劇団のススメの最近のブログ記事

瀬口タエコです。よろしくお願いいたします。

本番直前になってしまいました。
稽古始まってから1ヶ月ちょっと、あっという間に初日です。
初演と比べるとかなり稽古時間をかけています。
といいますのも、内臓の数が増え、手術時間が1時間と制限があるからです。
なので役者は大変なのであります。
(特に真ん中で手術する4人)
私はと言いますと...真ん中ではないので楽してるのでした。

モダンスイマーズ作・演出の蓬莱竜太です。

今回は夏休みのような感覚で芝居を創るというコンセプトを自分のテーマにしておりまして、楽しんで書いております。そしてその遊び相手にYOUさんをはじめ素敵な客演陣、我が劇団員達をなかば強引に巻き込んだという企画になっております。これからどんな遊びが繰り広げられるのか、さて、日々楽しみだ

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モダンスイマーズ プロフィール

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【モダンスイマーズ】
舞台芸術学院での同期である西條義将(主宰)と蓬莱竜太(作、演出)の出会いによって企画公演を機に立ち上げた劇団。
劇団メンバーは、同期の古山憲太郎、津村知与支、先輩である小椋毅の5名で構成されている。

公演は、毎回の企画に応じて客演として出演者を迎え、2000年より番外公演(少人数、小空間の芝居)を設け、年2回の上演を基本に活動する。
2006年より本公演と番外公演という公演の区別をなくして、少人数、小空間の芝居に更にこだわり、演技力のある映像、舞台で活躍する俳優を客演に迎え、劇団員の動員力、演技力を高め、より上質な作品を目指して年2回の定期上演を続けている。

人が生きていく中で避けることのできない苦悩、また機微、喜怒哀楽を作家の蓬莱竜太が若い感性で描く骨太な群像劇として多くの人々を惹き付けるドラマ性の高さに定評がある。
作、演出家と信頼の厚い劇団員が客演と共に丁寧に創りあげる体温を感じさせる芝居と演技空間は、機を衒わない劇団として毎回の作品性の高さを評価され、 それは最近稀になってきた"劇団力"とも称されるがその結束力こそが最大の魅力でもある。

【最新公演情報】
モダンスイマーズ 『どん底スナイパー』
作・演出:古山 憲太郎

出演: 津村知与支/小椋 毅/西條 義将/斎藤 ナツ子/蒲田 哲/宮崎 敏行/三田村 周三

日時:9月12日(月)~9月25日(日) 全16 回
※「デンキ島~松田リカ篇~」上映会期間内 8 回 ( 上演時間は約 2時間 )
会場:サイスタジオ・コモネ

モダンスイマーズ 公式サイト
公演詳細ページ
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おかしな稽古時間

劇団鹿殺し「電車は血で走る」開幕まで2週間をきり、稽古が朝10時~夜10時までになってきた。

おかしいでしょ?

12時間、地下の稽古場にこもり、せっせとお芝居したり、楽器の練習したり、裁縫したり、小道具作ったり。


最近歳のせいか、集中力がもちません。乳酸もすぐ溜まります。とにかく日光が浴びたい。マッサージに行きたい。

この度、出演させていただきます、島田桃依と申します。何卒よろしくお願い致します。

ペニノに出演するのは1年以上振りになります。前回、前々回はアトリエはこぶねでの「苛々する大人の絵本」でしたので、よく考えるとペニノが劇場でやる公演に出演するのは初演の「アンダーグラウンド」以来です。相変わらずなのか、今回のペニノは台本がありません。毎日変わるので稽古が楽しみなのですが、本番まで1週間切りました!まだこんなこと言ってて大丈夫なのか!

稽古場がえらいことに

今日は稽古場にほぼ実寸の仮舞台を組んでいる。


キャストも多けりゃ、衣装も多い、小道具も多い。楽器もある。その稽古場に巨大なセットを組むわけだから、居場所なんてない。

こんにちは、タニノクロウです。


今回は今作の『アンダーグラウンド』をつくるにあたって、どんなことを考えたのか、その少しをお話したいと思います。

勿論、会場が変わったのですから変えざるを得ないわけですが、色々なイメージを膨らませ積極的に今回の作品を変貌させました。
「外科手術の実演」と「生演奏」といったモチーフは前回と同様です。
充分にそれは今回もそうであり、変わりません。

汗にもメゲズ

劇団鹿殺し「電車は血で走る」の稽古場に、マーチングドラムも到着し、楽隊たちもいよいよ動き回りながら演奏させられています。

普段しないためか、たまにサックスを落として「ヒャー!」という悲鳴を上げたりしてます。

こんにちわ。今回出演させて頂きます坂倉奈津子です。よろしくお願いいたします。

稽古を始めて、ちょうどひと月経ちました。
毎日、とても素敵で愉快な仲間たちと共に稽古しています。

私は今回の稽古が楽しくて仕方なく、いろんな人に楽しい楽しい言っているのですが、けれど楽しい楽しいばっかり言ってるのもどうかと思い、何故そんなに楽しいのか考えてみましたら、

まずタニノさんのぶっ飛んだアイデアがありまして、それを形にすべく皆で稽古を何度も重ねているのですが、こんなに丁寧に、繰り返し繰り返し稽古をするのはたぶん私にとっては初めてぐらいなことで、故にやっている私自身もその結果である仕上がりが楽しみでならぬ、つまりとてもわくわくしているのです。
ですから、日々の積み重ねが楽しくて、まるで中毒のように、もっともっと稽古をしたいと思ってしまうのでした。

五反田での初めて組と経験者組の全9回の公演日程終了しました~!

早かったなぁ。

しかし、これから経験者組は更に経験をつむべく地方公演へLet's go です!

ゴリゴリにハイバイズムが詰め込まれ、再演で更に温められた『ヒッキー・カンクーントルネード』を神奈川と福岡へお届けします。

まだ若干席に余裕がございますので、是非ご来場下さい!

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