今年もキャラメルボックス2014クリスマスツアーが開催されます!
なんと東京公演はサンシャイン劇場にて同時期に2演目!


『ブリザード・ミュージック』
2001年以来、13年振りの再演となる、宮沢賢治の様々な童話に彩られた、成井豊の代表作。
主演の西川浩幸が、「我々のお芝居への思いが詰まった、キャラメルボックスの名刺のような作品」と語る、
愛と笑いと感動のクリスマス・ストーリーです。

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撮影:平田光二

『太陽の棘 彼はなぜ彼女を残して旅立ったのだろう』
劇団外の作家を迎えて贈る新シリーズ「キャラメルボックス・アラカルト」の第一弾。
脚本に、空想組曲のほさかようさんを迎えて、こちらも宮沢賢治の童話
モチーフにした作品。『ブリザード・ミュージック』とはまたひと味違った切り口でお届けします。
大切な人を失い、傷ついた人々が、一つの旅を通して、再生する物語です。

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《出演者インタビューはこちら!》

『ブリザード・ミュージック』 西川浩幸×渡邊安理 
http://t2.pia.jp/interview/stage/caramelblizzard2014.jsp

『太陽の棘 彼はなぜ彼女を残して旅立ったのだろう』 鍛治本大樹×多田直人×岡内美喜子
http://t2.pia.jp/interview/stage/taiyonotoge2014.jsp


《公演概要》
キャラメルボックス『ブリザード・ミュージック』
神戸公演:2014/11/22-27 @新神戸オリエンタル劇場
東京公演:2014/12/5-25 @サンシャイン劇場

キャラメルボックス『太陽の棘 彼はなぜ彼女を残して旅立ったのだろう』
東京公演:2014/12/10-24 @サンシャイン劇場

★チケットはこちらから!→http://pia.jp/t/caramelbox/



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さて、今日は、レイちゃんのご紹介で~す♪

柿喰う客の女体シリーズ、参加2回目のレイちゃん。
前回は『レイ』と呼んでいたのですが、例によって例のゲームで、何故か今回から、『レイちゃん』に変わりました、呼び名が。
みんな、自由だわっ。笑

私は、気分で、レイと呼んだりレイちゃんと呼んだりしてますが、、(私も自由だわっ!)、何故かあまり気を遣わずに接することができる、サバサバした素敵な女性です。
私に余裕が無い時なんかは特に、ホントに結構お任せしてほっぽっとくので、反省してるほどですよー、ゴメンねっ、レイちゃーんっ(本人はきっと、別にそういう意識は無いと思いますが。。)

あ、肌がめっちゃ綺麗で、フワフワしてます、まるで赤ちゃんみたいです。

共演してるからわかってるのだけれど、レイちゃんは本番に入ると、さらに一つギアを上げてくるヤバイ奴です、
いやー、なので、心強く思っていますよー!笑

今回は、よく一緒のシーンで出てるので、とても嬉しいし楽しいし、でもまだまだ良いコンビネーションを、これから探っていきたいところです!(私に余裕が無いせいだ!)
真面目なこと書いちゃったけどもっ(笑)、たくさんお世話になりまーすっ、引っ張ってもらおーっと!!!

あー、でもなー、、赤ちゃんみたいな卵肌がどうしても、どうしてもなぁ、、威厳ある芝居したところで、、可愛いんだよなぁぁぁーーー。(文句?笑)

さぁて、どんな本番になるのか、お楽しみになさっててくださーいっ!!!!!



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「柿喰う客」

2014/10/17(金)~26(日)

あうるすぽっと(豊島区立舞台芸術交流センター)

[原案・原作]シェイクスピア 

[演出・脚色]中屋敷法仁

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『モーツァルト!』稽古場レポート

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音楽の天才・モーツァルトの35年間の人生を描いたミュージカル『モーツァルト!』
ウィーン生まれ、日本でも2002年の初演以来大ヒットをしている人気作が4年ぶりに上演されます。

今回、主役のヴォルフガングを演じるのは、井上芳雄山崎育三郎
日本初演からヴォルフガング役を演じている井上さんは今回がファイナルステージ
山崎さんは前回公演(2010年)に続き、2回目のヴォルフガングに挑みます。
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10月某日、その稽古場を取材してきました。

この日はキャスト全員揃っての稽古の初日。
最初に演出の小池修一郎さんより、
「素晴らしいキャストでまたこの『モーツァルト!』をできることを本当に嬉しく思います。千秋楽までみんなで頑張っていきましょう」とひと言。
簡潔な挨拶ながら、引き締まった空気になりました。
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この日の稽古は「本読み」。
皆さん椅子に座った状態での、台本の読み合わせです。

ストレートプレイで「本読み」というと、まさに稽古の第一段階!という感じですが...。
ミュージカルでは「歌入り」でやることも多いようです。
今回で5回目の『モーツァルト!』、作品経験者も多いカンパニーで、すでに充分、本番もかくやといった迫力!

