次回からは劇団員でブログ回してみます、チェキラ宜しくっ!
8月18日(土)
写真は左から、わたる、けいぞー、はまる。
初めましての人同士でやる作業と、劇団員同士でやる作業って、例えば同じ作業をやったとしても全然違うんだろうな。
劇団員同士のワークショップって、面白い。
次回からは劇団員でブログ回してみます、チェキラ宜しくっ!
8月18日(土)
写真は左から、わたる、けいぞー、はまる。
初めましての人同士でやる作業と、劇団員同士でやる作業って、例えば同じ作業をやったとしても全然違うんだろうな。
劇団員同士のワークショップって、面白い。
ワークショップって、劇団稽古って、難しい!!!
毎日(とか言って、まだ2回目なんですがw)、良い意味で目から鱗的な、ためになるような発言が飛び交うので、本当に楽しいのです!が、いちいちメモしないので、ほとんど忘れます。あらまっ
明日からはも少し意識してメモ取ろうかなー。
記憶のどっかにはストックされてて欲しい...
忘れちゃうのもったいないもんなー
私、かなり、人(演出家)の話を聞いてないイメージを持たれるのですが、実際はちゃんと聞いてます。し、今回の現場でのみんなの発言はかなり面白いので、聞いてないフリしながら聞いてるし、できるだけ覚えていたいと思うような内容ばかりです。
東京・新宿にある紀伊國屋画廊にて、井上ひさし「せりふ」展が8月28日(火)まで開催されます。
2012年を通して開催中の"井上ひさし生誕77フェスティバル2012"のもうひとつの顔である井上ひさし「せりふ」展。
井上ひさしが綴りつづけた70作におよぶ戯曲の中から切り取られた77個の「せりふ」を展示。劇場で観る、聴く「せりふ」とはまた違う、井上ひさしの「せりふ」の楽しみ方がここにあります。
切り取られた「せりふ」の断片を、聴く、観る、さらに心に響く「せりふ」を探す。
生前井上ひさし自身が「自分の大事なメッセージを話し言葉のなかに笑いとともに忍び込ませたい」と語っていたように、丁寧に額装された「せりふ」が壁一面に展示され、そのひとつひとつに井上ひさしのメッセージが込められています。
さらに今回の展示では目で見るだけでなく、「せりふ」を"音"で楽しむことができます。
これまでに井上ひさしの舞台に出演してきたさまざまな役者自身による「せりふ」の数々
がスピーカーより流され、会場を井上ひさしの「せりふ」の世界へ引き込んでくれます。
進化し終わりました。
森下亮です。
クロム史上最大のロングラン公演。
本当に本当にたくさんのご来場ありがとうございました!!!!
公演が始まった時は永遠に続くんじゃないかと思いましたが、
終わってしまえば一瞬でした。
長い間ひとつの作品と向かい合ったので今ちょっとぽっかりしてます。
ぼんやりしてます。
ボーっとしてます。
沖田九六です。
青木さんは昨年末に平田容疑者が自首したところから脚本を書き始め、
2月にオーディション
3月稽古開始
5月脚本配布
この後、菊地直子高橋克也逮捕。
そう、今回の話はよく菊地高橋の話かと思われてたんですが、
平田の話だったんです。
7月28日開幕。
8月14日閉幕。
これだけ長い期間ひとつの作品に向き合えるのは劇団としても俳優としても
とてもやり甲斐がありました。
向き合った分、抽出された一番濃いものを本番の舞台に乗せれたのではないかと思います。
劇団「柿喰う客」の中屋敷法仁が作演出を手がける舞台『露出狂』が、8月29日、大阪・森の宮ピロティホールにて上演される。本作は、高校男子サッカー部を舞台に、これまでにない斬新な切り口から展開される青春ドラマ。2010年、同劇団にてオール女性キャストで初演され、今回はオール男性キャストによる再演となる。
高天原高校サッカー部に、1年の佐反町(サソリマチ)、白峰(シラミネ)、比留(ヒル)が入部してくる。彼らは、自分たちよりも下手な2、3年がスタメンであることに反発。同じく1年の御器(ゴキ)を加えた4人だけで2、3年と勝負し、あっさり勝利してしまう。というのもこの4人には、結束力を強めるための秘密の練習があり......。
幕開け早々、独特のテンポ感に劇場は包まれる。まるで巧みなサッカーチームのような素早いパス回しで続く、キャストからキャストへの怒涛のセリフの応酬。ここで早くも観客は、"小劇場界の風雲児"と言われる、中屋敷ワールドにどっぷりと足を踏み入れることになるのである。
