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■ミュージカル『ビューティフル』特別連載 vol.6■


数々の名曲を生み出しているアメリカのシンガーソングライター、キャロル・キングの半生を描いたミュージカル『ビューティフル』日本初演公演が、現在好評上演中です。
主人公のキャロル・キングには日本のディーバ、水樹奈々平原綾香のふたりが扮し、キャロルの波乱万丈の半生と、彼女たちが作り出す名曲たちを帝国劇場のステージ上に煌かせています。

そしてキャロルの夫であり、作詞家として彼女とパートナーを組むジェリー・ゴフィンを好演しているのが、伊礼彼方

キャロルの人生のターニングポイントたる"波乱"を巻き起こしていくのが、この悩める夫・ジェリーだと言っても過言ではないかと思うキーマンですが、そのジェリーを演じる思い、作品への思い、ふたりのキャロルの魅力などを、伊礼さんが熱く語ってくれました!

◆ 伊礼彼方 INTERVIEW ◆

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●『ビューティフル』は、ミュージカルの型に囚われていない作品です


―― 最近、当サイトでは常連となっている伊礼さんですが、今回の『ビューティフル』は伊礼さん、特に楽しそうですね!

「はい。楽しいです。プロデューサーにも言われました、今回の伊礼君はいつもと違うよねって(笑)! その理由、知りたいですか?」


―― ぜひ。

「僕は以前から主張しているんですが、ミュージカルであっても、一番大事にしなきゃいけないのは"芝居"であるべきなんです。僕、(『エリザベート』で)ルドルフをやってる時か...再演時は特に小劇場でストレートプレイ(『今は亡きヘンリー・モス』、2010年)を体験したこともあって、「いやいや、芝居が大事でしょ」って思いました。それなのにずっと「お前は何もわかってない、それよりも歌の練習、ダンスの練習だ」って芝居は後回しにされてきたの! でも今回の作品は、ミュージカルとして一番に求めているものが"芝居"。だから、楽しいんです」



―― なるほど。

「もちろん、伝統的なミュージカルの作り方をした方が良さが出る作品もありますよ。でもこの『ビューティフル』は、新しい感じがするんです。この演劇界で歴史ある東宝が、フリーダムな新しい風を送りこんでくれたことにまずは感謝したいです。ミュージカルの型に囚われていない。変に古い文化がないんです。演出家が外国の方だということもあるし、集まったメンバーも、ミュージカル畑ではない幅広いところから来ている。それでもって、全員がこの作品にかける強い思いがある。だから僕も、自らできることから始めようと思って、宣伝さんに相談して、宣伝部長の肩書きをもらいました(笑)」


―― ああ、ツイッターやインスタにキャストの動画をこまめに上げたりされていますよね!

「そうそう。現場の風景を撮ったり。外国のライセンス作品ですので契約もあるでしょうから、そのあたりは相談させてもらいつつなんですが、そういうことをやっていくと、他のキャストも「ここまで出していいんだ」ってわかってくれたりして、どんどんみんな積極的にやってくれるようになって。それに宣伝さんも、普段は自分たちから踏み込めない領域というのがあったみたいで、そこを(中にいる)僕らは踏み込んでやれるというのもあった。それでお客さんから「伊礼さんが上げてくれた動画を見て劇場に行ったから、アンサンブルの人たちを観るのも楽しかった、楽しみが倍増しました」というような感想をもらって、本当に嬉しかった。僕は常にチケット代が安く感じるくらい、より作品を楽しんでもらいたいと思ってるんです。でも今回特にそう思えるのは、この『ビューティフル』がそもそも"作品力"があるからですよね」beautiful06_11_4875.JPG

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2017年1月に上演されたミュージカル「しゃばけ」。大人気のファンタジー時代小説をミュージカルにした同作は、この9月に新作公演が決定! げきぴあではミュージカル「しゃばけ」弐 ~空のビードロ・畳紙~の主人公・松之助役を演じる平野 良さん、また初演に引き続き佐助役を演じる滝川英治さんに話を聞きました。

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『感情が揺れ動く部分と心が浮き立つような楽しさ、その両方を伝えたい』

――1月に上演されたミュージカル「しゃばけ」の第2弾が早くも上演決定ということで、今のお気持ちは?

平野:僕は今回初めて参加するんですが、昨年の制作発表の時からずっと気になっていた作品なので、すごく嬉しいです。英治さん(滝川)は前作も出ていたんですよね。
滝川:引き続き、佐助役で出させていただきます。平野さんは今回、主人公の松之助役で、さらに座長さんですからね。
平野前回好評だった作品に座長として参加するというのは、ちょっと不安で......。
滝川:なんでよ。大丈夫だって!

