ブレイクダンスの世界チャンピオン4冠を誇るダンスカンパニー、フライング・ステップス。
彼らがバッハの「平均律クラヴィーア曲集」にあわせ躍動する舞台、「Red Bull Flying Bach」がまもなく開幕します。
2010年にドイツで生まれ、2011年にヨーロッパを席巻、そして今年ついに13ヵ国でワールドツアーを敢行。
クラシック音楽とストリートカルチャー...この対極にあるかのような異文化の融合に、世界中が大絶賛。
さらに、ブレイクダンスとはまた対照的な動きをみせるコンテンポラリーダンサー、川口ゆいも加わり、唯一無二の革新的パフォーマンスになっています。
芸術監督のクリストフ・ハーゲルは普段はオペラの演出などをしている、クラシック界の巨匠。
彼は「平均律クラヴィーア曲集」のシャープさ、クールさ、正確さはモダンダンスやバレエなどよりも、ブレイクダンスにこそ合っている、と断言。
その意外な相性の良さ、そして何よりもアクロバティックな超絶技巧の数々は、観る者を興奮させるはず!
公演は11月8日(木)・9日(金)に東京・オーチャードホール、11月15日(木)~17日(土)に大阪市中央公会堂 大集会室にて。チケットは発売中です。
■新しい『RENT』がやってくる! 第25回■
Hi!!「RENT」2012のジョアンヌ役:西国原礼子です。皆には、レイチェル♪と呼ばれてます。
今回私は、「Seasons of Love」を歌いたいがために、オーディションを受けました。
幸せなことに、最っ高のカンパニーに恵まれるというごほうびまでいただき、そのカンパニーと奏でる「Seasons of Love」、そして「RENT」を創り上げていく毎日に喜びを感じています。
さぁ!私、レイチェルが紹介するのは、セキグチタケオさんです。
■新しい『RENT』がやってくる! 第24回■
皆さんこんにちは。
ブタクサの花粉が飛んでいる今日この頃、いかがお過ごしですか?
ロジャー役をやります、中村倫也です。よろしくお願いします。
今回ぼくが紹介するのは、「金狼」の愛称でお馴染みの西国原 礼子さんです。(以下レイチェル)
レイチェルの初対面の印象を5・7・5で表現したいと思います。
歌声が 日本人離れ しちゃってら
ね。
すごいんですよ。なんというか、トーンッと身体を突き抜けるような歌声なんですよね。
皆さんもハッとすると思いますよ。
■新しい『RENT』がやってくる! 第23回■
初めまして。小林由佳です。Mrs.Cohenなどなど 色々やらせていただきます。
私はRENTを初めて見た時、何てエネルギーのつまった作品なんだ。と衝撃を受けました。
いろんな問題に直面する中、ありのままの自分を受けとめて前に進んでいく姿がとてもかっこいい。
RENTにはたくさんの愛とメッセージがつまってます。
みなさん見に来て下さいね。
私からは 笑顔のかわいい 中村倫也君を紹介します。
●ヒラノの演劇徒然草●
劇団四季が上演しているミュージカル『オペラ座の怪人』。
パリ・オペラ座の地下に棲む怪人が、歌姫クリスティーヌに恋をしたことから起こる不可解な事件を描いたガストン・ルルーの同名小説を元に、ミュージカル界の巨匠アンドリュー・ロイド=ウェバーが音楽を担当し、1986年に誕生した作品です。
世界27ヵ国で上演され、総上演回数は65000回を超え、1億3千万人の人が観たという、世界的大ヒットになっています。
日本では1988年に劇団四季により初演。
観たことがなくても、「劇団四季のオペラ座の怪人は凄いらしい」という名キャッチコピーとともに、その存在は知っている!という人も多いのでは。
10月25日、この劇団四季『オペラ座の怪人』の来場者数600万人突破し、特別カーテンコールが行われました。
どーも中村まことです。
稽古も佳境を迎えつつあります。が私は今静岡に来ております。
「あなた自身のためのレッスン」という舞台のツアーで。
先週は北九州に行ってきました。
北九州はB1グランプリ(B級グルメの祭典)で盛り上がってました。
でも時間がなくて何も食べられなかったのね。悔しい。B級グルメ大好きなのに。
サッポロ一番のしょうゆ味(袋麺のやつ)の麺に粉末スープをすこーし振りかけて生でバリバリ食べると美味しいっすよ。
あとパン好きの私のオススメの店、下北沢一番街のはずれにあるmixuturです。
オーナーさんがいつも私の喉を心配してくれるやさしい方です。
パンもやさしい味でおいしい。下北沢にきたら行ってみて!
オーナーの中野さんです。
最近はまっていることと言えば散歩です。
はまっていると言っても日常的に歩き回っているわけではなく、どこかの町を訪ねた時に必ずやる散歩が、ある方法を見つけてからますます好きになったという話です。
それは真夜中の「尾行」で、誰か面白そうな人を見つけては気付かれないよう後をついていく。(女性をストーカーしてるわけじゃありません。)
その町のどこに所属しているか分からないような真夜中の人々、よれよれのスーツを着て繁華街を徘徊している老人だとか、不動産屋の掲示板に目を凝らしているおじさんだとか、土産物屋の前で「ウィンドウショッピング」をするどう見ても普通の関係に見えないカップルだとか、そういう人たちの後を追うと妙にスリリングで、自分一人じゃまず行かないルートを通ったり、その人物の目を通して町を見ているような錯覚を覚えたりします。
すると町が動き出してきて、そのなかで生息している人間の哀しみや可笑しさみたいなものに妙に共感させられるのです。
■新しい『RENT』がやってくる! 第22回■
皆様、初めまして!! 加藤潤一と申します!!
コリンズ役オルタネートで入ります!!
世界中の方々に愛される「RENT」
それの新演出版日本初演に関われることを、本当にうれしく思っています。
素晴らしい舞台になるよう精一杯精進しますので、何卒よろしくお願い致します!!
僕、加藤潤一からは、顔が僕の半分しかないのではないかと思う程
小顔スレンダー美女!!
小林由佳ちゃんを紹介します!!
祐子さま
祐子さんでもパワーが切れる時があるんですね。
いつもエンジン全開で突っ走ってると思ってました。
僕のパワーチャージの仕方はそうだなぁ・・・なんだろう。
落ち込んでる時には
「明日は今日と違う日だから上手くいくに決まっとるがね」
調子いい時には
「今日も明日も同じ太陽なんだでそんなもん上手くいくわさ」
これは僕が小さい時からおふくろに言われて来た言葉です。
都合がいいとしか言い用がないんだけど結構助けられましたねぇ。
本番もいよいよ一週間後になりましたが調子はどうですか?
どっちにしろ「上手くいくに決まっとるがね」って思ってます。
急に寒くなって来たので役者の皆さんも風邪引かないように頑張って下さい。
佃典彦
☆このブログは作・佃典彦と演出・松本祐子のふたりによる往復書簡という形で書いています。
劇団ホームページ http://www.bungakuza.com/
タネも仕掛けもブログ http://ameblo.jp/bungakuza-tanemo/
皆さん、こんにちは。
劇団青年座 黒岩亮です。
いよいよ明日『タカラレ六郎の仇討ち』初日を迎えます。
舞台稽古も順調に進み、舞台のクオリティも確かなものになりました。
是非この娯楽大作を皆様にご覧頂きたいと思います。
様々な映画のエッセンスを取り込んだ70年代の映画人たちの「仇討ち」。
敵を討つためのだましのテクニックにご注目!?
映画好きの人にも、芝居好きの人にも楽しんでいただけると思います。