松山ケンイチさんが初舞台にして主演を務める舞台『遠い夏のゴッホ』。
松山さんがセミ役に挑戦することでも話題となったこの舞台が、いよいよ2月3日(日)に東京・赤坂ACTシアターで開幕します。
開幕に先立ち、普段はマスコミしか入れない稽古場を、今回特別に一般公募で選ばれたぴあ宣伝特派員が取材してきました!
昨年のNHK大河ドラマ『平清盛』でタイトルロールを演じたのも記憶に新しい松山さん。
"昆虫の世界"を描く今回の舞台で、松山さんは恋のために戦うセミの若者ゴッホ役を演じます。
そのゴッホが恋におちるセミの少女役を美波さん、ゴッホを助けるセミの兄貴役を筒井道隆さん、そしてアリの女王役を安蘭けいさん、ほかに吉沢悠さん、田口トモロヲさんなど豪華な俳優陣が集結しました。
短い寿命が宿命のセミのゴッホは、恋するセミの少女・ベアトリーチェに会うため彼女が羽化する来年の夏まで生き延びようと決心する。地上に出たゴッホは森の生物たちと関わりを持ちながら、無事に冬を越して彼女に再会することができるのか......。
【稽古場風景より】
作・演出の西田シャトナーさんが描く、スタイリッシュかつダイナミックな昆虫の世界。
この不思議な世界観を観客がどう捉えるのか気になるところ。
そこで、観客であるお客さま自身に実際の稽古場を見ていただき、この舞台についてレポートを書いてもらいました。
ご参加くださったお客さまは5名の方々。
マスコミと一緒にぴあの"宣伝特派員"として取材活動にご参加いただきました。
5名のみなさまは、ぴあが公募した本企画にご応募くださった一般の方々です。
ちなみに今回のレポートは、チケットぴあFacebookに掲載するためFBアカウントを持っている方限定の公募でしたが、スタッフの予想をはるかに上回る応募があり、嬉しい悲鳴となりました。
(残念ながら今回選外となってしまった方々には、この場を借りてお詫びいたします)
さて、1月下旬、都内某所の稽古場を訪ねたぴあスタッフと特派員。
まず驚いたのはマスコミの数の多さ!!
松山さんのおめでたいニュースも重なり、まさに話題の中心に足を踏み入れたのだと実感しました。
そんな中、はじめは緊張していた特派員のみなさまですが、稽古場に入ると俳優の演技に目が釘付け。
熱心にメモを取り稽古の様子を見学していました。
稽古場取材を通してどんな印象を受けたのでしょうか。
詳しくは特派員レポートでご紹介します!
掲載は本日1月29日(火)より2月2日(土)まで、日替わりでチケットぴあFacebookにアップいたします。
お楽しみに!
チケットぴあFacebookはコチラ
【特派員のみなさま】
舞台『遠い夏のゴッホ』は2月3日(日)から24日(日)まで、東京・赤坂ACTシアターで上演します。チケットは発売中!
【公演詳細】
『遠い夏のゴッホ』(東京)
⇒ 特設ページはコチラ
■2月3日(日) ~ 2月24日(日) 赤坂ACTシアター
[出演]松山ケンイチ、美波、筒井道隆、吉沢悠、手塚とおる、福田転球、細貝圭、彩乃かなみ、小松利昌、保村大和、竹下宏太郎、石川禅、田口トモロヲ、安蘭けい他
★松山ケンイチさんも掲載!
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