疲れます。
いや、なんというかポジティブな疲れ方なんですが。
この芝居。
他の人からみたら「どっちでもいいよ」みたいなことに
ホントに一生懸命になってしまう人たちがいっぱい出てきます。
「まあ、気持ちは理解できる」くらいは歩み寄れるんですが
その一生懸命さは、だいったいダメな方向に向かっていくんですよね。
昨日も、帰りの電車の中でずーーっと前髪を
人差し指で直しているサラリーマン風の方がいたんですが
ホント2~30分ずーーーーっと直しまくってるんです。
ハタからみていると前髪はビタ1文変わってないんですが
どうやら指がなんかで黒く汚れていたらしく
(おそらく、読んでいたマンガ雑誌のインク)
おでこがドンドンドンドン黒くなっていくんです。
最終的には眉毛が3本になったような状態で下車。
そんな、眉毛が3本の人たちがいっぱい出てくる芝居です『ヒッキー・カンクーントルネード』。
ぜひ!
ハイバイ プロフィール