DULL-COLORED POP vol.05 谷賢一

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こんにちは、DULL-COLORED POP谷賢一です。本番まであと3週間弱。早いですねー。今日のキャスト紹介は西郷豊さん!

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『完全版・人間失格』出演者紹介その5:西郷豊(The Dusty Walls)

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【RENT CASTリレーブログ】伊藤友樹→Jennifer

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■新しい『RENT』がやってくる! 第13回■


皆さん!はじめまして、伊藤友樹です。
RENTに出会ってもうすぐ15年。いつか出たいと思って生きてきました。
中学生の時、なけなしのお小遣いを握り締めてRENTのCDを買いに行きました。初めての洋楽への目覚めだったかもしれません。
そして初めてのミュージカル参加がこのRENTとなりました。
いつの時代も、アートを追求する者には厳しい社会です。でも自分が心から渇望する真のArtが、芸術を追い求める者たちのLifeがRENTにはありました。
「夢はいつか叶う」なんてそんな甘い現実はありません。「夢をいつか叶えよう」と努力し生き続ける姿が真のアーティストなのではないでしょうか。
人はいつか死ぬ。生きているという事自体が稀有な事であって、命ある間に経験できることは、苦しみも悲しみも全てが喜びであると感謝できるようになりました。
いつか来る死の前に、愛する全てのものの為に、一生懸命生きていこうと思っています。

モナカ興業 vol.01  from 森新太郎

モナカ興業の森新太郎です。
本日より、連載を開始させていただきます。

現在、稽古場として井の頭公園内のとある施設をお借りしている訳ですが・・・

ある日稽古場に向かうと、施設の目の前にある空き地に唐組の紅テントが!
学生時代、この紅テントに感動して、私は演劇の道を突き進むことに。
テンションあがります。

モナカ興業#12「旅程」は10/19より初日を迎えます!

どうぞ、我々が描く「交差するいくつかの旅の物語」をご覧ください。

皆様のご来場、お待ちしております。


モナカ興業HP⇒
http://www.k4.dion.ne.jp/~monaka
チケットのご予約は⇒
http://www.k4.dion.ne.jp/~monaka/ticket.html

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モナカ興業 森 新太郎 プロフィール

【演出家プロフィール】
森 新太郎 Shintaro Mori
演劇集団円所属/モナカ興業主宰

演出家:森新太郎(もり しんたろう)
1976年、東京都生まれ。国立福島大学経済学部在学中より演劇活動を開始。
2000年、円演劇研究所に入所し、2002年に演劇集団円 演出部会員に昇格する。2006年、マーティン・マクドナー 作『ロンサム・ウェスト』で本公演の演出デビュー。
2008年、土屋 理敬 作『田中さんの青空』、鄭 儀信 作『孤独から一番遠い場所』の演出で平成20年度毎日芸術賞演劇部門千田是也賞を受賞。さらに2009年、マーティン・マクドナー作『コネマラの骸骨』の演出で平成21年度文化庁芸術祭賞優秀賞を受賞。 2010年にはシアタートラムにて、韓国を代表する演劇人・韓泰淑が脚本を担当した『死んでみたら死ぬのもなかなか四谷怪談―恨―』を演出した。
演劇集団円の他では、2011年には新国立劇場主催『ゴドーを待ちながら』、 世田谷パブリックシアター主催『生命を詠うー日本の現代詩からー』の演出も手掛けた。
また、自身が主宰する「モナカ興業」でも精力的に活動を続けており、2011年11月には、#10公演『43』、2012年2月には水戸芸術館で『夏の夜の夢』を演出、高校生20人を起用したその幻想的な世界は大好評を博した。今年7月にはシアタートラムで演劇集団円公演『ガリレイの生涯』、12月には世田谷パブリックシアターで同劇場主催『ハーベスト』を演出予定。若いながらもテキストに真っ向から対峙し、緻密に芝居を立ち上げていく手腕が高く評価され、今後ますますの活躍が期待されている。

【最新公演情報】
モナカ興業#12 「旅程」
【 作 】 フジノサツコ
【演 出】 森 新太郎
【出 演】 熊坂理恵子、内田悠一、林竜三、アワヤ鮎美、平田耕太郎、長野尚以、辻村優子、日向野敦子、長瀬知子

日時:10/19(金) ~ 28(日)
会場:三鷹市芸術文化センター 星のホール

文学座 vol.06  from 松本祐子

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佃さんへ

先日は稽古場に来てくださってありがとうございました。
飲み会も、楽しかったですね。佃さんがミミガー好きとは知りませんでした。
お姐さんたちがせっせと刻んだ甲斐がありましたね。

次の日からは、ほぼ本番通りのセットを組んでの立ち稽古が始まりました。
お姐さん方も、階段を上ったり下りたり、汗をたくさんかいています。

写真はコインマジックを担当しておりますローズ岡村役の玉井碧さん
ちょっと疲れて、くゆりと煙草の煙をくゆらせているところです。
コインマジックは手先の器用さが要求される難易度の高いマジックです。
物凄く頑張って練習されていますよ~(^◇^)

松本祐子

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劇団ホームページ http://www.bungakuza.com/
タネも仕掛けもブログ http://ameblo.jp/bungakuza-tanemo/


