『ピーター・ブルックの魔笛』追加公演が決定!

世界24ヶ国を席巻する話題作が待望の来日!!
モーツァルト× ブルックの魔術的な企み
好評につき追加公演が決定!!


演劇史に名を残す偉大な演出家ピーター・ブルック。"なにもない空間"という自身の演劇論に基づくシンプルな舞台装置でありながら、俳優の肉体と小道具を巧みに利用してイマジネーション豊かな劇空間を生み出すその手法は時に魔術的とさえ言われ、世界中の観客に衝撃を与えてきました。 モーツァルト最晩年の傑作オペラ「魔笛」は、1791年にドイツ語で書かれた"庶民のため"のジングシュピール(台詞と歌で進行する芝居)として作られ、芸術的な音楽語法と民衆的なメロディが見事に融合された人気作品です。
ブルックは、この傑作を今までにない人間讃歌にあふれた「魔笛」に生まれ変わらせました。舞台には数十本の細い竹と1台のピアノ、7人の歌手、そして2人の俳優のみ。幕間なし、約90分のこの作品は、全編においてモーツァルトのスピリットが息づいており、モーツァルトが人間に向けた愛に満ちた眼差しが凝縮されています。
本作『ピーター・ブルックの魔笛』は、2010年11月、パリのブッフ・デュ・ノール劇場で初演、同年のフランス最高の演劇賞モリエール賞の最優秀作品賞(ミュージカル部門)を受賞。現在24ヵ国を巡演中のブルックの最新作。ブルック念願とも言われる「魔笛」、好評につき追加公演が決定いたしました!

■■■埼玉公演 概要 ■■■
■演出 ピーター・ブルック
■原曲 ヴォルフガング・アマデウス・モーツァルト
■翻案 ピーター・ブルック、フランク・クラウチック、マリー=エレーヌ・エティエンヌ
■公演日程 2012年3月22日(木)~25日(日)全5回公演
追加公演日時:3月24日(土)開演19:00 
発売日:2月19日(日)10時より

チケット情報はコチラ

MONO vol.09  from 金替康博

チケット情報はこちら

何年もやってますが初日はなにかと緊張します。なにくわぬ顔でやり過ごすのですが、金替です。

mono_07.jpg

楽屋です。いつもはMONOの男性5人同じ楽屋なのですが、今回は男性が8人いるため
土田・尾方・諏訪・金替が同じ楽屋です。諏訪くんは外出中でした。


チケット情報はこちら

モダンスイマーズ vol.80 from 古山憲太郎

チケット情報はこちら

2月17日 コロク役 古山憲太郎

古山憲太郎です!ロマンサー予約ありがとうございます!!まだまだお席もありますので良かったらお越しくださいませ!

さて、今回のぴあブログは自分の役柄について!

語る。

ということで。

お客さんが見る前から何を?

とも感じますが、まあ、自分なりな、今の捉え方を演じるにあたりまして...。

今回のコロクという人物は肉体的にハンデがある。

でも、肉体以上に心にも何かしらハンデを感じなくはない。

育った環境なのか?人柄なのか?

何かしらある。

まあ、世間知らずです。

今の古山憲太郎を投影して、捉えています。
このコロクという人間というのはちょっとかなり不器用と生真面目さと素直さがあり、ロマンサーにおいては大事な存在だと思います。

modern129.jpg

MONO vol.08  from 水沼健

チケット情報はこちら

『東京入り』

本日東京入りした。
同じチェーンでも同じサービスとは限らないが、ウィークリーマンションもその一つだ。
それでいくと、今回はあたりのほうのウィークリーだった。
いい初日が迎えられる予感がします。


チケット情報はこちら

チケット情報はこちら

初日!

無事に幕があけました。初日らしい独特の緊張感の中、本番前はそれぞれに時間を過ごします。リラックスしようとする人、落ち着きがない人、一気に集中する人、弁当を食べる人、メイクに勤しむ人、タバコ吸う人、喋りすぎる人、発声するひと。
を見ている人。
「まちまち」で面白い。

総勢18名。

pengin34.jpg

チケット情報はこちら

『エリザベート』コメント動画続々到着!

