2月17日 コロク役 古山憲太郎
古山憲太郎です!ロマンサー予約ありがとうございます!!まだまだお席もありますので良かったらお越しくださいませ!
さて、今回のぴあブログは自分の役柄について!
語る。
ということで。
お客さんが見る前から何を?
とも感じますが、まあ、自分なりな、今の捉え方を演じるにあたりまして...。
今回のコロクという人物は肉体的にハンデがある。
でも、肉体以上に心にも何かしらハンデを感じなくはない。
育った環境なのか?人柄なのか?
何かしらある。
まあ、世間知らずです。
今の古山憲太郎を投影して、捉えています。
このコロクという人間というのはちょっとかなり不器用と生真面目さと素直さがあり、ロマンサーにおいては大事な存在だと思います。
模索中...。でも、、共演者からは、まんま古山じゃないか!と、言われます。
自分もわかる。
しかし...故にむずかしく...故に、うまくいけば、当り役なのかもしれません。
とにかく、人に影響を受ける役柄。気が優しく、馬鹿である。
可愛げもある。
そして自分を知らない。
そんなコロクを...俺は生きる。
これは演技じゃない。
まんま俺。
しかし...微妙に違う、いや、かなり違う。
まああんまり...自分の演技とか、もはやどうでもよい。
この役はなんなのか?作品はなんだ?なんだ?これは?
わからない。
わからないから、楽しい。
最後まで...わからないかも。でも、わからない事を探求したい。
分かりにくい人物でもある。
いや、わからないことがある意味台本的には役割だ。
とにかく、大変でとにかく楽しい。
愛すべき役柄。
探求したい。
初日お待ちしてます!