柿喰う客・七味まゆ味 vol.68

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乱痴気の稽古をようやく。

休演日の本日も、考えることは『無差別』

お客様も期待してらっしゃるだろうからなぁ、がんがらねば(笑)

たくさんの嬉しい感想を頂いております。

そう、私達は今回、全くヒットを狙っておりません。

体当たりで挑みますので、全力で受け止めて頂ければ幸い。

まだまだまだ、私は進化します。深化。

楽しみで仕方ない!

写真、みんなでタコ焼きったやつですが、大村わたるが切れてる!
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はえぎわ ノゾエ征爾 vol.26

9月15日。土曜日。晴れ。
今日は、昼間の稽古をお休みして、浅草に行ってきました。
第5回したまちコメディ映画祭です。
初主演映画「TOKYOてやんでぃ」がオープニングを飾らせていただくことになったの
です。
浅草の町を人力車に乗り、レッドカーペットに到着。
初レッドカーペットです。
まあ、人のいることいること。
僕の事を知っている方は勿論ほとんどいませんでしたが。
僕に握手を求めながら、握手をした瞬間、目は別の有名人を探していました。
さすがおばちゃん。最強です。
その後、1000人収容の大ホールにて舞台挨拶。
常々似ていると言われてきた、いとうせいこうさん(この映画祭のプロデューサー)
とも初対面。
どぎまぎしました。
興奮な一日でした。
20時にようやく稽古場に到着。
みなさんさすがにもう臨戦態勢です。
明日は最後の稽古休み。

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柿喰う客・七味まゆ味 vol.67

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さぁ!
初日があけましたっ

...実は、髪の毛切りすぎぢゃない?ちょっとソリッドになりすぎぢゃない?って疑問は、芝居でごまかしてます七味まゆ味です。
いやいや、これが似合うくらいの圧力で立ち向かってますょ。笑
実際、似合うとの評判もあるので、だいぶ自信もつきました七味まゆ味です。笑

別に髪型の話をしたいんじゃなかった。。

さて、まだまだ前半戦ですが、なかなか良い滑り出し、かな?

と、言いますか、
これは確実に演劇、なのだが、もはや演劇を作るという感覚が溶けるくらいにまで持っていける作品のような気がしています私達。

私達の熱量、受け取ってください。

とんでもないものになっていけ。

写真は、左が葉丸、右が深谷。
ケーキ大好き女の子ー★

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柿喰う客「無差別」がリニューアルオープンした東京芸術劇場シアターイーストで9/14(金)に開幕した。

今回の作品は、劇団化7周年に伴う、劇団メンバー7人による1年半ぶりの本公演だ。
作・演出の中屋敷法仁と劇団員の七味まゆみ、玉置玲央、深谷由梨香、永島敬三、大村わたる、葉丸あすかの7人。

近年、柿喰う客メンバー個々の活躍は目を見張るものがある。
小劇場から大劇場、さらにはイベントやロックフェスなど......。
ジャンルを超えて本当に様々な場所でその名前を目にする。
そのメンバーが1年半ぶりに勢揃いしての本公演。
期待に胸をふくらませ、劇場へと向かった。

ロビーに入ってまず目を引いたのは、様々な柿喰う客GOODSや、過去公演のフライヤーなどの展示である。
7周年記念公演という事で今回このようなロビー装飾をしており、実に賑やかでまるでお祭りのようである。
そして、7年にしては驚く程の公演数に、柿喰う客の歴史と、未だに衰えぬその勢いに納得する。

そんな華やかさから一遍、劇場内は限りなく暗く、より一層暗い舞台上には7本の鉄柱がそびえたつ。
月光を浴びて薄暗く輝くそれは、客席に流れる音も合間って、空気をより神聖なものにしているように感じた。
まさにどこかの村祭りのような華やかな場所から、荘厳な神社にでも入ったようなあの感覚に近いのかもしれない。

そして、物語はゆっくりと、1人の男が語るところから始まった。

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" 2012年・蒼白の少年少女たちによる「ハムレット」"
激賞を浴びた過激なシェイクスピア作品に続き、蜷川幸雄+さいたまネクスト・シアターがついにギリシャ悲劇の傑作に挑むことが発表された。

世界のニナガワ×若手俳優が生み出す
今もっとも観るべき過激な作品!