チケット情報はこちら

■『エリザベート』への道 2012 第2回■

『エリザベート』キャストからのコメント動画が
続々到着しています。

トート役:山口祐一郎さん
トート役:石丸幹二さん
ルイジ・ルキーニ役:高嶋政宏さん

からのメッセージをどうぞ!
※高嶋さんの「高」の字は正確にはハシゴダカ。

モダンスイマーズ vol.79 from 石田えり

チケット情報はこちら

2月15日ヒサノ役石田えり

modern130.jpg

【画像の文章】
これは参りました。
悪戦苦闘する日々が続いてます。
しかし、蓬莱さん、若いのに、よくこんな重曹的なキャラクターを書けたものだなあ。しかも、かなりなものを要求してくるんだよ、コレが。
矛盾したものを合わせ持った人間を表現しようとすると、心と頭がバラバラ状態。これもかなりキツいが、またうまくその感覚をつかめないと、今度はスカスカ。
あー、待ってて下さい。
必ずや、期待に答える覚悟ですからーーー。

チケット情報はこちら

MONO vol.07  from 尾方宣久

チケット情報はこちら

「稽古終了」
稽古が終わった。
明日は東京へ移動する。
で、稽古場で記念写真を撮ろうと思っていたのだが忘れてしまった。
他に気になることがあったからだ。
しかし、結局どういうことなのかわからず帰ってしまうことになり、今も気になって
いる。
こうやってわからないものを増やして人間は生きていってしまうのですね。

まずは東京公演。
よろしくお願いします。


チケット情報はこちら

MONO vol.06  from 土田英生

チケット情報はこちら

今日はとうとう最後の稽古でした。

これがアップされる頃にはもしかしたら初日を迎えているかも知れません。
これで大丈夫と思いつつも......毎回、本当に怖いんですよねえ。
まず、うまく行ったとしても、その作品がどういう風に観客のみなの中で広がるかは分かりません。
さらに舞台は生ですから、どんなハプニングが起きるのか分かりません。
そして今回などは、久しぶりの完全な新作ですから、まあ、とにかく不安だらけです。

毎回、私は初日に楽屋でゲーゲーと嘔吐(えず)きます。
緊張のあまり吐き気がするのです。

前にとある女性演出家とそんな話をしました。
「土田さんも緊張します?」
「むちゃくちゃするよ」
「ああ、私もなんです。初日の前はね、うずいてうずいて。
だからトイレに駆け込んで、うずくんです」

きっと、彼女も「えずく」と言いたかったんでしょう。
彼女が結構可愛い女性でしたから、まあ、その話を聞きながら私がうずきました。

mono_06.jpg


チケット情報はこちら

チケット情報はこちら

バレンタイン

女性楽屋から男性楽屋にチョコレートが送られました。

本番が近づいてみんな忙しくなってきましたが、仲良く毎日過ごしています。

pengin33.jpg


チケット情報はこちら

<< 前の10件  316  317  318  319  320  321  322  323  324  325  326   >>
アーカイブ

カテゴリー

ジャンル

カレンダー

アーカイブ

劇団別ブログ記事

猫のホテル

文学座

モナカ興業

谷賢一(DULL-COLORED POP)

劇団青年座

劇団鹿殺し

 はえぎわ

柿喰う客

ONEOR8

M&Oplaysプロデュース

クロムモリブデン

演劇集団 円

劇団チャリT企画

 表現・さわやか

MONO

パラドックス定数

石原正一ショー

モダンスイマーズ

ベッド&メイキングス

ペンギンプルペイルパイルズ

動物電気

藤田記子(カムカムミニキーナ)

FUKAIPRODUCE羽衣

松居大悟

ろりえ

ハイバイ

ブルドッキングヘッドロック

山の手事情社

江本純子

庭劇団ペニノ

劇団四季

演劇チケットぴあ
劇場別スケジュール
ステージぴあ
劇団 石塚朱莉