サスペンデッズの佐野陽一です。
私たちは9/7(金)の福袋に詰め込んでいただくことになりました。
写真は劇団員です。左から佐藤銀平、伊藤総、早船聡、佐野陽一、以上4名で2005年に結成、現在に至ります。全作品の脚本・演出を早船が担当しています。平均年齢は30代後半に差し掛かっております。
9月の開幕を前に来日していたキャスト陣。8月18日(土)、19日(日)のSUMMER SONIC 2012への出演を果たした彼らが、今度は8月21日(火)お台場・ヴィーナスフォート教会広場にて開催されたイベント「THRILLER Live Special Performance ODAIBA」に出演!!
この企画は、来日を心待ちにしたファンに対して少しでもパフォーマンスを見る機会を、とキャスト自身とスタッフからの提案によって実現したもの。
今回は、夏休み真っ只中の賑やかなお台場で繰り広げられたステージの様子を、写真とともにお届けしちゃいます。
ステージが始まる前、ステージ頭上にあるスクリーンに映し出された「ARE YOU READY」の文字。これから始まるパフォーマンスに胸を躍らせていると、ステージ中央に登場したのは、キャスト達によって再現されたアフロ姿の5人組ジャクソン5!名曲「ABC」「I Want You Back」をリズミカルなダンスと共に歌い上げる様子に、観客は魅了され、客席からは歓声が。
作・演出の中屋敷です。
今作『無差別』は劇団としては1年半ぶりとなるオリジナル本公演。
劇団としては最前線の総力戦です。
劇団として、「今まで挑戦してきたこと」と「これから挑戦すべきこと」
何より「今しか挑戦できないこと」...
あらゆる可能性を取りこぼさぬよう
とにかく視野を広く、感覚を鋭く、
真剣に、楽しく、わくわく創っております。
ちなみに、僕も出演します。
役者として舞台に立つのは3年ぶりです(!)。
なにでハカルかと言ったら、なにでハカル?
好きとか嫌いとか本気とか本気じゃないとか、なにでハカル?
宿すのが俳優の仕事の一つだとしても、簡単には切り替われない不器用さを私は持っていて、何か一つ飛ばないと、私には難しくて、でも俳優やってる以上、おまえよく今それが言えたよなって、自分でも普通に思うのですが、恥ずかしいのですが、それよりも素直さが勝っちゃう、メイビー劇団だから。
悲しませたり傷つけたりイライラさせたり、たくさんのゴメンの気持ちもありながら、私ってのはそういうヤロウなんだな、って、自分でもわかりました。
こんにちわ!
人の四倍は水分を摂取している
山口森広です!
いやー!
日々、楽しい稽古が進んでおります!
既に台本があるので、もう怒涛の稽古をするのみです!
心の汗をかき、
稽古終りは、こうして皆で
疲れたハートにアルコールを
流し込むです!
飲んでる時に
客演さんの方々から
「この作品面白いよ!」
って言って頂き
嬉しくなりました!!
僕も、そう思ってるからです!!
ミュージカル『RENT』、チケットぴあではたて続けに記事を掲載していますよ!
●【@ぴあニュース 賀来賢人さんインタビュー】
新しい『RENT』に主演、賀来賢人を直撃!
●【@ぴあニュース 製作発表】
賀来賢人、中村倫也らが新生『RENT』に意気込み
ぜひチェックしてみてください。
製作発表レポートの拡大版は、後日この【げきぴあ】にUPします!
いよいよ明日8/25(土)にチケット一般発売開始です!
暑い日が続きますね。どうもこんにちは。アマヤドリ主宰の広田淳一です。
東京芸術劇場はニ〇〇八年の『旅がはてしない』、そして十一年の『ロクな死にかた』、さらにはアジア舞台芸術祭に参加するなど僕らにとっては縁の深い劇場です。あと、僕の家のすぐ近所です。徒歩五分。だから、まるで繭のような白いシートに劇場が覆われているその間、ああ、今この中で「変身」が進んでいるんだなあ、といつも横目で見ておりました。いま、劇場が晴れて羽化の時を迎えようとする時に、劇団名を改め、同じく「新生」の時を迎えた僕らが立ち会えるのは、なんともありがたいことです。いいお披露目になりますよう、もうしばらく、繭の中でもがきます。
写真は、「新生芸劇の見学に来た劇団員の渡邉圭介の図」です。
ダンスの日っ
こんにちはー
柿喰う客の深谷ですー
無差別稽古場っ昨日はダンス稽古の日でしたっ これは初ですっ柿喰う客の稽古歴史の中でっ
Baobabの北尾亘くんが今回振り付けをしてくれるのですが、振り付けっていうのも初めてなのです 中屋敷の振り付けとかはあったのですが
昨日はそんな北尾亘くんと初めての稽古でして、ストレッチからはじめて自由に動くとこから振り付けにはいっていくという なんか上手く書けないのだけども めっちゃダンスの日でしたっ
楽しかったっ みんなの動きを見るのもおもしろくて こう動くだろうなあって思ってその通りだったり こうくるかってのもおもしろかったし
こんなにするっとダンスの世界に連れてってくれた北尾くんはすごい人やって思いました なんか身構えずにできたのです
新鮮なことが沢山あって、これらがどうあわさって無差別できあがるのかが楽しみやーっ
私としては 北尾くんが最後に踊ってくれたのを見て これだっていう一つの目標ができた一日でございましたー
初めまして、柿喰う客の永島敬三です!お邪魔させていただきます。
本公演『無差別』の稽古は、じんわりじんわりと進んでいます。
多分今が一番贅沢でなんでもできる時期だなあと感じています。
具体的なイメージを作品にも役にもまだ定められない時期。妄想を留めなくていいから個人的には凄く楽しい時間です。
でも楽しい分、今回は他のメンバーも書いているけどドロドロと疲れが溜まる高密度の稽古になっています。
自分が今まで体験したことのない時間で、疲れもするけどワクワクは止まりません。
この作品がどこまでも突き抜けた物になればいいなと、僕自身もとても楽しみです。
お客様の想像を何倍も超えられる作品にします!必ずや。
引き続きご注目くださいませー!