2年ぶりのKERAの新作に三宅弘城が出演

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 劇作家、演出家のケラリーノ・サンドロヴィッチ(以下KERA)が主宰する劇団、ナイロン100°Cが2年振りに新作「ナイロン100°C 42nd SESSION 社長吸血記」を上演する。ナイロン100°Cの旗揚げからの中心メンバーで、映画やドラマでも活躍する三宅弘城に、意気込みを聞いた。

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2014年9月8日(月)から上演中の舞台「きらめく星座」の公開稽古が行われました!

今年、生誕80周年を迎える、日本を代表する劇作家・井上ひさしさんの人間賛歌の最高傑作と名高い本作。

5年振りの再演となる本作は、演出に栗山民也さんを迎え、出演には秋山菜津子さん、山西惇さん、田代万里生さん、木場勝巳さん。

今回、ミュージカル界のホープとして大人気の田代万里生は、井上ひさし作品初出演にして、初の台詞劇、初の日本人役を演じることでも話題ですね。

1985、こまつ座旗揚げ公演として、井上ひさしさんの演出によって初演された本作「きらめく星座」。

当時、夏木マリさんが演じられていたお母さん役には、実力派の秋山菜津子さん。昭和初期の流行歌の軽快なメロディは舞台を弾ませます!

取材:イーオシバイ


■こまつ座「きらめく星座」

【公演期間】2014/9/8(月) ~ 2014/10/5(日)

【会場】紀伊國屋サザンシアター (東京都) 

【出演者など】[作]井上ひさし [演出]栗山民也

 [出演]秋山菜津子 / 山西惇 / 久保酎吉 / 田代万里生 / 木村靖司 / 後藤浩明 / 深谷美歩 / 峰崎亮介 / 長谷川直紀 / 木場勝己


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こまつ座公式サイト



蘭寿とむが新たな扉を開けた。

オリジナル・ダンス・ミュージカル『ifi(イフアイ)』で宝塚歌劇団退団後の初舞台を踏んだ蘭寿。新たなチャレンジに取り組む蘭寿と、「もし、あのとき別の道を選んでいたら......」と考える『ifi』の主人公、ユーリの姿はどこか重なって感じられる。

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★☆★『ifi』に出演中の蘭寿とむさんから、メッセージが届きました!★☆★

本公演は、「ifi(イフアイ) もし、あのとき、違う選択をしていたら・・・」をテーマにした、世界のダンスシーンをリードする「多国籍軍」の出演者・振付家による、オリジナル・ダンス・ミュージカル。

「ifi(イフアイ) もし、あのとき、違う選択をしていたら・・・」違う人生、幸せを求めて、心のたびに出たユーリ(蘭寿とむ)。最後に選んだ結末は永遠の愛か?永遠の死か?
Aバージョン・Bバージョンそれぞれの扉を開いた結果がどうなるのか?

宝塚退団後初舞台。宝塚 男役時代の華やかさはそのままに、女優へと華麗な転身を果たした蘭寿とむさんの、ダンスはもとより、その美しい歌声にもご注目を!

以下、蘭寿さんのコメントと舞台写真をご紹介いたします♪
 
gekipia1.jpg宝塚歌劇退団後初の主演舞台。
ケントモリさんをはじめとする世界のトップダンサーやシンガーとの初共演、セット、照明、プロジェクションマッピングが融合したとても不思議な"ifi"(イフアイ)の世界観の中で、パワフルなダンスとメロディアスな歌をお届けします。
歌や芝居、女優としてすべてが新しい挑戦であり、新鮮な気持ちで取り組んでいます

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今までお見せしたことのない、新たな蘭寿とむの表情、姿を感じていただければと思います。
また、今回は、AバージョンとBバージョンの結末が違うという珍しい公演です。
是非両バージョンご覧いただき、ifiの世界をより深く感じていただきたいです。

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現在、Aバージョンを好評公演中!是非劇場へ足をお運びください!!

