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2012年8月2日、渋谷の劇場・CBGKシブゲキ!! にて、ミュージカル「Bitter days,Sweet Nights」の初日の幕が開きました。
この作品は、たった4人の男女によって演じられる"愛と命の物語"であり、日本を舞台としたオリジナルミュージカルです。

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空間ビジュアルが美しい演劇作品を数々生み出してきたG2が作・演出し、三谷幸喜作品などでもその才能を遺憾なく発揮している荻野清子が音楽を担当。キャストには帝国劇場のグランドミュージカルにも多く主演する、橋本さとし新妻聖子。劇団四季出身で数々のミュージカルでヒロインを演じ、退団後は三谷幸喜作品の常連でもある堀内敬子。そして舞台で多彩な実力を発揮する若き旗手、上山竜司
4人のハーモニーが、余すことなく発揮され、贅沢なひと時を、242席の劇場に生み出しました。いわば「アトリエ・ミュージカル」ともいうべき新しいジャンルの珠玉の作品が、ここに誕生しました。

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劇団500歳の会の旗揚げ公演『いつか見た男達~ジェネシス~』が東京・本多劇場で上演中だ。 

『いつか見た男達』は、1981年に東京ヴォードヴィルショーが上演し、当時の小劇場界において即興制の高い猛烈なテンションで観客を圧倒。伝説的な舞台となった。今回、松原敏春原作のこの作品に、千葉雅子が筆を加え、千葉と相性の良い福原充則の演出で上演する。

「劇団500歳の会」は、若かりし頃から溢れる熱情を芝居にぶつけ、今なお演劇愛を持ち続けている同年代の俳優10人が集まり、50歳を機に劇団を結成、全国公演を行う。

出演は、南河内万歳一座より荒谷清水、あらゆる役を我がものとする剛腕・池田成志、芝居で男を磨き続ける宇梶剛士、約26年振りに舞台に復帰する小川菜摘、アングラの熱い血を継承する金井良信、猫のホテルより千葉雅子の同志・中村まこと、越境する表現者・深沢敦、知的アプローチで難役も制す山西惇、シャイな笑顔の裏で役者魂を燃やす渡辺いっけい


7月28日(土)に本多劇場で開幕したこの舞台の写真を、げきぴあを読んでくださっているみなさまにいち早くお見せします!

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演劇界の次代を担う若きクリエーターと共に作品を創造&発信してきたパルコ劇場が、今夏タッグを組んだのは"小劇場界の風雲児・中屋敷法仁"!


長塚圭史や、本谷有希子、前川知大ら若きクリエーターたちと、衝撃的な、或いは観客の共感を呼ぶ作品を創り、世に送り出してきたパルコ劇場。今年、彼らに続く新たな才能としてパルコが期待をかけた人物こそ、柿喰う客の主宰、中屋敷法仁だ。

その中屋敷の代表作『露出狂』オール男性キャストで新たにリメイクし、現在パルコ劇場で上演している。
この作品は2010年に柿喰う客のオリジナル演目として初演されたもの。
初演版では、女子高=オール女性キャストだったが、今回大胆にも性別をぐるりとひっくり返し、男性のみのバージョンに変えた。

舞台は、新興強豪校として名を馳せる高天原高校サッカー部。「とにかく勝ちたい」と強く願う彼ら。勝つためにはチームワークが必要だと悟った部員らは、ある方法で驚異的な結束力を築き、次々と試合で勝ち進んでいく。この部に存在する男同士の強い絆を支える【鋼の掟】とは......!?

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毎日うだるような猛暑の中、男性しか出演しない何だか汗くさそうな(?)気配も感じるパルコ劇場で、一体どんなステージが繰り広げられているのか、とっても気になりますよね。
そんなみなさまに、とっておきの舞台写真をチラリとご紹介いたします。
また、作・演出の中屋敷さんよりげきぴあにコメントをいただきました~!