――ちなみに追加公演も決定しているそうですよ。

滝川:ほら、"平野 良効果"じゃないですか。
平野それを聞いてホッとしました(笑)。

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韓国で8年ものロングランを果たし、"ロマンチック・コメディ・ミュージカル"のジャンルを確立した傑作ミュージカル『キム・ジョンウク探し(邦題:あなたの初恋探します)』。

日本でも2010年の映画版の公開、韓国カンパニーの来日公演と親しまれてきた本作ですが、昨年・2016年にはミュージカル『キム・ジョンウク探し~あなたの初恋探します~』として日本版を初上演。

心あたたまるキュートな物語にキャッチーな音楽、そして日本版ならではの丁寧な演出で好評を博しました。

この可愛らしいミュージカル、出演するキャストはわずか3名

"初恋の人"キム・ジョンウクと"初恋を探してあげる男"ミニョクの2役を演じる主演男優
"初恋を忘れられない女"アン・リタを演じる主演女優、
そして、お父さんやお母さんやインド人、会社の上司やタクシー運転手から、さらには若い女性まで、その数24役にも及ぶその他の登場人物を一手に引き受けるのは、マルチマンと呼ばれる男優
男女の恋の行方を描くストーリーに加え、マルチマンの奮闘っぷりも、作品の見どころのひとつです。

その作品が、今年はキャストも一新、ミュージカル『Finding Mr.DESTINY』とタイトルも新たに早くも再登場!

新たな「初恋探し」に挑むのは、高田翔、玉置成実、坂元健児

"初恋を忘れられない女性"アン・リタに扮する玉置成実と、早替えに次ぐ早替えで、計24役を演じる"マルチマン"坂元健児のふたりに、作品について伺ってきました!

★ 玉置成実&坂元健児 INTERVIEW ★

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●まずは、お互いの印象から...


―― おふたりは初共演でしょうか?

坂元「コンサートでは、ご一緒したことがあるのですが、お芝居では...」

玉置「初めてです。ですので、じっくりお話するのも、今日が初めてなんです」


―― ではまず、お互いの印象からお伺いできれば。

坂元「いやもう、有名な方ですから...」

玉置「何を言うんですか、やめてください(笑)。私は坂元さんの声がすごく好きで、舞台を観ていてももちろんなんですが...お話される声も、めちゃめちゃ良い声ですね? 聞いていて、耳が幸せな感じがしています(笑)」


―― 色々共通項がありそうで、ちゃんとした共演は初めてというのが意外です。...おふたりとも、正統派な作品から、かなりベタなコメディもできる貴重な俳優さんという印象です。

坂元「おっ。そういうところを、この作品でどんどん出していこうかなって!」

玉置「(笑)。そうですよね、この作品、出せますね!」


―― 昨年の日本初演を、坂元さんはご覧になっていると伺いました。

坂元「はい、観ました。面白かった。終演後に楽屋に挨拶に行ったのですが、行くなり「やりたい、やりたい!」って言ってました。言いまくったら、本当に話が来たという(笑)」

玉置「すばらしい~」

坂元「ですよね。とにかく3人しか俳優が出てこない。その3人が色々な役をやっていく。主人公の男性も2役やるし、マルチマンの場合は24役です。飽きなかったですね。ずーっと、面白くて。しかも、メインストーリーの部分、ミニョクとアン・リタのシーンはキュンキュンくるし。こういう作品、やってみたいなー! って思いました」

玉置「ほお~...。私は拝見できていなくて。資料映像も頂いたのですが、私、すぐ影響されちゃうので、あえて観ないでいようかと思っています。ですので、台本を読んだ感想なのですが、自分の私生活にはない感覚だな、と(笑)。"初恋の人が忘れられない"って、思ったことないなぁ、って」

坂元「(笑)」

玉置「(初恋の人に)会ってみたい、とかもないんですよ。自分とは全然タイプの違う女性なので...私、引きこもってゲームばかりしているんで(笑)。ロマンチックな面があまりないので、どういう風に魅せていけるかな、と考えています。でも観ていただく方には、ぜひキュンキュンしていただきたいので、自分にないそういう部分をしっかり作っていきたいなと思っています。...坂元さん、ご覧になって「やりたい」と思ったのは、マルチマンなんですか?」

坂元「いや、やれれば(ミニョク/キム・ジョンウク役でも)どっちでも良かったのですが、年齢的にはマルチマンかな、と」FMD01_05_7455.JPG

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■『レディ・ベス』2017年公演特別連載 vol.1■

『エリザベート』『モーツァルト!』などで知られるウィーン・ミュージカル界のクリエイター、ミヒャエル・クンツェ(作)&シルヴェスター・リーヴァイ(音楽)による新作として、日本ミュージカル界が誇る鬼才・小池修一郎演出で2014年に帝国劇場で世界初演されたミュージカル『レディ・ベス』

