『RENT』CASTによるリレーブログ、はじまります!

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■新しい『RENT』がやってくる! 第8回■

↑ と連載タイトルを冠して、その魅力を追っているげきぴあですが、
本日からキャストによるリレーブログが始まります!

テーマは、他己紹介

RENTキャストが、ほかのメンバーを次々紹介していきますよ!
再演を重ねている『RENT』ですが、今回はがらっとメンバーも変わりましたので、こんな人たちがやっているんだ!新しいキャストはこんな感じの人なんだ!とお楽しみいただければ幸いです。

もちろん、全員ご登場予定です。
お楽しみに~。

公演は10月30日(火)から12月2日(日)に東京・シアタークリエ、12月6日(木)から9日(日)に兵庫県立芸術文化センター 阪急 中ホールにて行われます。
チケットは発売中です!

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カムカムミニキーナ・藤田記子 vol.42

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グッドモーニングナンバー5のオーディションアリマス!

でぃっす
カムカムミニキーナ藤田です!
只今、カムカムミニキーナ『ひーるべる』絶賛稽古中!
でぃすが
どぞ
いらっしゃい!グッドモーニングナンバー5のオーディションアリマス!
どしどしご応募よろしくお願いいたします!
写真は9月公演のゲストラン&ガンの宮下雄也君でぃす!

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いつも、我々good morning N°5を御覧頂き、また、御支援頂き、本当にありがとうございます。
このたび、いつもより少し小さな会場(お客様数、約30名)での密な企画公演を行う運びとなり(home party version!)、それに伴い、新たな演者さんとの出会いを求め、オーディションを開催することとなりました。出演にあたりノルマなどは一切ございませんが、恐縮ですがギャランティもございません。宜しかったら、是非、御参加くださいませ。お待ちしております。

公演日時:2012年12月20日木曜日~26日水曜日
公演場所:成城サロン
稽古期間:2012年11月24日土曜日~12月19日月曜日
脚本、演出:澤田育子
出演:藤田記子、佐久間淳也、他。

応募資格:18歳以上の健康な男女。経験不問。稽古、本番期間に全て参加可能なこと。

「ニッポンの河川」初の関西公演が決定!

ニッポンの河川の劇団員、兼雑用係の光瀬指絵です。こんにちは。

我々河川は、この度、初の関西公演を行うことになりました!
京都国際舞台芸術祭 KYOTO EXPERIMENT のフリンジ企画に呼んで頂きましたー。
 
京都ですよ!国際ですよ!芸術ですよ!
はんなりと、インターナショナルに、アーティスティックにいつも通りの「何かに憑りつかれたような芝居」をカットバシます。

今回も勿論、俳優が演技しながら照明・音響を操作しシームレスに十数役を演じ分けるスタイルであります。

今回の素敵なゲストは。ハイバイ、五反田団、サンプル、深井プロデュース羽衣などで数々の妙演をみせてきた、金子岳憲氏!

アフタートークには、フェスディレクター・KUNIO主宰の杉原邦生さん
そしてヨーロッパ企画の永野宗典さんがいらして下さいます。

関西のみなさま。どうぞよろしくお願いいたします!
みな皆様の度肝を抜くような。失笑必至の。「何かに憑りとかれたような芝居」をお届けいたしますー!!

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■新しい『RENT』がやってくる! 第7回■

ミュージカル『RENT』
、開幕まで1ヵ月を切りました!
本日はお得なチケット販売のお知らせです。

前回掲載しました稽古場レポートで「La Vie Boheme」のシーンをご紹介しましたが、
このシーンの舞台となっているのがライフ・カフェ
ライフ・カフェはNYに実際にあるレストランで、作者のジョナサン・ラーソンや俳優たちもよく通った場所だったとか。
そんなこともあり、世界中の『RENT』ファンの聖地ともなっています。
残念ながら、モデルとなったイーストビレッジ店は今年、閉店となってしまったようですが...。

具体的なメニューも「La Vie Boheme」ナンバーの中で歌詞として登場しますが(この時代のNYはジャパニーズフードがブームだったのかしら?と思う内容ですよね)、今回、そのメニューを再現したお得な食事付チケットの販売が決定しました!