☆このブログは作・佃典彦と演出・松本祐子のふたりによる往復書簡という形で書いています。

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千葉です。
あらためまして「峠越えのチャンピオン」 どうぞ、よろしくお願いします!
げきぴあさんに投稿しながらの稽古が始まりました。
初っぱなは、久しぶりに共演する中村君森田君市川君による 久しぶりの挨拶みたいなコメントを一気に投稿しました。
そうですか、2010年の12月以来ですか。 三人共演するのは。
ずっと絶え間なく芝居をともに創り続けて、 ここ最近、それぞれの活動などに精を出したりして。 久々に会うと、何を話していいものやら。 劇団は23年目になりますが、みんなとは旗揚げ前からの付き合いですものねえ。
特にガンツ君と中村君は学生の頃からですからね。 はたから見たら、仲が良いのか悪いのか。 どんなもんなんでしょう。
いや、でも、今回は素敵な客演陣、政岡泰志さん前田悟さんもいることですし、 大人げない喧嘩はしたくないですなあ~ まあ、野坂昭如と大島渚がやるような喧嘩も素敵に思えたりもしますがね。
前回の「わたしのアイドル」のように一丸となってこつこつやっていきましょう! と少々意気込んでますわ。
客演のお二人と、交流を深めたい。 今週はそれが大事。 やるぞ!

『RENT』稽古場レポート part2

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■新しい『RENT』がやってくる! 第12回■


ミュージカル『RENT』
稽古場レポート、第2弾です!
今度は「Happy New Year」のシーンをお稽古している現場に潜入してきました。
2幕の冒頭ですね。
時は新年、住んでいたロフトを封鎖されてしまったマークやロジャーですが(家賃"RENT"を払っていないですからね...)、横暴反対!とばかりに、そこに侵入しようとする、というシーンです。

冒頭、と言っても、その前、2幕の一番最初にはあの名シーンがあります。
「Seasons of Love」!!
この視線、この立ち方だけでも「Seasons of Love」だ~!
とテンションがあがる人は、立派なRENTヘッズです(笑)

RENT2012_1101.JPGRENT2012_1102.JPGRENT2012_1103.JPG「Seasons of Love」の最後のフレーズから、「Happy New Year」への流れをやっていたので、「Seasons of Love」を全員で一列で並んでやってはいなかったのですが、音楽がかかると、待機しているメンバーも一斉に♪Love~♪と歌いだして、ぶわっと稽古場中にピースフルな空気が広がります。
...鳥肌がたちます。
RENT2012_1104.JPGここでは、どのタイミングで「Seasons of Love」の位置から次のシーンの立ち位置に移っていくか、なども細かく演出が入っていました。
「ロジャーは、マークが後ろを通ってからね」etc、etc...。

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ケラリーノ・サンドロヴィッチ、白井晃、段田安則などから声を掛けられる振付家・小野寺修二が、演出家として舞台を構築。舞台美術は世界で活躍するアートデレクター中山ダイスケが担当する注目の舞台、アトリエ・ダンカン デラシネラ プロデュース「日々の暮し方」が10/18(木)開幕する。

開幕目前! 主演の南 果歩と演出を務める小野寺修二からコメントが到着!

今回初めて小野寺さんご一緒できて、本当に目から鱗の日々を過ごしています。言葉だけでなく、身体が語るもの、イマジネーションで語ること、もっともっと色んな表現があるのだと、稽古場で発見しています。絶対に面白い舞台になると思います。是非、劇場にいらしてください。
南 果歩

東池袋あうるすぽっとにて『日々の暮し方』。今日から稽古場が変わり、天井が高くなりました。いつの間にか秋の様相です。別役実さんのエッセイをもとにつくっています。南果歩さん主演です。是非是非劇場までいらして下さい!
小野寺修二

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はえぎわ ノゾエ征爾 vol.30

「ライフスタイル体操第一」。
おかげさまで無事に終了いたしました。
これまでのはえぎわの動員を大幅に更新することもでき、
三鷹までご来場いただきましたみなさま、心より感謝を申しあげます。

いい公演でした。
14年劇団をやってきて、まだこういう感動をすることができる公演をやれるとは、自分でも思ってもいませんでした。
キャストの人生と共に心を揺さぶられるような。そういう感動。言葉にするのは難しいですが。
カーテンコールも、ほとんどの回でダブルをいただき、千秋楽はトリプルまで起こると言う。
このサイズの劇場では珍しい出来事で、ともかく、関係者、お客様、たくさんの方が喜べる作品を作れたことは、何よりでした。
本当にどうもありがとうございました。

はえぎわ次回は、来年6月
「ガラパコスパコス」の再演です。
はえぎわでの新作公演は、来年はありません。
新生ガラパコスパコスと、劇団員個々の活動をお楽しみにです。

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ご無沙汰しております!猫のホテル千葉雅子です。
『峠越えのチャンピオン』にむけて稽古も始まりました。
げきぴあも『わたしのアイドル』から1年ぶりとなりますが
近況の報告やそれぞれの想いなどを綴って行こうと思います。
おつきあいのほどよろしくお願い致します。
まずは市川森田中村によるトライアングルバージョンの往復書簡から!

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