稽古場に本道具が入りました!!
(撮影=真野芳喜)
今回の美術を担当している長田(佳代子)さんとは、10年来の付き合いです。
読売演劇大賞を『赤シャツ』と『悔しい女』が受賞した時に、そのパーティー会場に鐘下辰男さんの演出助手をしていた僕の大学の同級生がいたんです。
同級生が「自分の高校の後輩だ」と紹介してくれたのが長田さんと出会ったきっかけです。
当時、島次郎さんの助手をしていた頃です。
稽古場に本道具が入りました!!
(撮影=真野芳喜)
今回の美術を担当している長田(佳代子)さんとは、10年来の付き合いです。
読売演劇大賞を『赤シャツ』と『悔しい女』が受賞した時に、そのパーティー会場に鐘下辰男さんの演出助手をしていた僕の大学の同級生がいたんです。
同級生が「自分の高校の後輩だ」と紹介してくれたのが長田さんと出会ったきっかけです。
当時、島次郎さんの助手をしていた頃です。
げきぴあをご覧の皆様こんにちは。
劇団で唯一スマートフォンじゃない伊藤俊輔です。
今回は稽古場をいったん離れ、私の首都圏に留まらない営業活動をご覧いただこうと思います↓。
そう、舞台の宣伝活動というのはですね、
近所の劇場や呑み屋にチラシを置かせてもらうだけじゃないですよ。
舞台を観ていただきたいという想い、やる気さえあれば、どこに宣伝しに行ってもいいのです。
さて...、
前回記事
「そして母はキレイになった」げきぴあ記事vol.7
の最後にて新幹線に乗り込み東京を離れた私が降り立ったのはなんと!
ここ!
六角精児→倉持 裕
倉持さんについてということで。
以前に参加した『まどろみ』に比べると、演出席での居方は変わらないけれど、稽古場での雰囲気が和やかだと感じます。前回が和やかじゃなかったというわけではないですが。コメディということもあって、質として、以前よりも肩の力を抜いて見てくれているような気がします。
倉持さんは誠実な人なので、しっかり稽古して俳優さんの良さを引き出してくれるんじゃないかと思います。そして彼の持つ、独特な温度も心地良い。淡々とした表情の奥にある彼のユーモアに触れた時は心が和みます。本当は色々なことを考えているけれど、自分の中でしっかり構築したものしか表に出さない。なんだか昔の人みたいなところもあります。
淡々とした中での、彼のデタラメな部分も見てみたいですね。
8月14日(火)、世田谷・シアタートラムにて、伊藤キムさん総合演出による「YOUTH-PERFORMANCE 2012 "トバズニハ" 新作パフォーマンス」が上演されます。
総合演出の伊藤キム
撮影:竹田岳
と、いきなりキュートなお写真ですが、そうです。
ダンサーで振付家の伊藤キムさんです!
先日、このパフォーマンスの公開ワークショップが行われました。
げきぴあではその時の様子をリポートいたします!
伊藤キム『激しい庭』 撮影:阿波根治
おはこんばんにちわ!
一日のうち、汗をかいていない時間のほうが短い
山口森広です。
ついに始まりました!
そして母はキレイになった!
本格的に始動開始です!!
ファンファーレが鳴りました!!
緊張の顔合わせ儀式を、無事に終わらせ
みんなで居酒屋で交流会!!
みんな飲む飲む!!
楽すぃ~♪
嘘みたいに空き瓶がずらーっと並んでおりました!!
三宅弘城が演じる"完璧なる執事・鎌塚アカシ"が帰ってくる!
2011年・春に上演されるや、たちまち演劇ファンの間で話題となった舞台『鎌塚氏、放り投げる』。その第2弾『鎌塚氏、すくい上げる』が今夏上演されます。
今回、鎌塚アカシが与えられたミッションは、主人である由利松公爵の長男モトキ(田中圭)と花房家令嬢センリ(満島ひかり)との見合いを成功させること。
さっそくモトキの従者として、豪華客船レッドジンジャー号に乗り込んだアカシ。
一方、見合いを嫌がるセンリは女中のミカゲ(市川実和子)になりすまし、見合いが成立しないよう画策する。
はたしてこの見合い、無事に成功するのか!?
作・演出の倉持裕さんのコメディセンスにすっかりハマり、続編が気になっていたぴあスタッフは、7月下旬の某日、稽古場に取材に行ってきました。
詳細は@ぴあニュースにてご紹介してますので、ぜひチェックしてみてください。
げきぴあでは、ニュースに掲載しきれなかった稽古場のようすを写真でご紹介いたします。
げきぴあをご覧の皆様、こんにちは。
街を歩くと高確率で宗教の勧誘をされるONEOR8の伊藤俊輔です。
いよいよ稽古が明日から!ということで緊張感とワクワク感が高まっております。
もう本当に嬉しいですね。
早く明日になってほしい!
なぜかって、
だってバイトしなくていいんですから!
バイトしなくていいんですからー!!
いや、しますけどね、午前中は。
でも午後はしなくていいんですからー!!
あ、ご存知ない方にお伝えしますが、大半の演劇人は公演期間中以外はほとんどバイトのシフトに入ってるんですね。
あ、フリーターなんですよ。
夢も希望もないこといいますけどね、そうなんですよ。
「演劇人=フリーター」ですから!
しかも演劇人は不定期でしか働けないですからね。
フリーターよりひどいですよ、収入は。
そんな、
そんな社会のド底辺にいる芸術家気取りの貧乏人の集まり。
それが「演劇人」ですよ!
...みたいなことをね、
本日は休演日!
森下亮です。
今回のロングラン唯一の休演日。
満喫するぞと。
後半戦の前に気合い入れるために鰻食べようと思ったら、
お目当ての鰻屋さんが定休日。
よく行く鰻屋さんも鰻不足による定休日が増えてありつけず。
意地になって自転車で探すこと90分。
嘘みたいに開いてる鰻屋さんに出会えず愕然。
けっこういい運動になっていまいました。
結局ラーメン食べました。
休演日がうまく使えません。
公演の方は俄然盛り上がっております!!
1日で御予約が100件入ったりして、口コミの広がりを実感しております。
もっと広がれ「進化とみなしていいでしょう」!!!
終盤戦は本当に本当に混み合って入りきれなくなるので、
休演日明けは早目のご来場をおすすめします!
千秋楽は、クロム恒例の小道具販売もありますしね!
え?小道具販売?