音楽(歌)も入るし、音響も入ります。
「本読み」ってこんなに本格的なんだ...と驚きすら感じてしまいます。

ゴジゲン vol.45  from 松居大悟

こんにちはゴジゲンの松居です!
ごきげんさマイポレンドな松居です!
今日も稽古でした!

今日は、前に何回か公演に出てもらった星野ことほっしーが稽古場に来てくれました。

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右から3番目がほっしー。
こいつは天才なんです。
今は芝居してませんが、それでもちょっと稽古に参加させたらやはり変わらない牙を持った天才でした。

稽古は順調に楽しくやってます!
最近は少し先の未来のことばかり考えています!
台本ですか?
なにひとつ書けてないですが、もはや気にならなくなってきました。
生きてるだけでいいのです、というものをそのまま舞台上に乗せられるように!!

チケット16日のみ売り切れました!
他はまだ大丈夫ですので、ぴあにて絶賛買えますので、ぴあにて!ぴあにてー!!
ぜひお早めにお求めあれ!

まつい


<公演情報>

ゴジゲン「ごきげんさマイポレンド」

2014年11月13日(木)~23日(日) 下北沢 駅前劇場

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宝塚歌劇花組公演『エリザベート -愛と死の輪舞-』東京公演が10月11日、東京宝塚劇場で開幕した。宝塚歌劇団のみならず、日本ミュージカル界においても屈指の人気を誇る作品。宝塚では1996年雪組での初演以来上演を重ね、これまでの観客動員数192万3千人を誇る人気レパートリーとなっている。
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物語は、美貌のオーストリア皇后・エリザベートと、彼女を愛する黄泉の帝王トート(死)の愛憎劇。8度目となる今回は花組の新トップスター、明日海りおのお披露目公演。端整な顔立ちの正統派スターとして人気を博す明日海の演じるトートは、持ち前の美しさから醸し出される神秘的でクールな妖しさと相反するかのように、表情豊かに激しくエリザベートを誘惑する。本作の作曲家であるシルヴェスター・リーヴァイも「パーフェクトなトート」と明日海のトートを絶賛した。
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初日直前、舞台稽古後に明日海・蘭乃が囲み取材を開いた。スペシャルゲストとしてリーヴァイ氏も登場。
その模様をレポートする。


明日海りお&蘭乃はな 囲み取材

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――初日に向けてひと言。

明日海「いよいよ東京で『エリザベート』が開幕します。まだ少し緊張気味なのですが、初日のお客さまもたくさん来てくださると思いますので、心を開放して、組子一丸となって取り組んでまいりたいと思います」
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蘭乃「いよいよ東京で、明日海さん率いる新生花組のお披露目となります。花組生の一員として力を尽くせるように頑張りたいと思います」
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皆様、如何お過ごしでしょうか。
ポリグラフ―嘘発見器―」は東京公演に先がけて、

パリ・日本文化会館で海外初演を迎えました。

日本語上演・フランス語字幕付きで行われたパリの公演はまず、越さんが開演前に「字幕と会話するような場面」を作って字幕の存在をお客様に説明し、パリ公演向けの工夫を凝らしました。また出国前、東京の稽古場でパリ公演に向けて幾度となく字幕表示のタイミングを調整したことも助けて、お客様は終始物語の進行に集中することが出来ました。

初日の終演後は4回のカーテンコールとともに「ブラボー」の声もあがり、良い雰囲気の中、終了いたしました。


※あとから吹越さんに伺ったお話では日本ではお客さんがカーテンコール中に叫ばれることがなないので、最初は(ブラボーが)バカヤローとか、ぶっ飛ばせーを合わせたヤジを受けているように聞こえた」と笑いながらお話し下さいました。(笑)


さて、気になるお客様のご評価ですが、

「演出、映像や照明による効果、俳優と作品を構成する要素のすべてがすばらしくとても面白かった。」
「繊細に作られていて、全体の流れの中に突如としてパンクな演出が出現する。」
「日本的な要素が表立っていないのに、とても日本を感じさせる舞台であった」

などの感想が聞かれました。


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げきぴあブログをご覧のみなさま、こんにちは&こんばんは。

FUKAIPRODUCE羽衣です。


出演者File第8弾は、西田夏奈子さんがメンバーの鯉和鮎美をご紹介くださいます。


先日稽古中に誕生日を迎えた鯉和ですが、

旗揚げ公演当時20歳になるかならずやだったこともあり、

羽衣が10周年を迎えた今年、羽衣と共にいろいろな方に歳を数えられておりました。

また一つ歳を重ねた鯉和、本作でもエネルギー放出しております。ぜひご期待ください。


「よるべナイター」のチケットは絶賛発売中です!