約45年もの長きにわたり女王として君臨し、イギリスに繁栄をもたらしたエリザベス一世。
彼女が王位に就くまでの波乱の半生――異母姉メアリーとの相克、偉大なる父王ヘンリー八世と処刑された母アン・ブーリンへの思い、そして吟遊詩人ロビンとの秘めた恋――を、リーヴァイ氏ならではの美しくも壮大な音楽で綴っていくミュージカルです。
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主人公のレディ・ベスは花總まりと平野綾、その恋の相手となるロビン・ブレイクは山崎育三郎と加藤和樹。

彼らをはじめ、メインキャストは初演時のオリジナルキャストが続投し、今年、3年半ぶりの再演が決定しました。

7月某日、花總まり平野綾山崎育三郎加藤和樹が出席した取材会が開催されました。
そのレポートをお届けします。


花總まり
「今日メイク室で、ついたての向こうから綾ちゃんの声が聞こえてきて懐かしいなー! と思い、またいよいよ『レディ・ベス』が始まるんだなと思いました。小池先生からは「20歳以上も若返るので、アンチエイジング頑張ってください」というメールが来ました(笑)。そこが私にとって小池先生からの頑張れコールのポイントなのかなと思いますが、あまり気にせずに頑張りたいと思います」LadyBess17_01_02_3133.JPG


平野綾
「3年半ぶりなんですね。3年半前は、舞台経験も全然少なくて、私はミュージカル出演は3作目くらい。皆さんの足をひっぱらないよう必死だったのですが、3年半の間に色々な経験をさせていただき、少しずつ自分に自信がついてきたので、今回の公演でまったく違うものを見せられるんじゃないかなと思っています。...でもあまり皆さんは変わらない。でも私以外の皆さんは痩せたかな!? 皆さんに見習ってダイエットしなきゃと思います(笑)。今回は初演より冷静に周りをみたりも出来ると思っていますので、とにかく落ち着いて、役に対する理解を深めていきたいと思います」LadyBess17_01_03_3150.JPG


山崎育三郎
「3年半前に比べ、まったく自分自身かわっているので、今自分が感じるロビンを作りたいと思います。こないだ小池先生からメールが来て「ロビンは60年代・70年代のフォークシンガーだからね」とだけ、書いてありました。それがどういう意味かは今はよくわかっていないのですが(笑)、60年代・70年代のフォークシンガー...男らしさ...を、出せたらと思います。あと"ターザン"があるかは気になっています(笑)
3年半で大きく変ったことといえば、以前は銀座や日比谷あたりでは「山崎さんですか」と声をかけていただいたりしたのですが、今では見ず知らずの方から(他の場所でも)「あ、育三郎だ!」と言っていただけるようになりました」
※ターザン=初演ではロビンがターザンのようにロープにぶら下がって登場するシーンがありました。LadyBess17_01_04_3137.JPG


加藤和樹
「小池先生がどういう演出をされるかによると思いますが、自分から何か新しいことをしていくというより、やっていくうちに新しいものになっていくと思います。色々なトライをディスカッションしながら作っていければと思います。3年の間に自分なりに舞台も色々経験してきましたが、『レディ・ベス』は自分にとっては初めての帝国劇場の出演作品でしたし、初心に戻って自分のできる限りのことをやりたいと思っています」LadyBess17_01_05_3158.JPG

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■『RENT』2017年 vol.6■


 

ミュージカル『RENT』がこの夏、2年ぶりに上演されます!

20世紀末のNYを舞台に、セクシャルマイノリティー、HIVポジティブ、貧困、麻薬中毒...様々な現代的な悩みを抱えながらも、夢に向かって生きている若者たちの姿を描いたこのミュージカル。
ジョナサン・ラーソンの作った楽曲も名曲揃いで、世界中で愛され続けている作品です。

熱狂的なファンが多いことでも知られ、その熱いファンのことは"RENTヘッズ"と呼ばれていますが、今回・2017年版の製作発表の場で、自らのことをRENTヘッズだと告白したのが、コリンズ役の光永泰一朗さん
曰く「好きすぎて、ちょっとウザイところもある」そうなのですが...。

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でしたら、そのRENT愛を語ってもらおう!と、お話を伺ってきました。
作品との出会いから、演じるコリンズについて、現在の心境、RENTについてマニアックな愛すべきポイントまで...ロング・ロングインタビューとなりましたが、たっぷりどうぞ!
 

◆ 光永泰一朗 INTERVIEW ◆

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●1998年の日本初演時に、アルバイトで...


