ダンス・オブ・ヴァンパイア』出演者ブログ担当の碓氷マキ(MAKI・USUI)です。
私達がヴァンパイア役で出演する♪永遠♪のシーンは、2幕クライマックス!!
舞台の真裏にある、早替え小屋では、ヴァンパイア達が着々と準備を進めています。
(手前)河合あっちゃん(奥)今回、初参加の石原えりちゃん
■『ダンス オブ ヴァンパイア』を噛みつくせ(9)■
皆さまこんにちは!
さけもとあきらです。
帝劇の舞台と言えば・・・しゃけ亭です。
冗談です
本日のメニューはですね
豚と白菜のミルフィーユ鍋。
ポイントは白菜の間に豚バラを挟むんですが一緒にワンタンの皮も挟んでます。
これでスープのトロトロ感がUP!
TDVはオープニングから結構動くので消化の良いものをなるべく食べるんです。
と言うか、大分年齢も高いんで量より質が大事!笑
【女子でしたよ!】
隠し撮り上等!隠し撮り返し宣言します!
さて、小屋入りしましたね。
出来上がった舞台みて驚き!なんとなんとエレガンスを感じてしまったじゃありませんか!!
こんなこと長年猫ホテやってきて初めてのこと。猫ホテ史上初ですよ。
ああ、なんかちゃんと女子とみなされていたのですよ、我々も。
完全に女子扱いされた美しい舞台じゃないですか!
いつもの猫ホテと同じ匂いでありながら見る人には違う風景を感じてもらえるお芝居になるような気がする。。。そうだな、そんなお芝居にしたいなあ。
今日は場当たり。あの舞台に光と音が入ります。楽しみですね。ケータリングのおやつつまみながらがんばりましょ!
それにしてもこの時期に食べるフルーツはなんであんな美味しいんでしょう。潤う感が半端ないです。ケータリングに張り付いて離れられなくなります。千葉さんのお好きなフルーツは?
「クロム大阪上陸!!!」
気付けば初日前日。
森下亮です。
全50回の稽古を終えて、
小さなバカを積み重ねて、
ヘンな作品を作って、
クロムは大阪にやって来ました。
本日大阪公演会場である、赤い観覧車の下の劇場、HEP HALLに小屋入りです!
一年半振りの大阪公演!
もうみんなワクワクしっぱなしです。
どんな初日になるのかな。
9月に台本が出来た作品なので、
早く皆さまにお見せしたい気持ちひと潮です。
これ見てどう思うのかな。
本日、稽古場からスズナリ劇場へ!
もう何度と経験した小屋入りですが、やはりいつも気持ちが改まります。
思えば、昔、ずっと前。
ほんとに芝居を始めたころ。
搬入のためのトラックを借りることさえ手間取り、半日右往左往したことがありました。
夕方まで劇場でスタッフさんが、ただじっと待ってるなんてことに。
若かった。
どんなに経験を積んでも、やはりまだまだな自分がここにあるわけですが、
やはり芝居の小屋入りは、嬉しくもあり緊張もあり。
体に気をつけて、しばしスズナリを楽しみたいものです。
どうぞよろしくお願いします。
そう。
ブログに画像を載せかたを教えてとお願いした件。
実は載せる練習をしたんですよ。
こっそり実験してみました。まあ、ひとに頼んだのだけど。
添付すればいいのね。
あとは素材ね。
みんな、美味しいものとか、宴とか、旅の思い出とかばしばし載せてますよね。
と、するとまずは写メの習慣からつけていかねばならぬのですな。
よし!
真弓さん、盗み撮りいたしますわよ。
お覚悟よろしい?
千葉雅子
【おはようございます】
千葉さん、ああ千葉さん。
ごめんなさいね、画像のっける方法ですが
残念ながら千葉さんの使ってる携帯のことが全くわかりませんので教えて差し上げられません。
千葉さんが載せたいという写真を私にメールで送ってください。そしたら私が...あ!まさかメールに添付する方法がわからないのでしょうか ?
お手上げです。
でもそれも仕方ないですね。携帯を使い始めた頃、番号の登録方法がわからず小さなアドレス帳開きながら電話をかけていた千葉さんですものね、画像添付しようと思うだけでたいした進歩です。
――――『吐くほどに眠る』の初演以降、本公演では抽象舞台による演出をされていますが、群像劇から抽象劇に移ったきっかけはありますか。
狙ってやった訳ではなく、作品の題材を活かすためにやっていたら、抽象劇になっていました。実は幕が開けてみんなに言われるまで作風が変わっていたことに気づかなかったくらいです。そもそも、今回の作品を思いついたのは、罪を犯してしまった人間を書きたくなったからなんです。よく殺人事件のニュースが流れますけど、マスメディアがその人をあたかも殺人鬼のように描いているだけなんじゃないか。偶然殺人を犯した人もいて、実は私たちとそう変わらない人なんじゃないか、と疑問をもつようになりました。そこで、福田和子さんなど殺人犯の手記を色々読んで調べました。犯罪者って、何かしら育ってきた環境にトラウマがあるようです。どこで決定的な原因を定めていいか分からない。ただ、そういう人間に育ったのは偶然じゃないか。少しでも踏み間違えたら、私たちも殺人鬼になったかもしれない。もしかしたら殺人鬼は人を殺してなかったかもしれない。大きな運命に巻き込まれて、それにあらがおうとするんだけど、どうしてもあらがいきれない人間の姿を描きたいと思ったんです。