ついに水木英昭プロデュース vol.14『SAMURAI挽歌Ⅱ~紀州の魂~』のお稽古が始まりました!!
稽古初日の本日は、本読みと殺陣の振り付けをしました☆
初日から本読みは爆笑の連続( ´艸`)
とっても面白い内容となってます!!
そして本読みのあとは、剱伎衆かむゐの河口博昭さんによる殺陣の基礎稽古!
今回は殺陣をする人も多いので、基礎からしっかり練習します(^-^*)
基礎稽古のあとは、早速、殺陣のシーンの振り付けです!
初日からがっつり振りが付いて、あれよあれよと言う間に完成しちゃいました!!
そんなカッコイイ殺陣のワンシーンをチラッとお見せしちゃいますね☆
PaniCrewの植木豪さんと椎名鯛造さん...一体何があったのでしょうか!?
気になりますねー!!
果たしてどんなシーンなのか、楽しみにしていて下さいね(*^O^*)
レポートは宇野真由美でした☆
改めまして、市川しんぺーです。
下北沢にはいっぱい劇場ありますよねぇ。
ザ・スズナリ、本多劇場、「劇」小劇場、OFF・OFFシアター、空間りばてぃ、は、出た事ある。お世話になっております。
駅前劇場、シアター711、楽園、東演パラータ、は、まだ出た事ない。いずれお願いします。
他にもうっかり挙げてないところあるかも。よろしくお願いします。
公演をするにあたっては、終演後の毎日の酒宴に困らない街であります。
そして、スズナリはすげぇ雰囲気のいい劇場です。
元々憧れの劇場でしたが、やればやる程しっくり来るんです。
しっかりお客様に伝わるんで、心地よく楽しめる上に緊張感もひとしおです。
皆さんの目に触れないところでは、スズナリの楽屋がすげぇ雰囲気いいんですよ。
リラックスするんです。
畳なんです。
一人暮らし始めた頃のアパートの一室の風情です。
まあその一室に、男性キャスト全員詰め込んで、かなり男臭いっすけど。
佃さんへ
お母様の言葉、素晴らしいですね。
そんなふうにドーンと構えて生きていけたらなぁとつくづく思います。
「上手くいくに決まっとるがね」という言葉をお守りに劇場入りいたします。
今日は稽古場で衣装つきの通し稽古をしました。
派手な衣装を着用するとみんな心がウキウキするみたいで、いざ出陣という気持ちも盛り上がってまいります。
佃さんは役者さんとしても大活躍ですが、記憶に残る扮装ってありますか?
ちなみに私の眼の裏には、佃さんのりりしい褌姿が映っておりますが・・・。
写真は彼女の派手な姿もお楽しみの奥山美代子さんです。
名古屋も寒くなったのでしょうね。
風邪に気をつけてくださいね。
では、2日の日に劇場でお会いいたしましょう!!!!