―― 会見でご自分のことを「RENTヘッズ」だと仰っていましたね。

「いまだにあれは言わない方がよかったのではと思っています(苦笑)。『RENT』が好きすぎて皆さんに引かれるんじゃないかと...」


―― いやいや、ぜひそのRENT愛を語って頂きたいです。日本初演の際に『RENT』のチラシを配るアルバイトをしていたと仰っていました。その報酬として、NYに『RENT』を実際に観に行ったとも。なぜそんなバイトを?

「1998年に『Breakthrough Musical RENT』というタイトルで上演された際、当時の僕は大学生で、僕の親友が...制作会社だったか、広告代理店かもしれませんが、そこの方と友だちだったんです。で、『RENT』というミュージカルを日本に持ってくる、ついては戦略的な展開のために意見を聞きたいということで、最初に座談会のような場に行ったんです。僕も音楽をやっていましたし、きっと登場人物たちと同世代の若者のナマの意見をききたい、ってことだったと思うのですが」


―― ああ、なるほど。単なるチラシ配りのアルバイトではなくて、作品関連のお仕事の一環としてチラシも配ったんですね。

「そうです、そうです。で、意見を色々と言ったりしていくうちに、ビラ配り等々も手伝ってくれ、と。バイト代は出ないけれど、その代わりにNYまで『RENT』を観に行かせてやるから、という流れです。弾丸で3泊でNYに行き、オリジナルキャストの公演を観ました。一応、取材という名目でいったので「ライフカフェ」とかにも行って、写真を撮ってきたりもしました」RENT2017-06_02_0910.JPG

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チェーホフの四大戯曲をケラリーノ・サンドロヴィッチが演出するシス・カンパニーの企画第3弾として、『かもめ』『三人姉妹』に続いて『ワーニャ伯父さん』が登場します。KERAが奇をてらうことなく戯曲にじっくり向き合い、チェーホフの面白さをじわじわと引き出している好評のシリーズです。

段田安則の主人公ワーニャの姪、ソーニャを演じるのは黒木華。宮沢りえ扮する美しい義母エレーナを眩しく見つめながら、叶わぬ恋を胸に秘めて働き通しに働いているという、かなり切ない女性を演じます。映像から舞台まで、作品ごとに違う顔を見せてくれる黒木さんに、稽古を前にした心境を伺いました。

051aコピー.jpgくろき・はる 1990年、大阪府出身。舞台『赤鬼』『書く女』『るつぼ』『お勢登場』、映画『リップヴァンウィンクルの花嫁』『ちょっと今から仕事やめてくる』『海辺のリア』、ドラマ『真田丸』『重版出来!』『みをつくし料理帖』など幅広く活躍。

──黒木さんは高校演劇のご出身ですよね。演劇部時代にチェーホフには触れていましたか?

「当時は日本の現代劇ばかりやっていて、チェーホフもシェイクスピアも経験がないんです。『ワーニャ伯父さん』は戯曲を読んだのも今回が初めてでした」

──読んでみての印象は?

「まずは暗い......と思いました(笑)。時代背景もあるでしょうけど、自分の人生を悲観して諦めている人が多いんです。私が演じるソーニャも『人間、いつか死んだら自由になるのだから、それまでは働いて生きないと』という考え方。みんな常にグチを言っていますし、ケンカしてもなぁなぁで、何も解決していないんじゃない?と思ったり(笑)。でも、みんながちょっとずつ後ろ向きなところが、チェーホフの面白さじゃないかとも思います。未知な分だけ、お客さんの反応も楽しみです」

──KERAさんとは初顔合わせですね。

「お仕事をご一緒するのは初めてですけれど、KERAさんの舞台はよく拝見していて、ナイロン100℃の舞台ももちろん、古田新太さんとの振り切れたシリーズも大好きです(笑)。KERAさんというと音楽や映像、ダンスも加わってお洒落でスタイリッシュな舞台で......という印象ですが、ストレートにチェーホフをなさるのか、ちょっとひねるのか、どちらにしてもきっと面白くなると思います! 稽古場でKERAさんの演出を面白がれるように、私自身はいつでもフラットな状態でいたいです」

──エレーナ役の宮沢りえさんとはドラマ『グーグーだって猫である』でも共演されていますね。

「はい、りえさんは舞台もたくさんやってらっしゃいますし、こうしてじっくり舞台でお芝居できるのがすごく楽しみです。ソーニャは自分に自信が持てず、エレーナに憧れている役なので、役作りにはあまり苦労しないんじゃないかと思います(笑)」

──ソーニャの報われない恋心も切ないです......

