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水木英昭プロデュース vol.14『SAMURAI挽歌Ⅱ~紀州の魂~』
11月14日 お稽古17日目です!!

ここ数日は芝居の細かい所を詰めています(*^^)
集中力が勝負です!!

でも、たまには息抜きも必要ですよね☆
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甘いものでほっと一息の荻野恵理さん♪
素敵な笑顔ですね( ´艸`)

荻野さんは今回、物腰柔らかで淑やかな女性を演じてらっしゃいます(*^O^*)
一体どんな女性なのか...??

皆様、劇場でチェックチェックですよ☆

レポートは宇野真由美でした(*^▽^*)

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重力/Noteの鹿島です。
はじめまして。
これも何かのご縁だと思いますので今後ともよろしくお願いします。

『雲。家。』の上演にむけて本番までひと月を切ったということで、企画段階で可能性として拡げていたものをひとつひとつ決めていかなければならない日々が続いています。
パッと目の前が開けることもあるのですが、どこかで自分で自分の決定にすがっているような感じが嫌ですね、むしろこういうのは気がめいって仕方ない。
後悔とは別種の感覚。
こういうときこそ、気分転換にもテクニックが求められるところだけど、酒や煙草には特に愛着も執着もないんですね、付き合い程度にしか。
他に何かあるかというと、ひたすら寝ることくらいか。
寝る、とくに食後に。

さて、「いま一番ハマっていること/興味があること」というお題をいただいたので、ここのところの自分の傾向を振り返ってみたのですが、喫茶店かな。
まあ、喫茶店と言っても沢山の店をまわるほどじゃない(そもそもコーヒーもあまり好きじゃない)ので、ひとつふたつの店に通い続けるということをしています。
それも毎回同じメニューを、同じ時間帯に、同じ席でといった感じに。
べつにいま流行の反復じゃなくて惰性でなんですけど、予定に余裕がある時は朝に新聞読んで、夕方すぎまで扱いにくい感じに長居するお客です。
そうこうしていると、いつのまにか店員さんとのあいだで「いつもの」という言葉が橋架けられるようになったりするんですね、あのベタな名言が、特に会話のない、わたしたちのあいだにいつのまにか。
そういうやりとりを通じて知らない人の記憶の一部分を占めている愉悦の感覚が自分のなかにもあったんだなあと、そんな感慨。
もっとも、これを演劇に置き換えた場合、「いつもの」という言葉をかけるためにかかった時間と予算とを考えると、まあ・・・実に気の長い上演ですね。
いい演出じゃないと思います。

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F/T12公募プログラム『雲。家。』重力/Note
構成・演出:鹿島将介
11月21日(水)~ 11月24日(土) シアターグリーン BIG TREE THEATER
チケット:自由席(整理番号付)
一般前売2,500円 ほか

http://www.festival-tokyo.jp/program/12/cloudshome/
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僕のハマっていることといえば、やっぱりエレクトロミュージックです。

そんな僕にとって一番の問題は、世界中どこに行ってもまだお気に入りのクラブが見つけられてないこと。
だから自宅の寝室で激しく踊りまくったり、作品のなかにダンスシーンを取り込んだりしてるんです。
おかげでクラブに行かずとも、エレクトロにのせてスタジオやステージで踊りまくれてるんですけどね。

そして、もうひとつハマっているものといえば、日本食。
(日本に来てるからそんなことを言っているわけじゃありません!)
製作費を削ってでも美味しい日本食を食べれたらなぁと思ってます。
海鮮なんか食べたら...もう最高に幸せです。
(ただひとつだけ、朝食に刺身が出るのは、ちょっと...。朝から冷たい魚を食べるなんて信じられません!)

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F/T12公募プログラム『ゲイ・ロメオ』 ダニエル・コック・ディスコダニー
構成・振付:ダニエル・コック
11月16日(金)~ 11月18日(日) シアターグリーン BIG TREE THEATER
チケット:自由席(整理番号付)
一般前売 2,500円(当日 +500円)
学生 2,500円、高校生以下 1,000円
(前売・当日共通、当日受付にて要学生証提示)

http://www.festival-tokyo.jp/program/12/gayromeo/


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文学座 vol.14  from 松本祐子

佃典彦様

昨日、11月11日に「タネも仕掛けも」東京公演千秋楽の幕が降りました。
「ぬけがら」から足掛け7年、再び佃ワールドと出会いたいという望みが叶い、
文学座の老年パワーを結集しての今回の公演でございました。
作品の中でも老いとか死とか、避けては通れない人生の道が描かれていますが、
稽古場もある意味、老いとの戦いの部分がありました。

