東京公演を終え、いよいよ7月5日より博多座での上演がスタートした『エリザベート』。
本日は、九州よりトート役・石丸幹二さんインタビューが到着しましたのでどうぞ!

デス電所の座付き作曲家・和田俊輔です!
デス電所、今夏注目の公演『神様のいないシフト』。いよいよ開催が近づいてきました・・!
もう10日程度で初日です。あと10日程度といったら歌もBGMも全部バッチリ出来あがって稽古場でもサクサクあわせて・・なんて毎回思っている夢なんですが、またしても夢のままで終わりそうです。。。
とはいえ!
デス電所ではおなじみの、劇中必ず流れるオリジナルソング。こちらは既に全曲あがっていまして、音楽的にも渾身の自信作が生まれたと自負しておりますっ。どんな歌が出来たのかお話したいのはやまやまですがネタばれになりますので(笑)、今日は、デス電所のオリジナルソングの作り方について、チラリと触れていきたいと思います。
まず!
歌作りの最初は、主宰であり脚本・演出家でもある竹内佑くんが台本を書いてくるところから始まります。既にこの台本にはオリジナルソングの歌詞が書かれています。「この曲は○○調に」なんてイメージの指定がある曲もあります。
そうです。
デス電所の歌作りはいわゆる、『歌詞先行』なのです。もちろん『曲先行』で書く場合もありますが、圧倒的に『歌詞先行』が多いのです。
なんでかと言いますと、諸説諸々ありますが一つには、僕が歌詞先行で曲を書くことが大好きだからなんです。だって曲先行だったら自分が0からアイディアを出さなきゃいけないけど、歌詞先行でしたらそこに既にアイディアがあるわけですから(笑)。しかもそれが自分が思いつきもしない素敵なアイディアだったりするわけで。そんな歌詞をもっともっと想像力を膨らませて音楽へと変えていく作業が大っ好きなんです。
新生『ルドルフ ザ・ラスト・キス』、7月5日(木)に開幕しました!
同日開幕直前に、出演者4名が囲み取材に応じました。
今回はそのレポートです。
そして、それを超えるキャスト陣の「やってやる!」感も...!
デス電所「神様のいないシフト」稽古場レポ
みなさん こんにちわ!
デス電所 山村涼子です
さてさて、只今稽古真っ最中です!
今は、もっぱらダンス稽古~
今公演は、ものすごく踊ります! 歌います!
ザ!デス電所
もちろんミュージカルナンバーなので、聞き流しては、いけません!
写真は、神様のいないシフトのテーマソングの振り付け中~ 二部構成になっているんですが、
なんと、今回!和田俊輔の歌声が会場に響き渡ります!!
ほんと、良い声してるんだなあ~は、さておき
当連載でも何度か記していますが、
ウィーンでの『エリザベート』初演から20年目のアニバーサリー・イヤーである今年2012年は、
・東宝版『エリザベート』
・ウィーン版ミュージカル エリザベート20周年記念コンサート
・エリザベート スペシャル ガラ・コンサート(宝塚OG版)
と、日本で3バージョンの『エリザベート』関連公演が上演されます。
中でも『ウィーン版ミュージカル エリザベート20周年記念コンサート』は、本場ウィーンから豪華キャストが来日するとあって、ミュージカルファン大注目の公演です。
ヒロイン・エリザベートは1994年以来エリザベートを演じ、出演回数は世界一というマヤ・ハクフォート。
トート役は、1998年から母国ハンガリーで、そして2003年から本場ウィーンでトート役を演じ、さらに現在、東宝版で日本語でトート役に挑んでいるマテ・カマラス。
皇太子ルドルフは王子様然としたルックスで日本でも人気のルカス・ぺルマン。
2007年の初来日公演でも日本を大いに沸かせたこのベストメンバーが再び日本の地に結集します。
特にマヤ・ハクフォートは2007年時にエリザベート役はこれで最後、と言っていただけに、その封印を解く今回の公演は日本のみならず全世界の『エリザベート』ファン垂涎の公演。
20周年のアニバーサリー・イヤーに相応しい、スペシャルな舞台が実現します。
6月下旬、そのマヤ・ハクフォート、マテ・カマラスの取材会が行われました。
人気アニメ『コードギアス 反逆のルルーシュ』が、今年4月の舞台化に続き『コードギアス 反逆のルルーシュ-魔人に捧げるプレリュード-』と題して男性キャストのみで本格ミュージカル化された。ストーリーはアニメの1作目(第一期)と2作目(R2)の間
に相当する新作。主役のルルーシュを演じる高木心平と、その妹・ユーフェミアを演じる三上俊が意気込みを語った。
『コードギアス』は、8月に新作劇場版の映画が予定されているなど、原作アニメが終了した今も根強いファンをもつ人気アニメシリーズ。主人公のルルーシュは帝国の皇子でありながらも、素顔を隠し、超能力とロボットを駆使して帝国に反逆するダー
クヒーローだ。物語の中に学園ドラマなどの要素もあり、エンタテイメント性とテーマ性を併せ持ったストーリーが人気の秘密だ。今回は4月に上演された舞台版とは異なり、ミュージカルとして上演される。これは、音楽とダンスにより『コードギア
ス』の持つ光と影の面が、新たに表現できるのではという制作側の意図もある。また、宝塚のようなイメージで上演できたらという発想から、オール男性キャストでの配役となった。女性の役も男性が演じることでファンタジー感を出す狙いだ。
ココナツココナツココナツ夏!
森下亮です。
夏真っ盛り!
完全夏オトコの僕は勢い増すばかりです。
え?関東まだ梅雨明けしてない?
知っらね!
昨日、7月5日は35回目の誕生日でした。
なんと今回クロム初参加の佐藤みゆきも誕生日!
というわけで一緒にお祝いしてもらいました。
現場に誕生日一緒の人いるとうきうきするね。
みんなありがとー!!
ツイッターなどでも本当に本当に沢山のメッセージ頂きましてありがとうございます。
嬉しかったです。
また1年よろしくお願いします。
さあ新しい歳になっての初舞台!!
クロムモリブデン「進化とみなしていいでしょう」開幕まであと22日!!
先日初の通し稽古をしました!!
僕らも「こんな芝居だったのか」と全貌を実感してあんぐり。