柿喰う客・七味まゆ味 vol.75

渡邊安理、猫の発情期の話に花が咲く。

皆様、こんにちは!
お馴染み、柿喰う客の七味まゆ味でございますっ。

本日は、稽古中、声の音量や音程の話になりまして、タイプとして、フラットマンなのか、抑揚マンなのか、という話になりまして、恥ずかしがり屋は抑揚がつかなくて声が大きくなるという意見や、いやいや恥ずかしがり屋は声が小さいでしょうという意見がぶつかったりして、白熱しておりました。笑

そんな中、渡邊安理が猫の発情期の鳴き声で経験したホラー話で盛り上がり(長くなるので割愛!)、結局は、動物は発情期には声でかくなるし高くなるよねー、私達も、動物みたいに自由に芝居してこーね!って話で、落ち着きました(???)!

甚だ、はてな!!!笑

毎日毎日、笑い過ぎで疲れちゃうよー。。

可愛い写真を載せれるように、がんがりましたっ

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■劇団四季『リトルマーメイド』が出来るまで vol.1■


1月28日、劇団四季新作ミュージカル『リトルマーメイド』の製作発表を都内にて行いました。
Shiki_LM0101.JPGひと足先に配信したニュースはコチラ

これは、創立60周年を迎える劇団四季が、創立60周年記念公演シリーズの柱として上演するもの。
日本でもファンの多いディズニーの長編アニメーションを、ディズニー自らが舞台化したものです。
ディズニーと劇団四季のタッグは、これまでも『美女と野獣』『ライオンキング』『アイーダ』といずれも大ヒットしていますが、今回は待望の第4弾。
初演は2008年ブロードウェイで、今回の四季公演では、2012年6月に演出、美術、振付を一新し上演された"ヨーロッパ版"を採用、さらにディズニーと四季のクリエイティブチームが共同でビジュアル面をスケールアップさせ、世界でもっと進化した『リトルマーメイド』になるそうです。

「基本的なストーリーなどに関しては、舞台版はアニメーションとまったく変わっていません。ただアニメーションをベースにしつつ、舞台版はストーリー、音楽が大きく深められています。これが大きな特徴」
「具体的には主人公アリエル、エリック、トリトン、アースラといった人物設定、相互の交流、それぞれの心理描写が非常に細やかに書きこまれ、物語に更なる奥行きが加わっている」
「音楽面でも大きく進化しています。皆様ご存知の(アニメの)有名なナンバーはそのままに、新しく10曲追加されています。追加された曲はいずれも登場人物の細やかな心の動き、とまどいや成長といったものを、情感豊かに表現したものばかり。新しいナンバーが物語をよりドラマチックに進行させ深い感動を生み出しています」

等々、劇団四季の国際企画担当・安藤義宣氏が作品の魅力を解説しました。

柿喰う客・七味まゆ味 vol.74

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『絡めてコクを出す!』が、今日の稽古の?いや、今回の芝居の?テーマなりっっっ

皆様、こんにちは!!
ご無沙汰をしておりましたっ、柿喰う客の七味まゆ味でございますー!
明けましておめでとうございますですなー、1月も終わっちまいますがっ。

そうっ
柿喰う客女体シェイクスピアシリーズvol.3、稽古が始まっておるのですっ、
『発情ジュリアス・シーザー』!!!

またブログ更新、再開しないとねっ(≧ε≦)★

今回も、もえもえキュンキュンゾクゾクしちゃう感じですよー、まだオープニングあたりしか見れてないけど私っ。

そう、実は私、今、本番中でしてっ、
日本の演劇人を育てるプロジェクト 在外研修の成果公演 「ウェルズロード12番地」に、出演中ですー!
2月3日まで代々木八幡の青年座劇場でやってます、劇団員の深谷由梨香が観に来てくれて、『意外なとこで感動しちゃった、面白かった』と言って帰っていきやした。
彼女がこういう感想言うの珍しいので、すごく嬉しかったのですー。
皆様も、どうぞお見逃しなくっ★

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松山ケンイチさんが初舞台にして主演を務める舞台『遠い夏のゴッホ』
松山さんがセミ役に挑戦することでも話題となったこの舞台が、いよいよ2月3日(日)に東京・赤坂ACTシアターで開幕します。
開幕に先立ち、普段はマスコミしか入れない稽古場を、今回特別に一般公募で選ばれたぴあ宣伝特派員が取材してきました!


昨年のNHK大河ドラマ『平清盛』でタイトルロールを演じたのも記憶に新しい松山さん。
"昆虫の世界"を描く今回の舞台で、松山さんは恋のために戦うセミの若者ゴッホ役を演じます。
そのゴッホが恋におちるセミの少女役を美波さん、ゴッホを助けるセミの兄貴役を筒井道隆さん、そしてアリの女王役を安蘭けいさん、ほかに吉沢悠さん、田口トモロヲさんなど豪華な俳優陣が集結しました。


短い寿命が宿命のセミのゴッホは、恋するセミの少女・ベアトリーチェに会うため彼女が羽化する来年の夏まで生き延びようと決心する。地上に出たゴッホは森の生物たちと関わりを持ちながら、無事に冬を越して彼女に再会することができるのか......。

【稽古場風景より】
Gogh_matsuyama.jpg

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■『美女と野獣』東京公演千秋楽カウントダウン! 第11回■