「本当に。私自身も叶わない恋が多かったので、ソーニャの気持ちはすごくよくわかります」

──お、そんな共感ポイントもあるんですね。この作品ではみんなが「辛い」とか「自分は不幸せだ」とかしょっちゅう言っていますが、それについてはどう思いますか。

「意地悪な見方をすれば『ああ、私、こんなにしんどい』という姿をまわりの人に見せたいようにも思えるし、本当にそう言わなければやっていられない、という面も両方ある気がします。私自身は『ご飯がおいしい』とかわりと単純なことで幸せを感じられるタイプなので、あまりそういうことは言わないですけれど。何よりもお芝居がすごく好きなので、いろんな作品に出させていただけることが一番の幸せなんです。お休みがあってもどうしていいかわからなくて、結局お芝居とか映画を観に行っちゃいますし。趣味がお芝居です(笑)」

──うーん、まさに芝居の申し子ですね。凛とした着物姿で幸せそうに料理しているかと思えば、カリスマ的魔性の少女で観る者を震え上がらせたり。黒木さんは作品、役柄によってまったく見せる顔が違って、毎回「もともとそんな人だったんじゃないか?」と思えるのが不思議なんです。

「そう見えるとしたらありがたいです。自分自身を押し出すのがあまり好きじゃないのかもしれないです。自分の中の美学として。もちろん自分がやっているので出てしまいますけど、自我が表に出るのが恥ずかしくて。でも表に出る仕事をしているという、矛盾の中でやっています(笑)。私はいつも『もっとお芝居が上手くなりたい!』と思うんですが......。今回出演される方々も本当に素敵なお芝居をなさる方ばかりなので、私が足を引っぱらないようにしたいです」

(取材・文=市川安紀)

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井上ひさしの幻の名作『イヌの仇討』が7月からこまつ座で上演されます。

本作は、誰もが知る「忠臣蔵」の事件を、井上ひさしが独自の視点で見つめ直し、一般的に"悪役"とされてきた吉良上野介側に立って物語を再検証、日本史の隠された真実を暴き出した物語。

同時に、赤穂浪士の討ち入りの際に上野介が身を隠していた"炭小屋"を舞台にしたワンシチュエーションの会話劇でもあり、井上戯曲の面白さを存分に楽しめる作品です。

1988年の初演以降、上演されていなかった本作が29年ぶりに上演されます。
出演は、大谷亮介、彩吹真央、久保酎吉、植本潤、加治将樹、石原由宇、大手忍、尾身美詞、木村靖司、三田和代
演出は劇団桟敷童子の東憲司。2015年に『戯作者銘々伝』でこまつ座に初参加した東が、初めて井上戯曲に挑むのも話題です。

その中で、大谷亮介さん演じる吉良上野介の側女・お吟を演じるのが彩吹真央さん


宝塚歌劇団を退団後、数々の舞台に出演している彩吹さんですが、こまつ座への出演も、井上戯曲への出演も初。
作品について、演じる役柄について、そして井上戯曲について、お話を伺ってきました。

◆ 彩吹真央 INTERVIEW ◆

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● こまつ座にも出たかったし、時代劇もやりたかった。二重に嬉しいです


―― 彩吹さん、宝塚を卒業してからは、時代物は初でしょうか?

「そうなんです。日本人を演じることはありましたが、時代物、着物を着て演じるのは初めてなんです。時代劇、やりたかったんですよ。もともと日本物が好きで、着物や日舞も好き。特に、色々なミュージカルに出たり、お芝居の経験を重ねてここ数年、「そろそろ着物を着たいな」「ちゃんと、着物を着た日本の女性を演じられる女優になりたいな」と思っていました。こまつ座に出たいという思いも強かったのですが、その初めてのこまつ座が、時代物だとわかった時は二重に嬉しかったです」


―― こまつ座の舞台も、井上ひさし戯曲への出演も初ですね。ご覧になったことは?

「もちろんあります! 時間のある時は必ず拝見しています。こまつ座は、ストーリー全体ももちろん面白いのですが、とにかく井上先生の書かれた戯曲の言葉の美しさが素晴らしいなと思っています。現代の話もあれば、昔の物語もあるのですが、どれも今の時代の私たちにもストレートに伝わるセリフのチョイスで...」


―― 本当に一文字一文字こだわって書かれるとお聞きしたことがあります。「一文字だけ変えた台本の1ページがぺらっと送られてくる」というようなお話も。

「本当にそうなんですよね。一作品一作品、一文一文、一言一言にこだわりをもって作ってらっしゃるのを感じるので、一言も解釈の間違いがないように演じたい。今回私が演じるお吟は架空の人物ですが、なぜお吟はこういう言葉を発するのか、先生がどういう思いでこれを書かれたか、常に想像します。ご存命でしたら直接お伺い出来たのですが、もう出来ませんので、そこは演出の東憲司さんや共演の皆さんとセリフを合わせ、お話させて頂けば、自然と役作りが出来るのではないかな、と思っています」


―― 井上先生にお会いしたことは?