宝塚歌劇雪組 日生劇場公演『伯爵令嬢』開幕!

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宝塚歌劇雪組公演『ル・ミュージカル・ア・ラ・ベル・エポック『伯爵令嬢』―ジュ・テーム、きみを愛さずにはいられない―』
が10月11日、東京・日生劇場で開幕した。『王家の紋章』で知られる少女漫画界の大御所・細川智栄子あんど芙~みん氏による同名漫画の舞台化。100周年を迎えている宝塚歌劇団の、久しぶりの日生劇場公演であるとともに、雪組の新トップコンビ早霧せいな&咲妃みゆのお披露目公演でもある。開幕に先駆け10日、最終舞台稽古が取材陣に公開された。
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19世紀のフランスを舞台に、新聞王として名をはせる公爵家の子息アラン、孤児院で育ち海難事故で記憶を失った少女コリンヌ、アランに復讐を企むフランソワ、かつてコリンヌと愛を誓い合った盲目の青年リシャール、女スリのアンナなど、個性豊かな登場人物たちが織り成す波乱万丈な物語。少女漫画らしいロマンチックな物語を、少女漫画から抜け出たような雪組メンバーが美しくもドラマチックに演じていて、宝塚歌劇の良さが存分に出た作品になった。
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舞台稽古後、早霧・咲妃が取材に応じた。
その内容をレポートする。

早霧せいな&咲妃みゆ 囲み取材


――ご挨拶と、意気込みを。

早霧「バタバタではございましたが、精一杯やりました。明日の初日から千秋楽まで出演者一丸となって頑張っていきたいと思いますので、よろしくお願いいたします。やっと舞台に立てて衣裳をつけて、照明があってセットがあってのお稽古が出来てほっとしている反面、いよいよ明日からなんだという緊張感と高揚感があって気持ちが忙しいです(笑)。この通しで感じたことをきちっと消化して、明日からよりお客さまに楽しんでいただける舞台になるようにもう一度練っていきたいです。
(この通しで感じたこととは?)いやぁ...早替わり...間に合うか...(苦笑)。日生劇場に出演するのが初めてなので、私自身が劇場にまだなれていなくて、裏でバタバタしてしまっていたので、早く劇場と仲良くなりたいです。やはりアランは汗をかかないと思うので、爽やかな風で舞台に立ちたいですね」
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咲妃「明日からの初日、たくさんのお客さまにお楽しみいただけますよう皆で力をあわせて頑張りたいと思います。自分のことで今はあたふたしていますが、初日、幸せな世界をお客さまに楽しんでいただけるように早霧さんのもと、頑張っていきたいと思います」
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荻田浩一演出×浦井健治主演!

ボリウッド=インドの映画界を舞台に繰り広げるマサラ・ミュージカル「ボンベイドリームス」の出演者から動画コメントが届きました!

浦井健治さんからの動画コメントはこちら

すみれさんからの動画コメントはこちら

加藤一樹さんからの動画コメントはこちら

朝海ひかるさんからの動画コメントはこちら




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げきぴあブログをご覧のみなさま、こんにちは&こんばんは。
FUKAIPRODUCE羽衣です。

出演者File第7弾は、伊藤昌子さんが西田夏奈子さんをご紹介です。

西田さんも、伊藤さんも、実にたくさんの作品にご出演いただいておりますが、
そもそもお二人の出会いがFUKAIPRODUCE羽衣旗揚げ公演の「さなみだレディー」という、
羽衣にとってもご縁が深い、まさに10周年記念公演にふさわしい絆をお持ちのお二人です。

ここで多くを語るのが勿体無いくらい、愛情溢れるご紹介文、ぜひお楽しみください。
西田さんの素敵さを、存分に感じていただけるのではと思います。
もちろん、本作でも期待を裏切らない魅力を発揮されてますので、ぜひお楽しみに。

「よるべナイター」のチケットは絶賛発売中です!

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