いよいよ9月1日にリニューアル・オープンする東京芸術劇場、通称"芸劇"で、『東京福袋』なるユニークなオープニング・イベントが幕を開けます。この企画は、「買ってみないと何が入っているかわからない"福袋"のようなことが、パフォーミング・アーツでもできたらおもしろいんじゃない?」というシンプルなアイデアから始まりました。インターネット全盛の今の時代にあって、あくまで生身のカラダにこだわり、ライブでノイジーな表現の可能性を模索する個性が集いました。
贅沢にも、それぞれがたった1回きりのパフォーマンスを披露する試み、それが今回の『東京福袋』です。何が飛び出すかは見てのお楽しみ^^
"東京-TOKYO"という、ぼんやりとしたお題目のもと、限られた時空間で、いかなる舞台表現が可能なのか?を試される、表現者にとっては過酷な(?)イベントになってしまっている可能性もあります。が、もともと舞台というのは、そんな自由と不自由が共存している摩訶不思議な"生き物"。そのマジカルな時空間に集まった勇者共の、予測不能なパフォーマンスに、是非お立合い下さい。

完璧なる執事・鎌塚アカシが活躍する"鎌塚氏シリーズ"の第2弾、「鎌塚氏、すくい上げる」が8月9日、本多劇場で開幕しました。
前作から更にパワーアップした今作。
設定が豪華客船という、まるで映画にでてくるような非日常の世界が、下北沢の劇場で繰り広げられるというのも面白いですが、出演者がまた豪華なんです!
主演のアカシを演じる三宅弘城さんをはじめ、令嬢・センリ役の満島ひかりさん、その令嬢のお見合い相手でアカシの主人・モトキに田中圭さん。
センリの女中・ミカゲに市川実和子さん。
そして、前作でも登場した堂田男爵夫人・タヅルに広岡由里子さん、執事・スミキチに玉置孝匡さん。
船長・ナミオに今野浩喜さん、船員・ヨウゾウに六角精児さん。
と、名前を聞いただけでも期待しちゃうメンバーですよね。
実際、お客さんの評判も上々で、お芝居を観た事がないという人でも楽しめる、コメディあり、切ない恋心あり、男の心意気ありとみどころも沢山ある素敵な舞台に仕上がっています。

ついに来ましたラストスリー!
森下亮です。
ロンドンオリンピックは終わっても、
クロムオリンピックはまだ終わらない。
あなたが観るまで終わらない。
終わりたくない。
3月から稽古して来たこの作品も、ついに明日千秋楽!!
とうとうあと3ステージとなりました。
ああ儚い。
人の夢と書いて儚い。
こんにちは。
滑舌が悪いと演出に毎回言われる和田ひろこです。
8/11は劇団員野本光一郎の誕生日でした。
36才。

劇団を立ち上げたのは20才の時。
時がたつのは早いものです。
毎回稽古や本番に、役者やスタッフさんの誕生日が重なるとお祝いをしてるのですが、過去15年野本の誕生日を祝っても、喜んだ顔は見たことがありません。
おめでとう!とケーキを差し出しても
ケーキ嫌いな野本は
『うん』
『あぁ』
という反応だったのが
今回は恵子さんに差し出してもらったもんだから
喜ぶ喜ぶ!
『ヤッター』
と両手を挙げ
ケーキを食べたのは
劇団員一同驚きの瞬間でした。
そうでしたか。
今までは私やとみねぇがケーキを差し出してたから、喜びが薄かったのですね。
反省しました。
そんな野本さん。
誕生日の日帰ると
稽古場に本道具が入りました!!
(撮影=真野芳喜)

今回の美術を担当している長田(佳代子)さんとは、10年来の付き合いです。
読売演劇大賞を『赤シャツ』と『悔しい女』が受賞した時に、そのパーティー会場に鐘下辰男さんの演出助手をしていた僕の大学の同級生がいたんです。
同級生が「自分の高校の後輩だ」と紹介してくれたのが長田さんと出会ったきっかけです。
当時、島次郎さんの助手をしていた頃です。
げきぴあをご覧の皆様こんにちは。
劇団で唯一スマートフォンじゃない伊藤俊輔です。
今回は稽古場をいったん離れ、私の首都圏に留まらない営業活動をご覧いただこうと思います↓。
そう、舞台の宣伝活動というのはですね、
近所の劇場や呑み屋にチラシを置かせてもらうだけじゃないですよ。
舞台を観ていただきたいという想い、やる気さえあれば、どこに宣伝しに行ってもいいのです。
さて...、
前回記事
「そして母はキレイになった」げきぴあ記事vol.7
の最後にて新幹線に乗り込み東京を離れた私が降り立ったのはなんと!
ここ!
六角精児→倉持 裕
倉持さんについてということで。
以前に参加した『まどろみ』に比べると、演出席での居方は変わらないけれど、稽古場での雰囲気が和やかだと感じます。前回が和やかじゃなかったというわけではないですが。コメディということもあって、質として、以前よりも肩の力を抜いて見てくれているような気がします。
倉持さんは誠実な人なので、しっかり稽古して俳優さんの良さを引き出してくれるんじゃないかと思います。そして彼の持つ、独特な温度も心地良い。淡々とした表情の奥にある彼のユーモアに触れた時は心が和みます。本当は色々なことを考えているけれど、自分の中でしっかり構築したものしか表に出さない。なんだか昔の人みたいなところもあります。
淡々とした中での、彼のデタラメな部分も見てみたいですね。
8月14日(火)、世田谷・シアタートラムにて、伊藤キムさん総合演出による「YOUTH-PERFORMANCE 2012 "トバズニハ" 新作パフォーマンス」が上演されます。
総合演出の伊藤キム
撮影:竹田岳
と、いきなりキュートなお写真ですが、そうです。
ダンサーで振付家の伊藤キムさんです!
先日、このパフォーマンスの公開ワークショップが行われました。
げきぴあではその時の様子をリポートいたします!
伊藤キム『激しい庭』 撮影:阿波根治














































