いよいよ明日開幕のOffice ENDLESS「RE-INCARNATION」。
「ちょっと観てみたい気がするけどチケット代がなぁ...」と思っている方に朗報です。
新宿伊勢丹会館B1にあるぴあステーションで平日限定で公演当日ハーフプライスチケットを販売します。
少し早めに新宿に来てハーフプライスチケットをゲットするのは如何でしょう?
伊勢丹ぴあステーション:
※朝10:00~ご希望公演回の開演1時間前までの販売となります。
※伊勢丹新宿本店内チケットぴあステーションのみの販売となります。
各ステージ、5~20枚を販売致します。
〔ハーフプライスチケット販売の対象公演〕
2012年2月
10日(金)14:00/18:30
13日(月)18:30
14日(火)14:00/18:30
15日(水)14:00/18:30
16日(木)18:30
17日(金)14:00/18:30
2月9日 鈴 役 松永玲子
ナイロン100℃の松永玲子です。(二回目だ)
12時間ぶっ通しの立ち稽古で、ヘトヘトです。鬼演出家の蓬萊め! 自分は演出家席にずっと座りっぱなしで、背中が痛いらしいのですが、役者はみんな、肋骨にヒビが入っているんだよ! 鬼演出家の蓬萊め!
イエス様の死体みたいに見えますが、シンタ役の宮崎君の稽古中の幻の1ショットです。早々にこのシーンはカットされました。
ブルーマンと節分
私たちも何気なく習慣としている日本の伝統行事は、ブルーマンの視点を通すと、至極不思議なことに見えるようで。彼らにそれを説明する際に、再度自分の国の伝統や習慣をもう一度、掘り下げる機会を得るので、彼らと一緒にいることは、自分の国や文化の多くに気づかされ、彼らにこの国のことを教わっているという立場の逆転がしばしば発生することがあります。
3月31日の千秋楽まであと、61公演となった、2月3日は節分。
六本木ブルーマンシアターでの終演後、ロビーでは豆まきが行われました。
ただ。そこはブルーマン。ブルーマンらしい志向を。さらにお客様にとってより良い思い出となるように、特製のマシュマロをつくって、それを豆の代わりとして、お客様に投げ入れました。
※当日豆のかわりに投げられた特製マシュマロ
2月7日 三座役 西條義将
2周目のブログは共通テーマ「役」についてとして、その近況をブログにします。
峠に暮らす者たち、里の者たち、そしてマタギたち、という3つの異なる環境で暮らした人々がそれぞれの立場で共通の敵に向かっていくことによって繰り広げられる物語。
さてその10人はどんな役で、またその役をどんな風にとらえ、演じるのか等々、それぞれの演じ手10人が登場人物に向かって稽古真っ最中の今...ロマンサーたちが語る!「夜明峠の十人十色」
主宰の西條です。
第二回目ですね。え~、この前は稽古と全く関係ないことを書いてしまいました。
また、自由に書こうかと思ったのですがお題が「役について」だって。
そうさなー、僕は三座と言う役をやるのですが今の段階で三座とはこういう性格でこんなで~すって言えたら、頭抱えて台本読んでません。
逆を返せばまだまだ未知でわからない事があり頭抱えて台本読んでるって事ですね。
すっごくやり甲斐のある役だって事だけはわかってますが、、、
さて、いよいよ昼夜稽古!
今までの畳の部屋からスタジオに!セットらしい物も置いて!
ガンガン仕上げて行くぞ~!なんてね。
初日まで悩み続けながら三座を考えます。
千秋楽にはどんな役か話せるかもね。
乞うご期待!
休憩中に演出に質問する佐藤めぐみちゃんを隠し撮り!