千秋楽
千秋楽を無事に終えることが出来ました。観に来てくださったお客様本当にありがとうございました。
本番前にみんなで集合写真を撮りました。
千秋楽
千秋楽を無事に終えることが出来ました。観に来てくださったお客様本当にありがとうございました。
本番前にみんなで集合写真を撮りました。
ペンギンプルペイルパイルズ「ベルが鳴る前に」、つい先日千秋楽を迎えられたみたいです。
小林高鹿さん、げきぴあも本番も、お疲れさまでした!富岡晃一郎です。
そして我々ベッド&メイキングス第一回公演「墓場、女子高生」も、ちょっと前に無事に幕を閉じましたよ!!!!
皆で歌う、オープニングのシーン。
もはや遥か遠い彼方の出来事だったように思えてしまいます。
出演者12人、それこそ高校生のように、朝から晩まで、毎日熱心にあーでもないこーでもないと稽古しました。
青春みたいですね。ほとばしる青春の思い出。懐かしい。
千秋楽後の打ち上げで、高校生を演じていた某女優が二軒目に行こうと言うのでさらりと断ったら、「なんでだよ!学生のノリで飲むんじゃねーのかよ!ずっと学生のノリだろ!学生みたいに朝まで付き合えよ!」と、キレ出しました。
「学生」という言葉が飲んベエのいいように使われている!美しい青春の思い出が一瞬にして台無しになる瞬間です。
現実とはそういうものですね、吉本菜穂子さん。
いよいよ、2月24日(金)から東京・水天宮ピットにて『THE BEE』〈English Version〉が開幕します!
これに先立ち、22日、〈English Version〉に出演するキャサリン・ハンターさん、グリン・プリチャードさん、マルチェロ・マーニさんと〈Japanese Version〉出演の宮沢りえさん、池田成志さん、コンドルズの近藤良平さん、そして両バージョンに出演する野田秀樹さんが記者会見を開きました。(共同脚本:野田秀樹&Colin Teevan・演出:野田秀樹)
さて、この会見の最後に野田さんが「あっ、そうだ!」と大事なことを言わなきゃ、という感じで切り出した話がコレです。
↓
『THE BEE』English Versionに出演のキャサリン・ハンターとマルチェロ・マーニがワークショップを開催。
2012年3月13日(火)~18日(日)
「一週間だけ、若い人対象にしたワークショップをマルチェロとキャサリンがやってくれます!ぜひ!」と宣伝モード全開の野田さん。
報道関係者の手元の資料にも記載がなかったので、
■『エリザベート』への道 2012 第3回■
ウィーン生まれの大ヒットミュージカル『エリザベート』。
ウィーン・ミュージカルの代名詞であり、また、日本に"ウィーン・ミュージカル"というジャンルを根付かせるきっかけにもなった作品です。
そして今年は、この作品がウィーンで誕生して20年目というアニバーサリー・イヤーです。
ご存知のとおり、日本では1996年、宝塚雪組で初演。
その後、2000年からは男優女優混合の東宝版も登場。
"宝塚版""東宝版"の2バージョンとも、上演を繰り返しています。
...というように、上演機会のとても多い『エリザベート』。
ぴあでも様々な掲載をしております。
ここで、20周年記念、ぴあが掲載した『エリザベート』記事を振り返ってみようと思います!
昨年3月、東京・紀伊國屋サザンシアターにて上演される予定だった「スピリチュアルな1日」。
だが、公演直前に起きた東日本大震災により、一部公演を中止し3日間だけの上演となったが、作品の評判も良く、東日本大震災直後という時期に、笑って泣けるこの作品でたくさんの人たちから「元気をもらった」と再演を望む声が多く寄せられ、2012年6月に再演することとなった。