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夏芝居の恒例、歌舞伎座の「八月納涼歌舞伎」が帰ってきた!

4月に新しく開場してから早いものでもう3か月が経った歌舞伎座。
7月からの3か月は若手花形俳優が活躍する興行です。
中でも8月は、ファン待望の「納涼歌舞伎」が帰ってきます。
「納涼」といえば、歌舞伎初心者でも見やすい演目、短い時間で楽しめる3部制、そしてチケット代も通常月よりも安いのが魅力。

今回は、第一部(11時開演)が『野崎村』『春興鏡獅子』、第二部(14時15分開演)が『髪結新三』『かさね』、第三部(18時20分開演)が『狐狸狐狸ばなし』『棒しばり』と人気狂言から役者の芸を堪能できる舞踊まで、「納涼」にふさわしい演目が揃いました。

そんな「納涼歌舞伎」をぜひたくさんの方に知っていただいたいと、出演俳優のみなさまが歌舞伎座の屋上庭園で行われたイベントに参加しました。
登場されたのは坂東三津五郎さん、中村福助さん、中村扇雀さん、中村橋之助さん、坂東彌十郎さん、中村勘九郎さん、中村七之助さんの7名。
みなさまお揃いの浴衣に身を包み、涼やかな姿でそれぞれ意気込みを語られました。


前列左より彌十郎さん、扇雀さん、三津五郎さん、福助さん、橋之助さん/後列左より七之助さん、勘九郎さん
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■劇団四季創立60周年 特別連載■


劇団四季『ミュージカル異国の丘』が6月21日、通算公演数500回を達成した。Shiki_60th1601.jpg

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戦争の悲劇に正面から向き合った、劇団四季のオリジナルミュージカル"昭和の歴史三部作"。劇団創立60周年を迎えたアニバーサリー・イヤーである今年、劇団四季はこの3作を連続上演している。今月初旬まで上演されていた『南十字星』に続き、6月20日(木)からは『ミュージカル異国の丘』が開幕。初日に先駆け6月19日、東京・四季劇場[秋]にて最終舞台稽古が行われた。 
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城田優と、ブロードウェイ、ウェストエンドの第一線で活躍するスター3名で贈るミュージカル・コンサート『4Stars』が、6月15日に東京・青山劇場で開幕した。演出は『オペラ座の怪人』などを手がけたハロルド・プリンスの一番弟子でありブロードウェイでも数々の話題作を演出しているダニエル・カトナー、音楽監督は日本でも上演された『ラスト・ファイヴ・イヤーズ』などを作ったジェイソン・ロバート・ブラウンという一流のクリエイターが務める。まさに世界にも類を見ない"プレミアム・ショー"だ。4stars03061501.JPGステージは、ロジャース&ハマースタインやソンドハイムなど、名作曲家の作品をまとめたコーナーや、『レ・ミゼラブル』『ミス・サイゴン』など名作をフィーチャーしたコーナーなどから構成。これぞというミュージカルのビッグナンバーから、ミュージカルファンも唸るツウな選曲で多彩に魅せていく。中でも、ディズニー映画『アラジン』のジャスミン姫、『ムーラン』のムーランの歌声を担当し、ディズニーランドから"ディズニー・レジェンド"の称号を授けられたレア・サロンガ、そしてブロードウェイ・ミュージカル『リトルマーメイド』のアリエル役をオリジナルキャストで務めたシエラ・ボーゲス、ふたりの歌姫がそれぞれの持ち歌とも言うべきナンバーを歌うコーナーは、"ホンモノ"の歌声が劇場を包みこみ、圧巻のひと言。さらに、2011年に世界のミュージカル界の話題を集めた『オペラ座の怪人』25周年記念公演でファントムを務めたラミン・カリムルー、クリスティーヌ役を演じたシエラのコンビでの『オペラ座の怪人』コーナーも、ファン感涙の豪華共演。まさに世界の伝説となっている歌声が、日本のステージで聴ける贅沢なステージになっている。この世界トップクラスの3人に、城田も日本代表として負けじと食らいつき、彼がミュージカルスターとして一躍注目された出世作『エリザベート』のナンバーなどを堂々と披露。4人でのハーモニーも美しく響かせていた。4stars03061502.JPG

『オペラ座の怪人』8回目の東京公演に幕

■劇団四季創立60周年 特別連載■


6月15日、劇団四季のミュージカル『オペラ座の怪人』東京公演が千秋楽を迎えた。パリ・オペラ座の地下に棲む怪人の歌姫クリスティーヌへの恋と、オペラ座で起こる怪奇現象をゴシック調に描いた物語。巨匠アンドリュー・ロイド=ウェバーの流麗で荘厳な音楽が彩る、格調高い傑作ミュージカルだ。8回目の東京公演として2011年10月に電通四季劇場[海]にて開幕した今回の公演は1年8ヵ月のロングランを果たし、56万人が楽しんだ。
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1981年の日本初演より毎年上演、世代を超えて愛され続けるブロードウェイ・ミュージカル『ピーターパン』。33年目を迎える今年は、7月14日、KAAT神奈川芸術劇場よりスタートし、東京、大阪で上演される。主人公ピーターパンには、昨年のホリプロタレントスカウトキャラバンで歌唱力が高く評価され、審査員特別賞を受賞した唯月ふうか(ゆづき・ふうか)が抜擢。9代目となる新たなピーターパンが誕生する。

9代目ピーターパンの唯月ふうか
9代目ピーターパンの唯月ふうか
2013年のトニー賞発表が6/10(月)AM9:00から行われる。【現地時間6/9(日)20:00~】
今年はどの作品が賞を獲るのか注目している方も多いはず。

