■『美女と野獣』東京公演千秋楽カウントダウン! 第8回■
劇団四季ミュージカル『美女と野獣』、東京公演千秋楽まであと33日です!
本日は、丸の内エリアで現在開催中の「劇団四季60周年展」において、12月23日に行われた『美女と野獣』スペシャルステージの模様をレポートします。
『美女と野獣』パワープッシュ中のげきぴあ、カンパニーにひっついて、裏側も取材してまいりました!
この日ももちろん、公演は行われておりました。
三連休の中日ということで大勢のお客さまが来場。
親子連れなども目立ちます。
そしてクリスマス目前ということで、特別カーテンコールも披露。
で、終演は16:20。
約1時間半後には丸の内のイベントが始まります...!大変っ!
「13:30開演だし(たとえば「オペラ座の怪人」など他の演目は、丸の内のイベントの日の昼公演は13:00開演なんです)、大井町だし(丸の内まで距離があるので)、『美女と野獣』カンパニーが一番大変だよねー...」なんて声も。
ということで16:40すぎには劇場を出発です。
早っ!劇場から移動するキャストは、ルミエール役の百々義則さんをはじめ、石野喜一さん、松出直也さん、高橋徹さん、南圭祐さん、安芸雅史さん。
百々さんに、この早わざ大変じゃないですか?と伺ったところ「普段はもちろん劇場を出るのはこんなに早くないですけれど、初日のパーティなどはだいたいこんなスピード感なので」と、涼しげなお答えでした。
■『美女と野獣』東京公演千秋楽カウントダウン! 第7回■
まもなくクリスマスですね!
劇団四季のステージでは恒例、「クリスマス特別カーテンコール」が今年も各公演で開催されています。
現在四季劇場[夏]で上演中の『美女と野獣』では、12月21日から特別カーテンコールがスタートしました。
...となれば、『美女と野獣』を追っているげきぴあ、取材に伺わないわけには参りません。
さっそく行ってきました!
特別カーテンコールはクリスマスらしい鐘の音からスタート。
「ビー・アワ・ゲスト」のシーンに登場するキャンドルが灯る中、野獣、ベルといったメインキャストたちがこちらも手にキャンドルを持って登場します。
■集中連載『ウェルテルの恋』第7回■
本日12/21(...もう昨日になってしまいました)の朝日新聞夕刊に『ウェルテルの恋』の広告がドドンっと出ています!
ご覧いただける環境の方はぜひチェックしてみてください!
こんにちは、森新太郎です。
早いもので、『ハーベスト』は残すところ今日を入れてあと4日間。
先日の公演では大堀久美子さん司会のもと、徹さん、アツヒロさん、そして私とのポストトークがありました。大勢の方にお残りいただき、ありがとうございました。
これまでの「げきぴあ」では、稽古場での創作過程の一部をお届けしてきましたが、それがここ舞台上にすべて結集しています!
(撮影:谷古宇正彦)左から小島聖さん、渡辺徹さん
■集中連載『ウェルテルの恋』第6回■
ミュージカル『ウェルテルの恋』開幕まであと3週間です!
いやー、楽しみですね~。
さて本日は来日公演で主人公・ウェルテルを演じるキム・ダヒョン&チョン・ドンソクの稽古場写真を蔵出ししちゃいます!
キメキメの舞台姿とは違う、ちょっと素の横顔もどうぞ。うーん、やっぱりダヒョン様はお美しい...♪
そしてドンソク王子はカッコイイ...☆
劇団四季のミュージカル『ライオンキング』東京公演が12月20日、上演14周年を迎えました。
ディズニーの同名アニメを舞台化した本作は、日本では1998年に四季劇場[春]のこけら落とし公演として開幕。以降今にいたるまで、ロングランを続けています。
20日時点の総公演回数は4866回、観客動員数は525万人。
同一劇場でここまでのロングランを続けているのは、日本では唯一『ライオンキング』だけです。
...とさらりと書きましたが、14年って凄いですよ。
『ライオンキング』の主人公シンバと、ヒロイン・ナラは第一幕の大半は子役が演じていますが、以前子役として『ライオンキング』に出演していた子どもが大きくなって、劇団四季に入団、大人の俳優として同作に出たり...なんてことも起きています!
