花組芝居 創立25周年記念公演
『菅原伝授手習鑑~天神さまの来た道~』
開幕レポート
おかげさまで25周年!
花組芝居の真骨頂ともいうべき作品
通し狂言『菅原伝授手習鑑~天神さまの来た道~』が開幕いたしました!
25周年ということで、ロビーにも舞台にも
お祝いムード満載で、賑々しく催しております。
花組芝居 創立25周年記念公演
『菅原伝授手習鑑~天神さまの来た道~』
開幕レポート
おかげさまで25周年!
花組芝居の真骨頂ともいうべき作品
通し狂言『菅原伝授手習鑑~天神さまの来た道~』が開幕いたしました!
25周年ということで、ロビーにも舞台にも
お祝いムード満載で、賑々しく催しております。
11月24日(土)
「蓬莱竜太の初ラジオ生放送!!」
今日は、客演の深沢さんが懇意にするアーチストの杏子さんの番組に現在公演中の「楽園」を紹介するべく、劇団のもはや「顔」ともいえる作・演出家の蓬莱竜太がNHKに来局。
これまでもNHKにはテレビでは出演することは多々ありましたが、ラジオでしかも生放送は初ながら、たぶん言われたら気付くってほどに落ち着いた話しっぷりに芝居と深沢さんの話題になると興味しんしんになったようでした。
神奈川での公演にいらしていただけるようですが、それより福岡、兵庫のみなさんは聞いていただけたのでしょうか~
こんな舞台が東京から西に向かって福岡~兵庫で上演されます。
またとない再演、そしてヒロイン深沢敦の女子小学生をお見逃しなく!!
という話が蓬莱によって語られた番組は「楽園」にかけてお気に入りの沢田研二の「お前にパラダイス」のリクエストで盛り上がり...無事終了しました。
「土曜日レディ」のホームページ http://www.nhk.or.jp/lady/
執筆に追われる蓬莱竜太は、渋谷の雑踏に去っていきました~
27日、福岡本番当日の朝、東京から一行を追ってツアーに合流します。
明日は前のり一行の座長筆頭に劇団員とスタッフさんたちの出発です。
■『美女と野獣』東京公演千秋楽カウントダウン! 第4回■
劇団四季ミュージカル『美女と野獣』、東京公演千秋楽まであと61日です!
...ということで、東京公演は1月27日(日)で千秋楽となることが発表されているのですが、3月からは札幌の地で『美女と野獣』が開幕します!
11月26日、『美女と野獣』札幌公演が発表になり、その会見が行われました。
登壇者は、出演候補者であるビースト役の佐野正幸さん、ベル役の坂本里咲さん、ミセス・ポット役の早水小夜子さん。佐野さんは
「1997年よりビースト役で出演しております。『美女と野獣』は15年演じていても、日々新しい発見のある奥の深い作品です。春の訪れに相応しい、あたたかい感動を持ち帰っていただきたいと思います」
とご挨拶。
また1996年よりベルを演じている坂本さんは
「ベルは聡明な女性ですが、野獣と出会うことでより懐の深い女性になっていきます。その変化を丁寧に演じたいと思います。北海道での『美女と野獣』出演は初めてですので、お客様と出会えることを心より楽しみにしています」
と意気込みを話していました。
北海道公演は、1998年7月から1999年1月にかけて札幌JRシアターで上演されて以来。
夢いっぱいのミュージカルが来春、14年ぶりに北の大地にやってきます!
北海道のファンの皆様、お楽しみに。
札幌公演は北海道四季劇場にて3月3日(日)に開幕、チケットは1月12日(土)一般発売開始予定。
東京公演は四季劇場[夏]にて、1月27日(日)までロングラン公演中。チケットは発売中です。
水木英昭プロデュース vol.14『SAMURAI挽歌Ⅱ~紀州の魂~』
11月25日(日) ついに稽古日数が残り3日となりました!!
