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20世紀を代表する歌手のひとりであり、俳優としても数々の名作を遺したフランク・シナトラ。彼の楽曲を全編に使用したブロードウェイ・ミュージカル『カム・フライ・アウェイ』が8月15日、兵庫県立芸術文化センター KOBELCO大ホールで幕を開けた。

シナトラがアカペラで歌う『スターダスト』で、一瞬にして劇場がニューヨークのナイトクラブへと変わる。そこから約30曲、未発表曲も含めたシナトラの名曲の数々に合わせて、4組のカップルのさまざまな恋愛模様がダンスパフォーマンスだけで表現されていく。ダンサーは、思わず微笑むような初々しいカップルや、倦怠期のカップルのぶつかり合い、恋愛下手な若者......と、セリフはなくても豊かな表現力で彼らの心情を表す。ダンス界で名を馳せる世界的振付家、トワイラ・サープの振付によるダンスは、アクロバティックな中にも繊細な感情が込められ、ときにセクシーに、ときにコミカルに、息つく間もない展開で観る者を引きつけ、心を揺さぶっていく。中でも、ノンストップで最高潮の盛り上がりを見せた後、『マイ・ウェイ』でシナトラがステージに浮かび上がるフィナーレは格別。まるでシナトラがずっとステージを見守ってきたかのようで、その美しさは鳥肌が立つほどだ。

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【田上パル前半】

白熱の稽古場からのレポート、第1弾は田上パルさんです。
なんとみなさんそれぞれのコメントをいただきました!
なので2回に分けてお伝えします。まずは前半編、どうぞ~

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皆さま初めまして!田上パルのキャスト、土田祐太です。田上パルは、たのうえぱると読みます。
今回は東京福袋に参戦できることになりました。まずは大感謝です!そうそうたる顔ぶれの中、「何この、たがみぱるって?」と軽やかに読み間違われた方も多いことと思います。


それで良いんです!気にしてくれて本当にありがとうございます!

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毎日暑いですね~。しかし、今日の芸劇は外の気温に負けず劣らず熱気にあふれていました!!
なぜなら今日は、「東京福袋」の出演者のみなさんの劇場下見日だからです!


新しくなったシアターウエストを初めてみる出演者の面々。
すっかり姿を変えた新劇場を目の当りにして、みなさんの目がキラキラしています。
どうやら作品のアイデアが沸々と溢れ出している模様。沢山の質問や要望が飛び出しました。
迎え入れる芸劇スタッフ陣も、質問に答えながらもなんだか楽しそう。
それもそのはず。長い改修期間を経て、や~っともうすぐ劇場に作品が戻ってくるんですもの!

リニューアルオープンに向け、いよいよ真剣勝負の火蓋が切って落とされました。
「東京福袋」、おすすめばっかりの1週間です。こんな贅沢なかなかないですよ~
みなさん、もうチケットは手に入れましたか?

さて、次回からは出演者のみなさんの声を創作現場からお届けします。
お楽しみに!!

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いよいよ9月1日にリニューアル・オープンする東京芸術劇場、通称"芸劇"で、『東京福袋』なるユニークなオープニング・イベントが幕を開けます。この企画は、「買ってみないと何が入っているかわからない"福袋"のようなことが、パフォーミング・アーツでもできたらおもしろいんじゃない?」というシンプルなアイデアから始まりました。インターネット全盛の今の時代にあって、あくまで生身のカラダにこだわり、ライブでノイジーな表現の可能性を模索する個性が集いました。

贅沢にも、それぞれがたった1回きりのパフォーマンスを披露する試み、それが今回の『東京福袋』です。何が飛び出すかは見てのお楽しみ^^

"東京-TOKYO"という、ぼんやりとしたお題目のもと、限られた時空間で、いかなる舞台表現が可能なのか?を試される、表現者にとっては過酷な(?)イベントになってしまっている可能性もあります。が、もともと舞台というのは、そんな自由と不自由が共存している摩訶不思議な"生き物"。そのマジカルな時空間に集まった勇者共の、予測不能なパフォーマンスに、是非お立合い下さい。

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完璧なる執事・鎌塚アカシが活躍する"鎌塚氏シリーズ"の第2弾、「鎌塚氏、すくい上げる」が8月9日、本多劇場で開幕しました。

前作から更にパワーアップした今作。
設定が豪華客船という、まるで映画にでてくるような非日常の世界が、下北沢の劇場で繰り広げられるというのも面白いですが、出演者がまた豪華なんです!
主演のアカシを演じる三宅弘城さんをはじめ、令嬢・センリ役の満島ひかりさん、その令嬢のお見合い相手でアカシの主人・モトキに田中圭さん。
センリの女中・ミカゲに市川実和子さん。
そして、前作でも登場した堂田男爵夫人・タヅルに広岡由里子さん、執事・スミキチに玉置孝匡さん。
船長・ナミオに今野浩喜さん、船員・ヨウゾウに六角精児さん。
と、名前を聞いただけでも期待しちゃうメンバーですよね。
実際、お客さんの評判も上々で、お芝居を観た事がないという人でも楽しめる、コメディあり、切ない恋心あり、男の心意気ありとみどころも沢山ある素敵な舞台に仕上がっています。

