げきぴあをご覧の皆様、ブルージュ主宰の広光です。いよいよ、今日が最終稽古。
ダンスの振付を確認し、歌の息継ぎやポジショニングの最終確認。
衣装をつけて最後の通しです。
衣装、今回は全てオリジナル!色彩豊かなので、見るだけで舞台を楽しめます。
げきぴあをご覧の皆様、ブルージュ主宰の広光です。いよいよ、今日が最終稽古。
ダンスの振付を確認し、歌の息継ぎやポジショニングの最終確認。
衣装をつけて最後の通しです。
衣装、今回は全てオリジナル!色彩豊かなので、見るだけで舞台を楽しめます。
【げきぴあニュース】
■詳しくは公式サイトにてご確認ください。
ニューヨーク時間の1月5日、"THE BEE"(脚本・演出・出演:野田秀樹)ワールドツアーの開幕となるニューヨーク公演が開幕しました。9.11とイラク戦争に触発された、世界情勢の鏡のような作品であり、「9.11から10年を経てもビンラディン殺害のニュースを見て快哉を叫ぶニューヨーカーの姿を見て、10年間何も変わっていないアメリカの姿に愕然とした。しかし、その映像を見て、苦々しく思っているアメリカ人もいるはず。ぜひこの作品をニューヨークで上演したい、いろいろな思いを抱えているニューヨーカーに観てほしい」と野田さんは語っています。
左からグリン・プリチャード、キャサリン・ハンター、野田秀樹(Photo:Michel Delsol)
年初め!ウヌレニレ!
謹賀!新年!
あけましておめでとうございます。
鹿殺しのオレノグラフィティです。
毎年毎年、年末年始は鹿殺しの稽古で暮れて明けていくゆく年来る年なのですが、
ここ何年かは大晦日と正月だけはお稽古が休みになります。
今年の正月は実家の母が送ってくれたおせち料理を食べ、雑煮を食うということでギリギリ正月気分を味わうことができましたね。俺よ。
ちなみに4年前の正月は芦花公園で6メートルぐらいあるでっかい布を30センチ幅に切っていくという作業を劇団員総出で朝から晩まで延々やってましたね。俺よ。
そんときは劇団員、傳田うにの母さまの作ってくれたホウトウでなんとか正月気分をあじわうことができました。
ああ!グレートマザーズ!
ふだん僕は、稽古があまり好きではありません。
稽古は大変です。とても疲れます。
稽古をしないでいいお芝居が作れれば、やりたくないです。
しかし今回の稽古は楽しい。何故だろう?
今日は佐藤みゆきが部屋の入口に立ち、山本亨を見つめただけで、
胸が熱くなるものがあった。
感傷だろうか? 感傷だろう。
今まで脳内に渦巻くだけであった人物の影、幻、想念が、
立体化され音声化されたという、作家のくだらない感傷である。
演出をするためには、そんな感傷を振り捨てなければならない。
山本亨の真摯さと対応・変化の速さに舌を巻く。
佐藤みゆきは賢い。一手ずつコマを進めてくる。
大原研二は挑戦的になっているから、いい状態だ。
増田俊樹は素材の良さ、ポテンシャルの高さを輝かせ始めた。
■『ダンス オブ ヴァンパイア』を噛みつくせ(17)■
げきぴあブログをご覧の皆様、
あけましておめでとうございます!!
サカトモこと、坂井朋子です。
『ダンス オブ ヴァンパイア』
昨年12月24日に東京公演、無事に終わりました!
ヌード・マウスという作品の、作と演出をしております、谷賢一です。
あけましておめでとうございます。
いい年末年始を過ごしました。
ヌード・マウスのネタバレ全開リーディング公演を終え、評判も上々、その後の出演者との稽古・交流を通しても、大変に手応え大きく、本来のわたし以上のわたしによる作と演出をやれそうな、そんな予感です。
出演者が素晴らしいですよ。
山本亨さんとは魂の交流をしました。新宿ゴールデン街で。尊敬すべき舞台人の大先輩です。
佐藤みゆき嬢とは念願叶っての一騎打ちです。賢い子です。強い子です。
大原研二くんの存在には助けられます。笑いと涙を舞台に約束してくれます。
そして増田俊樹くんからは色気と華をビンビン感じ、真摯な姿勢にも信頼を預けています。
「終演!!!!!!!!」
新年いかがお過ごしですか?
森下亮です。
ご挨拶が遅くなりましたが、
「節電 ボーダー トルネード」全公演終了致しました!!
ほんっとーーーーに沢山のご来場ありがとうございました!!
いくつかのステージでは、通路補助席などで窮屈な思いをさせてしまいすみませんでした。
でもでも沢山のお客さんの前で舞台をすることが出来てとても嬉しかったです。
いやぁーーーぐるぐるしました。
これでもかとぐるぐるしました。
あの何度も繰り返されるトルネードダンス(僕らはバカダンスと呼んでいました)。
あれ、1ステージで5回踊るので、
全20ステージで100回踊ってるわけです。
100回!!!
そりゃあぐるぐるもするってわけです。
1月2日、東京・浅草公会堂の正面玄関前にて、初春の風物詩ともなった『新春浅草歌舞伎』の初日鏡開きが行われました。鏡開きには出演の市川亀治郎さん、片岡愛之助さん、市川男女蔵さん、中村亀鶴さんらが出演者のみなさまが登場!
集まった報道陣や一般のお客様に向けてそれぞれコメントされました。
●亀治郎さん
「おはようございます。朝早くからありがとうございます。私ごとですが、亀治郎の名前でこの浅草でご挨拶するのは、今月が最後です。そして、10年間以上、お世話になった浅草も、今年で一区切り、ということで、来年は松竹座にいってしまいますので、ひとまず卒業ということで、長い間本当に育てていただいて、ありがとうございました。しかしながら、いつものメンバーに加え、こんなに下の僕らの後輩達が育ってきてくれました。どうか僕らがいなくなってもこの若手に変わらぬ熱い熱いご支援を賜りたいと思います。今度は彼らを育てていって下さい。そして、今回は、ぐっと平均年齢が下がったと思って喜んでたら、竹三郎さんが入ったら、ぜんぜん平均年齢が変わらなくなった、ありがとうございます(笑)。どうかみなさんご宣伝下さいまして、千穐楽まで盛り上げていただきたいと思います。」