今日、稽古場にグッズ第一弾のサンプルが届きました☆
今回も販売します、サムライキャップです(*^^)
勿論デザインは前回に引き続き、PaniCrewの植木豪さん♪
早速皆にかぶってもらいました!
左から平埜生成さん、風間由次郎さん、植木豪さん、早田剛さん、紗久真弓さん☆
皆どれにしようかな~と、ワクワク選んでいました!
前回はすぐに売り切れてしまったこのサムライキャップ、
今回も数量限定なので、お早めにお買い求め下さい(*^O^*)
レポートは宇野真由美でした♪
予告動画が到着しました!
げきぴあをご覧のみなさま、こんにちは。田口美緒です。
いよいよ、来週に開幕します「甲斐のくのいち~もうひとつの風林火山」
お稽古は大詰め。みんなくのいちとして暴れまわっています!
今回の舞台を創っているユニットブルージュの特徴はなんといっても、女性が主役!ということ。
とにかく、女性が主役の舞台を創ってくれます。
しかも、演出家の広光さんは美人好きです(笑)だから稽古場には毎回美しい女性が集まっている。
男性キャストはうはうはですかね。
美しいだけだって魅力的なのに。ブルージュに出る役者はある意味、何でも屋の役者にならなきゃついていけない!
だって、芝居も歌もダンスも、それだけだってやることがたくさんあるのに、今回は殺陣のシーンが満載です!しかも、お笑いもできなきゃいけない!!
なんちゅーユニットや...(笑)
なんでもできる、美しい女性ばかりをこれだけ集められる場所は他にはないかも。
きっと、この美しいくのいち達を目撃した人は度肝を抜かれるはず!
是非、劇場で美しく舞う才女たちをご堪能くださいませ!
田口美緒でした。
2013年4月2日に東京・歌舞伎座が新開場します。
この記念すべき日をカウントダウンしていこうと、東京・東劇ビルの正面玄関の看板上に"カウントダウン時計"が設置されました。
11月21日には、東京・ADK松竹スクエアにて、カウントダウン時計の点灯式が行われ、歌舞伎俳優の坂田藤十郎さん、時計を提供したセイコーホールディングス株式会社名誉会長の服部禮次郎さん、松竹株式会社・代表取締役会長の大谷信義さん、同社社長の迫本淳一さんらが登場。大勢の関係者やマスコミが見守る中、カウントダウン時計が時を刻み始めました。
☆点灯式のニュースはコチラ
さて、このカウントダウン時計ですが、歌舞伎座閉館の際にもセイコーホールディングスさんがご提供され、今回、新開場にあたって、あらためてご提供されたものだそうです。
カウントダウン時計は外形が横:7メートル70センチ、縦:1メートル40 センチ、奥行き:20センチの大きさ。
時計の装飾デザインは隈研吾事務所の隈研吾さん(新しい歌舞伎座の設計者)が手がけられ、歌舞伎座の座紋である鳳凰をモチーフとした歌舞伎座新開場のこけら落とし興行のシンボルマークを用い、歌舞伎座にふさわしいマテリアルの組み合わせとして、歌舞伎座を象徴する「赤」色と、舞台を象徴する「檜」板が採用されています。
現在工事中の歌舞伎座への移設は、来年2月ごろを予定されているとか。
来年の4月、カウントダウン時計とともに指折り数えて開場の日を待ちたいですね。
立ち稽古に入って、すでに2週間が経過。最近、ついに初めての通し稽古を行いました。
この『ハーベスト』は、7場からなる100年の物語。
その場ごとに、起承転結がちゃんとあって、まるで短編作品を7本つくっているような感じです。
でも独立した話かと思いきや、時代が変わっても、"あれ、さっきもこれ観たぞ"と観客が気付くような仕掛けもあります。アツヒロさんや、平さん、石橋さんなど複数の役を演じるキャストの方々は「なんか輪廻を感じるね」ともいってるほど。この誰がどの役とどの役を演じるかは、作家の指定でもあるんです。ビーンは本当に策略家です。
