追い込みの毎日でへとへとの谷賢一です。毎日、稽古をはじめて30分くらい経つと、ちょうどいい具合にアドレナリンが出てきて、テンション上がるのですが、その分やっぱりへとへとです。知力体力感受性、ぜんぶ使うので演劇の稽古はへとへと仕事ですね。
本日はテユくんのご紹介!
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『完全版・人間失格』出演者紹介:孔大維(コン・テユ)
追い込みの毎日でへとへとの谷賢一です。毎日、稽古をはじめて30分くらい経つと、ちょうどいい具合にアドレナリンが出てきて、テンション上がるのですが、その分やっぱりへとへとです。知力体力感受性、ぜんぶ使うので演劇の稽古はへとへと仕事ですね。
本日はテユくんのご紹介!
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『完全版・人間失格』出演者紹介:孔大維(コン・テユ)
Unit Blueju(ユニット ブルージュ)とは、
芝居、ダンス、歌、ピアノの生演奏をとりいれた新感覚ミュージカルを上演するユニットです。
ユニットメンバーは女性のみ。今回は客演で男性2名が出演します。
そして第5回公演では、初の殺陣シーンもとりいれ、時代劇エンターテイメントを熱く艶やかに演じます!
今年のテーマは「くのいち」
くのいち役を演じる女優陣3名からのコメントが届きました!
佃さんへ
そうですね。年齢を重ねるにつれて、お祝い事より訃報を聞くことの方が多くなってきましたね。
私は、多分、人の死というものについて、佃さんよりドライな感情の持ち主なのかもしれません。
悲しむのが嫌だから、仕方ねえやとさっさと思いこむことにしております。
そう、思いこみとは、いろんなことの原動力。
そもそも、芝居を創ろう、演出しようという思い込みがあったからこそ
今の私があるわけで、かつて、マジシャンになろうと思いこんでいたならば、手先は器用ではありませんがマジシャンになっていたかもしれません。
才能がある人ってのは、もちろんいるのだと思いますが、
思い込みも才能の一部であるように思うのです。
でも、そんな思い込みパワーが時には息切れする時もありますよね?
そんな時、どうやってパワーチャージをしますか?
私は、時間があれば温泉か山登り、時間が無い時は、男であれ女であれ、そばにいる人の体を触ってその人の生気を吸い取ることにしております。
ヴァンパイアか私は!!!
佃さんはどうしていますか?
写真は、シニア奇術団を世話する愛の男相原役の粟野君です。
松本祐子
☆このブログは作・佃典彦と演出・松本祐子のふたりによる往復書簡という形で書いています。
劇団ホームページ http://www.bungakuza.com/
タネも仕掛けもブログ http://ameblo.jp/bungakuza-tanemo/
今年もやってきましたトーキョー発、舞台芸術の祭典フェスティバル/トーキョー。
いよいよ今年のF/T12は、今週末の2012年10月27日(土)から開幕いたします!
昨年までは「げきぴあ」では公募プログラムアーティストのみの連載でしたが、今年は主催プログラムアーティストも参加する超豪華版へと進化!!
今週から約1ヶ月間、げきぴあをご覧のみなさまだけにアーティストたちの「私が今ハマっていること、興味があること」をお届けします。
作品と向き合う楽しみとは別の、アーティストのプライベートをのぞき見できる企画ですで、お楽しみに!
フェスティバル/トーキョー12の詳細は公式ホームページでチェック!
http://festival-tokyo.jp/
こんにちは。モナカ興業の森新太郎です。
初日、あけました!
本番も3日目、今日は休演日です。
本番を重ねるにつれ、よりモナカらしいシャープな力強い舞台へと変貌をとげています。
写真はそのワンシーンです。
皆様のご来場、お待ちしております。
モナカ興業HP⇒
http://www.k4.dion.ne.jp/~monaka
チケットのご予約は⇒
http://www.k4.dion.ne.jp/~monaka/ticket.html
千葉雅子です。
猫のホテル「峠越えのチャンピオン」は、男子七名女子二名による編成で上演いたしますよ。
そのなかでも、劇団メンバーで若い者頭と言えば、村上航くんですね。
村上くんは、それはそれは体が柔らかいんですよ。
やっぱり若いからねえ。
前屈姿勢で、手のひらがぺったり床につくんですよ。
こちとら、すっかり固くなっちまって、うらやましい限りです。
こんにちはこんにちは! 稽古の調子や収穫がいいと、途端に元気になる谷賢一です! 昨日の稽古はとってもよかった。僕が楽しい。何度も見てる僕が楽しいのだから、初めて見るお客様にはきっともっと楽しいはずと信じて、チクチクとブラッシュアップを続けています。
一部で大好評を頂いているこのキャスト紹介も残りあとわずか。先日お誕生日を迎えた百花亜希ちゃんを紹介するよ!
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『完全版・人間失格』出演者紹介その11:百花亜希(DULL-COLORED POP)
●ヒラノの演劇徒然草●
1987年から上演を繰り返す、日本の『レ・ミゼラブル』。
今までの公演回数は2672回。
大作ミュージカルの代名詞でもあり、このミュージカルの舞台を踏んだ事からスターへとなっていった俳優も数多くいます。
日本ミュージカル史とともにある作品と言っても、過言ではありません。
初演から続いた【ロンドン・オリジナルバージョン】の演出も、非常に多くのファンに愛されていましたが、2013年の上演からは、ロンドン初演から25周年を機に登場した【新演出版】での上演となることが、注目を集めています。
そんな新生『レ・ミゼラブル』の製作発表が、10月15日、出演キャスト68名勢ぞろいで行われました。
ひと足先に、【チケットぴあニュース】でも配信していますのでこちらもどうぞ。
なお、オリジナル演出版最後の上演となった2011年公演は【げきぴあ】でも特集をしていました。
前回公演の様子が気になる方はこちらをクリック!