■新しい『RENT』がやってくる! 第10回■
みなさんはじめまして、エンジェル役を演じます、ヨウスケ・クロフォードです!
僕からはエンジェルと同じくRENTのセクシー担当のミミ役の石田ニコルちゃんをご紹介!
■新しい『RENT』がやってくる! 第10回■
みなさんはじめまして、エンジェル役を演じます、ヨウスケ・クロフォードです!
僕からはエンジェルと同じくRENTのセクシー担当のミミ役の石田ニコルちゃんをご紹介!
「ヒッキー・ソトニデテミターノ」の稽古場の様子が動画で届きました~!
今作は、前作「ヒッキー・カンクーントルネード」で
吹越満演じるヒッキーが10年ぶり(!!!!)に、家の外に出てからのおはなし。
そのヒッキーこと吹越がチャン・リーメイ(黒木役)に連れられて
古館寛治(中年男・和夫役)の元へやって来るシーン。
まだ下界(家の外)に不慣れな吹越はどもりながら
はにかみながらも古館寛治と打ち解けて(?)いく・・・
どこで買ったのか、かなり古く見えるリュックサック。
なぜかずっと上がったまんまのズボンのすそ。しかも片方。
気になる小ネタが盛りだくさんで、
終始にやにやしてしまいます・・・
そして、稽古の途中途中で入る、演出の岩井秀人の言葉を聞くその目は、
まさに真剣そのもの。表情の切り替えはさすがといったところ。
「ヒッキー・ソトニデテミターノ」はついに10月4日(木)、初日を迎えます。
初日4日(木)と9日(火)はそれぞれアフタートークショーが予定されています!
公開された稽古場はまだほんのワンシーン。
全貌を観るために劇場に足を運んでみてはいかがでしょうか?
増設。
三鷹での公演「ライフスタイル体操第一」も、約半分が過ぎました。
日々微修正をしながら、まだまだ成長を志しております。
たくさんのご来場をいただきましてとても嬉しく、感謝感謝です。
そして、昨夜は、終演後、みんなで客席の増設をしました。
本当にありがたいことです。
残りも、よりよくして、より多くの方に楽しんでいただけますよう頑張ります。
アンサンブルの年配の方々も、皆さんとっても元気で、とってもいい感じです。
この作品は、本当に、彼らあってこそのものと感じております。
まだご覧になられていない方も、席も増え、各日チケットございます。
ご都合などよろしければ、是非是非三鷹まで遊びにいらしてくださいませ。
どうぞ宜しくお願いいたします。
■新しい『RENT』がやってくる! 第9回■
Hello!
RENTで、ホームレスになったり、薬中になったり、アレクシーダーリンになったり、バタバタ忙しい千葉直生です。
オーディションがあるまで、RENTは知らなかったけど、知ってからは、RENTの物語、音楽に、どっぷりハマっております。
今すごく想うのは、RENTに出会えて、本当に良かったと思います。
そして、現在絶賛稽古中!やっていて本当に楽しいし、笑いの絶えない稽古場です。
クオリティーが高くて、観ていて絶対に飽きないと思います!
さてさてさてさて、私がご紹介いたしますのは、Angel役のヨウスケ・クロフォード様でございます。
私の事務所の先輩です。先輩だけど、そんなの全然関係なくて、本当に優しくて、頼りになる、お兄ちゃん的存在です。私にはね!
Angelを演じてるせいかわからないけど、最近、すごく可愛くなってるー!
■新しい『RENT』がやってくる! 第8回■
↑ と連載タイトルを冠して、その魅力を追っているげきぴあですが、
本日からキャストによるリレーブログが始まります!
テーマは、他己紹介。
RENTキャストが、ほかのメンバーを次々紹介していきますよ!
再演を重ねている『RENT』ですが、今回はがらっとメンバーも変わりましたので、こんな人たちがやっているんだ!新しいキャストはこんな感じの人なんだ!とお楽しみいただければ幸いです。
もちろん、全員ご登場予定です。
お楽しみに~。
公演は10月30日(火)から12月2日(日)に東京・シアタークリエ、12月6日(木)から9日(日)に兵庫県立芸術文化センター 阪急 中ホールにて行われます。
チケットは発売中です!
グッドモーニングナンバー5のオーディションアリマス!
でぃっす
カムカムミニキーナ藤田です!
只今、カムカムミニキーナ『ひーるべる』絶賛稽古中!
でぃすが
どぞ
いらっしゃい!グッドモーニングナンバー5のオーディションアリマス!
どしどしご応募よろしくお願いいたします!
写真は9月公演のゲストラン&ガンの宮下雄也君でぃす!
いつも、我々good morning N°5を御覧頂き、また、御支援頂き、本当にありがとうございます。
このたび、いつもより少し小さな会場(お客様数、約30名)での密な企画公演を行う運びとなり(home party version!)、それに伴い、新たな演者さんとの出会いを求め、オーディションを開催することとなりました。出演にあたりノルマなどは一切ございませんが、恐縮ですがギャランティもございません。宜しかったら、是非、御参加くださいませ。お待ちしております。
公演日時:2012年12月20日木曜日~26日水曜日
公演場所:成城サロン
稽古期間:2012年11月24日土曜日~12月19日月曜日
脚本、演出:澤田育子
出演:藤田記子、佐久間淳也、他。
応募資格:18歳以上の健康な男女。経験不問。稽古、本番期間に全て参加可能なこと。
ニッポンの河川の劇団員、兼雑用係の光瀬指絵です。こんにちは。
我々河川は、この度、初の関西公演を行うことになりました!
