本日初日を迎えます!デス電所「神様のいないシフト」

デス電所「神様のいないシフト」は本日、初日をむかえます!
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昨日より劇場入りして、『場当たり』を行いました。
こうやって実際の舞台照明音響が入ってのシーンを合わせていきます。

また、昨日、NextさんのwebマガジンChoice!「C!ルーム」に、作・演出の竹内佑さんのインタビュー記事が掲載されました。デス電所について、作品についてたっぷり語っていただいております。ケイコの合間をぬって、取材をしていただきました。
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<WEBマガジンChoice!「C!ルーム/竹内佑さん」>
是非、チェックしてみてくださいね。

劇場では、前回公演『ジョギリ婦人』のサントラCDも発売いたします!
こちらのジャケットに使われているイラストは漫画家の寺田克也先生書き下ろしです。
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2011年1月、長塚圭史の新プロジェクト「葛河思潮社(くずかわしちょうしゃ)」旗揚げ公演として上演された三好十郎の作品『浮標』が再演される。

葛河思潮社とは、作家・葛河梨池の思想に深く感銘を受けた演出家・長塚圭史が、葛河梨池の思想を基点に演劇作品を発表していこうと結成した創作団体である。
(公式サイトより)

『浮標』は初演時、上演時間が2回の休憩込みで4時間に渡るということも含め話題になり、 連日立ち見が出るほどの盛況のうちに幕を下ろした。

今回のみどころは、キャストを大幅に変えて新しい創作過程を踏むこと、 劇場も世田谷パブリックシアターという初演とはまったく違った空間での上演になること。

初演を観た人も、まだ観たことがない人も、劇場で「浮標」の魅力を感じてほしい。

チケットぴあでは、公演の詳細がわかる特設ページをアップ!

http://t.pia.jp/feature/stage/bui/index.html

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『浮標』は9月20日(木)~30日(日)まで世田谷パブリックシアターにて上演される。

7月20日(金) 11:00 ~ 7月22日(日) 18:00まで、プレイガイド最速! 先行先着プリセールを受付中!! 
※プリセールは予定枚数終了次第、受付終了。


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『カム・フライ・アウェイ』完全ナビ! vol.15

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●もうすぐ開幕!●

来日公演の開幕までついに1週間を切りました! あらためて『カム・フライ・アウェイ』の基本に立ち返る意味も込めて、4/18に「@ぴあ」から配信したニュース記事を転載いたします。観劇に向けて、気持ちを高めていきましょう!


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劇場入りしました!デス電所「神様のいないシフト」 

劇前劇場に入りました。
いわゆる『小屋入り』というやつです。
デス電所は毎回2日間にわたる仕込みを行います。
駅前劇場のロビーの様子。
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キャストやスタッフさん達に飲み物や食べ物などをこちらに準備しています。いわゆる『ケータリング』というやつですね。
劇場の中、舞台監督さんを中心に照明さん音響さん美術さん等、キャストも一緒に作っていきます。今はまだほとんど何もない状態ですが、これがどのようになっていくのでしょうか・・・?
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『ルドルフ』第1回トークショーレポート

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■集中連載『ルドルフ ザ・ラスト・キス』 第12回■

7月16日、ミュージカル『ルドルフ ザ・ラスト・キス』のトークショーが行われました。
登壇者は、井上芳雄さん和音美桜さん吉沢梨絵さん
『ルドルフ』のトークショーは今回が初!
その模様をレポートいたします。Rudolf2012_1200.JPG

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デス電所『神様のいないシフト』振付について 

いよいよ「神様のいないシフト」開幕です!
今回もお芝居のノリを損なわない、コミカルでアグレッシブな振付とステージングをご用意いたしました!
キャラクターの感情が、いかにダンスに昇華されるかを観ていただけたら幸いです☆
げきぴあさんのご協力により、ダンス稽古の様子を映像にしていただきました!


