◆ ビジュアル撮影レポート ◆
『ASTERISK〜女神の光〜』でヒロイン、ヒカルを踊るのがKoharu Sugawara(菅原小春)。中学・高校生時代からTV番組「スーパーチャンプル」やコンテスト「DANCE ATTACK」で優勝して脚光を浴び、2010年に渡米。ダンサーとして活躍すると同時に、倖田來未や2NE1、少女時代といったアーティストの振付も手がけている23歳だ。今回、その恋人役を踊るのが、50(フィフティ)。東方神起、BoA、島谷ひとみ、三浦大知、w-inds.、JASMINEらのステージに出演し、また、9人組のダンスチームKING OF SWAGのメンバーとしても活動中。二人が紡ぐダンスの世界とは?

日本の最高峰のパフォーマーたちが一堂に介して一つの物語を紡ぐ、ストリートダンスの舞台公演「ASTERISK(アスタリスク)」。2013年の第一回、14年の第二回とDAZZLE主宰の長谷川達也が演出を手がけて来たが、今年の第三回『ASTERISK〜女神の光〜』では、前回ダンサーとして出演していた東京ゲゲゲイ主宰の牧宗孝(MIKEY)が総合演出・振付・脚本を手がける。
----今回の『ASTERISK〜女神の光〜』は、トップダンサーだった母を持つ娘ヒカルの物語だとか。こういう題材を選んだ理由とは何ですか?
「全然違うお話の中で突然踊り出すのではなく、踊る必然性があるストーリーにしたかったんです。となると、ダンスについてのストーリーだなと。これまでも様々な映画やミュージカルになってきた題材ですが、そこから今のダンスシーンを表現したいと考えました。たとえば近年、キッズダンサーが増えてきて、ステージママも増えている。今回、ヒカル光を演じるKoharu(Sugawara)も、実際にキッズダンサーだったんですよ。コンテストにもたくさん出ていて。そのリアルなKoharuと、現代の流れみたいなものをリンクさせたら、面白いと思いました」





◆ ビジュアル撮影レポート ◆
大坂の陣400年記念「大阪平成中村座」の製作発表が行われ、中村勘九郎、中村七之助が登壇した。
市村正親・平田満・益岡徹の3人芝居「ART」が4月28日(火)からサンシャイン劇場で上演される。














