DULL-COLORED POP vol.02 谷賢一

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こんにちは、『完全版・人間失格』作・演出の谷賢一です。いよいよ稽古、スタートしま
した。

1日だけど稽古してみて、「これは、書斎で作るお芝居じゃなくて、稽古場で作るお芝居なんだな」と改めて実感しました。書斎だと「これはだめだ......」と気持ちがへこみ、稽古場だと「これはいい......!」と気持ちがふくらむ、へんな体感です。いい作品になりそうです。

台本に書き起こすのが、とても難しい内容なんですね。台本だと、縦書きなので、時間は右から左へ、1本の矢印で進んでいきます。今回の内容は、1本の矢印の周囲を、常に3~5本の矢印が流れているようなもので、最初は2段組にしてみたり、記号を使ったり、色分けしたり、フォントを変えたりしてその3~5本の矢印を書き込めないか試してもみたんで
すが、ムリでした。合奏曲の楽譜みたいな書き方を発明できたら、それも可能だったんでしょうけど。

というわけで、とりあえず、主旋律だけ書いた台本に、稽古場で伴奏を一つ一つ肉付けしていく形になりそうです。完全円形に舞台を使って、同時にいくつもの時間が流れている、できあがったらさぞ感動的なステージングになるでしょう。その分まぁ稽古が大変そうで、めまいがします......。

よく寝てよく食べて、頑張ります。柴くんたちのファンファーレが超観に行きたい最近です。面白そうだなぁあれ。。。

10/3はチケット発売開始日!
お早めのご予約で良席でご覧下さいませ。よろしくお願い致しますっ。

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DULL-COLORED POP vol.01 谷賢一

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今日から連載させて頂きます谷賢一です。11/1から一週間、青山円形劇場にて『完全版・
人間失格』という作品を作・演出致します。さっそくですが、フライヤーをどうぞ。

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今回、上演致しますのは、太宰治の超有名作『人間失格』の翻案劇です。2年前、Project
BUNGAKUというオムニバス公演で短編版を上演し、観客投票でぶっちぎりの1位を頂き、い
つか長編化したいな、と思っていた奴です。

フライヤー、2バージョンありまして、写真左が男バージョン主演・原西忠佑さん写真右が女バージョン主演・コロちゃんです。

初演の短編版では、上掲の女イケメン・コロちゃんが主役の葉蔵くんをやりました。今回、再演、再翻案ということで、もう1つ別のも作ってみたくなり、男葉蔵バージョンもやる
んですが、その男葉蔵が写真左の原西さんです。

原西さんは劇都・仙台で実力人気随一の若手とうたわれる俳優さんで、僕が最近、仙台に何度かお邪魔して、公演やったり、ワークショップやったるする中で、知り合いました。
仙台、すげぇ演劇盛んなんですよ。知ってました? 演劇団体の数も多いし、最近では東京との交流も盛んで、僕や長塚圭史さんケラリーノ・サンドロヴィッチさんなんかもお呼ばれして、ワークショップやらせてもらったりしておりました。そんな仙台で一番やべぇ奴です。コロの奴はどうせ最高に決まってるし、面白い2バージョンになりそうですよ。

太宰治が描こうとした、繊細ゆえの人間恐怖と、人間社会への強烈なプロテストを、まっすぐ見つめて、お芝居にします。ガンガンいい音鳴らしますので、楽しみにしててね。

* * *

DULL-COLORED POP 谷賢一 プロフィール

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【谷賢一】
1982年生まれ。作家・演出家・翻訳家。DULL-COLORED POP主宰。アトリエ春風舎芸術監督。

日本劇作家協会・事業委員。
日英の大学にて演劇学を学んだ後、劇団を旗揚げ。


脚本家としては詩的で鋭利な台詞回しと構成の巧みさで高い評価を得ている。
演出家とし
ても、ポップに間口を広げつつ、文学的/演劇的な奥行きへ観客をいざなう絶妙のバラン
ス感覚で、
古典悲劇からミュージカルまで幅広い作品を手掛けている。
近年では翻訳家と
しても頭角を表し、
2011年には翻訳・演出を手掛けた『モリー・スウィニー』で演劇界の
注目を集めた。