是非、見てくださいね。よろしくお願いしまーす(^-^)/

デス電所や公演の情報はコチラから

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演劇集団円 vol.05  from 森新太郎

おかげさまで『ガリレイの生涯』、無事に幕を閉じました。
三時間という長丁場を支えてくださったお客様の熱気と体力に、心から感謝申し上げます!!!

本当に、最高のスタッフとキャストに恵まれました。
結果、とても円らしい、そして私らしいブレヒトになったのではないでしょうか。
私にしては珍しく、いま、とても爽やかな気持ちでおります。

撮影:宮内勝
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撮影:宮内勝
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撮影:宮内勝
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撮影:宮内勝
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さて、私個人の予定ですが、次は10月に三鷹のnext selectionでのモナカ興業の公演が控えております。
近くなりましたら、また、げきぴあにていろいろ書かせていただくことになると思います。
モナカ興業にもぜひぜひお越しくださいませ。

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●ヒラノの演劇徒然草●

現在、東京・四季劇場[秋]にて上演中の劇団四季ミュージカル『アイーダ 愛に生きた王女』
ヴェルディのオペラでも有名な『アイーダ』の物語は、古代エジプトを舞台に、エジプトの将軍ラダメスと、エジプトの捕虜になった敵国ヌビアの王女・アイーダとの愛を描いたもの。
ミュージカルでは、エルトン・ジョンによる多彩な音楽、ビビッドでカラフルな舞台で現代的な味付けがなされていますが、芯にあるのは"世界最古のラブストーリー"とも言われる、究極の愛の物語です。

そんな『アイーダ』の舞台となっている古代エジプトの死後の世界観と、来世へいたる旅を紹介する展覧会『大英博物館 古代エジプト展』が、現在、森アーツセンターギャラリーにて開催中。
毎週金曜日22:15からは、エジプトのムードをさらに盛り上げる深夜の展覧会「ナイトミュージアム」も行われています。

この「ナイトミュージアム」の記念すべき第1回となった7月13日、オープニングイベントとして『アイーダ』でラダメス役を演じている阿久津陽一郎さんが登場しました。aida12071301.JPG

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●ヒラノの演劇徒然草●

7月某日、キャラメルボックス『アルジャーノンに花束を』の稽古場に伺ってきました。

『アルジャーノンに花束を』はダニエル・キイスが書いたSF小説。
学生時代に読んだ、読書感想文で書いた、という人も多いのでは。
幼児並みの知能しか持たない青年が、脳の外科手術で人並み以上の知能を得ます。
その結果、彼の身に起こったこととは...。
全世界で900万部を売り上げているという名作中の名作を、オリジナル脚本により、キャラメルボックスが舞台化します。

今回は、主人公チャーリイ・ゴードンと、彼の教師であるアリス・キニアンがダブルキャスト。
この日はチャーリイ=多田直人、アリス=渡邊安理の〈アクア〉チームの「通し稽古」でした。caramel_algernon01.JPG

『ロイヤルをストレートでフラッシュ!!」の公演が全て終わりました。
ご来場いただいた皆様、本当にありがとうございます。

そして、ご来場をご一考され、それでも断念された方もありがとうございます。
次回は足を運んでいただけますよう、精進と減量に励みます。
減量関係ないですか? そうですか。では自分自身の為に励みます。

とにかく楽しい公演でございました。
はっきり言わせていただきますが、今回の作品はいい作品でした。
カーテンコールで客席の皆様のお顔を拝見すればわかります。
今回の作品は、傑作でした。
あんなに笑顔でいっぱいの客席を体験したことはあまりありません。
なので、そうですね、やはり傑作&いい作品でしたね。
次回公演のハードルがどどんと上がってしまいました。
ですが、まあそこは表現・さわやかですからね。上がったハードルをひょいとくぐってしまうかもしれません。リンボーダンスで魅了するかもしれません。
......そういえばリンボーダンスって最近あまり見ませんね。

てなわけで、お世話になりましたこちら、げきぴあブログの『ロイヤルをストレートでフラッシュ!!』も終了です!

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