10月13日、1週間にわたる東北応援無料ツアーもついに最終日! 一行は宮城県を後にし、すっかり乗り慣れた(!?)バスで福島県に入ります。目的地はいわき市の小名浜市民会館。小名浜港にも近いこの地域も震災の被害は大きく、道路が歪んだままのところも多く見受けられて、車で走っていても違和感を覚えるほどでした。


ゴジゲンの松居です
「極めてやわらかい道」
下北沢で
公演中です
ギリギリで公演中です
ダメ人間を見たい人来てください
写真は寝てる川島潤哉。
寝てる写真ばっかですみません
寝るか舞台やるか
の日々です
観に来た方がいいですよ
知らんけど
セックスしたいです
したことないけど
よろしくお願いします
Bチームです。
Bチームの、うちの町田くんとハイバイの若葉さんです。
何度か共演している二人だけに、とってもいい感じです。
でも、今日、台詞忘れたときの対策をちらっと相談してたのがちょっと笑えました。
そう今回は、逃げ場なしのがっつり二人芝居。
台詞も相当な量。
確かに、忘れた時の事を考えるとゾッとするけど、
役者としてはかなりやりがいのある作品だと思う。
うん、僕もいつかこういうのやってみたい。
とりあえず、今回、台詞忘れて対策を起動している二人を見る事のないことを祈りつつも、
一回くらい、その様子も見てみたい気もしていたりして。
本番まで10日強。
次回はAチームを紹介させていただきます。
モダン・テーブル公演ご招待情報
韓国の若手にして最注目の実力派ダンス・カンパニー、モダン・テーブルが、東京発の舞台芸術の祭典『フェスティバル/トーキョー11』の「F/T 公募プログラム」として11月7日(月)・8日(火)に、あうるすぽっとにて『アウェイク』、『ジョーカーズ・ブルース』の2作品を上演する。
『アウェイク』は、主宰のキム・ジェドクが、心の中にあるもう一人の自分への疑心との葛藤を2人のダンサーに投影。プロのダンサーのテクニックに焦点をあてた、新しいタイプのダンス・ミュージカル。『ジョーカーズ・ブルース』は、 道化師の持っている両面性のイメージを現代社会で思うように生きられない人々に喩え、笑いたくても笑えない、泣きたくても泣けない苦しさを、躍動する身体で昇華させる。黒いスーツに身を包んだ男性ダンサーのパワフルな動き、臨場感あふれるパンソリとギター、ベース、ドラム、キーボードの生演奏と、客席を巻き込む、エネルギッシュな代表作だ。
@ぴあプレゼントでは、『フェスティバル/トーキョー11』モダン・テーブル公演に 各日3組6名様 をご招待!
【ご招待内容】
モダン・テーブル(韓国)
『アウェイク』『ジョーカーズ・ブルース』
■日時:11月7日(月)・8日(火) 19:00開演
■会場:あうるすぽっと(豊島区立舞台芸術交流センター)
★応募締め切りは10/20(木)10:00
おトクなキャンペーン情報アップ
ときに狂気の画家として知られるヴィンセント・ヴァン・ゴッホの炎のような生涯を、三好十郎が圧倒的な筆致で描き出した傑作戯曲『炎の人』。2009年、演出に栗山民也、ゴッホに市村正親を得て上演。
11月4日(金)より東京・天王洲 銀河劇場にて開幕する本公演。実は現在、いろいろなキャンペーンが行われています。
【1】「炎の人」『ゴッホのスープ』付チケット
象チケットをご購入いただいた方にもれなくスープ・ストップ・トーキョー『ゴッホのスープ』スープセット(定価760円~900円)付チケットをプレゼントいたします。
キャンペーン期間:10月4日(火)10:00~10月17日(月)23:30
【2】「炎の人」稽古見学会ご招待キャンペーン
対象チケットをご購入いただいた方の中から抽選で5名様を稽古場見学会にご招待します。
キャンペーン期間:10月14日(金)10:00~10月18日(火)23:30
★抽選後、当選者には10月21日(金)(予定)に当選メールを配信します。稽古見学詳細は、当選メールにてご確認下さい。(稽古見学:10月25日(火)都内某所稽古場)
【3】学生当日引換券
学生割引当日引換⇒3000円
★公演当日、開演の1時間前より受付にて座席指定券とお引換えいたします。要学生証提示。
【1】【2】はそれぞれ、キャンペーン期間があります!! 『炎の人』を観に行こうか迷ってる人も、今まで知らなかった人も今がチャンス! もうチケット買っちゃった人も、もう1回観てみるのはいかがですか?
