■新しい『RENT』がやってくる! 第31回■
こんにちはーーーーー!
Seasons of loveのソロを歌ってます、たかぎなつこです。
私はゴスペルシンガーなので、RENTの中でジョナサンが書いたゴスペルの曲を歌わせてもらって、本当に光栄に思います。
毎日歌っていますが、ジョナサンの書く曲の一つ一つに込められたメッセージが心に突き刺さります。
曲、歌詞、ストーリー、ダンス、生き生きとしたキャラクター達、、、全部素晴らしいですが、一番大切なのはそれらを通して何を伝えようとしたのか。。。
ジョナサンの伝えたかったメッセージが本当に多くの人の心深くに届くから、これだけたくさんの人に愛される作品なのだと思うのです。
呼吸の実感
最近というか、ここ2年の間はまっているのがパイプです。
禁煙したときに一ヶ月もしたら無性にタバコを吸いたくなり、以前から興味本位で集めていたパイプを使ってみようと思ったのがきっかけ。
京都に専門店があり、一からやり方を教えてもらって、今では歴としたパイプスモーカーとなりました。
以来、一週間に一度その店に行って葉っぱの話やパイプのメンテナンスの相談をしたりするのが最大の楽しみとなっています。
店でのおしゃべりは、パイプ以外の内容としては、最近はほぼ二つにしぼられます。
一つは喫煙者迫害についての店主の嘆き。
もう一つは、私の素性がばれているので、演劇の仕事についての質問。
この二つは似て非なる話題のようでいて、実は共通項があり、とても興味深いのです。
皆さん、こんにちは。
劇団青年座 黒岩亮です。
『タカラレ六郎の仇討ち』無事、千穐楽を迎えることが出来ました。
ご来場頂いた皆様に心から御礼申し上げます。
今後とも劇団青年座をよろしくお願い致します。
では皆さま、またお会い出来る日まで!
(写真:『タカラレ六郎の仇討ち』/撮影=真野芳喜)
京都を拠点に、全国へと作品を発信し続けるヨーロッパ企画。11月からスタートする新作舞台「月とスイートスポット」のツアーに向けて、稽古の真っ最中の彼ら。そんな中、俳優の永野宗典が10/29に福岡でキャンペーンを行いました。
ヨーロッパ企画が制作する人形劇「タクシードライバー 祗園太郎」のDVD発売記念イベントで、福岡市内のCDショップで店頭に立つ永野。監督として脚本も手掛ける彼が、DVD購入の方へサインとプレゼントをお渡しする企画です。
お客様を待つ、待つ。しかし、平日の早い時間のためか、人通りが少ない・・・。
こんにちは。モナカ興業の森新太郎です。
モナカ興業『旅程』、無事、幕を閉じました。
たくさんの方にお越しいただき、感謝の気持ちでいっぱいです。
おかげさまで、演出家としてまた一歩前に足を踏み出すことができました。
そう確信できる、とても有意義な作品づくりだったと思います。
次は世田谷パブリックシアターで『ハーベスト』という作品の演出をします。
こちらにも、どうぞお越しくださいませ♪
モナカ興業HP⇒
http://www.k4.dion.ne.jp/~monaka
世田谷パブリックシアター「ハーベスト」HP⇒
http://setagaya-pt.jp/theater_info/2012/12/post_295.html
今は、より多くの演劇を演出することに情熱を燃やしています。
詩人が詩句を捻出するかのように、私も毎日、新作のことを考えています。
今年の夏、中国の西北部の農村で一ヶ月間、劇団員と共にワークショップをしました。
その時の体験を、次回作に取り入れたいと思っています。
もうひとつ、私の日々の日課となっているのが「書」の練習です。
「書」には、東洋の美学が含まれています。
「書」を演劇に取り入れるというのも、私の夢でもあります。
リー・ジエンジュン (新青年芸術劇団 演出家)
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F/T12公募プログラム『狂人日記』新青年芸術劇団
演出:リー・ジエンジュン
11月10日(土)~ 11月11日(日) あうるすぽっと
チケット:自由席(整理番号付)
一般前売 2,500円(当日 +500円)
学生 2,500円、高校生以下 1,000円
(前売・当日共通、当日受付にて要学生証提示)
http://www.festival-tokyo.jp/program/12/amadman_sdiary/
Unit Blueju(ユニット ブルージュ)とは、
芝居、ダンス、歌、ピアノの生演奏をとりいれた新感覚ミュージカルを上演するユニットです。
ユニットメンバーは女性のみ。今回は客演で男性2名が出演します。
そして第5回公演では、初の殺陣シーンもとりいれ、時代劇エンターテイメントを熱く艶やかに演じます!
出演者からのコメントと動画が届きました!
<演出家広光美絵さんからのコメント>
げきぴあをご覧の皆さん こんにちは
ブルージュ演出家の広光美絵です。
相変わらず、稽古場は女の香りでいっぱいでクラクラしますが
殺陣も決まってきて、だんだん戦国の世の中が出来上がってきました。
ここで、ブルージュの一応看板女優風の小俣彩貴さんから
コメントが届きましたので、ここにシェアさせて頂きます!
祐子さま
いよいよ本番ですね。
劇作家ってのは自分の脳ミソの中で勝手に面白いと思ったり、
勝手にこの俳優で遊んでみたいと思ったり、勝手に意地悪して
みたりと本当に勝手気ままな職業です。
今回も「文学座の俳優なら何でもすぐに出来ちゃうだろう」って勝手な思い込みで手品をやらせたり・・・さぞかし大変な稽古期間だったと想像します。
しかし本番ってのは必ずやって来るもんなんですよねぇ。
歌の文句じゃないけれど「稽古不足を幕は待たない」って感覚は僕なんか毎回身に沁みて感じます。
寒くなってきましたから役者の皆さん、風邪ひいたりしないようにお願いします。
それでは4日、アフタートークも含めまして楽しみにしています!
佃典彦
☆このブログは作・佃典彦と演出・松本祐子のふたりによる往復書簡という形で書いています。
劇団ホームページ http://www.bungakuza.com/
タネも仕掛けもブログ http://ameblo.jp/bungakuza-tanemo/