スペシャルサポーターに就任したはるな愛さんにブラストの魅力を伺いました。
前回公演時の感想からオススメの演目までいきいきと語ってくださいましたよ!
――『ブラスト!』を初めて観られたのはいつ頃ですか?
3年前の2009年! すっごく興奮しました。ものすごい迫力に圧倒されて、「うわーっ」て言ってる間に一回目が終わっちゃうのよね~。体の中のもやもやが、音とパフォーマンスによってぶわーっと吹き飛んじゃう感じ。「わあ、爽快。気持ちよかった~」ってなるの。
――爽快になるのはどのシーンですか?
まずは楽器の演奏で、音がバンバン、バンバンと前に前に、出てくるんですけど、まるで音符がステージで踊って動いているような感じがするんですね。それからビシっと揃う動きが気持ちよくって。演奏しながら、ダンスしながら、おっきなフラッグを回しながら、体の位置や腕の角度をぴたーっと揃えるんです。考えられないような体勢でホーンを吹いたり、ぐるぐると回るアクロバティックな動きをしながらドラムを叩いたりして驚きの連続で見応えがあるんですよ。