モダンスイマーズ『楽園』ブログ 11月28日(水)~29日(木)
モダンスイマーズから、ブログが届きました!
メンバーの皆様のオフショットをご堪能ください。
11月28日(水)
「福岡~兵庫に入りました!!」
九州をあとにして、一行は本州に新幹線でわたって新神戸から
兵庫県立芸術文化センターに入りました。
午後からの仕込に備え、劇場内で昼食をとって仕込開始。
いまではお馴染となった「楽園」セットが舞台に立ちました。
そんな中、我が劇団の座付き脚本&演出の蓬莱が客席で
パソコンを見つめる表情を激写!
広い楽屋エリアや設備も充実して、外観も素晴らしい劇場です。
ここでも新たな出会いを期待して、明日の本番に備えます。
是非、皆さんお運び下さい!!
11月29日(木)
「兵庫本番前の場あたりと本番前を初公開!!」
いよいよ兵庫での本番が始まります。
場当たりで最終確認する皆さんを撮影しました。
秘密基地と称された廃屋にやってきた少年、
待ち人が現れて、未知の時間への序章ともいえる場面
衣裳を付けて場当たりする皆さんも入念に確認します。
そんな繊細さが作品には表れて、モダンスイマーズ独特の質感のあるものになるんですね。
古山と津村の鬼気迫る!?場面
コミカルな姿ですが、子供の真剣勝負です~
大人になると懐かしい、●●●ごっこ。
これが楽しい人も嫌~な思いも、思い出すと懐かしい
けど子供の頃は一喜一憂でした...
そんな小学生たちの放課後、上演時間90分のオンタイムで進行するドラマは、こんな姿で子供を演じることの演出意図を字幕によってより理解しやすくされて、この世界に入り込んで一緒にその時間を過ごすことができる秀逸な短編小説のようなお芝居です。
そしてこの作品を手掛けた蓬莱は楽屋でなにやら執筆中のようです。
小椋ふんするクサオの刺青はこうして入れます...
マジックで描いてるのに、なんか痛そ~な表情にも見えますね。(笑)
本日の〆くくりはこちら!!
と思えば、リラックスしたこのお姿は...
こうして本番は始まるのですね~
舞台では「楽園」をごゆっくりご堪能下さい。
さてさて、今夜は通算15回目のステージですが、どんなできばえだったのでしょうか?
ご来場の方だけにしかわからないことですが、終演後のトークショーも楽しみでしょうね。
明日は一時解散して最終会場KAATにて再結集するモダンスイマーズの一行ですが、関東の方で見逃した方は是非、チケットぴあでチケットをゲットしてくださいね!
7日は特にまだまだいい席があります。
早くも12月を迎えて朝夕はかなり冷え込みますが、皆さんも風邪などひかないよう、お過ごし下さいますよう。
一行もツアー千秋楽まで、フルパワー全開で頑張ります!!