いやぁー、なんと言っても平均年齢が59,4歳の座組ですからね。
台詞覚えと格闘したのなんのって...。
初日が開いてからも、台詞合わせをしたり、ひとりぶつぶつと繰り返し台詞をつぶやいてみたり
みんな、おのれの記憶力の低下と闘っていたようです。

私はそんな俳優たちのことを、愛おしく誇りに思います。
もちろん、間違えたりすると、「こらぁ!!!!」って怒りますけどね。

佃さんが書いてくれたように、この作品が大ヒットして全国の老若男女を勇気づけ
俳優たちも不屈のパワーで老いを飼いならし、
いつまでも騙し続けていけたらと願うばかりです。
そして、また7年後、その時には私たちも50歳を超えているわけですが
一緒に作品を創っていたいと思っています。

ありがとうございました。

松本祐子

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☆このブログは作・佃典彦と演出・松本祐子のふたりによる往復書簡という形で書いています。

劇団ホームページ http://www.bungakuza.com/
タネも仕掛けもブログ http://ameblo.jp/bungakuza-tanemo/

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◆モダンスイマーズ「楽園」出演者コメント◆
先日に引き続き、出演者の皆さんからコメントを頂きました。

◆津村知与支さんコメント

11月14日(水)
「津村知与支、どこかいつもと違います!!」

皆さんこんにちは!
モダン眼鏡役者津村ですっ
「楽園」早いもので、東京吉祥寺はあと4回です。
今回、演じる本番一回一回が、ほんっとに楽しいです☆
なかなかこういった体験はないですねぇ。
是非観に来て欲しい舞台です。
あ、眼鏡役者、今回眼鏡かけてません笑
観に来てくれた知り合いに、今日本当に出てた?とか言われます。
出てますっ。

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げきぴあをご覧の皆様。こんにちは!
ユニットブルージュ演出家の広光美絵です。

ようやく決定稿を出しました。稽古場は相変わらず酒の空き瓶が転がっていますが
飲んだ酒の量に比例して芝居も良くなってきています。
さて、よく聞かれる質問にお答えします。
『何故、今この時期にくのいちを題材にしたのですか』
はい。
私は三重出身でして、今回はどうしても地元の話を書きたかったんです。
三重といえば赤福、伊勢神宮、そして忍者。
忍者って格好いいじゃないですが。しかし
「くのいち」とヤホーやYOU TUBEなどへ入力すると必ずえっちな作品や映画ばかり出てくるんです。

いやいや、くのいち別にえっちじゃないから。
くのいち必死に生きてたから。
そんな想いがぶつかり、今回はこの脚本を書きました。
といいつつ、物語が起きる場所は伊賀ではなくて甲斐 だったりしますが。
バーン

また、偉大な人物を支えた「くのいち」の生き方にも興味を持っていたからです。
前回の公演『龍馬を殺した女たち』 みたいに、龍馬を支えた人達に興味があります。
おそらく、ヒーローやヒロインではなく、それを人知れず支えて活躍したという人間に一番興味を覚えてしまうのです。
と、言いながらブルージュの武田信玄、無茶苦茶格好よかったりして。
バーンン
ブルージュのくのいち、脱いでたりして
バーンンン
と、いうことで、
ユニットブルージュ第五回公演「甲斐のくのいち」
和製ブロードウェイのような作りになっています。
魅力的なキャストにダンサー、華やかな衣装、生演奏を交えてのミュージカル。
皆様、是非とも戦国の世界へお越し下さいませ

広光美絵でした。

※動画は今回出演するキャストの皆さんの過去の名シーンです。
これを見るとブルージュの世界観が分かります!



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水木英昭プロデュース vol.14『SAMURAI挽歌Ⅱ~紀州の魂~』、11月10日 お稽古13日目です!
今日も新しいダンスの振り付けのお稽古から開始しました!

