榊原郁恵、早見優、松本伊代、石野真子主演のミュージカル、「NEW『ヒロイン』〜女たちよ タフであれ!〜」が2月16日東京、銀座の博品館劇場で開幕した。
本作は、本物の元アイドルたちが"元アイドルグループ"のメンバーを演じ、昨年話題となったミュージカル『ヒロイン』の続編。16日の初日を前に、キャストからコメントが届いた。
今夜から初日を迎えますが...
榊原「もう身体がボロボロ」
松本「足が痛い」
川﨑「でも、ステージの袖から彼女達を見ているとあの頃が蘇ってきました。本当に昔と全然変わらないです。でも昔よりスリムになった!?」
榊原「それはそうかもしれない(笑)」
川﨑「ある意味同世代の目標ですよ!」
榊原「いいこと言うね!」
川﨑「(今回の役柄で)4人のプロデューサーですからね(笑)」
AKBがライバルと言っていましたが、勝てそうですか?
榊原「勝てる自身はないです(笑) (同日にAKB48の舞台挨拶があるのを知って)AKB48の記事割り込みたいですね。そうしたらフリフリの丈の短い衣裳もまぎれるかしら。」
早見「是非記事に入れてください(笑)」
世界24ヶ国を席巻する話題作が待望の来日!!
モーツァルト× ブルックの魔術的な企み
好評につき追加公演が決定!!
演劇史に名を残す偉大な演出家ピーター・ブルック。"なにもない空間"という自身の演劇論に基づくシンプルな舞台装置でありながら、俳優の肉体と小道具を巧みに利用してイマジネーション豊かな劇空間を生み出すその手法は時に魔術的とさえ言われ、世界中の観客に衝撃を与えてきました。 モーツァルト最晩年の傑作オペラ「魔笛」は、1791年にドイツ語で書かれた"庶民のため"のジングシュピール(台詞と歌で進行する芝居)として作られ、芸術的な音楽語法と民衆的なメロディが見事に融合された人気作品です。
ブルックは、この傑作を今までにない人間讃歌にあふれた「魔笛」に生まれ変わらせました。舞台には数十本の細い竹と1台のピアノ、7人の歌手、そして2人の俳優のみ。幕間なし、約90分のこの作品は、全編においてモーツァルトのスピリットが息づいており、モーツァルトが人間に向けた愛に満ちた眼差しが凝縮されています。
本作『ピーター・ブルックの魔笛』は、2010年11月、パリのブッフ・デュ・ノール劇場で初演、同年のフランス最高の演劇賞モリエール賞の最優秀作品賞(ミュージカル部門)を受賞。現在24ヵ国を巡演中のブルックの最新作。ブルック念願とも言われる「魔笛」、好評につき追加公演が決定いたしました!
■■■埼玉公演 概要 ■■■
■演出 ピーター・ブルック
■原曲 ヴォルフガング・アマデウス・モーツァルト
■翻案 ピーター・ブルック、フランク・クラウチック、マリー=エレーヌ・エティエンヌ
■公演日程 2012年3月22日(木)~25日(日)全5回公演
追加公演日時:3月24日(土)開演19:00
発売日:2月19日(日)10時より
チケット情報はコチラ
2月17日 コロク役 古山憲太郎
古山憲太郎です!ロマンサー予約ありがとうございます!!まだまだお席もありますので良かったらお越しくださいませ!
さて、今回のぴあブログは自分の役柄について!
語る。
ということで。
お客さんが見る前から何を?
とも感じますが、まあ、自分なりな、今の捉え方を演じるにあたりまして...。
今回のコロクという人物は肉体的にハンデがある。
でも、肉体以上に心にも何かしらハンデを感じなくはない。
育った環境なのか?人柄なのか?
何かしらある。
まあ、世間知らずです。
今の古山憲太郎を投影して、捉えています。
このコロクという人間というのはちょっとかなり不器用と生真面目さと素直さがあり、ロマンサーにおいては大事な存在だと思います。
『エリザベート』キャストからのコメント動画が
続々到着しています。
トート役:山口祐一郎さん
トート役:石丸幹二さん
ルイジ・ルキーニ役:高嶋政宏さん
からのメッセージをどうぞ!
※高嶋さんの「高」の字は正確にはハシゴダカ。