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三宅弘城が演じる"完璧なる執事・鎌塚アカシ"が帰ってくる!
2011年・春に上演されるや、たちまち演劇ファンの間で話題となった舞台『鎌塚氏、放り投げる』。その第2弾『鎌塚氏、すくい上げる』が今夏上演されます。

今回、鎌塚アカシが与えられたミッションは、主人である由利松公爵の長男モトキ(田中圭)と花房家令嬢センリ(満島ひかり)との見合いを成功させること。
さっそくモトキの従者として、豪華客船レッドジンジャー号に乗り込んだアカシ。
一方、見合いを嫌がるセンリは女中のミカゲ(市川実和子)になりすまし、見合いが成立しないよう画策する。
はたしてこの見合い、無事に成功するのか!?

作・演出の倉持裕さんのコメディセンスにすっかりハマり、続編が気になっていたぴあスタッフは、7月下旬の某日、稽古場に取材に行ってきました。
詳細は@ぴあニュースにてご紹介してますので、ぜひチェックしてみてください。

げきぴあでは、ニュースに掲載しきれなかった稽古場のようすを写真でご紹介いたします。
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『RENT』連載始まります!

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■新しい『RENT』がやってくる! 第1回■

【伝説の】と、カギカッコ付きで語られるミュージカル、『RENT』
その『RENT』が今年もRENTシーズンである冬にやってきます!

RENT_logo.jpg1996年オフ・ブロードウェイで初演、またたく間にブロードウェイへと駆け上り、そして世界で上演を繰り返すようになった『RENT』。
日本でも過去4回、上演されています。
5回目となる今回は2008年、2010年と同じく東宝制作のプロダクションですが、エリカ・シュミットが演出した前2作とは異なる「新しいRENT」になります!!

その理由は...
オリジナル版(オフ・ブロードウェイ&ブロードウェイ)の演出を手がけたマイケル・グライフが、新たに2011年に手がけた新演出版での上演になるからです。

伝説と新鮮さが溶け合う【新演出版】での『RENT』、
作品ファンのみならずミュージカルファン、そして演劇ファンは必見です!

『RENT』が伝説である理由などは、この連載でもおいおい記していきますね。

公演は10月30日(火)から12月2日(日)に東京・シアタークリエ、12月6日(木)から9日(日)に兵庫県立芸術文化センター 阪急 中ホールにて行われます。


          ●チケット情報●


【東京公演】
●最速先行「いち早プレリザーブ」受付中!
受付期間:現在受付中~8/13(月)11:00
★「いち早プレリザーブ」では、 S席-11000円/A席-8500円 のほか、
前から10列目までの座席限定の【ぴあ特別S席-11000円】も受付中です!

●先行抽選「プレリザーブ」受付中!
受付期間:8/9(木)11:00~8/15(水)18:00


【兵庫公演】
●先行抽選「プレリザーブ」受付中!

受付期間:現在受付中~8/14(火)11:00

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蜷川幸雄芸術監督の演出・監修のもと、W・シェイクスピア全37作品の上演を目指す「彩の国シェイクスピア・シリーズ」。その第26弾として今夏『トロイラスとクレシダ』が上演されます。

先日、開幕に向けて熱~い稽古が行われている稽古場にお邪魔しました。
男優のみで上演する「オールメール・シリーズ」で、しかも若い俳優が多かったせいか稽古場もどこか部活のような雰囲気。
そんな中、蜷川さんから発せられる言葉も"男だけならアリ"な、ここでは書けない単語が飛び交っていました。
稽古の様子はぴあニュースでご紹介していますので、ぜひチェックしてみてください。

さて、げきぴあではニュースでお伝えしきれなかった稽古の様子を写真でご紹介いたします!
どのシーンかは、ぜひ本番で確かめてみてね♪

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■『エリザベート』への道 2012 第38回■

ウィーンでの誕生から今年で20年、日本でも広く愛されている『エリザベート』
この大ヒットミュージカルが8月4日、愛知・中日劇場の昼の部で上演回数1000回を達成しました!

初演は2000年6月6日。
12年、のべ19劇場公演をかけてこの日、ついに大台突破となりました。elisabeth2012_3801.JPG

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中河内雅貴 企画・原案 STRAIGHT ROCK PLAY 「4STRIKE」が10月10日(水)~20日(土)まで新宿FACEにて、10月23日(火)・24日(水)まで心斎橋BIGCATにて上演される。

ダンス、歌、芝居と幅広い活躍をする中河内雅貴が本舞台の企画原案を担当。
夢を忘れたアラサー3人と夢を持てない19歳の少年がバンドを通じて新たな夢を追い求める熱いストーリーとなっている。
バンド物語ということで、舞台上で実際に楽器の演奏もあり、出演者全員初めて手にする楽器を実際に演奏するところまで、1ヶ月半のレッスンで仕上げていく。
また、本舞台と連動し、ソニーミュージックよりバンド「4STRIKE」としてのデビューも決定し、芝居×LIVE×CDという多角的な展開となっている。

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