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今、注目の演劇男子、古川雄輝

現在、月9ドラマ「リッチマン、プアウーマン」にヒロインの友達・久賀友紀役で出演している古川雄輝
7歳でカナダに移住し、以後11年間海外で過ごしたという彼の英語力はネイティブレベル。
2009年、ミスター慶應コンテストでグランプリに輝き、2010年、キャンパスターH★50with メンズノンノにて
演技力を高く評価され、審査委員特別賞を受賞という経歴の持ち主だ。
そんな古川が挑む舞台は、12月に上演される「家康と按針」。古川が演じるのは2009年初演時に藤原竜也が演じた宣教師・ドメニコ役。

現在好評発売中の「演劇男子。」では、古川が抱き続けてきた夢の話、「家康と按針」の話、初演時に演じた藤原竜也のことなどを語っています! 

写真は「演劇男子。」に掲載された古川雄輝。

撮影:源 賀津己
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現在ぴあでは、古川雄輝をはじめ、藤原竜也、田代万里生、武田真治をクローズアップした特集、2012年下半期おすすめ演劇人 ピックアップ Produce by ホリプロを展開中!

「家康と按針」

12/1(土)・2(日) KAAT 神奈川芸術劇場 ホール(神奈川)

12/8(土)~16(日) 青山劇場(東京)

一般発売:8/4(土) 10:00

★7/31(火) 23:30まで先行先着プリセールを受付中! プリセールは予定枚数終了しだい発売終了となります。お早めにチェックを!

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8月1日(水)まで東京国際フォーラムにて公演中の「ピーターパン」。公演写真を特別にUP致します!色鮮やかなネバーランドの世界をご覧ください。

永遠の少年、ピーターパン。ディズニー映画をはじめとして、誰もが知るこのおとぎ話をステージで再現したブロードウェイミュージカル「ピーターパン」は、1981年の初演より、愛され続けて32年、ついに今年で1500回公演を迎えます。
8代目ピーターパンは、美しい歌唱力とフライングの高畑充希さん、そして18代目フック船長は、妖しい魅力のイケメンフック船長を演じる武田真治さんをはじめ、新ウェンディは今をときめくAKB48の佐藤すみれさん・仁藤萌乃さんのWキャストと、アニバーサリーイヤーを飾る豪華キャスト陣なのです!

公演当日は、夏休みに入った子供たちの歓声でいっぱい。
夢と冒険のミュージカルに、ぜひファミリーでご来場ください。ぴあが太鼓判を押す楽しさです!

高畑充希さんのピーターパンは少年らしい伸びやかな動きとフライングにうっとり。
彼が導く先は、夢の国ネバーランド。インディアンのタイガー・リリーと刺激的なダンス!会場が沸き踊るドラムのリズムに、大人も子供も夢中になってしまうステージです。

ピーターパン(高畑充希)  撮影:田中亜紀
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■集中連載『ルドルフ ザ・ラスト・キス』 第14回■

ミュージカル『ルドルフ ザ・ラスト・キス』
、いよいよ今週末までとなりました。
行きそびれている方は、いまのうちですよ!
その魅力を追っている集中連載、最後の更新は、7月23日に行われた第2回トークショーのレポートです。

出席者は井上芳雄さん、坂元健児さん、一路真輝さん、村井國夫さんの4名。Rudolf2012_1400.JPG村井さんや一路さんがアフタートークにご出席されるのってかなりめずらしい!?
井上さんも「大先輩の3人とトークショー、大変やりにくいなと思って(笑)でも貴重な機会だと思い僕も楽しみにしています」と挨拶されていました。
ちなみに一路さんは「なぜか女子の方(第1回の、和音さん&吉沢さんが出席した回ですね)に呼んでいただけなくて。なんで私がこちらにいるのかわからない...」とこぼしていました。

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1993年頃より「MJ」と「SI」を中心に様々な場所/スタイルで「スライド」セッション活動をスタート。度重なるセッション&ギグを経験後、1996年4月23日(sat)に、満を持して「ROCKN'ROLL SLIDERS」(略して「RS」)として遂にメジャー・デビューを果たし現在に至る。
(公式サイトより)


見仏コンビでもあるふたりが、『見仏記』の取材を開始して今年でなんと20年
それを記念して、今回のショーは「見仏」をテーマに、 男ふたりの取材旅行の際にみうらが撮り溜めた秘蔵写真を本邦初公開。大写しにしたネタスライドに、いとうは一体どんな鋭い切り口でつっこみを入れるのか!?