★東京公演★青山劇場

◎Aバージョン 2014/9/05(金) ~ 2014/9/14(日) 

◎B バージョン 2014/9/17(水) ~ 2014/9/21(日)

セット券発売中!http://pia.jp/t/ifi/

★大阪公演★梅田芸術劇場シアター・ドラマシティ

◎B バージョン 2014/9/26(金) ~ 2014/9/28(日) 

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【チケットぴあニュース】
宝塚星組公演は、轟&柚希が魅せる濃厚な人間ドラマ


宝塚歌劇星組東京公演『The Lost Glory -美しき幻影-』『パッショネイト宝塚!』が9月5日、東京宝塚劇場で開幕した。トップコンビ柚希礼音、夢咲ねね率いる星組メンバーに加え、『The Lost~』では劇団理事でもある専科のスター・轟悠が特別出演で加わり、主演を務める。

『The Lost Glory -美しき幻影-』は、シェイクスピアの『オセロー』をモチーフとしたオリジナル作品。第一次世界大戦後の好景気に沸くニューヨークを舞台に、ギリシャ移民としてアメリカに渡り、建築王としてアメリカンドリームを実現させた男・オットー(轟)と、彼に復讐心を燃やす腹心のイヴァーノ(柚希)を中心に展開する骨太な物語だ。宝塚男役として究極の様式美を見せる轟と、ニヒルな笑みでライバルを陥れていく柚希、両スターが並び立ち、火花を散らすさまは見応え充分。轟の特別出演という特性を活かし、宝塚歌劇の本公演ではなかなか見ることのない、ディープな人間ドラマとなった。さらに、ブロードウェイをはじめ世界で活躍する国際的なコレオグラファー、グスタヴォ・ザジャックが振付を担当したきらびやかなダンスシーンが随所に挿入され、"狂乱のジャズエイジ"を描き出すとともに、宝塚らしい華やかさも堪能できる。
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また、『パッショネイト宝塚!』はラテンを題材としたショー。ダイナミックなダンスに定評のある柚希を中心に、星組のパッションが溢れる熱いステージになっている。中でもカポエイラを取り入れたシーンで見せる柚希のハイレベルで力強いダンスは必見だ。
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【げきぴあニュース】
劇団四季『マンマ・ミーア!』超特急リターン公演開幕!
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今年4月にデビュー40周年を迎えた、世界的ポップ・グループABBA。彼らのヒットソング22曲で構成するミュージカル『マンマ・ミーア!』が、9月2日(火)より四季劇場[秋]にて上演される。昨年12月から今年5月にかけ同劇場でロングラン上演されていた本作が、ファンの熱い要望に応え、早くも再登場だ。9月1日、その公開舞台稽古が行われた。
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アカデミー賞歌曲賞を受賞し、日本でもスマッシュヒットを記録した映画『Once ダブリンの街角で』のミュージカル化作品が2014年秋に日本初上陸!
そこで、本場ブロードウェイで本作品を観劇された黒柳徹子さんりコメントをいただきました。

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★★★★★★★★★以下コメント文★★★★★★★★★

この秋EXシアター六本木で上演される「Once ダブリンの街角で」というミュージカルをつい最近ブロードウェイで見てきました。
本当にすばらしい作品で、なんといっても音楽が凄く良いのです。
なにしろ、舞台のアカデミー賞と言われるトニー賞を8つもとった作品です。
原作となっている映画も大ヒットしましたが、それが今度舞台でやってくるのです。

売れない音楽家の男性と、ピアニストの女性の本当にささやかな恋愛の話です。
舞台がバーになっていて、お酒を売っています。
開演前、お客様は舞台に上がってお酒を買っていいのです!
舞台のバーで飲みながら、客席を見ているお客様がいっぱいいたりして
はじめから面白いのですけど、いつの間にかお芝居が始まるのです。
8つもの賞をとるだけのことはあるなと思いました。

この秋、ぜひ EXシアター六本木にいらっしゃって、そんな楽しい舞台、
恋の物語をご覧頂きたいと思います。

黒柳徹子

★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★

【黒柳徹子】

東京乃木坂に生まれる。

父はヴァイオリニスト、N響(もと新響)のコンサ-トマスタ-。

トモエ学園から香蘭女学校を経て、東京音楽大学声楽科を卒業し、NHK放送劇団に入団。以来、NHK専属のテレビ女優第一号として活躍。その後、文学座研究所、ニュ-ヨ-クのMARY TARCAI(メリ-・タ-サイ)演劇学校で学ぶ。