稽古をすればするほど、新たな疑問も生まれてきます。「この言葉はこういう意味か!」とひとつには決めきれないような台詞にひっかかっては、キャストの皆さんとの話し合いもしばしば。そうかと思えば、渡辺徹さんのアクション講座も飛び出して! 自称アクションスター出身の徹さんの体のキレはいまだにラガー刑事のママ(?!)。
徹さんと小道具を確認しているところです。
渡辺徹さん、小島聖さんのインタビューはコチラ
【公演情報】
『ハーベスト』―神が田園を創り、ひとが町をつくった―ハリソン家、百年の物語
2012年12月11日(火)~24日(月・祝)
世田谷パブリックシアター
[作]リチャード・ビーン
[翻訳]平川大作/小田島恒志
[演出]森新太郎
[出演]渡辺徹/佐藤アツヒロ/平岳大/石橋徹郎/吉見一豊/有薗芳記/小島聖/田根楽子/七瀬なつみ
http://setagaya-pt.jp/theater_info/2012/12/post_295.html
10月27日から1か月にわたり開催したF/T12も、11月25日をもって無事閉幕いたしました。
おかげさまで今年で5回目となる舞台芸術の祭典フェスティバル/トーキョー、みなさまお楽しみいただけましたでしょうか?
今回の「げきぴあ」連載は主催プログラムのアーティストも参加した豪華版でお届けしました!
作品を通じてそれぞれの問題意識に真っ直ぐ向き合っているアーティストたちの、意外な側面も見ることができたと思います。
作品に直接関係すること、しないこと...アーティストが普段考えていることが垣間見える連載となりました!
F/T12は閉幕いたしましたが、「げきぴあ」の連載を通して興味を持ったアーティストがいましたら、これからの彼らの活動にも是非ご注目ください!
今年もフェスティバル/トーキョーへのご支援、ありがとうございました!
事務局一同より
■『美女と野獣』東京公演千秋楽カウントダウン! 第3回■
劇団四季ミュージカル『美女と野獣』、東京公演千秋楽まであと62日です!
千秋楽に向けてさらに盛り上がる『美女と野獣』ですが、11月24日には、日本公演17周年を迎え、特別カーテンコールが実施されました。
『美女と野獣』はかのディズニーが演劇ビジネスに初進出した記念すべき作品。
日本でもディズニー・ミュージカルの第1弾として、1995年11月24日に東京で開幕、翌月には大阪でも幕を開け、「東京・大阪同時ロングラン」という華々しい初演を飾りました。
その後国内では9都市で上演を重ね、総公演回数は4400回超、累計観客動員数は420万人以上という記録を誇っています。
なおディズニーと劇団四季のタッグはこの『美女と野獣』を皮切りに、その後『ライオンキング』『アイーダ』と続き、また来年には第4弾『リトル・マーメイド』の上演も発表されています。
ダンサーさんコメント動画・予告編動画到着しました!
げきぴあをご覧の皆様。
こんにちは!鶴岡由佳子です。
『甲斐のくのいち~もう一つの風林火山~』
いよいよ稽古も佳境に入ってきました。
ユニットブルージュさんに出演する女優さんはみんな可愛い!!!
(私のことはさて置いといてください...汗。)
そんな可愛い、綺麗な、セクシーな女の子たちが集まっている稽古場。
さぞかし華やかでいい匂いでもしてるのかと思いきや...
聞こえてくる声は
『ヤァー!!』
『ドォァワーッ!!!!』
『グォォーーー!!!!!!!!!』
ドスの利いた声ばかり。
台詞も一段トーンの低い声。
キリッとした表情。
ゾクゾクするほど色っぽい。
美しいです。
そんなピーンと張り詰めた空気感、なんだか神聖な気持ちになれます。
でもちゃんとブルージュらしさもあり(笑)
まさにエンターテイメント!
是非、劇場でこの空気を体感してください。
鶴岡由佳子でした。