12月23日(日)から1月20日(日)まで、東京・新国立劇場 小劇場にて上演される新国立劇場演劇『音のいない世界で』。
この作品は、新国立劇場の演劇部門では初めての「子供に開かれた」大人の演劇です。
と書くと、子供向けなのか大人向けなのか迷うかもしれませんが、「子供も大人も楽しめる」という作品なのです。
子供の目線からみると、まだ見てはいけない「大人の世界」を覗き込んでしまったようなワクワク感が味わえる作品になるとのこと。
そんな新しい世界を切り開くメンバーはいずれ劣らぬ豪華な顔ぶれ。
出演は、作・演出も兼ねる長塚圭史さん、ダンス集団コンドルズを率いる近藤良平さん、バレエからストレートプレイへと活動の幅を広げる首藤康之さん、そして、演劇・ドラマ・映画と幅広く活躍する松たか子さんの4名です。
この4人の出演者が、すべての登場人物、キャラクターを演じ分けながら、物語が進んでいくのもこの作品の大きな見どころです。
◎あらすじ◎
ある冬の日、大切なカバンを盗まれてしまったために「音」を失った貧しいセイ。
カバンを取り戻そうとひとり旅に出る。
カバンを盗んだ男の足跡を追って季節をまわるセイ。
セイがいなくなってしまったことで、夫もまた「音」を失ってしまう。
夫はセイを追って旅に出る。
セイの歩いた季節をたどる夫。
果たしてふたりは再びめぐり会えるのか。
また失われた「音」は取り戻すことができるのか。
そして盗まれたカバンの中身とはいったい......?
12月某日、その稽古場を取材してきました。
■集中連載『ウェルテルの恋』第5回■
げきぴあでもその魅力を追っているミュージカル『ウェルテルの恋』ですが、
Facebookでも連載を開始しております!
題して
「ウェルテルの恋」~私、このセリフにときめきました☆~
『ウェルテルの恋』には素敵な言葉、歌詞がいっぱい。
心をわし掴みされたあの切ないセリフ、
うっとり目がハートになってしまったあのセリフ...
スタッフそれぞれのお気に入りの言葉を紹介していきます。
げきぴあとは違った角度から『ウェルテルの恋』の魅力に迫っていますので、こちらもぜひご覧ください。
現在、チケットぴあFacebookページはカバーもウェルテル仕様になっています☆
『ウェルテルの恋』、公演は1月11日(金)から26日(土)まで、赤坂ACTシアターにて。
チケットは現在発売中です。
■『美女と野獣』東京公演千秋楽カウントダウン! 第6回■
劇団四季ミュージカル『美女と野獣』、東京公演千秋楽まであと40日です!
首都圏の皆さん、今のうちですよー!!
さて、本日はおなじみ町の人気者・ガストンさんよりメッセージが届きました。(c)Disney 撮影:下坂敦俊
ミュージカル「オペラ座の怪人」と聞くとあの有名な音楽が頭の中に流れてきますが、誕生したのは1986年英ロンドンのウエストエンド。
1988年に米ニューヨークのブロードウェイで初演されて以来、史上最長ロングラン上演、売上高No.1、最多観客数など、数々の記録を打ち立てたミュージカル界の象徴的な作品です。
そんなミュージカル「オペラ座の怪人」、25周年を記念したワールドツアー公演が南アフリカのケープタウンを皮切りに、ヨハネスブルグやマニラを経て、現在はお隣の韓国にて上演中です。
2005年最初のワールドツアー以来7年ぶりの韓国公演。
これは日本では味わえない原語での公演を見るチャンスです!