2011年1月、長塚圭史の新プロジェクト「葛河思潮社(くずかわしちょうしゃ)」旗揚げ公演として上演された三好十郎の作品『浮標』が再演される。
葛河思潮社とは、作家・葛河梨池の思想に深く感銘を受けた演出家・長塚圭史が、葛河梨池の思想を基点に演劇作品を発表していこうと結成した創作団体である。 (公式サイトより)
『浮標』は初演時、上演時間が2回の休憩込みで4時間に渡るということも含め話題になり、 連日立ち見が出るほどの盛況のうちに幕を下ろした。
今回のみどころは、キャストを大幅に変えて新しい創作過程を踏むこと、 劇場も世田谷パブリックシアターという初演とはまったく違った空間での上演になること。
初演を観た人も、まだ観たことがない人も、劇場で「浮標」の魅力を感じてほしい。
チケットぴあでは、公演の詳細がわかる特設ページをアップ!
http://t.pia.jp/feature/stage/bui/index.html
『浮標』は9月20日(木)~30日(日)まで世田谷パブリックシアターにて上演される。
7月20日(金) 11:00 ~ 7月22日(日) 18:00まで、プレイガイド最速! 先行先着プリセールを受付中!!
※プリセールは予定枚数終了次第、受付終了。