仏像ブームのパイオニアであるスライダーズが贈る、スペシャルな20thアニバーサリー・イヤー・ショー、お見逃しなく!

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チケットぴあでは、みうらじゅん&いとうせいこう ザ・スライドショー12 「みうらさん、今度は見仏記SPかよ!」特設ページをアップ!
下記URLをクリック!

http://t.pia.jp/feature/stage/r-sliders/index.html


公演は、以下の通り。
9月7日(金) 渋谷公会堂(東京)
10月7日(日) 福岡市民会館(福岡)
10月19日(金) NHK大阪ホール(大阪)
11月22日(木) 仙台市民会館(仙台)

★ご入場の方々全員にもれなく、ロックンロール・スライダーズ特製オリジナルみやげプレゼント

プレイガイド最速先行(先行抽選プレリザーブ)を受付!!
東京・福岡・仙台=7月25日(水) 11:00 ~ 7月30日(月)11:00
大阪=7月25日(水)11:00~8月2日(木)11:00

この機会をお見逃しなく!!


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■集中連載『ルドルフ ザ・ラスト・キス』 第13回■

現在、帝国劇場で上演中の『ルドルフ ザ・ラスト・キス』
デヴィッド・ルヴォーによる繊細な演出で、日本初演版とはまったく違う魅力を放つ舞台になっています。
特に、真紅の舞台セットが印象的!
ちょっと、今までの日本のミュージカルにはない感じのスタイリッシュさです。
そんな舞台の裏側のあれやこれやを見ることができる「バックステージツアー」が7月20日に開催されましたので、今回はそのレポートをお届けします!Rudolf2012_1300.JPG

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名作「オズの魔法使い」パワフルノックアウトするほど熱く盛り上がるミュージカル版

AKBプロジェクトメンバー(AKB48/SKE48/NMB48/HKT48)から主役・ドロシー役をオーディションで選抜。
7月2日に行われた公開最終オーディションで、ドロシー役を見事に勝ち取ったのは、AKB48 チームB 増田有華

最終オーディションの様子はコチラ!!


あなたも愛すべきドロシー、かかし、ブリキ男、弱虫ライオンたち、凄い魔女達と「銀の靴」を取り戻しに行きませんか? いよいよ2012年秋、日本中を超元気にする超ど級.パワフルミュージカル上演決定!
(公式サイトより)

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2011年1月、長塚圭史の新プロジェクト「葛河思潮社(くずかわしちょうしゃ)」旗揚げ公演として上演された三好十郎の作品『浮標』が再演される。

葛河思潮社とは、作家・葛河梨池の思想に深く感銘を受けた演出家・長塚圭史が、葛河梨池の思想を基点に演劇作品を発表していこうと結成した創作団体である。
(公式サイトより)

『浮標』は初演時、上演時間が2回の休憩込みで4時間に渡るということも含め話題になり、 連日立ち見が出るほどの盛況のうちに幕を下ろした。

今回のみどころは、キャストを大幅に変えて新しい創作過程を踏むこと、 劇場も世田谷パブリックシアターという初演とはまったく違った空間での上演になること。

初演を観た人も、まだ観たことがない人も、劇場で「浮標」の魅力を感じてほしい。

チケットぴあでは、公演の詳細がわかる特設ページをアップ!

http://t.pia.jp/feature/stage/bui/index.html

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『浮標』は9月20日(木)~30日(日)まで世田谷パブリックシアターにて上演される。

7月20日(金) 11:00 ~ 7月22日(日) 18:00まで、プレイガイド最速! 先行先着プリセールを受付中!! 
※プリセールは予定枚数終了次第、受付終了。


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