日本で初めてのト-ク番組「徹子の部屋」は2003年3月28日の放送で7,000回を迎えた。28年続いている。(2003年3月)

アメリカのテレビ番組ジョニ-・カ-スンの「トゥナイト・ショウ」など、多くのアメリカのテレビ番組に出演。

タイム、ニュ-ズウイ-ク、ニュ-ヨ-クタイムス、ヘラルドトリビュ-ン、ピ-プル、フィガロなどに日本の代表女性として紹介される。

著作「窓ぎわのトットちゃん」は700万部売れ、日本のベストセラ-の新記録を達成し、アメリカ、イギリスなどの英語圏、ドイツ、ロシア、ベトナム、中国、アラビア語圏などの世界31ヶ国で翻訳出版された。

日本語版の印税で「社会福祉法人トット基金」を設立、トット文化館を建て、プロの、ろう者俳優の養成、手話教室などに力を注ぐ。

ユニセフ(国連児童基金)親善大使としてアフリカ、アジアなどを訪問、メディアを通じて、その現状報告と募金活動を行なっている。

現在、「社会福祉法人トット基金」理事長、「社会福祉法人あゆみの箱」理事、「日本ペンクラブ」会員、「世界自然保護基金」日本理事、「いわさき・ちひろ絵本美術館」館長としても活躍。

黒柳徹子さんの[トットチャンネル]




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★舞台「ジャンヌ・ダルク」の感想まとめ★

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みなさん、覚えていらっしゃるでしょうか?
2010年に演出 白井晃×脚本 中島かずき×音楽 三宅純でお送りした「ジャンヌ・ダルク」を。
大盛況で幕を閉じた本作品ですが、この2014年に新たなキャストをむかえて上演されることになり、その時の感動を皆様にも知って欲しい!ということでお客様の感動のコメントをまとめました。

是非参考にしていただき、公演までの期間のワクワク・ドキドキを楽しんでください!
また、チケットをまだ購入されていない方は今のうちにゲット!

★★★★★★★★以下、感想文★★★★★★★★

ただただすべての事がすごかった。それしか言うことが出来ません。
演出もすごい、そして役者もすごい。
伝説の舞台を観る事が出来たのではないか、そう感じます。
(35歳 男性)

すごく良かったです。後半は涙が止まらなかったです。ジャンヌの生き方を見事に表現できていたと思います。とにかく名古屋から見に来た甲斐がありました。
ありがとうございました。またこの様な機会があることを期待します。
(46歳 女性 パート)

腕が疲れるほど拍手し続けたのは初めてです。冒頭は若干空気についていきづらかったですが、脇を固める役者さんの素晴らしさ、キャストの役に対する真摯さ、人間力に心打たれました。
(28歳 男性 フリーター)

今回初めて舞台をみました。
始まった時から鳥肌がたちました。最後は感動して涙が出ました。
初めての舞台が「ジャンヌ・ダルク」でよかったです。
(16歳 女性 学生)

とても楽しかったです。
ジャンヌダルクの伝記を読んだことがあるので、オルレアンの所やジャンヌの最期がどうなるのかすごく気になっていたのですが、像以上でした。感動しました。泣きました。
出演者の皆様お疲れさまでした。
(16歳 女性 高校生)

キャスト、スタッフの皆様、本当にステキな時間をありがとうございました。本当に感動しました!!すごく魂がゆさぶられました。気合いを感じました。その日その日が最高のステージだと思っていましたが、今日は更に、更によかったです!!
「信念」について、私もすごく考えさせられました。
(24歳 女性 学生)

ちょっとだけこわかったです。
それだけ演技がすばらしかったっていうことです!!
(20歳 女性 学生)

