今回もよろしくお願い致します、「初めて組」の浅野千鶴です。
これを書いてる今、本番2日前です。
緊張します。
どこかで芝居をやるたびにとても緊張するので、いい加減慣れてくださいよ自分!と思うのですが、やっぱり緊張します。
そんなこんなで今日は初めて組の共演者さんを勝手に紹介しようと思います。
読んでみてくださったら嬉しいです。
今回もよろしくお願い致します、「初めて組」の浅野千鶴です。
これを書いてる今、本番2日前です。
緊張します。
どこかで芝居をやるたびにとても緊張するので、いい加減慣れてくださいよ自分!と思うのですが、やっぱり緊張します。
そんなこんなで今日は初めて組の共演者さんを勝手に紹介しようと思います。
読んでみてくださったら嬉しいです。
劇場入りは10日くらいからしていますが、今日は仕込み。
この「ヒッキー」は旗揚げの作品ですが、
演出面では「どれだけポータブルに出来るか」を
まあまあ追求してありまして、衣裳、小道具、
舞台装置、それらをハイバイ所有のワゴン車一台で
持ち運べるサイズになっております。
なので、舞台となるリビングの床を作って、、おしまい。
あ、でも今回はちょっと壁もあります。
ハイバイをごらんになった方は知っているかと思われますが、
ハイバイは「ハイバイドア」
というものを持っておりまして、これが意外と優れものでして、
元々は
「囲み舞台で部屋と部屋を区切るにはどうしたらいいか」
という考えの基に作ったのですが、
別に囲み舞台じゃなくてもこれは効き目がありまして、
ドアの奥でどんなツラしてから入ってくるか、
とかも分かるわけでして、こんな素敵な舞台装置が
旗揚げ時からあったなんて、我ながら偉い劇団だと思います。
特許とか取れないかなあとか、思っています。
「稽古終盤戦」
こんにちわ。初めて組の近藤フクです。よろしくお願い致します。
「こんにちわ」って「こんにちは」の方があってるのかな?といつも不安になりますが、僕の携帯で「こ」って入力すると「こんにちわ」の方が出てきたので今日は「こんにちわ」のままいかせて頂きました。
さて今週末は遂に本番です。
昨日経験者組の稽古を初めて見学しましたが、大分二つが違うものになっています。いつのまにか稽古はあと二日ですが「怒られても知らん!」ぐらいの攻めの姿勢で臨みたいと思います。
よろしくお願いします!
写真は短い稽古期間中に駆け足でコミュニケーションをとる初めて組です。
今日は経験者組の稽古なので、三人でランチ兼自主稽古です。
私事ですが、先日稽古に行こうと自宅を出ると、愛用の自転車が激しくいたずらされていました。
ショックでしたが、ここはひとつ本番に向けていい厄払いができたと前向きに捉えています。
遅ればせながら初めまして。明石と申します。この度初めてペニノに出演します。
そして生まれて初めて書いたブログ、こんな感じでいいのでしょうか・・・
この機会をいただけた事に感謝します。
紅天女のごとく戦うWキャストたち!!
チャン・リーメイです!
今週末からいよいよ開幕!
早くも劇場入りしました。劇場の楽屋でこれ書いてます(^-^)
今回の劇場のアトリエヘリコプター。おもしろくて大好き!
昭和の工場を改装した劇場なんです。大好きなんだよなぁーこういうところ。
ドキドキ
今回は『経験者組』と『はじめて組』のWキャストで、
わたしのみシングルで両方にでます。
ここだけの話
はじめまして、庭劇団ペニノという劇団の主宰をしているタニノクロウといいます。
現在、『アンダーグラウンド』という公演(再演ですが、まったく新しい公演になる予定です)に向けて、稽古を進めている最中です。
今回、こういう場所で情報を発信する、という機会をいただき、せっかくだからここでしか言わないことをお届けできたら、と思っています。
短い間ですが、どうぞよろしくお願いいたします。
今回ヒッキーの初めて組に参加する篠崎大悟です。
ちっちゃい頃からサッカーをやっていて、
なんとなくサッカー選手になるもんだと思っていたのだけど、
いろいろ遠回りをした結果、現在ロロという劇団で俳優をしてます。
普段は同年代と芝居を作る機会が多く、
年上の方、好きな劇団、芝居を見て知っている役者さん、
そういった中で作品を作るのが初めてなので大いにドキドキですが、
楽しんでいきたいです!
とかとかいろいろあるけど、
そういうのをあんま意識しないで楽しみたいなーとか思ってます。
とりあえず今の自分を全力でぶつけてみるのがとても楽しみです!
自分の思いを全力でぶつけあって転がっていく人間模様。そんな全力な人物が出るヒッキーカンクーントルネードをぜひ ご覧下さい!
ハイバイ プロフィール 【庭劇団ペニノ】
2000年、「庭」いう一つの抽象的イメージのもと奔放に広がる様々な表現形態を提示する集団として設立。
自宅マンションを改造したアトリエ「はこぶね」での公演や、観客全員にイヤホンを配り劇中の主人公が「姿無き支配者」から受ける指示を同時に聞かせるなどといった実験的な手法を取り入れ、既存の演劇の枠を超えた「非定型な形式」としての表現活動を行う。
また海外公演も行っており、台湾(04年)、ドイツ(09年)に続き、今年はスイス・オランダの演劇祭への招聘が決定している。
【タニノクロウ】
1976年生まれ。富山県出身。
昭和大学医学部在学中に、同部メンバーとともに庭劇団ペニノを設立。主宰、作、演出を担当。
精神科医として勤務しながら演劇活動を続けるという独特の経歴を持つ。
「笑顔の砦」(07年)、「星影のJr.」(08年)で岸田戯曲賞最終候補にノミネート。
劇団活動以外にも積極的に取り組み、外部作品で古典戯曲と真正面から向き合う精巧で質の高い演出効果を上げ、劇作家・演出家として多彩な実力を発揮している。
【アンダーグラウンド】
06年初演。ジャズバンドの生演奏をバックに、リアルで生々しく、それでいて奇妙な「外科手術」の一部始終を描いた作品。その大胆な演出が大きな話題を呼んだ庭劇団ペニノの代表作のひとつ。
2010年バージョンは、更に自由に広がるイメージで再構成します。奇想天外な魅惑のタニノワールドをご期待あれ!
【最新公演情報】
庭劇団ペニノ 『アンダーグラウンド』
作・演出:タニノクロウ
音楽:阿部篤志
出演:五十嵐操、上田遥、坂倉奈津子、島田桃依、瀬口タエコ、
高田郁恵、浜恵美、ビア スズキ、明石竜也/長江英和/マメ山田
阿部篤志(Pf)・山本大将(Vn)・渡邊一毅(Cl)・秋葉正樹(Dr)
日時:6月6日(日)~13日(日)
会場:シアタートラム
報告が遅くなりましたが、
「アメリカン家族」、無事に終演いたしました。
終わってみるとあっという間だ......。
怒涛のようで、いまも虚無感に包まれています。
今回は、団体としても、作演出家としても、大きな成長をさせてもらった公演でした。
これから有名になっていくとしたら、この公演がなかったらここまでこれなかった、と言えるほどに。
有名にならなかったら、それはそれで「あのときがピークだった」と居酒屋で長々とボヤけるほどに。
それぐらい今後に影響を与えた公演でした。