「残念ながら、ないんです。ご存命の間に作品を拝見してはいましたけれど。同じ事務所の井上芳雄さんが、先生が最後に書かれた作品(『組曲虐殺』)に出演されていて、色々とお話を伺ったりはしていましたけれど、実際にお会いしたことはなくて...。こんなに愛されている作家さんもいないですし、多くの俳優さんが、こまつ座に出たいと思っていらっしゃる。劇場によってお客さまの雰囲気は違うものですが、こまつ座の空気は客席に座っていてもほっこりします。もぎりの方が法被を着てらっしゃるのもいいですよね。この作品は29年前に初演をご覧になっている方もたくさんいらっしゃると思います。待望の再演とも言われていますので、その期待を裏切らないようにしないといけませんね」
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1010aishite_01.jpg 神保町花月「1010愛して」出演のピクニック、シューレスジョー

神保町花月の10周年記念公演「1010(じゅうじゅう)愛して」が7月5日から上演される。出演者のピクニックとシューレスジョーにインタビュー取材した。

神保町花月は吉本興業が手掛ける劇場。吉本新喜劇とは異なり、若手芸人によるお芝居を中心に上演している。客席は126席。芸人さんと身近に触れ合う事が出来る劇場だ。

その神保町花月の10周年を記念した公演「1010愛して」が7月5日から上演される。

脚本・演出は家城啓之。
「ピクニック」、「シューレスジョー」などのベテラン勢に加えて、小栗旬のモノマネでブレイク中の「おばたのお兄さん」などの若手実力派芸人が出演する。

 
本作に出演するピクニック、シューレスジョーのお2人に、本作の魅力についてインタビュー取材した。【動画2分】

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(撮影・編集・文:森脇孝/エントレ

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nintama001.jpg『ミュージカル「忍たま乱太郎」第8弾 再演 ~がんばれ五年生!技あり、術あり、初忍務!!~』が開幕!

初演から8年目を迎えたミュージカル「忍たま乱太郎」は、尼子騒兵衛著作の漫画「落第忍者乱太郎」、および1993年にNHK教育テレビ(現Eテレ)にて放送されたアニメ「忍たま乱太郎」を原作としたミュージカル。忍術学園の六年生や上級生たちを中心に、ギャグや殺陣、アクションなどを取り入れ、原作の世界観を活かしたオリジナルストーリーで大人気の舞台です。

今作は、今年1月に上演した第8弾の再演。これまでずっとメインで描かれてきた忍術学園の六年生ではなく、新たに五年生にスポットを当てたストーリーとなっており、手ごわいドクタケ忍者隊を相手に、上級生二人のアドバイスを受けながら初忍務を成し遂げようとする五年生たちの奮闘ぶりを描いています。

そんな本作で活躍する「兵庫水軍」の6名(北村圭吾さん、新田健太さん、杉江優篤さん、薫太さん、橘龍丸さん、倉本発さん)に、今作についてお話をうかがいました!(稽古開始から2週間ごろ取材)

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しりあがり寿の奇想天外な世界観を、作・演出の川尻恵太(SUGARBOY)が歌や踊り、笑いの融合で見事に再現し、話題を呼んだ舞台「おん・すてーじ「真夜中の弥次さん喜多さん」」(昨年1月上演)。

昨年5月には同じメンバーで、「おん・てぃーびー「真夜中の弥次さん喜多さん」」(TOKYO MX『ブタイモン』内)としてドラマ版も放送され、地上波ながらギリギリを攻める内容に度肝を抜かれる人が続出した人気シリーズです。

その待望の新作舞台、「おん・すてーじ「真夜中の弥次さん喜多さん」双(ふたつ)」 6月21日(水)に開幕します!

原作をご存知の方は「舞台化なんて可能なの!?」と必ず思うであろうぶっとんだ世界観ですが、今作は初演以上にディープな世界が描かれそう...!

初演・テレビ版・今作と弥次さんを演じる唐橋 充さん、喜多さんを演じる藤原祐規さん、そして今作からの新キャストである加藤良輔さんにお話をうかがいました。

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――まず、お三方の関係からうかがいたいのですが。

加藤:フッキー(藤原)とはだいぶ長いですよね。
藤原:10年近くだよね。
唐橋:そんなに!
加藤:いろんな舞台で共演してます。

――唐橋さんと加藤さんは初共演だそうですね。

加藤:ちゃんとお会いしたのはこの作品の撮影と今日で2回目ですけど、既に興味津々です!
唐橋:僕は、片手で扇子を持つ芝居でも初日は絶対手が震えちゃうから両手で持つような男だよ?
一同:(笑)。
加藤:そう見えない。いろいろな作品に出られてる方ですし、ものすごくワクワクしています。
藤原:唐橋さんはお芝居の相談を一番する人かもしれない。本番中とかでも間(ま)だったり台詞の言い方を変えてくるんですけど、「今日あれやってたけどなんでなんですか?」って聞くと全部理由があるので。勉強になります。

唐橋:演劇的なことって話すのって恥ずかしいんだけど、これだけ話してて楽しい人(藤原)はいないんですよ。ただ、酔っぱらわないと言わないからね。ちょっと酔わせたりして(笑)。

フッキーさんが「あそこはああだよね」って言い出すと嬉しい、みたいな。

――この作品はどうでしたか?

