ワークショップって、劇団稽古って、難しい!!!
毎日(とか言って、まだ2回目なんですがw)、良い意味で目から鱗的な、ためになるような発言が飛び交うので、本当に楽しいのです!が、いちいちメモしないので、ほとんど忘れます。あらまっ
明日からはも少し意識してメモ取ろうかなー。
記憶のどっかにはストックされてて欲しい...
忘れちゃうのもったいないもんなー
私、かなり、人(演出家)の話を聞いてないイメージを持たれるのですが、実際はちゃんと聞いてます。し、今回の現場でのみんなの発言はかなり面白いので、聞いてないフリしながら聞いてるし、できるだけ覚えていたいと思うような内容ばかりです。
なぜ聞いてないフリをしてしまうのかというと、メイビーしっかり聞くのが照れ臭いんだと思います、半分。
特に演出家との関係においては、長年の付き合いだということもあるのと、信用してる部分と信用したい部分(つまり信用してない部分と)があるのとで、なんだか素直でいられない時があるからです。
でもそこは、相手が歩み寄ろうとしてることだったり、相手の興味がそこにあることだったりがわかるので、私が成長しなければいけない部分だし、私が素直にならなきゃいけない部分だと思うので、がんがります。
簡単にできることが楽しいわけじゃないので良いのだけど、勇気を持って踏み込むということをしていかないと、きっとムズムズしたまんまなんだろな、って。
だから、もっともっと、これから楽しくなっていくはずです。
あまのじゃくにならずに、全力で走る心持ちを忘れない、いつもの私らしく稽古場にいられるよう、存在したいと思います。
昨日、あらすじを知った私達のある会話。
A『なんかこの話、ハウルっぽくない?』
B『いや、もののけ姫っぽくない?』
C『てか、なんでもっぽいよ。』
全員『(納得)』