このような舞台は二度目なのですが、役者さんたちの生の声や息づかい、空気を近くに感じられて、とても幸せに感じました。すごくよい舞台で、終わったあと涙が止まりませんでした。このようなことはなかなかないので自分でもびっくりです。本当にすごくよかったです!!もう一回観たい!
(24歳 女性 看護師)

非常にメッセージの強い内容で、とても良かった。
場面の移り変わりの演出すばらしかった。役者も魂が伝わる演技だった。
(43歳 女性 主婦)

スタッフ、キャストを聞いただけで、本当に非常に魅力的で、初日を楽しみにしていました。力強くもありつつ、繊細な心の動きが見てとれ、登場人物それぞれの心の葛藤が丁寧に描かれていたと思います。戦闘シーンではたくさんのエキストラの方が出演されることは知っていましたが、自分のすぐ隣りで声をはられていて、まるで自分もその戦闘に立っているようでした。
もしかしたら自分でも何かに挑戦して、できることがあるかもしれない!!と思える帰り道でした。
(36歳 女性)

初めての舞台鑑賞でしたが、舞台上の穴から大勢の兵士たちが出てきたり、舞台が立ち上がる仕掛けや舞台を飛び越えて客席にまで兵士たちが出てくる演出、さらに舞台を盛り上げる音楽は非常に迫力があって、私も一気に「ジャンヌ・ダルク」の世界に引き込まれました。大勢の兵士たちが戦う場面は特に圧巻でした。主演の方々の熱演も非常に素晴らしかったです。初めての舞台鑑賞がこの「ジャンヌ・ダルク」で本当に良かったと心から思います。
残りの公演も最高の舞台になるように応援しています。お疲れ様でした。
本当に素晴らしい舞台でした。
(19歳 男性 学生)

ジャンヌダルクに強い信念を感じてとても感動しました。私のこれからの人生の中でジャンヌの姿は大切な信念を持ち続けることを教えてくれました。とても素晴らしい舞台が観られて、演出家の白井晃さんや脚本を書かれた中島さんにとても感謝しています。
何年後かに、また舞台で会えますことを願っています。
(34歳 女性 主婦)

ジャンヌダルクがもし生きていたら、どんな人生を送っていたのだろうか?
波乱だったのか、穏やかだったのか?
もし生きのびていて、その後の物語とか見てみたい。
(53歳 男性 会社員)

私は世界史を学んでいたので、どのようにジャンヌダルクを、そしてその時代を表現するのだろうと思っていました。そして同時に、舞台が大好きなので純粋に楽しみにしていました。そして舞台が始まってから終わるまで、友達が一緒なのにも関わらず、ずっと無言で見入っている私がいました。感想を言おうにも言葉が見つからないのです。様々なこと感じているけれど、それらを表現できる言葉が出てこない。すごかったとか感動したとか言えるけれど、そういう言葉はこの舞台を表現するのに安すぎる言葉だと思ったのです。本当の意味での「感動」とはこういう現象なのかなと思いました。
(18歳 女性 学生)

たくさんの出演者がいて驚きました。これだけの方々が出演する舞台は見たことがありません。迫力がありました。臨場感あおれるものでした。
舞台も奥行きがあり、でも良く見え、とても効果的だと思いました。
今日で3回目ですがワクワクして観ることができました。実はヨーロッパのこういった時代のものは好きではなかったのですが興味が持てるようになりました。
音楽もとても心に残るものでした。
(48歳 女性 教員)

久々に鳥肌が立った舞台で、大変衝撃を受けました。斬新な舞台装置、照明、音楽、演出、演技、すべてがかっちりとはまっていて本当にジャンヌダルクという渦に良い意味で巻き込まれました。特に一番最初のシーンで心をバッとつかまれ、一気にジャンヌダルクの世界にダイブしたように感じ、涙が出そうになりました。また戦闘シーン(オルレアンの)も会場がその世界にまるごとなったようで、涙が出そうになりました。出演していないのに自分もあたかも出ているような感覚で、今までに感じたことのない一体感でした。
私の中で一番の舞台になりました。感動をありがとうございました。
(23歳 女性 大学院生)