鳥公園、初出演の石松太一と申します。
2年前に鳥公園のワークショップに参加させていただいたのがきっかけで
今回縁あって出演させていただくことになりました。
さてさて『おねしょ沼の終わらない温かさについて』公演本番まで1週間をきりました。
こういうブログって、
「いい稽古ができている手応えは感じています。で、より
いい作品になるようにがんばっています。」って書くもんだよなー
と思います。そう思いますが、それってどうなんだろう。
そもそも〇〇ってなんだろう・・・みたいなことを稽古場でやって
いるんだと思ってます。個人的には。なんとなく。
いや実際いい稽古はできています。
楽しみです。楽しみにしててください、と言えますよ。
皆様よろしくお願い致します。
あと私事ですが同じくF/T11の青年団第64回公演『ソウル市民五部作』にも出演いたしますので、
そちらもよろしくお願い致します。
関係者一同ご来場をお待ち致しております。
●よこやまのステージ千一夜●
先日、10月10日に閉幕した、
新国立劇場演劇「朱雀家の滅亡」を拝見しました。
ご存知、三島由紀夫の戯曲。演出は芸術監督の宮田慶子さん。
喋っているだけでも気持ち良くなってしまうような三島のセリフ群ですが、
主演の國村準さんが上手い!!!
(※國村さんは、名門侯爵家の当主、朱雀経隆役)
美しく書かれたセリフをこのようにして自分のモノとして獲得していくのかと、
正直恐れ入ったのと同時に、
時代の流れに逆らわず、滅んでいく世界に身を任せる演技に興奮しました。
女中・おれい役の香寿たつきさんも素晴らしく。
新国立劇場演劇の
新シーズン"【美×劇】―滅びゆくものに託した美意識─"の第1弾として上演されただけあって、
美しい言葉、滅びの美意識に対して、非常に目の行き届いた作品となりました。
さて、来週10月18日(火)からは
"【美×劇】―滅びゆくものに託した美意識─"の第2弾となる
「イロアセル」が開幕します。
作は倉持裕さん。演出は前の芸術監督である鵜山仁さんで、
倉持さんの書き下ろしとなります。
既にニュースでもご紹介いたしましたが、
この作品、実はちょっと変わった趣向の舞台でして...。稽古場の様子を写真をふんだんに使ってお伝えいたします。
先発ピッチャー・ブルーマン
ホールトン(ソ)、ダルビッシュ有(日)、田中将大(楽)ともに18勝(10/12時点)で最多勝に注目が集まるパリーグ。実はブルーマンのプロ野球のマウンドに立ったことがあります。
2008年5月5日のこどもの日。神宮球場でのヤクルトスワローズ対読売ジャイアンツの好カードの始球式に、彼らは登場。もちろん、普通に振りかぶって一球。。。なんてことはせず、神聖なプロのマウンドで、ブルーマンオリジナルパチンコを使って、キャッチャー・ツバクロウ目がけて、渾身の一球。スピードガンで計測不能の大暴投。
とにかくバッターボックスに巨人の選手がいなくて良かった。
彼らのヤンチャもあと半年。
今後も、この場を借りて、少しずつ振り返えらせてください。