誰もが過ごしてきたであろう、きらめくような青春時代。だがここで描かれるのは、ありきたりの友情物語ではない。部活という閉塞された空間で起こる、ねじ曲がった友情のかたち。体と体で結びついた部員たちは、心と心で結びついた普通のサッカー球児よりも、固い結束力とチームとしての強さを発揮していく――そこで生まれる嫉妬は、逆に弱さを露呈していくことにもなるのだが......。そしてそれが中屋敷独自のテンポ感、コメディセンスにより、ある種のファンタジーを見るようなおもしろさ、高揚感へと繋がっていくのである。
20世紀を代表する歌手のひとりであり、俳優としても数々の名作を遺したフランク・シナトラ。彼の楽曲を全編に使用したブロードウェイ・ミュージカル『カム・フライ・アウェイ』が8月15日、兵庫県立芸術文化センター KOBELCO大ホールで幕を開けた。
シナトラがアカペラで歌う『スターダスト』で、一瞬にして劇場がニューヨークのナイトクラブへと変わる。そこから約30曲、未発表曲も含めたシナトラの名曲の数々に合わせて、4組のカップルのさまざまな恋愛模様がダンスパフォーマンスだけで表現されていく。ダンサーは、思わず微笑むような初々しいカップルや、倦怠期のカップルのぶつかり合い、恋愛下手な若者......と、セリフはなくても豊かな表現力で彼らの心情を表す。ダンス界で名を馳せる世界的振付家、トワイラ・サープの振付によるダンスは、アクロバティックな中にも繊細な感情が込められ、ときにセクシーに、ときにコミカルに、息つく間もない展開で観る者を引きつけ、心を揺さぶっていく。中でも、ノンストップで最高潮の盛り上がりを見せた後、『マイ・ウェイ』でシナトラがステージに浮かび上がるフィナーレは格別。まるでシナトラがずっとステージを見守ってきたかのようで、その美しさは鳥肌が立つほどだ。
【田上パル前半】
白熱の稽古場からのレポート、第1弾は田上パルさんです。
なんとみなさんそれぞれのコメントをいただきました!
なので2回に分けてお伝えします。まずは前半編、どうぞ~
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皆さま初めまして!田上パルのキャスト、土田祐太です。田上パルは、たのうえぱると読みます。
今回は東京福袋に参戦できることになりました。まずは大感謝です!そうそうたる顔ぶれの中、「何この、たがみぱるって?」と軽やかに読み間違われた方も多いことと思います。
それで良いんです!気にしてくれて本当にありがとうございます!
『無差別』、はじまりました!!!
皆様、こんにちはっ。
ご無沙汰をしております、七味まゆ味ですよー!
お元気ですかっ???
七味も、柿喰う客メンバーも、元気元気元気っ気~♪
実は、1年半ぶりの劇団員のみの本公演、しかも、このメンバーでは初の公演となります今回の稽古、いよいよはじまりました。
それは気合いも入りまくってる!のですが、今回はそれだけじゃない、とんでもないステージに足を踏み入れますよ、私達。
ビックリ
ビックリ
ビックリ
そして清々しささえ、感じております、私。
柿喰う客って、こんなに尖んがってるんですね。笑
毎日暑いですね~。しかし、今日の芸劇は外の気温に負けず劣らず熱気にあふれていました!!
なぜなら今日は、「東京福袋」の出演者のみなさんの劇場下見日だからです!
新しくなったシアターウエストを初めてみる出演者の面々。
すっかり姿を変えた新劇場を目の当りにして、みなさんの目がキラキラしています。
どうやら作品のアイデアが沸々と溢れ出している模様。沢山の質問や要望が飛び出しました。
迎え入れる芸劇スタッフ陣も、質問に答えながらもなんだか楽しそう。
それもそのはず。長い改修期間を経て、や~っともうすぐ劇場に作品が戻ってくるんですもの!
リニューアルオープンに向け、いよいよ真剣勝負の火蓋が切って落とされました。
「東京福袋」、おすすめばっかりの1週間です。こんな贅沢なかなかないですよ~
みなさん、もうチケットは手に入れましたか?
さて、次回からは出演者のみなさんの声を創作現場からお届けします。
お楽しみに!!