最初の演出から、一人の少女が戦火に身を投じる運命がひしひしと感じられて涙が止まりませんでした。同年代の女性としてジャンヌの力強く生きる姿、その生涯に胸をうたれました。また、仏軍だけではなく英軍も、王も、すべての人が精一杯その混乱の時代を生きていたことが改めて感じられてすごく感動しました。本当に観に来てよかったです。
(17歳 女性 学生)

白井晃さんの演出作品のジャンヌ・ダルク、ということでとても魅かれるものがあり、わくわくしながら観させていただきました。舞台の奥行きと2つの奈落で、2階席の私の居る所さえも舞台の一部に感じられて3時間強、あっという間でした。
ジャンヌの聴いたという神の声は一体何だったのでしょうね。医学系の論文ではシーザーもジャンヌダルクも「てんかん」で神の声を聴いていたというのは実は発作と書いてありました。でもこのカリスマ性は何なのだろう?今日の舞台を観て自分の中で色々な想いがふくらみました。しばらくは余韻に浸れそうです。
これが演劇・舞台を観る醍醐味ですね。楽しい時間をどうもありがとうございました。
(37歳 女性 自営業)

戦争は数だ。圧倒的な人数100人以上の人間の数の力がものすごく効果的でした。たった一人の少女が走り出すと、それに人々が従っていくのがこれほどまざまざと伝わって来るとは。ジャンヌが最後に告解したかった理由、失われた生命の定は非常に説得力があってオリジナリティを感じました。一人の少女が決意を固める時間の神々しさ、一人の男が王の責任を自覚する時間の男らしさは良かったです。
(51歳 男性 会社員)

すべての登場人物がとても魅力的でした。芝居をみているのにジャンヌダルクが生きたその時を一緒に体感している気がしました。鳥肌が立ち、涙があふれる感動。しばらく忘れられない舞台になりそうです。
(38歳 女性 会社員)

初めて舞台を観ました。
進むうちに役を"演じる"よりも役に"なっていく"ことが驚きでした。
ジャンヌたちと一緒に走り抜けたような気がします。
数々の名演ありがとうございました。
(男性)

とってもかっこよかったです。
一緒に「おー!」と言いたくなりました。
(19歳 女性 学生)

鳥肌が立つくらい素晴らしい舞台でした。再演を楽しみに待っています。是非もう一回やってください。
(48歳 女性 会社員)

内面心情とそこで実際に起こっている出来事とのメリハリがわかりやすく、ストーリーに魅入ってしまいました。当時の人々がどんな気持ちで戦争を向き合っていたのか、自分に向き合っていたのか、とても考えさせられました。
(25歳 男性 会社員)

名古屋から来ました。とても素晴らしく、来たかいがありました。
舞台の使い方が好きでした。ステキなお芝居をありがとうございます。
(女性)

キャストの皆さんが一人ひとり、役の持ち味が出ていて、本当に役者さんというのは素晴らしいなあと思いました。会場全体を使い、通路を軍の人たちが行ったり来たり、すごく楽しくておもしろい演出だと思います。一体感があり、客席もそこに参加しているかのようで嬉しくなります。観るたびにおもしろさが変わり、増えていくのが良いところですよね。
キャストの皆様、素晴らしい舞台をありがとうございました。
(33歳 女性 保育士)

舞台装置のシンプルさに、幕が上がる(幕はないですが)前はどうなるのかと疑問を感じましたが、終わってみたら圧巻。戦場から戴冠式、裁判所、全てのシーンが脳裏に現れ、想像を掻き立てられました。戴冠式では、ずらりと並ぶ役者の後ろにゴシック様式の壁が目に浮かぶようでした。戦場のシーンでは走り回る役者が荒野の中に実際の人数よりも多く、格闘しているかのようでした。客席に役者を入り込ませた演出には興奮を覚えました。今回、「ジャンヌ・ダルク」を拝見できて心から満足しました。白井さん、中島さん、三宅さん、佐藤さん、キャストの皆さん、戦闘シーンで雄叫びを上げていたエキストラ、村娘のエキストラ、また舞台美術、照明、音響、衣装、ヘアメイク、小道具、etc・・・。この舞台に関わった全ての人に感謝。無形の宝物になります。
(女性)



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ラスタ・トーマス率いるBAD BOYS OF DANCEによる、バレエを越えた新しいスタイルのダンス・エンターテイメント

『Rock the Ballet2』が、

とうとう本日開幕!