唐橋:前回、いっぱい話してくれましたよ! だからそういう時間は楽しかったですね。

――そんな作品の続編ですが。

藤原:決まって嬉しかったです。でも同時に「マジか」っていう...。

唐橋:なまじ初演である程度の成果を胸に千秋楽を迎えたっていうのが、今回足枷になるんじゃないかという不安がある。稽古場でブレーキがかかっちゃうんじゃないかって。

藤原:たしかに。

唐橋:しかも台本上がってきたら、『弥次喜多 in DEEP』(漫画『真夜中の弥次さん喜多さん』の続編でより濃い世界が描かれている作品)のエピソードで...。

藤原:キャストと話しても、みんなわけわかってないですよ。

唐橋:理解できない(笑)。でもじゃあ前回の『真夜中の弥次さん喜多さん』はわかってたのかっていうとそうじゃないんですけど。

――初演ではどうされたんですか?

唐橋:わからないけど僕らで勝手に答えを出して「こうですよ」ってやるのは違うと思って。

原作のコマ通り、しりあがり先生の描かれた通りにやるのが一番伝わるはずなんですよね。

すごく多くの方に刺さってる金字塔なわけですから、わからないまま、信じてやる。

今回もきっとそれがいいよねって話をさっきしたんですけど、そう思えてよかったです。怖かったんだから、俺。

――初演、テレビ版を経てもそうなんですね。

藤原:いや怖いですよ。まず台本を読んで全然イメージができないのが怖いし。それにさっき唐橋さんも言ってましたけど、初演とテレビ版をやってなんとなくできた「俺らの"弥次喜多"、こうかも」っていうのをパンってハメちゃっていいのかダメなのか、合うのか合わないのかもわからない。

もしかしたら全く違うかもしれないし、驚くほどハマるかもしれない。それはもうやってみなきゃわからないので。だからとっても怖い。楽しみですけど。

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――そんな作品に加藤さんは今回から入るわけですが。

加藤:続編で入るってそれだけで結構難しいところがあるじゃないですか。その不安もあるんですけど。台本を読ませていただいて、内容がぶっ飛んでるというか、正直、全然わけがわからなくて。

今、何からやっていいのかっていう...。

藤原:ほんとそれだよ。

加藤:何をどうすればいいのかっていう、今そういう気分なんですよ。でも今日僕はこのふたりに会ってなんか...楽しそうだなって(笑)。楽しみだなっていうのが増えましたね。正直、ビジュアル撮影のときも、なんで僕はこの格好をさせられてたか...。

一同:(爆笑)

加藤:っていうところから始まってるので。今までにないスタートで楽しみです(笑)。

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――台本を読んで面白そうだと感じたところは?

加藤:わけがわからないからこそ全部のシーンが面白そうだと思いました。一人で何役もやるし、どうやるんだろう、早く見たいなって。カオスなものをつくりあげていく楽しみみたいなものはありますね。

藤原:これ多分、初めての立ち稽古とかくっちゃくちゃですよ(笑)。荒通しとかすごい凹みそう。
唐橋:「よし!」って思ってるやつはいないと思う。いたらそいつダメだよ(笑)。
加藤:なんかその感じ、たまらないっすね!

――そういうところに入っていくの、俳優としては楽しみなものなんですか?
加藤:う~ん......ハーフハーフ。
一同:(笑)。
加藤:恐怖心と好奇心のせめぎあいです。

――そもそも舞台版の魅力ってなんだと思われますか。

藤原:生身の人間が漫画のキャラクターを演じるっていうことは、肉がちゃんとついて、心があって、台詞が生きてるということで。声も脳内で感じているものを僕らは形として出すので、

まずそこで弥次喜多ってこんなのじゃないじゃんって思われてしまう可能性もある。

難しいのは、とにかくカオスな世界観だけどやっぱりキャラクターというか人間は成立させなければいけないこと。

人間ドラマみたいなのが必ず透けて見えるし、そしてそれを見せたいわけですから。

それはとても難しいことだけど、できたら舞台ならではの面白さにつながっていくんじゃないかなと思っています。

いろんな人が出てきて、初演なんて大体死んでいきましたけど(笑)、

それはただ死ぬわけじゃないというか、そこに物語があって。僕らも僕らの愛の物語があるし。

そこでもし漫画と違った感情移入の仕方ができたら、もしかすると『真夜中の弥次さん喜多さん』を舞台化する意味があるのかなって。

だから「なにかやろう」というよりは、物語に沿って舞台上で起きたことに普通の人が反応したらこうだろう、でも弥次さんは違うかもしれない、喜多さんも違うかもしれないっていう、そういうところをいろいろ試せたらいいなと思いますね。