日本を代表する世界的な演出家・蜷川幸雄。
数々の話題作を発表して来た蜷川が、近年並々ならぬ力を注ぐのが、若手俳優育成プロジェクト<さいたまネクスト・シアター>
「公共劇場の仕事のひとつとして、無名の若手俳優に表現の場を与え、表現の力を獲得して欲しい」と願う蜷川が、2009年に彩の国さいたま芸術劇場に設立した。

無名の若手俳優とは言え、世界のニナガワの仕事に手加減はない。
その結果、第2回公演『美しきものの伝説』では第18回読売演劇大賞優秀作品賞・最優秀演出家賞を受賞。
続く第3回公演『2012年・蒼白の少年少女たちによる「ハムレット」』でも第20回読売演劇大賞中間選考会で3部門(作品賞・演出家賞・スタッフ賞)にノミネートされるなど、演劇界でも屈指の注目を集めている。

日本の現代古典劇、シェイクスピア劇に続き、蜷川幸雄+さいたまネクスト・シアターが挑むのは、西洋演劇の源流とも言えるギリシャ悲劇を代表する傑作『オイディプス王』だ。

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本番、中日。
毎日たくさんの拍手に包まれて
幸せな日々でございます。

今回、わたくし『大人』です

確認しにきてください。

センセとナタリー

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「へい、いらっしゃい」


げきぴあをご覧の皆様こんにちは、ONEOR8野本光一郎です。
公演も後半戦ですので舞台写真を紹介します。

今回舞台、喫茶店のマスター
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劇場でこの男が皆様をお迎え致します。
是非いらしてください。
お待ちしております。 
 
【チケットのご予約は劇団一般予約フォームへ】
◆一般予約フォーム:http://www.quartet-online.net/ticket/soshitehahawa

はえぎわ ノゾエ征爾 vol.25

9月12日。水曜日。晴れ。

稽古場は、三鷹市芸術文化センターさんが用意してくださっている、井の頭公園内の
稽古場になる。
吉祥寺から歩いていたが、初めて、井の頭公園前駅で下車して、公園内を歩いていっ
てみることにした。
駅前の地図でルートを確認していたところ、見覚えのある町名が目に入った。
「牟礼4丁目」
小学4年生の時、一年間だけ住んでいた所だ。通っていた小学校もみつけた。
「最寄りは井の頭公園前」だったのか。
駅を使う際は吉祥寺までバスを使って出ていたので、位置関係などは覚えていなかっ
た。
こんなタイミングで小学校の記憶と遭遇するとは、、、なんだか小さな感動。
そうして20分弱の森林浴を経て、今日もまた稽古にいそしむのであった。
本番まで16日です。

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柿喰う客・七味まゆ味 vol.66

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七味まゆ味です、こんにちは。

髪を切ってみたんですけどね、この仕上がりはコレで結構好きだったんですけど、どうももっとソリッドになりたいようで、もっかい切ってくることにしまして、もっかい切ってきたんですけど、そしたらもっとソリッドにしたくなっちゃったので、さらに切ってくることに決めました今!

はてさて、どうなっちゃうやら...。

大丈夫、今回はちゃんと、常識の範囲内...メイビー。笑

写真は、ハマル

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そして母はキレイになったも本日で5ステージ目。

残すところステージ。

いやーあっという間ですよ、きっと。

だからね、僕は言いました。

終わる前にまた見ないと後悔するよ。

で、今日また観劇します。

初日を観劇した僕の劇団同期。
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奥田努(右黒)

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