千秋楽までの道のりを追っていました劇団四季『美女と野獣』、ついに昨日千秋楽を迎えてしまいました。
ちょっと寂しいです...。

今回の東京公演の開幕は、2010年7月11日。
大井町に新しく出来た四季劇場[夏]の、こけら落とし公演として開幕しました。
昨日までに計854回、2年6ヵ月のロングラン、観客動員数は72万人超。このロングラン記録は、日本初演時の記録(2年4ヵ月/836回)を抜き、作品史上最長・最多記録です。
劇場に向かう道中にハート型の模様がついていたり、りんかい線大井町駅の発車メロディが『美女と野獣』の劇中歌になっていたりと、町全体で『美女と野獣』を盛り上げていたのも、楽しかったですね。

千秋楽当日・1月27日は満員のお客さまの前で、「特別舞台挨拶」が行われました。
カーテンコールでは、「美女と野獣 千秋楽 2013.1.27」と書かれた、おなじみ、お皿型の看板が登場。Shiki_BB1101.JPG

「今週のこの人」熊川哲也さん


バレエダンサーの熊川哲也さんにインタビューしました!

古典作品に重きを置きながら、新作にも意欲的に取り組まれている熊川哲也さん。
2012年からはBunkamura オーチャードホールの初代芸術監督に就任され、その記念公演として好評を博した『シンデレラ』が今年3月、再び登場します。
続く4月にはオリジナル振付の大作『ベートーヴェン 第九』も上演と、まさに大車輪の活躍!

そんな熊川さんの、クリエーションの源についてたっぷりお話を伺いました。


★「今週のこの人」熊川哲也さん
インタビューページはコチラ

kumakawa_main.gifPhoto●大久保啓二

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こんにちは!「小倉久寛ひとり立ち公演vol.4」制作スタッフです。
2月に赤坂RED/THEATERにて『チ・ヨ・コ・レ・イ・ト~ビターな大人のラブコメディ~』を上演いたします。本番に向けて稽古真っ只中の稽古場よりレポートをお届けします!

劇団スーパー・エキセントリック・シアターの旗揚げメンバーとして舞台で活躍し続けてきた小倉久寛が一念発起し、2008年より上演を続けている「ひとり立ち」シリーズ。"チャレンジ"を目的とし、毎回ブレイクダンスやHIP HOP、フラメンコギターなど、新しい挑戦を重ねてきました。
4作品目となる今回はヒロインに女優の松田美由紀さんをお迎えします!

とある街にチョコレート専門店を開こうと女性店主がやって来て、不思議な楽器を奏でる町長と街の住人たちが温かく彼女を出迎える。
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■劇団四季創立60周年 特別連載■


劇団四季創立60周年記念公演のひとつ、『この生命誰のもの』が1月20日より東京・自由劇場で上演されている。"生の自己決定"をテーマにした社会派ドラマ。初演は1979年だが、現代にこそより深く突き刺さるシリアスな内容で、観客に強く問題提起を投げかけるとともに、演劇的にも見どころに満ちたものとなっている。Shiki_60th0502.JPG
舞台は病院の一室。ベッドに横たわり、快活に看護師らと会話を交わす男性・早田健は、しかし交通事故により脊髄を損傷し、全身麻痺で首から上しか動かすことができない。彫刻家である彼は、創作活動を奪われ話すことしかできない人生を苦痛とし、自ら「死」を選ぶことを考える。当然のことながら主治医である江間博士は医師の務めは患者を生かすこととし、「医の倫理」から彼の希望を退ける。すると早田は弁護士を雇い、「あらん限りの尊厳を保ちながら死ぬこと」を主張、退院をすること――それは死を意味する――を病院側に求める。病院は早田が自己の後遺症で抑うつ状態にあり、理性的な判断が下せないと主張。精神衛生法(1950年制定)に訴え、病院に拘束し延命治療を行おうとする病院側、それに対し人身保護法に訴える早田側と意見が対立。早田の「死ぬ権利」をめぐり、病院で異例の裁判が行われる......。Shiki_60th0501.JPG

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ワタナベエンターテインメント所属の若手俳優集団・D2のメンバー16人が総出演する舞台Dステ12th『TRUMP』

不死を失った吸血種《ヴァンプ》の少年たちが、永遠の命を持つ《トランプ》という原初の吸血種の不死伝説に翻弄されていく姿を描くこの舞台は明日、23日(水)に初日の幕を開けます。

その稽古の様子を、昨日に引き続きフォトギャラリーでご紹介します!!

教師・クラウス役と生徒・アレン役を交互に演じる陳内将と山田裕貴のインタビューも掲載中。
陳内将&山田裕貴インタビューはコチラ
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♪♪♪稽古場フォトギャラリー<第2弾>♪♪♪

trump_keiko_0122_01.jpg

『レ・ミゼラブル』イベントレポート

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●ヒラノの演劇徒然草●


1月21日、東京・帝国劇場にて「ファンの集い~新たなキャストを迎えて~」と題した舞台『レ・ミゼラブル』のイベントが行われました。
本日はその模様をレポートします。lesmiz2013_0501.JPGこの日のイベントには1000名のオーディエンスも参加したのですが、応募総数は約1万通、だったそうです。
すごい!
現在、映画『レ・ミゼラブル』も上映中、こちらもとても評判がいいので、『レミゼ』、例年以上にアツいですね!

キャスト勢は65名が参加。
バルジャン役のキム・ジュンヒョンさん、マリウス役の山崎育三郎さん含め3名が欠席でしたが、ほぼ全員が集合!
華やかです。
出演者の多さはやはりどの作品よりも『レミゼ』がずば抜けてますね。
それだけ大作なんです。

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