柿喰う客・七味まゆ味 vol.94


東京公演千穐楽、終演しまして!!!

七味まゆ味ですよー、こんにちは!

東京公演にご来場頂きました皆様、本当にありがとうございましたっ!!!
見逃したお客様は、ぜひぜひ遠方まで足をのばして下さ~いっ★

大阪公演まではしばらく時間が空いちゃうのだけど、実はちょうど、柿喰う客が懇意にしている韓国の友人たち(演出家・俳優)が日本に遊びに来てたので、メンバーで箱根を案内したり一緒に食事したり買い物したり、バタバタと過ごしておりました!
もう韓国に帰っちゃうんですけどねっ
今日は中屋敷のお家に遊びに行って、それから帰っるんですって。
久々にゆっくり会えて嬉しかったなぁぁぁ◎

さて、大阪も新潟も三重公演も、それこそバタバタ終わっちゃうんだろうし、いつものことながら寂しくなっちゃうんだろうけど、みんな仲良しで、素敵なメンバーで、いつもなんとも有り難いです、女体シェイクスピアシリーズ。

まだまだ発情したりねぇな、待ってろよ世界ーっ!!!

全世界、に、パワーぶちまけるぜ!!!!!おうっ

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■劇団四季『リトルマーメイド』が出来るまで vol.6■


劇団四季ミュージカル『リトルマーメイド』
、開幕まであとちょうど1ヵ月です!
近づいてきましたよ~。
今回は制作現場レポート、衣裳部屋編をお送りします。

入ってすぐのところには靴がいっぱい!

Shiki_LM0401.JPGこちらの靴には「タップ」の文字。
『リトルマーメイド』、カモメたちが、タップダンスを踊るんですよー。
きっとそれ用ですね。Shiki_LM0402.JPG

「今週のこの人」小栗旬さん


人気俳優・小栗旬さんが2年ぶりの舞台に挑戦します。

その舞台『あかいくらやみ』は、山田風太郎が著した歴史小説『魔群の通過』を原作に、劇作家・演出家の長塚圭史さんが新たに書き下ろすもの。

小栗さんはずっと長塚さんが主宰する阿佐ヶ谷スパイダースに「出してください」とラブコールを送っていたそうなので、今回はまさに念願かなって、ということですね。
そんな小栗さんに舞台への思いについてたっぷりお話を伺いました。


★「今週のこの人」小栗旬さん
インタビューページはコチラ

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Photo●星野洋介


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日本テレビ開局60年特別舞台『真田十勇士』が2014年1月に上演決定!!
歌舞伎俳優の中村勘九郎が主演し、人気俳優・松坂桃李と初共演が実現する。

真田十勇士の真実は何だったのか?
かつてないスケールで描く、スペクタクル時代劇の決定版。
2014年1月、東京・青山劇場に登場する。

(左:中村勘九郎、右:松坂桃李)
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脚本は『ローマの休日』『十三人の刺客』などの話題作を次々と手掛け、情感豊かな人間ドラマの造形で評価の高いマキノノゾミ、演出は日本を代表する映画監督であり、舞台演出家としても『テンペスト』など、エンターテインメント性に満ちたスケール感あふれる創作で絶賛されている堤幸彦。
2大クリエイターの初顔合わせにより、豪華で魅力的かつ心を打つ、新しいオリジナルの平成版『真田十勇士』を作り出す。

主演の猿飛佐助役には第20回読売演劇大賞最優秀男優賞を受賞し、2012年2月六代目を襲名した歌舞伎俳優・中村勘九郎が、霧隠才蔵役には、映画、ドラマ、舞台などで活躍する人気実力ともに兼ね備えた演技派俳優・松坂桃李が演じる。

2014年は、豊臣・徳川の最終決戦となった「大坂の陣」が開戦して400年という、節目の年に当たります。
大坂の陣400年の年に、激動の戦乱の世の有終を飾る伝説のヒーロー「真田十勇士」の物語を、「日本テレビ開局60年特別舞台」として、最強のメンバーを揃え、かつてないスケールで描く、スペクタクル時代劇の決定版!!


この作品への思いや意気込みについて、マキノノゾミ、堤幸彦、中村勘九郎、松坂桃李は次のようにコメントを寄せた。

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■劇団四季『リトルマーメイド』が出来るまで vol.5■


劇団四季ミュージカル『リトルマーメイド』、開幕まであと1ヵ月と2日です!
待望の新作ミュージカルですので、キャストだけでなく、制作チームもすべてイチから作っています。
本日は小道具部屋に伺ってきました。

『リトルマーメイド』では、海中の生物たちのパペットなども印象的なのですが、そのパペットも小道具の範疇ですので、小道具部屋、あちらこちらで色んなものが作られていました。

小道具部屋、学校の技術室みたいでちょっと懐かしい空気。

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魚のアタマを彩色中。
ちょっと私、引き出物のタイを思い浮かべてしまいました...。めでタイ感じ。Shiki_LM0502.JPG

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「仁・義・礼・智・忠・信・考・悌」――
8つの文字が浮き出る不思議な光る玉を持つ八犬士が活躍する壮大な物語「里見八犬伝」。
滝沢馬琴が書いたこの作品を演劇的に捉え直し、まったく新しいスペクタクル冒険活劇として見せる舞台『八犬伝』が3月8日(金)に東京・シアターコクーンで開幕します。

キャストは映画にドラマにと引っ張りだこの人気俳優・阿部サダヲを主演に迎え、瀬戸康史、津田寛治、中村倫也、近藤公園、尾上寛之、太賀、辰巳智秋、二階堂ふみ、田辺誠一ら若手&実力派俳優が勢揃い!