近年の代表作に、DULL-COLORED POP『くろねこちゃんとベージュねこちゃん』(全国6都市)、

世田谷パブリックシアター製作『モリー・スウィーニー』(シアタートラム)、

テアトル・ド・アナール『ヌード・マウス』(赤坂レッドシアター)など。


【公演情報】
「完全版・人間失格」

作・演出:谷賢一 
原案:太宰治

出演:東谷英人、大原研二、塚越健一、中村梨那、堀奈津美、百花亜希、若林えり(以上DULL-COLORED POP)、

川村紗也(劇団競泳水着)、熊川ふみ(範宙遊泳)、コロ、孔大維(コン・テユ)、西郷豊(The Dusty Walls)、
原西忠佑、
細谷貴宏(ばけもの)、堀川炎(世田谷シルク)、村上誠基

日時・会場:
11/1(木) ~ 7(水) @青山円形劇場

公演詳細はコチラから

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『RENT』稽古場レポート

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■新しい『RENT』がやってくる! 第6回■

9月某日、『RENT』の稽古場に伺ってきました。
この時点の稽古場は、廃校になった元小学校の体育館。
舞台セットのテーブルも、学校の机を使っていたりして、なんだかちょっと可愛らしいです。
そして組まれたセットがかなりの迫力で演出スペースに迫ってきていて、広い体育館が狭く感じました。
RENT2012_06_1.JPGRENT2012_06_2.JPGRENT2012_06_2b.JPG
伺った時は、「La Vie Boheme」のシーンの振付をしていました。
ここは1幕ラストで、モーリーンのパフォーマンスのあと、仲間たちがライフ・カフェになだれ込んで大騒ぎをする、という場面。
マークやロジャーたちボヘミアンが、体制側にいってしまったかつての仲間、ベニーに対して「僕たちはあなたたちが嫌いなコレを愛する、これをしたい、それが僕たちなんだ!ボヘミアン万歳!」というような主張をしていく...といった内容です。
韻を踏んだ歌詞や、刺激的な内容、そしてボヘミアンたちの楽しそうなパフォーマンスが印象的な場面ですね。

文学座 vol.04  from 松本祐子

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佃さんへ

はい。稽古が始まりました。マジックの稽古は、それ以前から行われております。
やるマジックの種類によって、難易度にはかなりの開きがあるようですが、
皆さん、頑張っていらっしゃいますよ。
技術の足りない部分は表現力でカバーです。

ところで、今回伝説のマジシャンを演じる金内さんですが、
御本人はかなりのマジック好きです。
小学生の頃、時は戦時中だったそうですが、
親御さんにねだってお小遣いをもらい、
百貨店にマジックの用具を買いに行った話を嬉しそうに話してくれました。
タネを教えてもらうために、購入したものを片手に黒いカーテンの向こうに連れて行かれたそうなのですが、
えも言われぬゾクゾクワクワク感を味わったそうです。

今回はその金内さんのお姿でした。
bungakuza04.jpg

劇団ホームページ http://www.bungakuza.com/
タネも仕掛けもブログ http://ameblo.jp/bungakuza-tanemo/

☆このブログは作・佃典彦と演出・松本祐子のふたりによる往復書簡という形で書いています。

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音楽劇「ファンファーレ」 西尾大介 vol.5

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どうも初めまして。
アロンアロハ役をやる西尾大介です。
普段は音楽家(ALOHAという音楽ユニット)として活動しているのですが
今回は俳優にチャレンジしております。
中々安易な役名ですが、気に入っている自分がいるのも知っています。

私、舞台初挑戦なので学んでばかりの毎日です。
「マチネ」とか「場当たり」など知らない言葉が飛び交う中、
はいはいもちろん知ってますよ顔をして、なんとかその場をやりきっております。
そして、キャストの男衆はとてもお酒が好きな人達が集まっていて
しょっちゅう飲みに行ってます。演出家陣も一緒に外飲みしたり。ただただ楽しい。
これも舞台の醍醐味なのかなー。

さて、9/30に無事初日を迎えた『ファンファーレ』ですが
どんどん変わって行く事間違い無しですので
まずは初期『ファンファーレ』を
是非お楽しみくだされー。

次回はアロンアロハと結婚する
第三幕ファーレ役の坂本美雨さんにバトンタッチ。

fanfare05.jpg

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