇場で再演される。

出演は前回に続き霧矢大夢と、『I DO!I DO!』初出演となる鈴木壮麻。

kiriyahiromu350.jpg霧矢大夢

suzukisouma350.jpg鈴木壮麻

『I DO!I DO!』は1966年、米ニューヨークで初演。

オフ・ブロードウェイで42年間17162回と超ロングラン記録を持つ『ファンタスティックス』の、トム・ジョーンズ(脚本・作詞)と、ハーヴィー・シュミット(作曲)コンビが手がけた人気作。

登場人物は男女2人だけ。50年間の夫婦の人生を、出演者2人が多彩なミュージカルナンバーで歌い、綴る。

2014年版では、蜷川幸雄氏のもとで長年、演出助手をつとめてきた大河内直子を演出に迎えて、翻訳、演出を一新。

翻訳は小田島雄志翻訳戯曲賞を受賞した広田敦郎、音楽監修は島健が務める。

前回公演から3年、バージョンアップした『I DO!I DO!』に乞うご期待!!

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■『アダムス・ファミリー』特別連載(5)■


addams2017_05_00_9533.JPG10月28日についに開幕したブロードウェイ・ミュージカル『アダムス・ファミリー』
初日を目前に控えた26日に行われたフォトコールの模様は、先日レポートをお届けしましたが、本日は同日行われた囲み取材のレポートです。

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囲み取材に登壇したのは、橋本さとしさん、真琴つばささん、壮一帆さん、昆夏美さん、村井良大さんの5名。


アダムス一家の主人・ゴメスは橋本さとしさん
「3年半ぶりの再演ですが、気持ちは完全にフレッシュ。これ、最高のミュージカルなんじゃないか、そんな手応えをバッチリ稽古場で感じながら劇場に入ってきました。白井晃さんの演出も、初演かというくらい細かい。台本を見返してみると、自分のセリフのほとんど全部にチェックが入りました。それくらい緻密に作り直して、新たな気持ちの『アダムス・ファミリー』が誕生します。その瞬間をみなさんと一緒に味わいたいなと思います」addams2017_05_03_9931.JPG

また、今回妻であるモーティシアが真琴さんと壮さんのダブルキャストになったことについては
「どっちを見てもモーティシアって不思議(笑)。舞台稽古をしているときも、後ろから見たらどっちがどっちかわからない(笑)。ちょっと尋常じゃないくらいすごいモーティシアで、おふたりが本当にモーティシアというキャラクターに真摯に取り組まれていて。ともすれば、木かな?と思ったらモーティシアだったり(笑)

初演のときに真琴さんのモーティシアとずっと一緒にやっていて、これ以上のモーティシアはいないんじゃないかなというくらい本当に素晴らしいモーティシアでした。真琴さんのモーティシアから僕のゴメスが生まれたと思っています。でも、今回パっとこちら(壮さん)を見たら......また(モーティシアが)いたよ!また新たなゴメスを引き出していただいた気がしています。
役者によってひとつのキャラクターがこんなにも違って、そしてそこに答えがあるんじゃなくて、すべて自分のものにしちゃうエネルギーをそれぞれから感じていています。最高です。ただプライベートでふたりの奥さんを持つのは絶対ダメですからね、役者でよかったー(笑)」
......と、ユーモアを交えながらも、ふたりのモーティシアを絶賛です。addams2017_05_12_9950.JPGaddams2017_05_13_9930.JPG


そのモーティシア(Wキャスト)真琴つばささん。
「演出の白井さんの演出が、初演より4回転捻り、5回転捻りくらい...さらにパワーアップしています。最高の脚本と最高の演出と最高の音楽、最高のキャストで横浜を沸かせたいと思います」とご挨拶。addams2017_05_04_9908.JPG

初演に引き続いてのモーティシア役である真琴さんですが、今回はダブルキャスト。
「初演の時の自分の感じが変なときに出てきて、実は心の中で(壮さん・初演の自分と)トリプルキャストだったんです。それが、つい数日前くらいからやっと2017年の私のモーティシアが見えてきて、昨日、白井さんから「今日はやけに色っぽかった」と言われました。今回のテーマが「妖艶」だったので、ちょいと近づけたかなと思います」

...と話したところで、橋本さんから「素晴らしい!」と言われ、真琴さん
「へい!」
その返事に一同爆笑、橋本さんからは「今、色気もクソもなかったね!」と言われてしまう始末でした...(笑)。


同じくモーティシア(Wキャスト)、壮一帆さん。
「私は今回からの参加となります。初演から出演している皆さまの熱量に負けないように一生懸命にお稽古をしてきました。私も初めての参加だと感じさせないくらいの負けないエネルギーで、初日からぶっとばしていきたいと思います。神奈川を熱く盛り上げたいと思います。たくさんの方に見ていただきたいです」addams2017_05_05_9912.JPG

壮さんは真琴さんとのWキャストについて
「真琴さんは私にとって本当に尊敬すべき大先輩。その方と同じ役をやる、しかも初演を真琴さんがやられていて、そこに私が新しく入っていくというので、かなりプレッシャーも、自分の中で葛藤もありました。ですがとにかくそんなことを考えていてもしょうがないかなと、常に上を目指して、一生懸命やってきました。最初は稽古場で(あえて真琴さんと)違うアプローチをとかもやっていたりもしたのですが、さとしさんに一度、「お互い全然アプローチが違うのに、一周回ってだんだん同じところに着地するんだよね」と言っていただいて、やっぱりモーティシアの人となりというのは、一貫された何かがあるのかな、自分もそこに少しでも近づいていたのならこんなに嬉しいことはないなと思います。さらに私のモーティシアに磨きをかけて、さとしさんを愛しぬいて、家族の皆さんを愛しぬいて、モーティシアとして生きることが出来ればと思います」

と意気込みを語ったところで橋本さんが「ゴメスじゃなくてさとし(を愛しぬく)と言ってくれるところが...」と嬉しそうに話すも、壮さんに「すみません、ゴメスですゴメスです!」とあっさり言い直されてしまっていました。
仲良さそうで、良いですね~。

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