京都国際舞台芸術祭 KYOTO EXPERIMENT のフリンジ企画に呼んで頂きましたー。
京都ですよ!国際ですよ!芸術ですよ!
はんなりと、インターナショナルに、アーティスティックにいつも通りの「何かに憑りつかれたような芝居」をカットバシます。
今回も勿論、俳優が演技しながら照明・音響を操作しシームレスに十数役を演じ分けるスタイルであります。
今回の素敵なゲストは。ハイバイ、五反田団、サンプル、深井プロデュース羽衣などで数々の妙演をみせてきた、金子岳憲氏!
アフタートークには、フェスディレクター・KUNIO主宰の杉原邦生さん。
そしてヨーロッパ企画の永野宗典さんがいらして下さいます。
関西のみなさま。どうぞよろしくお願いいたします!
みな皆様の度肝を抜くような。失笑必至の。「何かに憑りとかれたような芝居」をお届けいたしますー!!
■新しい『RENT』がやってくる! 第7回■
ミュージカル『RENT』、開幕まで1ヵ月を切りました!
本日はお得なチケット販売のお知らせです。
前回掲載しました稽古場レポートで「La Vie Boheme」のシーンをご紹介しましたが、
このシーンの舞台となっているのがライフ・カフェ。
ライフ・カフェはNYに実際にあるレストランで、作者のジョナサン・ラーソンや俳優たちもよく通った場所だったとか。
そんなこともあり、世界中の『RENT』ファンの聖地ともなっています。
残念ながら、モデルとなったイーストビレッジ店は今年、閉店となってしまったようですが...。
具体的なメニューも「La Vie Boheme」ナンバーの中で歌詞として登場しますが(この時代のNYはジャパニーズフードがブームだったのかしら?と思う内容ですよね)、今回、そのメニューを再現したお得な食事付チケットの販売が決定しました!
こんにちは、『完全版・人間失格』作・演出の谷賢一です。いよいよ稽古、スタートしま
した。
1日だけど稽古してみて、「これは、書斎で作るお芝居じゃなくて、稽古場で作るお芝居なんだな」と改めて実感しました。書斎だと「これはだめだ......」と気持ちがへこみ、稽古場だと「これはいい......!」と気持ちがふくらむ、へんな体感です。いい作品になりそうです。
台本に書き起こすのが、とても難しい内容なんですね。台本だと、縦書きなので、時間は右から左へ、1本の矢印で進んでいきます。今回の内容は、1本の矢印の周囲を、常に3~5本の矢印が流れているようなもので、最初は2段組にしてみたり、記号を使ったり、色分けしたり、フォントを変えたりしてその3~5本の矢印を書き込めないか試してもみたんで
すが、ムリでした。合奏曲の楽譜みたいな書き方を発明できたら、それも可能だったんでしょうけど。
というわけで、とりあえず、主旋律だけ書いた台本に、稽古場で伴奏を一つ一つ肉付けしていく形になりそうです。完全円形に舞台を使って、同時にいくつもの時間が流れている、できあがったらさぞ感動的なステージングになるでしょう。その分まぁ稽古が大変そうで、めまいがします......。
よく寝てよく食べて、頑張ります。柴くんたちのファンファーレが超観に行きたい最近です。面白そうだなぁあれ。。。
10/3はチケット発売開始日!
お早めのご予約で良席でご覧下さいませ。よろしくお願い致しますっ。
今日から連載させて頂きます谷賢一です。11/1から一週間、青山円形劇場にて『完全版・
人間失格』という作品を作・演出致します。さっそくですが、フライヤーをどうぞ。
今回、上演致しますのは、太宰治の超有名作『人間失格』の翻案劇です。2年前、Project
BUNGAKUというオムニバス公演で短編版を上演し、観客投票でぶっちぎりの1位を頂き、い
つか長編化したいな、と思っていた奴です。
フライヤー、2バージョンありまして、写真左が男バージョン主演・原西忠佑さん。写真右が女バージョン主演・コロちゃんです。
初演の短編版では、上掲の女イケメン・コロちゃんが主役の葉蔵くんをやりました。今回、再演、再翻案ということで、もう1つ別のも作ってみたくなり、男葉蔵バージョンもやる
んですが、その男葉蔵が写真左の原西さんです。
原西さんは劇都・仙台で実力人気随一の若手とうたわれる俳優さんで、僕が最近、仙台に何度かお邪魔して、公演やったり、ワークショップやったるする中で、知り合いました。
仙台、すげぇ演劇盛んなんですよ。知ってました? 演劇団体の数も多いし、最近では東京との交流も盛んで、僕や長塚圭史さん、ケラリーノ・サンドロヴィッチさんなんかもお呼ばれして、ワークショップやらせてもらったりしておりました。そんな仙台で一番やべぇ奴です。コロの奴はどうせ最高に決まってるし、面白い2バージョンになりそうですよ。
太宰治が描こうとした、繊細ゆえの人間恐怖と、人間社会への強烈なプロテストを、まっすぐ見つめて、お芝居にします。ガンガンいい音鳴らしますので、楽しみにしててね。
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