松本祐子
☆このブログは作・佃典彦と演出・松本祐子のふたりによる往復書簡という形で書いています。
劇団ホームページ http://www.bungakuza.com/
タネも仕掛けもブログ http://ameblo.jp/bungakuza-tanemo/
今一番興味のあることといえば、日常で起こる「非常な事態」ですね。
非常な事態や出来事というのは、時にミステリアスなものであったり、サスペンス的要素を含んでいたり、また、真偽で推し量れないものであったり、予測できないものであったりと、日常の些細な出来事に紐づいて発生しているんだと思ったら、とても興味深くて。
また、実生活において何かを成し遂げようとしたときや、運命を掴み取るための努力の結晶として生まれるものも、ある種の「非常」な事態だと言えると思うんです。
F/T12『バラバラな生体のバイオナレーション!』シアタースタジオ・インドネシア
演出:ナンダン・アラデア
11月9日(金)~ 11月11日(日) 池袋西口公園
チケット:無料/予約不要
http://www.festival-tokyo.jp/program/12/thebionarration/
ブレイクダンスの世界チャンピオン4冠を誇るダンスカンパニー、フライング・ステップス。
彼らがバッハの「平均律クラヴィーア曲集」にあわせ躍動する舞台、「Red Bull Flying Bach」がまもなく開幕します。
2010年にドイツで生まれ、2011年にヨーロッパを席巻、そして今年ついに13ヵ国でワールドツアーを敢行。
クラシック音楽とストリートカルチャー...この対極にあるかのような異文化の融合に、世界中が大絶賛。
さらに、ブレイクダンスとはまた対照的な動きをみせるコンテンポラリーダンサー、川口ゆいも加わり、唯一無二の革新的パフォーマンスになっています。
芸術監督のクリストフ・ハーゲルは普段はオペラの演出などをしている、クラシック界の巨匠。
彼は「平均律クラヴィーア曲集」のシャープさ、クールさ、正確さはモダンダンスやバレエなどよりも、ブレイクダンスにこそ合っている、と断言。
その意外な相性の良さ、そして何よりもアクロバティックな超絶技巧の数々は、観る者を興奮させるはず!
公演は11月8日(木)・9日(金)に東京・オーチャードホール、11月15日(木)~17日(土)に大阪市中央公会堂 大集会室にて。チケットは発売中です。
■新しい『RENT』がやってくる! 第25回■
Hi!!「RENT」2012のジョアンヌ役:西国原礼子です。皆には、レイチェル♪と呼ばれてます。
今回私は、「Seasons of Love」を歌いたいがために、オーディションを受けました。
幸せなことに、最っ高のカンパニーに恵まれるというごほうびまでいただき、そのカンパニーと奏でる「Seasons of Love」、そして「RENT」を創り上げていく毎日に喜びを感じています。
さぁ!私、レイチェルが紹介するのは、セキグチタケオさんです。
■新しい『RENT』がやってくる! 第24回■
皆さんこんにちは。
ブタクサの花粉が飛んでいる今日この頃、いかがお過ごしですか?
ロジャー役をやります、中村倫也です。よろしくお願いします。
今回ぼくが紹介するのは、「金狼」の愛称でお馴染みの西国原 礼子さんです。(以下レイチェル)
レイチェルの初対面の印象を5・7・5で表現したいと思います。
歌声が 日本人離れ しちゃってら
ね。
すごいんですよ。なんというか、トーンッと身体を突き抜けるような歌声なんですよね。
皆さんもハッとすると思いますよ。
■新しい『RENT』がやってくる! 第23回■
初めまして。小林由佳です。Mrs.Cohenなどなど 色々やらせていただきます。
私はRENTを初めて見た時、何てエネルギーのつまった作品なんだ。と衝撃を受けました。
いろんな問題に直面する中、ありのままの自分を受けとめて前に進んでいく姿がとてもかっこいい。
RENTにはたくさんの愛とメッセージがつまってます。
みなさん見に来て下さいね。
私からは 笑顔のかわいい 中村倫也君を紹介します。
●ヒラノの演劇徒然草●
劇団四季が上演しているミュージカル『オペラ座の怪人』。
パリ・オペラ座の地下に棲む怪人が、歌姫クリスティーヌに恋をしたことから起こる不可解な事件を描いたガストン・ルルーの同名小説を元に、ミュージカル界の巨匠アンドリュー・ロイド=ウェバーが音楽を担当し、1986年に誕生した作品です。
世界27ヵ国で上演され、総上演回数は65000回を超え、1億3千万人の人が観たという、世界的大ヒットになっています。
日本では1988年に劇団四季により初演。
観たことがなくても、「劇団四季のオペラ座の怪人は凄いらしい」という名キャッチコピーとともに、その存在は知っている!という人も多いのでは。
10月25日、この劇団四季『オペラ座の怪人』の来場者数600万人突破し、特別カーテンコールが行われました。