台本は劇団☆新感線の「IZO」「港町純情オセロ」 や舞台「ガラスの仮面」でその手腕を発揮した青木豪、演出は「時計じかけのオレンジ」「テキサス」などを手掛けた人気演出家・河原雅彦が担当します。


げきぴあではこの舞台の魅力を探るべく、開幕に向けて熱い稽古を繰り広げている稽古場を直撃!
今回はその後編をお届けします。
前編はこちら

なお、観劇を楽しみにされている方のために、極力ネタバレしないよう稽古場写真を中心にレポートいたします!

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3月26日(火)から開催されるオリジナル・ミュージカル『私のダーリン』。
完売御礼の人気作を立て続けに贈り続けている玉野和紀の作・演出、主演は黒木瞳という注目作です。
darling.JPG古川雄大、村井良大、大河元気という注目のイケメンたちや、
日本ミュージカル界の人気者、石川禅・坂元健児、さらに宝塚を退団後初舞台となる愛音羽麗といったキャスト陣も魅力です。

その『私のダーリン』、開幕を目前に控えた3月17日(日)にスペシャルトークショーが開催されるそうです。

日時:3月17日(日)
場所:帝国劇場2階ロビー(各回150名収容予定)
内容:出演者によるトーク
●11:00~11:45【予定】
 Vol.1 古川雄大×村井良大×大河元気
●13:00~13:45【予定】
 Vol.2 石川禅×坂元健児×愛音羽麗

参加ご希望の方は公式HPよりお申込みを!(当落は抽選です)
応募締切は3月6日(水)午前10時です。お忘れなきよう!
公演チケットももちろん、発売中です!

なお、「私のダーリン」稽古場の模様も後日、げきぴあにUP予定です。
こちらもお楽しみに。

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仁・義・礼・智・忠・信・考・悌―― 

文字が浮き出る不思議な玉を持つ8人の若者。

不思議な縁(えにし)で結ばれた彼らを待ち受ける、苛酷な「運命」とは――

お馴染「八犬伝」が新たな物語となって甦る!!


江戸時代後期に滝沢馬琴によって著された「里見八犬伝」。

28年かけて完成した98巻106冊の大作であり、日本の長編伝奇小説の古典の一つです。

室町時代後期を舞台に、安房国里見家の伏姫と神犬八房の因縁に結ばれた8人の若者(八犬士)が活躍するこの作品は、現在に至るまで、演劇、映画、ドラマ、アニメなど各ジャンルの創作に多大な影響を与えてきました。

この壮大な物語を演劇的に捉えなおし、8人の若者の成長物語として描く、まったく新しいエンターテイメント舞台が3月にシアターコクーンで上演されます。

キャストは舞台・映像と幅広いフィールドで活躍する阿部サダヲを筆頭に、瀬戸康史、津田寛治、中村倫也、近藤公園、尾上寛之、太賀、辰巳智秋、二階堂ふみ、田辺誠一ら若手&実力派俳優が集結。

さらに、台本の青木豪と演出の河原雅彦はシアターコクーン初登場!

いったいどんな舞台になるのか、期待が高まります。

2月某日、その熱気溢れる稽古場を訪ね、取材をしてきました。



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柿喰う客・七味まゆ味 vol.93

 

春一番、吹き荒れて。

七味まゆ味です、こんにちは!
2月が終わり、3月に突入っ、東京公演もあと3日で終わりですっ
なんて早いんだろう、そういうもんかっ

ガールズナイトも乱痴気公演も経て、どんどん強くなる私達。
毎回の如く、今回も大好評の乱痴気公演でして、有り難い限りっ
そんな評判を、嬉しくも複雑な気持ちで受け止める私達です(笑)、そしてまた、今日から新たな本痴気が始まるのです。

ドラマやな~(笑)

乱痴気公演は、残すところ、大阪と三重で、各1回ずつございます!

見逃した方は、ぜひぜひいらっしゃいませ~っ★

ところで...、今日になって、クシャミの回数が増えに増えてる七味です...、花粉、来てますな!!!

負けずに生きて参ろうぞっ

今日も19時30分~、青山円形劇場でお待ちしておりますっ★★★

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■劇団四季『リトルマーメイド』が出来るまで vol.4■


劇団四季の待望の新作ミュージカル『リトルマーメイド』、稽古場レポートの第3弾です。
今回は、冒頭のシーンの稽古の模様をお届けします。
Shiki_LM0701.JPGShiki_LM0702.JPG
人魚たちがたくさん登場する、海の中のシーン。
こちらの稽古場は、主に振付のジョン・マッキネス氏が担当しています。
稽古場の雰囲気はこんなかんじ。
人魚たちの「尾ビレ」が印象的です。Shiki_LM0703.JPG

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