BAD BOYS OF DANCEは、なじみのヒット曲にのせて、バレエをベースにした多彩なダンステクニックをたっぷりと楽しく魅せる。今春彼らの世界ツアーに参加、唯一の日本人として出演する、大貫勇輔さんがその意気込みを語ってくださいました。

大貫勇輔アー写1.jpeg.JPG

-「BAD BOYS」の世界ツアーご出演後の日本公演ですが、特に日本人のお客さんに向けて、どのような演技をしたい、どのようなところを楽しんでほしい、など意識してらっしゃる点はありますか?
「日本代表という気持ちで臨んでいます!それと、素晴らしいダンサーひとりひとりの肉体の躍動と、ノリの良い音楽を、直接全身で感じて純粋に楽しんでもらえたら嬉しいです。」

-海外のダンサーさんと一緒にお仕事される機会がたくさんあると思いますが、日本人ダンサーとの違いなどがあれば教えてください
「大きな違いを感じたことはあまりありません。ただ、幅広いジャンルを踊れる身体能力の高いダンサーが多いですね。あとは常に楽しんでいるところは僕にとっても良い影響になっています。」

-共演の出演者の中で、この人のここがすごいというところがあれば教えてください。
皆さん素晴らしいです。

-ご自身の体の部位の中で、自慢の箇所があれば教えてください。
二の腕の筋肉と首の太さかな。。。

-最後に、劇場へいらっしゃる方へのメッセージをお願いします。
「この作品は、"ザ・エンターテインメント!"という感じで、ラスタたちは純粋に楽しませるということを大切にしています。僕のお気に入りはThe Scientistという曲のところ。他にもマイケル・ジャクソンやクイーン、レディー・ガガなど全20曲以上、斬新で躍動的な振付で魅せるロックやR&B、ポップスが多いので、とにかく楽しみに来て頂きたいですね!」

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東京公演:2014/8/28(木) ~ 2014/8/31(日) 東京芸術劇場プレイハウス
大阪公演:2014/9/2(火) 梅田芸術劇場シアター・ドラマシティ
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キャラメルボックス2014クリスマスツアー『ブリザード・ミュージック』(東京・神戸公演)とキャラメルボックスアラカルト『太陽の棘 彼はなぜ彼女を残して旅立ったのだろう』(東京公演)のプレイガイド最速先行が決定しました!!


さらに今回は前から10列目以内センターブロックの良席保証付き★ぴあ特別席★もご用意しました。
このチャンスにぜひお申し込みください!!
(※先行はぴあプレミアム会員の方が対象です)

■申し込みはこちら(タイトルをクリック)
    ↓
『ブリザード・ミュージック』
『太陽の棘 彼はなぜ彼女を残して旅立ったのだろう』


『ブリザード・ミュージック』の初演は23年前の1991年。
以後、二回の再演を経て、今回13年ぶりに上演されます。
宮沢賢治の未発表童話「ペンネンノルデの伝記」をめぐって、90歳の老人と家族たち、そして俳優らが繰り広げる愛と笑いと感動のクリスマス・ストーリー。
主人公の老人"清吉じいさん"役は、初演から演じ続けてきた西川浩幸さんが扮します。
それ以外のキャストはすべて一新!
2014年版の『ブリザード・ミュージック』に乞うご期待!!

gekipia_blizzard.jpg撮影:平田光二


そしてもう1本の作品は、外部の作家の方に新作の脚本を書き下ろしていただくキャラメルボックス・アラカルトという新シリーズの第1弾『太陽の棘 彼はなぜ彼女を残して旅立ったのだろう』。
今回脚本を執筆されるのは、空想組曲の主宰者・ほさかようさんです。
宮沢賢治の未発表童話、「ペンネンノルデの伝記」を題材に、久松信美さんをゲストに迎えて上演します!

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