柿喰う客・七味まゆ味 vol.09

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こんにちはー!

柿喰う客の七味まゆ味でございますっ。

柿喰う客の、女体シェイクスピアシリーズ、第二弾!
『絶頂マクベス』始動しましたぜーい!!!

昨日は撮影がありまして、きゃー!!

皆さんすごいすごいすごいフォトジェニック!
かっこよくてセクシーで素敵過ぎ!!!
...なのですが、個人的にはフライヤーとかパンフレットの撮影が定期的にあるってことをそろそろちゃんと学ばなくては、被写体として失格ですオールウェイズっ!
ぐぁぁ
いつでも撮影に備えられる顔や体でいたいのに、オールウェイズ散々でして、もーっ(∋_∈)

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MONO vol.16  from 岡嶋秀昭

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「MONOスゴク仲がいい」

MONOの人々は仲がいい。いつも、きゃっきゃ言っている。先日も本番前の休憩時間、オシャレ坊主先輩が、ゴム製のコウモリのおもちゃで、丸坊主先輩を脅かして、きゃっきゃ言っていた。微笑ましいなぁ〜と思いながら気付いた•••••四十半ばだ。頼もしい限りです。

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MONO vol.15  from 水沼健

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水沼です。
名古屋にきました。
今年はうるう年なのですね。それはそれとして岡嶋くんがツイッターを始めたようで、そのために大変混乱しています。
だれか助けてあげてください。

(2月29日)

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この舞台の特色は、漫才コンビ『シーチキンサンライズ』の正村リョウ(岩崎大)と榊輝夫(平井孝幸)という二人の男を軸にしていますが、台本段階から重層的に物語を構成していることです。

つまり20人の登場人物の関係性が常に重複していて、それに伴って誰かが誰かに対して発するセリフが、第三者の誰かの心に響くように書いています。

また演出的にも、誰かが言動していても、第三者は他の言動をしているように構成しています。舞台上の誰かが発言すると、みんなが一つになってそれを聞いてしまうというような演出は極力していません。日常のように二人の人間が同時に会話をする場合もありますし、重要な会話の時にも他の誰かは関係のないことをやっていたりもします。

ですから、舞台の隅々にまで目を凝らして見ると楽しみが何倍にも膨れ上がりますが、そのすべてを一回の観劇で見ることは難しいかもしれません......。

そんな厚みのある作品ですが、僕自身は『芸人の世界』を借りて『人間の世界』を簡潔に表現しているつもりですし、登場人物たちのバカバカしい言動に楽しんでもらいながら『生きること』『死ぬこと』という普遍的なテーマが伝わるように創ったつもりです。

僕が考えているエンターテイメント「笑って、笑って、泣ける!!」シーチキンワールドにお越し頂ければ、ちっぽけな悩み事が霧のように消えていくことは間違いありません。 中野の劇場にて『シーチキンサンライズ』は、心よりみなさんをお待ちしております。

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MONO vol.14  from 尾方宣久

「パンフレットもよろしくお願いします」

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東京公演が終了しました。ご来場いただいた皆様、ありがとうございました。東京公演はもちろん、各地の公演ではDVDやパンフレット、書籍など販売しております。今回の公演のパンフレットでは出演者が「今までにやってしまった悪いこと」をテーマに文章を書いております。よろしければ是非ご覧ください。さて次は名古屋公演です。そしてこのブログは大方の予想通り木曜日担当者の分だけ二週ほど更新されておりません。今週はどうなるのでしょうか。

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MONO vol.13  from 土田英生

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東京公演が終わり、これから名古屋、北九州、そして最終地の大阪へと向かいます。
どうも土田英生です。

本番前、準備の仕方にはそれぞれ違いがあります。

気まぐれにアップをする諏訪君。
同じ場所に座り、静かに客席を眺める中川君。
黙々と身体を動かす岡嶋君。
入念に台詞のチェックをする尾方。
コーヒーを片手に優雅に台詞を回す奥村。
諏訪君より気まぐれなアップの私。
水沼と金替もちゃんと台詞の確認をしていますね。

で、そんなキャストにカメラを向けてみましたが、そのニュアンスは撮れませんでした。
ただ、まあ、毎日、こうしてそれぞれの準備をして、舞台に向かっています。

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MONO vol.12  from 金替康博

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さすが東京は人が多いですね。新宿で乗り換えるのですが、いまだにどちらに行けば良いのか少し途方に暮れてしまう金替です。

今回は東京がツアーの最初でしたので、緊張してたのですがやっと慣れてきました。なので本を買いました。名古屋、小倉、と旅が楽しめますように。

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千秋楽

千秋楽を無事に終えることが出来ました。観に来てくださったお客様本当にありがとうございました。
本番前にみんなで集合写真を撮りました。

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■『エリザベート』への道 2012 第4回■

本日11時から、『エリザベート』新ビジュアルが解禁になりました。
カッコイイ!

こちらに併せ、当連載『エリザベートへの道 2012』のバナーも新しく作成しました!
このページ右→にありますので、チェックしてみてください。

そして新コメント動画も到着です。

トート役:マテ・カマラスさん
ルドルフ役:大野拓朗さん
ルドルフ役:平方元基さん
ルドルフ役:古川雄大さん

からのメッセージをどうぞ!
4名とも、コメントとともに新ビジュアル(扮装写真)の撮影風景もあって、面白いです!

ベッド&メイキングス vol.03  from 富岡晃一郎

ペンギンプルペイルパイルズ「ベルが鳴る前に」、つい先日千秋楽を迎えられたみたいです。
小林高鹿さん、げきぴあも本番も、お疲れさまでした!富岡晃一郎です。
そして我々ベッド&メイキングス第一回公演「墓場、女子高生」も、ちょっと前に無事に幕を閉じましたよ!!!!

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皆で歌う、オープニングのシーン。
もはや遥か遠い彼方の出来事だったように思えてしまいます。
出演者12人、それこそ高校生のように、朝から晩まで、毎日熱心にあーでもないこーでもないと稽古しました。
青春みたいですね。ほとばしる青春の思い出。懐かしい。
千秋楽後の打ち上げで、高校生を演じていた某女優が二軒目に行こうと言うのでさらりと断ったら、「なんでだよ!学生のノリで飲むんじゃねーのかよ!ずっと学生のノリだろ!学生みたいに朝まで付き合えよ!」と、キレ出しました。
「学生」という言葉が飲んベエのいいように使われている!美しい青春の思い出が一瞬にして台無しになる瞬間です。
現実とはそういうものですね、吉本菜穂子さん。

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