2月7日 三座役 西條義将
2周目のブログは共通テーマ「役」についてとして、その近況をブログにします。
峠に暮らす者たち、里の者たち、そしてマタギたち、という3つの異なる環境で暮らした人々がそれぞれの立場で共通の敵に向かっていくことによって繰り広げられる物語。
さてその10人はどんな役で、またその役をどんな風にとらえ、演じるのか等々、それぞれの演じ手10人が登場人物に向かって稽古真っ最中の今...ロマンサーたちが語る!「夜明峠の十人十色」
主宰の西條です。
第二回目ですね。え~、この前は稽古と全く関係ないことを書いてしまいました。
また、自由に書こうかと思ったのですがお題が「役について」だって。
そうさなー、僕は三座と言う役をやるのですが今の段階で三座とはこういう性格でこんなで~すって言えたら、頭抱えて台本読んでません。
逆を返せばまだまだ未知でわからない事があり頭抱えて台本読んでるって事ですね。
すっごくやり甲斐のある役だって事だけはわかってますが、、、
さて、いよいよ昼夜稽古!
今までの畳の部屋からスタジオに!セットらしい物も置いて!
ガンガン仕上げて行くぞ~!なんてね。
初日まで悩み続けながら三座を考えます。
千秋楽にはどんな役か話せるかもね。
乞うご期待!
休憩中に演出に質問する佐藤めぐみちゃんを隠し撮り!
完璧なる執事・鎌塚アカシが帰ってくる!
『鎌塚氏、放り投げる』に続くシリーズ第2弾は、演劇としては無謀ともいえる「海洋パニック」の要素を盛り込んだ野心作!
気になるタイトルは「鎌塚氏、すくい上げる」。
豪華客船を舞台に繰り広げられる、倉持的「スクリューボール・コメディ」の決定版!
この作品は、2007年『ワンマン・ショー』から定期的に継続して行っているM&Oplays(森崎事務所)と、作・演出家の倉持裕のコラボ公演の第5回目となる公演です。
生真面目で融通のきかない執事・鎌塚氏の、伯爵・羽鳥家での奮闘と、女中頭との淡い恋の顛末を描いた前作『鎌塚氏、放り投げる』(2011年5月)では、初めて正統派「スクリューボール・コメディ」 に挑戦し、その類まれなコメディーセンスと上質なウェルメイド劇としての戯曲の巧みさを披露し、間口の広さを見せた倉持。
そんな倉持が、各方面からの絶賛の声に応えて、再び書き下ろす「鎌塚氏シリーズ」第2弾!
「鎌塚氏」を中心に新たなヒロインに満島ひかりを迎えて展開するロマンティック・コメディーに挑戦します!
第1弾は先日行われました製作発表のレポートです。
※ひと足先に配信しましたニュースはコチラ
※2010年公演時の連載『エリザベートへの道』はコチラ
【げきぴあニュース】
2005年にゲームが発売されてからシリーズ累計280万本(2012年1月現在)、テレビアニメ化、劇場アニメ化と、その勢いは止まるところを知らない「戦国BASARA」シリーズ!
2009年7月に初演された舞台版は大好評を博し、2010年4月、2011年10月と3度の上演を行った舞台「戦国BASARA」。今回、完全新作として「戦国BASARA2」の上演が決定しました。舞台ならではの魅力的な俳優陣、立体的に構成される殺陣、豊かな映像・音響・照明表現により「戦国BASARA」の持つ"豪快感"が体感できそう。
公演は予定は以下の通り。
東京公演:5月11日(金)~15日(火)
大阪公演:5月19日(土)~20日(日)
名古屋公演:6月2日(土)~3日(日)
なお、気になるキャストもご紹介いたします!
今日から新しく始まりました。このブログ。
よろしくお願いします。
MONO代表の土田英生です。
『少しはみ出て殴られた』、初日が17日。もう10日後。
そう書いて緊張する。
MONOは男性ばかり5人。
世界には男性と女性がいてバランスが取れる。
その意味ではバランスが悪い。
だから客演の方に......今回は3人の男性。
さらにバランスが悪くなってしまった。男ばっかりだ。
しかしそれを押し出した感じの芝居かというとそうでもないんですねえ。
どういう訳だか、ワイルドにもならないし。
とにかくふにゃふにゃと稽古に励む。
ここからは集中の糸を切らないことが大事だし。
宣伝写真を撮っていた時のスナップ。
バランスを取る為にも、女性の皆さん、劇場へ来て下さい。
【MONOとは......】
1989年に立命館大学OBを中心に結成。以降、京都を拠点に活動している。
メンバーは代表で作・演出を務める土田英生をはじめ、水沼健、奥村泰彦、尾方宣久、金替康博の5名。
張りつめた状況の中に身を置く普通の人々の佇まいや認識のズレから生じる会話の可笑しさや哀しさを、軽快なテンポと息の合ったアンサンブルで見せることで評価を得ている。
『チェーホフを待ちながら』(2009年)で第64回芸術祭優秀賞を受賞。
【最新公演情報】
土田英生セレクションvol.2「燕のいる駅」
作・演出・出演:土田英生
出演: 酒井美紀/内田滋/千葉雅子/土屋裕一(*pnish*)/尾方宣久(MONO)/中島ひろ子/久ヶ沢徹
日時:
5月18日(金)~27日(日) 三鷹市芸術文化センター 星のホール
6月1日(金)・2日(土) テレピアホール
6月13日(水) ・14日(木) サンケイホール ブリーゼ
6月17日(日) 北九州芸術劇場 小劇場
あっちゅう間に...
でぃーす!!!
あがががが
うぎぎぎぎぎ
と言うとる間にウラスジが無事幕を下ろしました。
見に来てくださった皆様、公演を支えてくださった皆様、本当にありがとうございました。
たくさんの方に見に来ていただき、そして、応援していただき、心より感謝いたします。ありがとうございました。
そして、本当に休む間もなく、成城学園前の成城サロンにて、30人前後のお客様と作る
密空間「フルーツ宮殿」の公演にゲスト出演させていただき、
本日、ついに、お休みさせていただいております。
とにかく楽しい毎日だったのですが、結果、お酒飲みすぎて、肝臓が奈良漬状態っす。
正直に申しますと...