何度も言いますが、今回の水プロはミュージカル♪
ダンスが盛り沢山なんです(*^O^*)

意外なあの人も踊っちゃいます☆
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難しいダンスに悪戦苦闘中の宮本大誠さんと、
宮本さんにダンスを教えている佐伯太輔さん!
そしてその後ろで熱心に台本を読む津田英佑さん♪

とっても素敵なダンスに仕上がってます!
とても貴重な宮本さんのダンス、お見逃しなく(*^▽^*)

レポートは宇野真由美でした(^-^)

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劇団四季『美女と野獣』連載、始まります

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■『美女と野獣』東京公演千秋楽カウントダウン! 第1回■


現在、東京・大井町の四季劇場[夏]で上演中のミュージカル『美女と野獣』
2010年7月に開幕した今回の東京公演は、東京では12年ぶりの上演だったことに加え、新劇場のこけら落とし公演でもあり、大きな話題となりました。
約2年半、この劇場で上演を続けていますが、残念ながら2013年1月27日(日)をもって千秋楽となることが決定しています
この夢いっぱいのミュージカルが東京で観ることができるのは、あと2ヵ月ちょっと!
ということで、げきぴあでは改めて、この作品の魅力を様々な角度から追っていこうと思います。Shiki_BB0101_s.JPGShiki_BB0103_s.JPG
撮影:下坂敦俊

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WCdanceの振付家・演出家のリン・ウェンチョンです。

一番はまっているのは、「目的の無い自由な思考」ですね。
「自由な思考」って、芸術家にとって最も重要で、最も貴重な無形資産だと思うんです。
それに、自分がもともと持っていた知識とか、信じていた信仰とか概念などを打ち破ることでもあると思うんです。
そうすれば、別の角度から世界や物事を見ることができる。
今、あらゆる物事を、当然のこととして捉えていると思うのですが、実は、自分をより都合良くこの環境に適応させようとしているんですよね。
自分の意志ではないし、自由ではないんです。
芸術家は、オープン、クリエイティブ、かつ目的のない思考というのをぶつけ合わせて創作の出発点とし、自分の環境に対する新たな見方を提示する。
そうすれば、舞台芸術でも、可能性を無限に広げることができると思うんですよね。

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F/T12公募プログラム『小南管』WCdance [台湾]
振付・演出:リン・ウェンチョン
11月15日(木)~ 11月17日(土) シアターグリーン BOX in BOX THEATER
チケット:自由席(整理番号付)
一般前売 2,500円(当日 +500円)
学生 2,500円、高校生以下 1,000円
(前売・当日共通、当日受付にて要学生証提示)

http://www.festival-tokyo.jp/program/12/smallnanguan/
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『RENT』、来週はLGBT Prideウィークです

■新しい『RENT』がやってくる! 第37回■


現在上演中のミュージカル『RENT』
現代的な社会問題を盛り込んでいることでも知られるミュージカルですが、その登場人物も個性豊か。
特にセクシャルマイノリティと呼ばれるキャラクターたちが、作品中で自然に存在しています。

11/6に行われた、演出のアンディ&オフブロードウェイのロジャー役・マットのトークショーでも語られていましたが、セクシャルマイノリティの人々が、それを声高に主張するでもなく、問題を提起するでもなく、自然にそこに「居る」のが、『RENT』。

そんなことからも、『RENT』はLGBTの人たちにとっても特別な作品になっています。
(LGBT=Lesbian, Gay, Bisexual, Transgender)

そして11月20日から25日までの6日間は、「LGBT Pride Week」と銘打ち、『RENT』公演後にさまざまな企画が行われます。
残念ながらまだまだ日本ではLGBTに対する認知・理解は高いとはいえません。
「LGBT Pride Week」と言ってもなんだかよくわかんないや、という人もいるかも。

が、公演後にイベントを観れてお得!素のキャストの顔が見れるかも!
...という気分でも大丈夫、まずはイベントに参加してみてはいかがでしょう?

lgbt_rogo_.jpg※「虹」「レインボーカラー」はLGBTのシンボルです。


【イベント内容】
11月20日(火)14:00の回 キャストによる「Love Heals」披露
11月20日(火)19:00の回 LGBT Pride Weekトークショー
11月21日(水)19:00の回 Photo on Stage 企画
11月22日(木)14:00の回 キャストによる「Love Heals」披露
11月22日(木)19:00の回 600人の「Seasons of Love」
11月23日(金・祝)13:00の回 Living Together × RENT
11月24日(土)13:00の回 LGBT成人式によるファッション・ショ-&トーク!
11月24日(土)18:00の回 "Campy!" による恋愛相談塾
11月25日(日)13:00の回 ライブ・パフォーマンス決勝"Inspired by RENT"

※各回、終演後に行います。該当回のチケットをお持ちのお客様は皆様ご参加いただけます。


詳細は公式HPにて。


公演は12月2日(日)まで東京・シアタークリエにて上演中。
12月6日(木)から9日(日)に兵庫県立芸術文化センター 阪急 中ホールにて行われます。
チケットは発売中です!

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