「へい、いらっしゃい」
げきぴあをご覧の皆様こんにちは、ONEOR8野本光一郎です。
公演も後半戦ですので舞台写真を紹介します。
今回舞台、喫茶店のマスター
劇場でこの男が皆様をお迎え致します。
是非いらしてください。
お待ちしております。
【チケットのご予約は劇団一般予約フォームへ】
◆一般予約フォーム:http://www.quartet-online.net/ticket/soshitehahawa
「へい、いらっしゃい」
げきぴあをご覧の皆様こんにちは、ONEOR8野本光一郎です。
公演も後半戦ですので舞台写真を紹介します。
今回舞台、喫茶店のマスター
劇場でこの男が皆様をお迎え致します。
是非いらしてください。
お待ちしております。
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◆一般予約フォーム:http://www.quartet-online.net/ticket/soshitehahawa
9月12日。水曜日。晴れ。
稽古場は、三鷹市芸術文化センターさんが用意してくださっている、井の頭公園内の
稽古場になる。
吉祥寺から歩いていたが、初めて、井の頭公園前駅で下車して、公園内を歩いていっ
てみることにした。
駅前の地図でルートを確認していたところ、見覚えのある町名が目に入った。
「牟礼4丁目」
小学4年生の時、一年間だけ住んでいた所だ。通っていた小学校もみつけた。
「最寄りは井の頭公園前」だったのか。
駅を使う際は吉祥寺までバスを使って出ていたので、位置関係などは覚えていなかっ
た。
こんなタイミングで小学校の記憶と遭遇するとは、、、なんだか小さな感動。
そうして20分弱の森林浴を経て、今日もまた稽古にいそしむのであった。
本番まで16日です。
そして母はキレイになったも本日で5ステージ目。
残すところ8ステージ。
いやーあっという間ですよ、きっと。
だからね、僕は言いました。
終わる前にまた見ないと後悔するよ。
で、今日また観劇します。
初日を観劇した僕の劇団同期。
奥田努(右黒)
おはようございます!
徹底した自転車通いで4キロ痩せた山口森広です!
今日も事件が起きました!
劇団員の集合時間に
伊藤さんが遅れてしまったのですっ!
罰として、なんとハーゲンダッツを買ってくるはめになりました!!
僕は、その姿を見て、絶対遅刻するまいと思いました。
いつも何かある度に
『僕は人より前頭葉が小さいから』
と言い訳する伊藤さん
今回は『あれ?集合時間言った?あ、そう。僕の聴覚の問題かな。』
と、またもやよくわからない言い訳を持ち出しました!
そもそも、全般的に言い訳が医学的すぎますっ!!
みんなでハーゲンダッツを食べる中
野本さんだけは『俺はアイスよりもガンプラが良かったな~』
と呟いていました。
遅刻でガンプラって・・・
ますます遅刻はするまいと思いました!
はえぎわ第25回公演「ライフスタイル体操第一」の稽古も、佳境に入ってまいりました。
稽古も残すところあと、2週間強。9月28日が初日です。
先週の7日には、「東京福袋」にも出演してまいりました。
その際、主演で活躍してもらったのが、今回初出演のヨーロッパ企画の本多力くんです。
どうも、本番中です、瀧川です。
怒涛の仕込み、劇場稽古を経て無事に舞台の幕が上がりました。
沢山のお客様に来て頂きまして感謝なのです。
あとはもー、毎日毎日、新鮮な気持ちで舞台に上がるのみでございます。
ネタバレでもなんでもないのですが僕の衣装の靴はビーチサンダル二足でして。
劇場に来るまでの靴もビーチサンダルでして。
既に何回か衣装のビーチサンダルで自宅に帰ってしまったりしておりますが未だ誰にもバレてないので今後、気を付けて毎日を過ごしたいと思ってます。
とにかくだ。
9/17までレッドシアターで本番中です。
沢山の方が見にきてくれたらいいなーっと思ってます!
よろしくどうぞー!
赤ペン瀧川先生/瀧川英次
●ヒラノの演劇徒然草●
ロックンロールの歴史に残る"奇跡の一夜"を描いたミュージカル『ミリオンダラー・カルテット』が現在、東急シアターオーブにて上演中だ。
これはジョニー・キャッシュ、ジェリー・リー・ルイス、カール・パーキンス、そしてエルヴィス・プレスリーという4人のロック・スターが、1956年12月4日、彼らの原点であるテネシー州メンフィスのサン・レコード社のスタジオに偶然集結、奇跡のように行われた一夜限りのセッションを元にした物語。
このセッションは実際にあった史実で、その音源は現在もCDなどで聴くことができる。
もちろんプレスリーファンをはじめ、50年代・60年代のロックファンが見たら感涙ものだろう。『ブルー・スエード・シューズ』『ザッツ・オール・ライト』など、彼らの名曲22曲がずらり。プレスリー役のエディー・クレンデニングはもう、色気ムンムンでたたずんでいるだけで「プレスリー!」だし、ジョニー・キャッシュ役のデレク・キーリングの低音ヴォイスには痺れが走る。
そして歌唱力は言わずもがな、なんといっても彼らの演奏力! この作品、キャストが歌だけでなく生演奏をしているのだ。"ミュージカル"という枠の中でキャストが演奏するレベルをはるかに超えたその演奏力の高さに驚かされる。中でも、この作品のジェリー・リー・ルイス役でトニー賞の助演男優賞を受賞したリーヴァイ・クライスの火を噴くようなピアノ・プレイは、それだけでひとつのパフォーマンスになるレベルだ。この"ライブ"を味わうだけでも、劇場に行く価値アリ。
ちなみにエディー・クレンデニングとリーヴァイ・クライスは、ブロードウェイのオリジナルキャストで、デレク・キーリングとカール・パーキンス役のリー・フェリスはアメリカ・ツアーキャスト。ブロードウェイ・ミュージカルの来日公演は数多あるが、本場のキャストがそのまま来日することは数少ない。そのことからも今回の来日公演のレベルの高さがわかるだろう。
七味まゆ味でーす。
濃い濃い濃い舞台が出来上がってきております。
すごいですぞー。
通しをしてみて、確かに確かに、7人の一人芝居を観てるような濃厚さがあると思いましたょ、これは。
俳優の仕事は、舞台の上で見せるものが全てだと思っていますけれども、念が強い作品は、もう普段の生活から、生き様から、影響しあうのだと、どうしても。
それが心地好いのです、今は私。
この作品を、あなたがどう見るのか、受け止めるのか、私の興味は、すでにそこにあります。
まだまだ、進化します。が、本当に、思いだとかスピリチュアル的なものだとかが、充満してて、充実してて、気持ち良く疲れる。笑
まさか劇団で、このメンバーで、こんなものを、今ここで味わうことになるとは思ってなかったので7年間、だから、もうね、言葉はいらないですね、はいっ。
今でも、こんなにソリッドなカンパニーでした、柿喰う客。
ご期待下さい。
劇場で、お待ちしております。