ミュージカル部門では、シンディ・ローパーの楽曲で、05年の同名映画を舞台化した『キンキーブーツ』が最多の13部門、そして昨年のローレンス・オリヴィエ賞で史上最多の7冠を達成した『マチルダ』が12部門で候補にあがった。

その中でも、今年の開幕作品の中で最も優れているという評価を得て、大ヒットしているのが最優秀リバイバル・ミュージカル作品賞を含む10部門にノミネートされているミュージカル「PIPPIN」


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現在ブロードウェーのミュージック・ボックス劇場で上演中だが、連日完売で、チケットボックスには早朝からキャンセル待ちの長蛇の列ができているとのこと。
すでにドラマ・デスク賞、ドラマ・リーグ賞、アウター・クリティックス・サークル賞にて最優秀リバイバル・ミュージカル作品賞を受賞している作品なので、その注目度は高くて当然だ。

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千葉雅子さんと土田英生さん。
すでに現代演劇の分野ではキャリアのあるふたりがタッグを組み、ふたり芝居を創作する"二人芝居事業"が始まります。

その記念すべき第一回目の公演が『姐さん女房の裏切り』。
原案を千葉さん、作・演出を土田さんが手がけます。
出演も、もちろんおふたりのみ。


長く上演されるレパートリーを創作する試みとして始まったこの企画。本年度は創作地である東京で上演を行い、今後はリ・クリエイションを行いながら各地方での上演も視野に入れているとのこと。

現在、6月5日(水)の初日に向けて、日々熱い稽古が行われています。
そんな中、千葉さんと土田さんからげきぴあ宛に写真とメッセージが届きました!

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■劇団四季創立60周年 特別連載■


6月2日、東京・自由劇場にて劇団四季『鹿鳴館』が開幕した。演出は浅利慶太。

1956年に三島由紀夫が書いた戯曲で、劇団四季では2006年に初演。三島文学特有の日本語の美しさを、朗誦術にたけた四季の俳優たちが見事に舞台化、好評を博した作品を劇団創立60周年の記念の年に改めて上演する。
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男だけの白鳥の湖、『SWAN LAKE』で世界中を驚かした天才・マシュー・ボーンが仕掛ける新たな問題作、ついに日本上陸!
オスカー・ワイルドの「ドリアン・グレイの肖像」に描かれる、若き青年の心の闇と背徳の美がダンスに浄化され、観る者を圧倒する傑作!


マシュー・ボーンの「ドリアン・グレイ」
7月11日(木)~15日(月・祝) 東急文化村 オーチャードホール


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マシュー・ボーンの「ドリアン・グレイ」とは...?
2006年の『シザーハンズ』来日公演から7年ぶりとなる待望の日本公演は、オスカー・ワイルドのゴシック小説『ドリアン・グレイの肖像』をベースにした問題作。2008年にロンドンで上演されるや"マシュー・ボーンの真骨頂"と絶賛された『DORIAN GRAY』を、選び抜かれた最高峰の日本人ダンサーとオリジナルキャストで再創作する!

男だけの白鳥の湖、『SWAN LAKE』で世界の注目を集めた演出家・振付家、マシュー・ボーン
イギリスのコンテンポラリーダンス振付家及び舞台演出家。
バレエの古典作品「白鳥の湖」を男性ダンサーだけで演じた「スワンレイク」で世界中に衝撃と感動を与え、一躍その名前を轟かす。数々の作品に新しい命を吹き込み続けており、その全てが発売日即完売、軒並み高い評価を得ている。
例えばオペラの名作『カルメン(Carmen)』は、マシューの手にかかれば『ザ・カーマン(The Car Man)』となり、自動車修理所で巻き起こる物語に! その他、「くるみ割り人形」、「シンデレラ」、「眠れる森の美女」など多数。
トニー賞3冠や、ローレンス・オリヴィエ賞5回受賞を始めとする、数々の賞を受賞。
また、トニー賞において最優秀演出賞と最優秀振付賞の両方を受賞した、ただ一人のイギリス人演出家である。
大英帝国勲章(OBE)受勲。名実共に、イギリスを代表するクリエイターの一人。

【過去のマシュー・ボーン作品】
The Car Man (ザ・カー・マン) 2002年日本公演
Swan Lake (白鳥の湖) 2003年/2005年/2010年日本公演
Nutcracker! (くるみ割り人形) 2004年日本公演
Play Withoutb Words (プレイ・ウィズアウト・ワーズ) 2004年日本公演
Highland Fling (愛と幻想のシルフィード) 2005年日本公演
Edward Scissorhands (シザーハンズ) 2006年日本公演

Cinderella (シンデレラ) 日本未上演
Sleeping Beauty (眠れる森の美女) 日本未上演

公式サイトではそれぞれの作品の動画をアップ!
動画をみる

あの時の衝撃は今もはっきりと覚えています。『ドリアン・グレイ』楽しみにしています。(藤原竜也)
若く、美しいイケメン、ドリアン・グレイの陶酔と破滅の物語。
若き青年ドリアン・グレイは、ファッションカメラマンのバジルによってその美しさを見出される。カメラを向けられ最初は戸惑うドリアンだが、次第に快感を覚え、自分の美しさに陶酔するようになる。彼に目をつけたファッション誌のカリスマ編集長のレディHにより、ドリアン・グレイは一躍スーパーモデルへと上り詰める。もてはやされ、数々のセレブリティと肉体的関係を持つ。ショー・ビジネスのデカダンスに溺れ、全てを手に入れたかのようなドリアン・グレイ。しかし成功とは裏腹に、彼の心には次第に暗雲がたちこめる。美しくあることにとりつかれ、ドリアン・グレイの魂は退廃していた。カメラを向けられる事を拒むようになり、彼の元から一人、また一人と去って行った。追い詰められたドリアン・グレイの先にあるのは、破滅へと続く暗い道だった―。

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