唐橋:(舞台は)止まらないのは強みですよね。ページが戻れない。もしかしたら理解できてないまま、でも僕らはいくよ、幕が閉じるまでって。そこに寄り添っていくしかないというのは強みというか、強みだと取っていかねばなって。

藤原:うん、そうですね。

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――加藤さんから見て弥次さんと喜多さんってどういう印象ですか?

加藤:怖いですよね。
唐橋:宿屋だったら泊まってほしくないもん。
藤原:(笑)。トラブル呼ぶ匂いしかしないもんね。

――魅力は感じますか?
加藤:うーん......。
藤原:魅力はわからないと思いますよ、ほんとに。それはおいおい感じてもらいたい。僕らの理想とする弥次喜多像をこの「双」から参加したみんなにもわかってもらえるようにがんばっていけたらいいなって。
加藤:探していきたいです。それで公演終わった後にこの質問、答えていいですか?
一同:(笑)。
唐橋:宣伝とは!

――(笑)。演じるおふたりから見てどうですか?
唐橋:まあ、近寄りたくはねえかな!
藤原:(笑)。
唐橋:でもそれが実はいいのかも。ふたりで完結してるっていうのは。なんかね、弥次さん喜多さんって答えが出てるか出てないか、完結してるかしてないか、解決したかしてないかを関係なく歩を進めていくんですよ。それって心臓に毛が生えてるか、全部受け入れてるか、話によっても違うと思うんですけど。それをどう見せられるのか。
藤原:完結したふたりがわけわかんない事象にとにかく巻き込まれていくっていうのが大筋だと思うんですけど、そこで「あのふたり、これからどうなっちゃうんだろう、ハラハラ」とか「乗り越えられてふたりまたイチャイチャしてる、ホッ」とか、なんかそういうのを、僕らは意図してやれないかもしれないけど、きっとお客さんにはあると思うので。がんばってそのふたりの関係性をより強固に鮮明に作っていけたらいいなと思います。

なんかおじさんふたり、男色で、ひとりはヤク中でとなっているけど、応援したくなるような、かわいいなって思えるような、なんだったらちょっとこの世界に入ってみたいなと思えるような、まとまり方ができればいいなと思います。ふたりが魅力的に見えたらいいなと。

●げきぴあ唐橋NL1_9553.jpg

――この記事を見てチケット取ってみようかな、増やそうかなと思う人もいるかもしれないので、そういう方に向けて一言ずつお願いします。

加藤:ということはですよ?
藤原:ということは!
加藤:同じ回は二度とないんじゃないかと!
唐橋:ああーそれだ。
加藤:もちろん同じ旅の時間なんですけど、きっといろんな変化があると思うので。なので、何度観てもいろんな視点で楽しめるように。そういう風にすみずみまで観てもらえるように、ああ観てよかったなと思ってもらえるように、がんばりたいと思います!
唐橋:一回観ただけじゃわからない。二回、三回観ても...多分わからない。でも「わかんねえけどすげえ!」ってクセになるのが"弥次喜多"なんですよ。先生の描かれる"圧倒"をいかに落とさないかを課題にして。

何回観ても「おお、やっぱりわかんねえけどすげえ!」って思えるようなものをつくっていきたいなと思っております。さあ、うちのボーカルに締めてもらいます!

藤原:大体一緒なんですけど。
一同:(笑)。
藤原:稽古の中である種の答えみたいなのは演出の川尻さんが導いてくれるとは思うんですけど、果たしてそれで全員が全員「これ面白いね」って感想になるかどうかは本当にわからないんです。

好きな人は本当に好きだけど、刺さらない人もいて。そういう人たちがどういう感想を持つのか。気持ち悪いのか、怖いのか、もう本当にわけわかんなかったなのか、わからないけど、全部それ、"弥次喜多"観た感想で合ってると思うので。

「でも、すごかったね」って言わせるために僕らがどうしたらいいのかを稽古で突き詰めて、一生懸命やっていきます。どうなってるかはぜひ劇場で観てください!

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「おん・すてーじ「真夜中の弥次さん喜多さん」双(ふたつ)」は、

6月21日(水)から25 日(日)まで東京・全労済ホール/スペース・ゼロにて。

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Ⓒしりあがり寿/2017おんすて弥次喜多

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